EURAUDユーロオージーは日足の800MAからダウントレンド再開を疑うEURAUDユーロオージーは過去にも日足の800MAが機能しております。今回も長らく続いたダウントレンドサイクルが日足の800MAに到達して終了しています。現在はまだニュートラルなフェーズ。まずは①の安値が出来上がるのを待つ時間帯ですが、短期的に売っていってもよいでしょう。②の高値が出来上がってフェーズ1を疑う状況になってから本格的に目線を下にし、売りの戦術を検討していきます。
金などコモディティが上昇しており、ドルストレートの中でもオージーの強さが増してきております。他のドルストレートとのクロス取引に好機が出てきそうです。普段は主要な通貨ペアのみで十分利益を得られますが、マイナーなクロス通貨も活発にうごいていますので日常の監視対象銘柄にしていきましょう。
AUD (豪ドル)
【FX予想】フラッシュクラッシュは…多分ない【2023年1月2日-6日】2022年12月の最終週は、ドル円が134.50円から130円台へ…例年に比べ大きく動いた年末相場となりました。
2022年は歴史に残る為替相場、ボラティリティも相当でした。2022年の通貨強弱、最強は米ドルで最弱は円だったようです。
2023年はどうなるでしょうか?
3月には日銀総裁後任政府案が国会提出され、4月には黒田日銀総裁が任期満了となります。日銀はYCC継続するのでしょうか。
さて、年明けフラッシュクラッシュが懸念されていますが…個人的にはたぶん大丈夫だろうと思っています。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY)、豪ドル円(AUDJPY)、ユーロ米ドル(EURUSD)、ポンド米ドル(GBPUSD)、ユーロポンド(EURGBP)、ドルインデックス(DXY)&米10年債(US10Y)の8つのチャートを同時に表示させています。
2022/12/04 AUDJPY分析12月!早すぎませんかね?
いろんなニュースで大騒ぎしていたらあっという間に年末!
本業の方もバタバタしてきました!
月末・年末は苦手な自分ですが11月末は成績も良く4ヶ月連続でプラスの成績を出すことができました。
ファンダもテクニカルの知識もまったくなく、波乗りあっき〜さんの線引きを愚直に真似してここまでやってきた身としては
段々と自分のものになってきているのを感じれて少しうれしいところです。
さてさてそんなこんなでオジ円です。
最近とことん相性が悪いので、なんとか倒したい通貨です笑
短期的な目線で行くとショート目線。
90円か少し割るくらいまで落ちてくるのではないかと見ています。
上昇の角度と下降の角度の半値の交点は狙い目かなと思っています。
ただ日足を見ると安値を切り上げていて下降の角度の半値を割っていないので短期的には触らなくて良いかなという感じです。
最近はドル円に引っ張られてとんでもない動きするところありますしね…
逆に日足の下げの角度半値を割ってくるようなら引っ掛けてきたのを見てショート狙っていこうかなという感じです。
この辺はドル円の動きを見ながら考えていきます!
暗くなるのが早くて眠くなるのも早いですよね…
同じ24時間なのにこんなにも違うものなのか〜
師走!皆様も気合い入れて共に頑張りましょう!!!
2022/11/11 AUDJPY分析少し早めに今週もお疲れ様でした!
今週はボロボロにやられました…
何回か良いトレードはあったもののそれ以上に悪いトレードが目立ってしまいました。
なんやかんやで少し凹んでいるのでここに書いてリセットさせてください笑
ふぅ。
僕のグチは置いておいて
来週からのオジ円
大きな逆三尊。
下がる角度(青ライン)に対して隙間を空けてきています。
オレンジを明確に抜けてこれば青の上のラインまでいくんではないかなという気持ちでロング目線
ただ、オレンジの半値が昨日していそうなのでロングを打つとしても明確に抜けてからにしたいところ。
大きな逆三尊であるならば、右ショルダー否定もありうる位置です。
円の動きが不穏なので円が絡んでいる通貨は引き続き注視して検討を加速していきます。
来週は頑張ろう…
負けてるときって1週間が長いですよね笑
豪ドル円はラインで反応しレンジで推移今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、前回(10月2日)から大きな値動きがなくレンジ気味で推移しています。
現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)で反応し上昇しています。
10月中旬には200日移動平均線(橙線)で反応し上昇しこちらがサポートにもなっています。
その下には2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)もあり、これら3つのラインがサポートとなって下落を阻んでいるような状況です。
一方で、ここから上昇するには更なる円安か、豪ドル自身が上昇する必要があります。
原油価格が少し持ち直してきており豪ドルにはプラス要因ですが、テクニカルな要因も含めてトレードしていきたいです。
SAXO:AUDJPY
オージ円-2022/11/1-オージ円の週足です。
本日RBAの政策金利が発表されます。
おそらく予想通りの25bpの利上げになると思われます。
一部50bpの利上げを期待する声もありますが、前月のRBAも若干ハト派と取れる内容だったので、
1か月でいきなりタカ派になるとはちょっと考えにくいと思ってます。
とはいえ、要警戒です。
仮に25bpだった場合、週足の三尊形成を行うかも注目ポイントです。
日足レベルでも三尊形成のチャートが出現しています。
ただ、全体的にドル安気味に推移するとなると、豪ドルなどのクロス円は上昇しやすい傾向になると思われますので、
ぶち抜いていく可能性も十分あると思われます。
三尊形成を考慮すると、押し目を待って上昇を狙いたいです
🔴週間相場解説「習近平の第三期続投の影響は?中国は破綻しない。」皆さんこんばんは。週間相場解説を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
今日は10月25日火曜日、時間は午前1時24分となっております。まず先週のお話ですけれども、やはり介入があったという。金曜日の深夜ですね介入があったということと、あとは週末にかけて習近平さんは中国ですね習近平さんの第3期、これももう、非常に重要なイベントであって、習近平さんが第3期もう確実にものにしたというそういう話をよくしていきたいと思います当然それが通貨にも好影響が現れてきますし、ます我々はそれを、先を見してですね利益に変えていきましょうということですね。
まずはドル円ですね、ドル円。ドレンは、先週解任をしまして、私も早めにちょっとって言ってですね。早めにちょっとこの辺のラインで打っていて金曜日、もう10時11時になったんでやらないのかなという加入今週はなかったかと思ってちょっとウトウトしていたらですね。
まず落ちてアラートが鳴ったので見てみたらやっぱり解任をしたという。ね。これは介入だということで。ええ。利確をしたわけですけども、何で介入だってわかったかというと動き見ても介入だっていうことはまずわかりますよね。
あとは介入のパターンですね。今回はとにかく変な時間に介入したりとかですね、いつもと違う介入だなということはなんとなく感じていて特に新興国とか特に中国が韓国がやるようなニューヨーク時間のですねお昼時間みんなが弁当を食べるような時間に介入するせこいですね、弁当介入というのもあってですね。
もしかしたら日本も意表をつく意味でですね、施工せこいわけではなくヘッジファンドとかそういうし投機筋の意表を突くためにまさかこんな時間にやってこないだろうという意表をついてですね流動性が低いときに効率よくですね、介入してきたんじゃないかなと。
まあピンときたわけですよね。でさっと利確をしてちょっと戻ってきてからこの辺で利確したわけですけど金曜日の会議はこれで終わりだなと思ったら案の定そのまま終わりですね今日も朝方見ていたら、ずっと下落してですね。
この辺で売って今も持ってるわけですけど段々2発目はこつ、続かないですね。今ところ、おとなしい。状況になってます。いえ海に終わったわけじゃなくて、やはり介入の原資はまだまだたっぷりあると思うんですよね。
直近の説明でお伝えしたアメリカの中長期国債を見ると、かなり日本も外貨預金、外貨準備高取り崩していてですね、介入の実弾はまだまだあると思ってるので。まだもう二、三回やってきてもおかしくはないかなと思います。
いつやってくるかわかんないんですけど、これ見ていただくとやっぱりアメリカの30年ものの、これ国債の利回りですけども、まだまだぐんぐん上がっていてですね。やっぱ国債を取り崩している日本が缶が売っている世界中も売っているからこれがまたも上がっているのかなと。
思いますね。はい、ということで会議はまだまだありそうだなということですけど、この辺は148円50銭とか、48円とかこの辺切り下げてきたらアラートが鳴るでしょうし。もう1回打っていきたいなというところですね。
とはいえ中長期的にはどれもまだまだ上昇するという。160円とかですね。下手したら300円と言ってる人もいてですねそれはそこまでは今予測する必要はなくて、少なくとも160円ぐらいまではいくという。なぜなら理由も以前お話したわけですけど、まだまだデリバティブの破綻処理がまだまだ終わってないのでまだまだ上昇するかなと思いますね。
はい中国の元ですね。中国の元、ええ。中国の元はですね、どれよりも下落してですね。皆さんもちらっとこれになった方もいると思いますけど、情報の元ドルに対してどんどん下落している。やはり中国はなんだかんだ言って景気が悪いんだという。
だから、イェイ国内の中国元がどんどんどんどん国外に流出しているんだと思う方もいると思いますしそういう説明をしているサイトとかもあると思います。でもですねいろんな要素が複合的に絡んでいてですね、まず一つは確かにあの中国からどんどんどんどん特に日本の企業もどんどん出ていってですね工場撤退している売り上げとかですね資金を引き上げている。
そういう側面も確かにあります。あとはもちろんやっぱり中国の不動産業、不動産業界とかも結構ダメージを受けている。あとは中国のあのまあ、中国元建ての債権等がもう暴落していてですね、やっぱり返済に困っているという意見が安くなる理由もありますけども、まずは習近平さんが第3期当選したことでライバルである、かなり敵対勢力である李克強さんとかですね、あと胡錦濤さんでしたっけそっちの習近平さんと敵対する派閥の人たち、やっぱりもう出したら殺されかねない牢屋に入れられかねない。
あとは重要な地位から追われかねない。ええ。そういうことでやっぱりどんどんどんどん国外に逃げているわけですよね。中国の習近平さんに敵対するエリートの人たち、そういう人たちがやっぱり大金を持って中国元をドルに変えてどこに行ってるかといったぱんまん日本に来てるわけですよね。
日本だけじゃなく世界各国にも散らばっているだから、やっぱりそういった意味でも、中国の元が下落する理由にもなっているわけですね。あとは中国の経済駄目だ駄目だ。と言われていますけど、習近平さんも馬鹿ではないのでやっぱり考えているという、何を考えているかというと、やはり鎖国ですね。
鎖国我々が思うような日本の鎖国とはちょっと違ってもう独自の経済圏をがっちり作ってですね。もう自分たちでやっていくよという。だから中国の元が逆してもあんまり痛くも痒くもないっていうかですね。資源はロシアからもらう、あとは北朝鮮からももらう。
あと韓国も中国の傘下に自主的にあるわけですし。もう独自の計算系でやっていきますよという泥に対して中国の元が下落したって我々全然関係ないですよという。とはいえ、輸出はさせてもらいますよという輸入はしませんよというそういう独自経済圏を作って自分たちでやっていくという意味の鎖国ですね。
だから我々日本人はちょっと困るかなと思いますね。中国に輸出はできない非常に消費大国でもある中国になかなか輸出ができない。資源は奪われる領土も奪われる。かといって物は買わされるというですねそういうような中になっていくことをこのチャートも示しているのかなと思いますね。
あとはそれに発生して、もう台湾も自分たちのものにするよという習近平さんがもう1強体制になったので、もう戦争も自由に起こせるようになったのでいよいよ台湾有事というかですね。もう戦争準備を起こす準備しているのかなという日本も巻き込まれるのかなと思います。
はい、ということで中国の元が下落していても我々楽観視できないよという。ことですね。あとはOAアメリカの超短期国債1年もの以下のものですね何ヶ月ものとか、ええ。そういうものはまだまだ利回りが価格が上がっていて、どんどん買われている、例えばこれは1年ものなんですけども、東で見るとまだまだ高止まりしていてですね、やはりヘッジファンドとかそういったところのクレディスイスとかですねそういうところのデリバティブの破綻処理っていうか、不足している担保とかクレディスイスの自己資本比率の低下そういうものがまだまだ収まっていないという事故金資本比率を上げたりデリバティブの担保を補填するために、やはりこのドル建てのこの1年もの以下の債券こういうものが買われているという、だからこれが上昇が止まらないうちはまだまだ危ないかなという。
そろそろかなとは思いますねいつかというとやっぱり12月かなと思うわけですけども。はい。他の通貨はポンドドルですねポンドドルはずっといって下落が一旦止まってですね、行ったんですよ横ばいというか、三角持合に入っているような感じになってきてますねこういうな感じで。
はい。個人的にはポンドドルっているのでまだまだ持っているわけですけど、やはり最終的には1.000これにもう1回トライしに行くんじゃないかいつとは言えないですけど、まだまだアップトレンドになったとは言えないのでもう一度エネルギーを貯めて1.000トラッシュに行くんじゃないか。
そのきっかけとなるのはやっぱりウクライナ戦争の激化とかそういうものになるんではないかなという、あとはイギリスの破綻とかですね。あのかつてジョージソロスが仕掛けた絵本と聞きそういったものがもう1回起こるとすればそれが1.000パリティに向かっていく流れのきっかけと理解になるんじゃないかなと思ってます今売ったり買ったりしてもですね、あまり稼げない、細かくは稼げますけども。
はい。やっぱりもう一度、逆の流れが発生してこそ我々は稼ぎどきかなと思います。今三角持ち合いですよという、売ったり買ったり細かくやるしかないわけですね。次にユーロドルですけども、ユーロドルは何か人上限みたいな何でしょうね。
なんだこれは人上限みたいななんか昔書いた、はい。あのラインですね、消していきましょう。ユーロドルも下げ止まっていてレンジじゃなく、ただフラフラフラフラ横ばいとなっていて次のECBの政策金利発表、また明日発表じゃないでしょうけども利上げのペースどうするかそういう発言によっては上昇に転じるんじゃないかなと思いますねということはユーロドル買ってもいいし今のうちですね、ユーロクロスユーロかなとかですね誘導時とかそういうEURO絡みの米なく普通かそれもこれからは面白くなってくるんじゃないかなと。
やはりユーロドル買ってもいいんですけども、直接ですね、でも危ないじゃないですか。何が危ないかというと、やはりスイスのクレディスイスとかですね、いうドデカい天文学的な規模まで膨らんだデリバティブ、それがいつ破綻するかわからないんでスイスフランに波及して、スイスフランはダイレクトに彩りに波及するので、やっぱりユーロドル直接取引するのはちょっと今は危ないかなという。
はい。なのでユーロクロスの方がどっちかといえば安全かなというところですね。はい。金金も下げ止まっていてですね金はそろそろ買ってもいいんじゃないかなというところですね。はい。あとビットコインとかその他のマイナーなアルトコインとかですねそういうものは駄目駄目で、投資不適格。
売り方向で仕掛けて持っているにはいいですけども、今のところは5通貨とかやらない方がいいかなと思いますね。ただ暗号通貨の中でもこれから主流となってくるものがありますので、ええ。リップルとかですねそういうものは監視しておくべきかなと思いますということで週間相場解説ということで。
お話しましたけども、まだまだやりのつらいそこが続きます。やっぱり介入いつやるのか、そういうものを睨みながら、あとは一番のデリバティブがいつ、解消されるのか。はい。そういうものを睨みながら難しい相場が続きますけども淡々とですね、やるあとは株式トレードをやるとかですね。
今株の方がやりやすいと思いますので株をやるというのもいいのかなと思います。ということでご視聴ありがとうございます。今週も一緒に良いトレード
豪ドル円は重要なサポート近辺今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、
2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。
(下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。)
また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。
現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。
ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。
このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。
なお、シーズナリー的には10月は豪ドルは強いのですが、原油や資源の価格が下がってきておりこちらは豪ドルが弱くなる要因となっています、
そういったことも頭に入れながら、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
SAXO:AUDJPY
EURAUD日足下降2波終着、併せて4H上昇5波終着。日足下降3波発生エントリータイトルの通りEURAUDは現在
①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。
①の理由→
日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。
この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」
加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている
②の理由→
4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って
ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない
短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定
(※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんでした、、)
利確場所
N波動でカウントする。日足1波値幅分が過去の重要水平線と重なる1.380付近で利確
つまり10月中、下手したら11月まで持ち越すスイングトレードとなりそうだ。
(デイトレの場合は常にショート目線で立ち回る)
損切り
スイングで考える場合は日足2波が否定されたところ1.510
(日足200EMA上)
【オージーニュージー🇦🇺 🇳🇿】 月足三角保ち合いブレイクで豪ドル高フェーズ到来か?月足、週足に基づく長期トレードのアイデアです。
数年のサイクルで豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返している通貨ペアですが、
月足、週足両方で豪ドル高フェーズへの移行の可能性が読み取れる場面に来ています。
月足・週足の状況
チャートはオージーニュージー(AUDNZD)の月足です。
2015年から続いてきた長期三角保ち合い(黒の破線、実線)上限を4月のローソク足がブレイク。
これまでは三角の上限・下限到達で綺麗に折り返しを見せていましたが、ここに来てローソク足実体でブレイクする動きを見せたことはリスペクトすべき事実の一つでしょう。
月足(長期)
こちらはより長期スパンで捉えた月足です。
一定の周期で豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返していることがわかります。
週足
すでに今年に入ってから上昇トレンドが続いていますが、5月に入ってからオレンジの丸で示した週足の戻り高値もブレイク。
これによって一層買いが入りやすい状況になったと見ることができます。
押し目を形成するような場面では豪ドル買いのポジションを持ち、長いスパンで引っ張るのが面白いのではと見ています。
エリオット波動
長期のエリオット波動はチャートに黒字でプロットした通りです。
月足
下降Ⅰ〜Ⅴ波から調整波abcを形成する段階と見ており、その中のb波トライアングル(A~E)をブレイクし、これからc波へ移行する可能性が見て取れる場面です。
豪ドル円は長期のレジスタンスをブレイク昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。
下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。
また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。
このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。
SAXO:AUDJPY
おるびすの今日のトレードおるびすの今日のトレードはAUDJPYロングです。
1時間足チャートで細かく取ります。
ウクライナ情勢を注意しながらのトレードになります。
〇 AUDJPY ロング 目標値:85.500 損切:84.158
(ローソク足の形によっては、途中中断する可能性あり)
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
< おるびすの紹介 >
FXはリーマンショック前からで、経験は長いですが
ずっと裁量トレードで負け続けてきました。
2020年にある師匠にご教授いただき、
テクニカル分析によるルールに沿ったトレードができるようになりました。
現在は、日足をベースとした4時間足チャートでトレードする手法でやっています。
<初心者の方へ>
マネをしないでくださいね。
私の手法は短い目標でも大きく利益が取れる方法でトレードしています。
損切になっても、数回のトレードで回収しています。
FXや株などの投資は、手法があれば、勝てるものではありません。
勝つためには、手法、経験値、精神力の3つが必要です。
勝つことが重要でなく、1円でも勝ち続けることが重要です。
< Tradingview 公開アイデア >
jp.tradingview.com
検索タグ #AUDJPY
おるびすのトレード分析4連敗を食らった分をやっと回収できたおるびすです。
師匠のことを書くとBANされるので、今回からなしにしました。
身の回りのコロナ危機と世界情勢の変化で
しばらく投稿できませんでしたが
再開します。
ロシア ウクライナ戦争が激化してますね。
たくさんの方が亡くなられています。
ご冥福をお祈りいたします。
前回BANされた投稿にはダウのショートとAUD系に注目と記載したのですが、
その通りになりました。明確なトレードを公開できなかったのが残念ですが。。。
ここまでAUD系が伸びると想像してませんでした。
私は3つの理由があると考えています。
・ヨーロッパの通貨が弱すぎること
・大口の貿易先が中国であること
・原油や貴金属の資源があること
この先はどうなるかわかりませんが、
混乱している欧州から遠く、しばらく安全であることが
買われている理由だと思われます。
長期ではAUDJPYの日足チャートが上昇トレンドを形成しています。
1時間足チャートの押し目を細かく取るか、4時間足チャートの押し目を待つか
トレード方法を検討しています。
4時間足チャートですと、83.5~84円程度まで落ちるのを待つことになります。
いずれにしても、2月24日で相場の流れが大きく変わってしまっています。
経済的にも人道的にも早くこの戦争が終結するよう願っています。
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
< おるびすの紹介 >
FXはリーマンショック前からで、経験は長いですが
ずっと裁量トレードで負け続けてきました。
2020年にある師匠にご教授いただき、
テクニカル分析によるルールに沿ったトレードができるようになりました。
現在は、日足をベースとした4時間足チャートでトレードする手法でやっています。
<初心者の方へ>
マネをしないでくださいね。
私の手法は短い目標でも大きく利益が取れる方法でトレードしています。
損切になっても、数回のトレードで回収しています。
FXや株などの投資は、手法があれば、勝てるものではありません。
勝つためには、手法、経験値、精神力の3つが必要です。
勝つことが重要でなく、1円でも勝ち続けることが重要です。
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#AUDUSD #AUDJPY #NZDUSD #NZDJPY
AUDJPY FX 短期~中期'22 3/5 10:19
月足:上昇 RCI : 63.3
週足:上昇 RCI : 50.0
日足:トップ RCI : 88.2
8h:下落 RCI : 85.0
4h:下落 RCI : 33.0
長期はグリーンの上昇平行チャネル。
中期はブルーの緩やかな上昇平行チャネル。
短期的なフラッグを上抜けて上昇。
△メインシナリオ
長期的にはグリーンの平行チャネルをサポートラインに上昇。
短期的にはバンドウォーク終了後に調整、もしくはグリーンのサポートラインまで下落後に上昇。
中期的にはグリーンのサポートラインとブルーのレジスタンスラインとでフラッグを形成。
レジスタンスライン到達時の月足と週足の状況で、上昇トレンド継続か下落に転じるか判断したい。
▽サブシナリオ
日足が反転して下落し、グリーンの平行チャネルを下抜けた場合、次のサポートラインはブルーの平行チャネル下限。
中期ブルーの平行チャネル内でのレンジ相場がしばらく継続するか、週足、月足で反転すると下落トレンド入りか。
ポンド年内利上げシナリオに警笛。今週23日、イギリス中央銀行BOE金融政策委員会のメンバーであるテンレイロ委員より、英ポンド利上げに関するハト派な意見が発表されました。
同氏によると、ポンド政策金利は現行の0.5%から利上げを行わなくともインフレは沈静化できるというもの。
またパンデミック以前にポンド政策金利の水準が0.75%であったことを考えると、ポンドに更なる利上げ余地は少ないのではないか、というものでした。
現在のイギリス金利市場を見ると、2022年末の短期金利は約1.75%あたりの水準で取引されており、今年残り25bp×5回の利上げを織り込んでいます。
このマーケット予測と今回のテンレイロ氏発言は大きく乖離するものになります。
確かにイギリスはパンデミック以前より、所謂日本化、長期低金利政策をとってきました。
こうした背景を考えると、社会的に利上げに抵抗の強い構造になっている可能性も考えられます。
(以下図、ポンド1ヶ月金利推移)
(イギリスはリーマンショック後、長期に渡る低金利政策を継続している。)
テンレイロ氏は昨年12月のBOE政策金利決定会合において利上げの反対、今年2月には0.25%から0.5%の利上げ賛成と、どちらかと言うと利上げハト派スタンスにいるBOEメンバーです。
【私、本多ハックのスタンス】
現段階では、このニュースを受けてもやはりBOEは対インフレのため年内引き続きタカ派に利上げを行なっていくだろうと見ています。
但し長期低金利政策を行なってきた国が、大幅な利上げ局面に転換する際にどういった抵抗があるのかと言うことは未知数であり、その為今回のテンレイロ氏発言は軽視できないと考えています。
現在、私自身ポンドの金利先高感からユーロポンドペア(EUR/GBP)のショートポジションを取っていますが、今後のBOEスタンス変更次第では早期のポジション手仕舞いも検討していくかも知れません。