(USDJPY)ドル円 日足チャート ドル円は動きが小さい。 そう感じている方も多いと思います。 ここにきてドル円に動きが出てきたのでしょうか。 今年の5月と6月に付けた106円辺りの節目を今月になってしっかりと割ってきました。 次に、どの価格が意識されるのかを把握するためにチャネルラインを引いてみました。 そうすると、次に意識されやすい値位置が浮かび上がってきました。 二つのチャネルラインを引きましたが、ここをもし下回れば3月の101円台が意識されます。 ユーロ円や豪ドル円などを見ていると、円が強くて円高になっているのではないようです。 ドルの独歩安によって結果的に円が高くなっているという動きのようです。 円が主要通貨全てに対して強くなるようであれば、ドル円においても円高が加速しそうです。 ここからど...
(BA)ボーイング 先日、私のアイデア投稿を読破してコンプリートしましたという、嬉しいコメントをいただきました。 そこで、記念に分析してほしい銘柄を伺うと、(BA)ボーイングを希望ということで現状分析をしてみようと思います。 私のアイデア投稿をコンプリートしたという方で、希望銘柄があればご連絡ください。 もし、多くの方からご連絡をいただいた場合は、ご希望に添えない可能性もありますので、その時はご了承ください。 では、まず月足チャートをみてみましょう。 2019年まではしっかりとした上昇を見せていましたが、「ダイヤモンドフォーメーション」のような形状から反落しました。 形は綺麗ではありませんが、高値を付けるまでの過程が高値切り上がり、安値切り下がりとなっています。 その後は安値切り下がり、高値切り上がりとなって...
(BTCJPY) ビットコイン 円建て 前回の記事ではトライアングルのアペックス(三角形の頂点)に接近しているという記事を作成しました。 さて、そこからどういった推移をしているか見てみましょう。 トライアングルの上値抵抗線を超えて綺麗に上放れしてきています。 上昇トレンド完全復活!とまではいきませんが、移動平均線大循環分析では第1ステージになってきています。 さて、ここからの展開として、もう1本線を引きました。 6月の高値のところに水平線を引きました。 この高値をしっかりと超えてくるということは、大きな上昇トレンドが再開する可能性が高まります。 高値を更新出来ないようであれば、もみ合い相場か、下降トレンドに移行する可能性が高まります。 もちろん、もっと、複雑な動きになることもありますが、基本としては幾つかの...
【現在のゴールドの目線】 どっちに行こうとしているかは僕には分かりません。 これが本音です。 と言うか現状エントリーしてもたまたま勝ちはあっても 優位性を見極めてのエントリーは出来なさそうに見えます。 【ゴールドの現状と今後の戦略】 ...
正直今後ゴールドは上なのか下なのかなどはわからないです。 「チャート的には上」 「直近天井的には下」 と言う見方が出来るかと思います。 ただそこを考えても現状の相場から見て ロングで入っても取れる値幅が狭いこと ショートで入っても逆張りになること ならば次の相場の転換に備えどんなところが取りやすいのかを 前回高値であった現在と同じような形をしている 2011年から学んでいこうと言うことをテーマに動画をとってみました ※動画内で2011年「リーマンショック」と言っていますが2008年らしいです。笑 突発的に撮って適当なこと言ってしまいすみません。
久々に小次郎講師の大循環MACD・EMAのチャートを出してみた 普段は背景を「黒」にしているから、Kojiro.Daijyunkan EMAはキレイに表示されないのだけど、TradingViewは「レイアウト」を複数パターン保持できるので、背景が「白」パターンを作って使ってみました。 やはり小次郎講師の大循環MACDのチャートは見やすいですね! ステージ1〜6まで視覚的にぱっと分かる。 <ユーロドル> めちゃめちゃ強い「ステージ1」です
通貨の強弱を見るのに便利な方法が比較チャートとなります。 比較チャートの表示方法は簡単です。 まず、ドルインデックス(DXY)のチャートを出します。 次に、そのチャートをローソク足からラインチャートに切り替えます。 どうするかというと、チャートの上に左から銘柄、足種、そして、三つ目にチャートの種類があるので、そこで切り替えます。 ラインチャートに切り替えたら、今度はその右側に比較できるところがあります。 そこをクリックすると、比較する銘柄コードを入力する画面が出てきます。 ここに、 (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (SXY)スイスフランインデックス (BXY)ポンドインデックス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)豪ドルインデックス (ZXY)ニュージードルインデックス 上記...
こんな人にオススメ 一目均衡表の簡単な見方を知りたい 解りやすく説明されたものを探している 為替予報士流の使い方と設定方法を知りたい 動画のはじめでは、それぞれの線の意味の解説をしています。 最後に、私のオリジナルの考え方と分析方法を踏まえた秘密の設定を公開しています。
(MOS)マザーズ 日足 現在価格が直近の高値・安値のどちらも更新していないときは、2本の水平線を引くことでヒントが見えてきます。 コロナショック後のマザーズの動きはしっかりとした動きをみせていましたが、ここにきて動きが膠着しています。 直近の高値と、安値に2本の紫色の水平線を入れました。 この2本の水平線を引くことで何がわかるのでしょうか。 それは、トレンドが継続するか、それとも、トレンドが転換するのかということが分かるようになります。 もちろん、100%絶対的なものではありませんが、流れの推移を見やすくしてくれます。 2本の水平線を上抜けたときは、トレンド継続の可能性が高まります。 2本の水平線を下抜けたときは、トレンド転換の可能性が高まります。 では、ここからどういった展開が考えられるのかを見ていきま...
107.0を支持線として反発を狙いたい。 支持線として機能してるのはわかるがここから大きく動くかは疑問。 というにも移動平均線200の乖離が少なすぎる。 トレードしたくなる気持ちを抑えてスルーもしくは様子見が正しいか。
4Hで環境認識、上昇トレンド。押し目を待つ。 押し目の時点で30M、15Mの順で下位足を確認。 15MでTLを引き上抜けでエントリー。(上向き矢印&下の青い線) 直近高安値に指値(SL&TP)を置き放置。 レートの伸びに応じ監視を30M、1Hに移行。 しかし買値を下回るなど、東京タイムはトレンド出ず。 そのためLCを念頭に15Mの監視に変更。 欧州タイムに入り動意し始める。 40pips程度上昇した時点でSLを+20pipsに引き上げ。 これで負けなし。 直近高値ローソクの終値付近の1.143に指値を置いていたが、伸びている。 従い直近高値(髭先)1.144に修正し就寝。 (※拙者21時半に就寝、27時起床の生活スタイル故) 25:50利確、ホールド時間17:48。
(EURUSD) ユーロドル 4時間足 直近のユーロドルを見ると、反落の形状と切り返しの形状が対称のようです。 対称だからこの後、大きく下がる可能性がある、ということではありません。 様々なチャートを追いかけていると、似た形状のチャートが出てきます。 それらを、ずっと見ていると、チャートの歴史を感じることが出来るようになります。 チャートの歴史とはどういうことか。 ここでいうチャートの歴史とは、そのチャートに現れている買い方と売り方の戦いの軌跡が歴史となってチャートとして刻まれているということです。 赤い線が高値として意識されています。 2本のトレンドラインを、右肩下がりのところと右肩上がりのところに入れています。 右肩下がりのところは、売り方が有利に戦いを進めていました。 右肩上がりになると、今度は買い...
(IXIC)ナスダック総合指数 日足 連日の史上最高値更新となっている「ナスダック総合指数」です。 コロナショックの影響を受けにくいとされる、ハイテク関連株を中心に堅調推移を続けています。 そのナスダックに、小さな変化が起きました。 その変化とは、「抱き線(包み足)」が出てきたということです。 この「抱き線(包み足)」はローソク足2本を使った分析のパターンの一つです。 何を意味しているかというと、高値に出れば天井暗示、安値に出れば底値暗示となります。 この線は、前日のローソクをすべて包み込む線なので抱き線とか、包み足という言い方をします。 チャートの形状を見ると前日の足よりも更に高値を更新したまでは良かったのですが、そこから、前日の安値をも下回る下落を見せました。 それにより、もし二日間の値動きを1本のロー...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは忙しい中、 FXで資産運用をしたい方に 分かりやすくポイントを伝えます。 下のコメントに重要な内容があります。 最後までお読みください。 さて本日は・・・ チャート分析の落とし穴です。 パソコンでスマホでタブレットで リアルタイムにチャートが描かれる。 このことによりプロもアマも関係なく FXや株で利益を上げることができます。 とても便利なのですが、 チャートを見る時に誤解しやすい点。 それは何かというと・・・ あまりにも大きすぎる変動があると、 その後のチャートが小さくなってしまう。 【2~3月に動きすぎた】 2~3月のコロナショックは強烈でした。 1か月弱で1200pの乱高下を見せました。 まるで1年分の雨が1か月で降ったよう。 ...
(8766)東京海上ホールディングス トレンドラインや水平線を引くと、チャートの呼吸が聞こえてきます。 どういった呼吸うかというと、運動をしているときのような激しい呼吸とか、 夜寝ているときの静かな呼吸、また、静寂の中での緊張感のある呼吸などです。 このように書くと、何を言っているのかわからない。という方もいるかもしれません。 ただ、私はチャートは生き物と同じだと考えています。 生き物と同じだからこそ、チャートの息遣いが大事なのです。 チャートの値動きがどうなっているのかを理解しなければ、トレードで流れに乗ることは出来ませんからね。 上記のチャートは現在、トライアングルを形成しています。 買い方と売り方が激しく戦っています。 いずれ決着がつきます。 その時に、相場という生き物は目を覚ましたかのような動き...
(399001) 深圳総合指数 日足 香港の国家安全法が施行されてからでも、中国市場は堅調推移が続いています。 むしろ、加速しているような動きです。 上昇のスピードが早くなっていますので、逆Cカーブ(上昇の角度が鋭くなる動き)での推移になっています。 この上昇がどこまで続くかは分かりませんが、チャネルラインを引くことでヒントがあるかもしれません。 チャネルラインとは何かというと、まずは主な安値と安値を結んだ線を引きます。 それをトレンドラインといいます。 次に、そのトレンドラインに平行な線を引くと平行四辺形の形ができます。 この平行な線をチャネルラインといいます。 これで見ると、現状はチャネルラインの上限に絡んできています。 このチャネルラインをあっさりと超えていけば、更なる上昇の可能性が出てきます。 ...
(TGD1!) 円建てゴールド 月足チャート 大きな相場を獲るためには、大局でも相場を判断していく必要があります。 今回は円建てのゴールドを見ていきます。 青色の2本のトレンドラインが入っています。 チャート分析の教科書に載りそうなくらい、綺麗な三角保ち合いです。 三角保ち合いとかトライアングルといいます。 上昇相場の後に、横ばいのトライアングルが形成されると、トレンドが継続する確率が50対50よりも少しだけ高くなります。 これは月足チャートですから、6年以上もトライアングルを形成していたことになります。 このような、大きなトライアングルのときは、上に抜けても下に抜けても大きな動きになることがあります。 その場合の意識される価格というのがあります。 それは、トライアングルの時の高値と安値の値幅です。 そ...
(7581)サイゼリヤ 日足チャート コロナショックによって飲食業界は厳しい状況下にあります。 株価を見ている限り、サイゼリアも同じように厳しいのだろうと感じるチャートです。 ただ、4月の安値は未だ割っていませんので、最悪の状態が続いているといったチャートではありません。 しかし、大きな流れは弱気の展開が続いているといえます。 どこで、その判断をするかというと、それはチャートの真ん中に緩やかに動いている赤色の移動平均線の動きからです。 この移動平均線は大局の強気と弱気の分岐点とされる200日移動平均線の動きです。 なぜ大局の強気と弱気の分岐点が200日移動平均線かというと、それは約1年間という機関の長い期間の平均線であり、 なおかつ、世界中のトレーダーが注目している移動平均線だからです。 多くの人が意識して...