ドルインデックスの4時間足です。 昨日のFOMC受けていったんさげりましたが、104.70付近で下げ止まっている状態で、 黄色のボックスの中での動きとなっています。 ボリンジャーバンドがスクイーズに向かっており、ミドルラインの下側で推移してる状態です。 少しもみ合った後にどちらかに抜けた方向に走りやすい展開と思われます。 大局はドル高だと思いますが、いったん下方向に走ってドル高の調整があってもおかしくないかなと 思います。
第一目標に到達したので半分利食い。 紫の3段下げできれいな波動なので、終わりにしたいところだが、日足以上では まだ下げる余地があり、最終目標もあるので、再度ショート予定。1.2030~90で考えていたので、小ロットのロングは決済。まだショートは入れてはいない。 2HのMA、8H-1σ辺りからと思っている。もちろんこの1.2030から下がるかもしれないので、監視はしていく。 3波は伸びれば伸びるほど、新たなシナリオが追加されやすい。今回ではオレンジのシナリオになり、 そうなれば、3本目の紫の半値から、今度はジグザク下がっていく感じだ。 だいたいおんなじ単調な動きならみんなが勝てる。それなら誰も損はしない。 とはならないなら、みんなは勝てない。 ではだれが勝ち、だれが負けるのか。という妄想は常にしている。 1.26付近は下...
前回投稿のアップデートです。 ユーロに現れている明確な変化 ユーロポンドは日足で0.86を突破。このレベルは昨年何度も上値を抑えられてきた鬼門と呼べる価格帯であり、ブレイクしたことでより一層上昇に弾みがつくと見ています。 ユーロポンド日足 ユーロ側の材料としては、ECBラガルド総裁が9月の0.5ポイントの利上げの可能性を示唆するなど金融引き締めにアクセルを踏み始めた一方で、ポンド側は英国の景気減速懸念や北アイルランドを巡るEUとの政治的問題再発と、経済・政治面のネガティブ要素が台頭しており、材料面もユーロの上昇機運に寄与しそうな気配。 引き続きユーロロングの方向で、長期的には0.90水準を目標としたい。
仮想通貨がすごいことになっていますね。 私自身は商品先物しかやらないので「すげーなー」と傍観しているだけですが、テクニカルアナリストとして練習で下値の計算をしてみました。 ※以下は教科書どおりに計算するとこうなる、という話です。 ■三尊完成 まず、冷静にチャートの分析をすればきれいな三尊(ヘッド&ショルダーズ)を形成しています。 教科書どおりで考えればネックラインである33,590$を割ったら終わりなわけですが、割ったその日(2022年5月9日)から下げが加速していますから、トレーダーはこの三尊の形をしっかり見ていると思われます。 (海外でもH&Sは有名ですからね) ■三尊完成した場合の下値は? これも「あくまで教科書的にいえば」ですが、 (1)...
日経225やダウ先物を見ていても、レンジ相場に近くチャートにわかりやすい特徴は出ていませんが、VIXに注目してみると少し特徴的なチャートになっています。 トリプルボトム&サポレジ転換...
ドル円は上昇トレンドが継続。 ショート勢が焼かれ続けている展開となっている。 というのもドル指数が年初来高値を更新、非常に強い。 ドル円に死角はないのか?! 初心者にも分かりやすく解説しました。#fx初心者
前回の予想は5200000のサポートラインを2022/01/05に割ってそのまま戻らず外れに終わった。 やはり、余りにも角度が付くトレンドは冷静になるべきだ。 今回は2020/03/12を起点とするかなり重要なサポートラインに差し掛かっている。 もしここを割ればBTCは一旦、ゲームリセット。 そうでなくとも既にピッチファンのトレンドも弱く、雲を下に抜けており動きは鈍化しそうだ。 割らずに反発して揉み合いぐらいにはなるかなと予想。
CPIショックで市場はてんやわんやですね…。 前に投稿して『70...
みなさん、こんにちは!👋 ここ数週間、 相場環境に適応するための知識 や 適切なトレードマインドの構築 など、トレードを向上させるための最適な方法についていくつか見てきました。今日はその逆をやってみたら面白いのではないかと考えました。コミュニティのみなさんが強固でプロフェッショナルな取引方法を構築する手助けをするのではなく、どうしたら負けトレーダーになれるのかを一から考えてみましょう!というわけです。どのような属性や決断がトレードで負けを招くでしょうか? 理論的には市場は単なる確率のゲームです。トレーダーが確実に負けるようにするにはどうしたらよいのでしょうか。結論を先に言うと、簡単な行動をいくつか組み合わせるだけで負けは必然となります。 その1: リスクを定義しない ...
米国株の暴落がバブルの崩落という前提で復活する時期をケーススタディしてみた。 シナリオは過去から脈々と続くフィボナッチチャネルに基づいて3ケースを想定。 推定には ・第一次オイルショック ・ITバブル崩壊 ・リーマンショック(おまけ) 時のチャートパターンを参考にした。 過去の軌跡から以下のパターンが読み取れる。 ①暴落開始から底打ちまでに1.5~2年かかっている。 ②その際2本下のチャネルラインにぶつかるまで暴落している。 ③底値はおおよそ3年戻しぐらいのところで引ける水平線(ちょい下)くらいに来ている。 ※水平線はもみ合いが見られる価格帯でざっくり引いている。 ④底打ち後の復帰は5年程度かかっている。 ⑤もみ合っても0%のチャネルラインは下回らない(将来は不明) 総じて1チャネルあたりを突き抜けるのに1年、同価格に戻...
この投稿では過去日銀が為替介入した時に相場がどの程度変動したのかをシェアしたいと思います。 6月13日のアジア時間にドル円が一時135円を突破しました。 6月10日に1ドル134円を突破した際には、政府・日銀・金融庁の3者会合で急速な円安進行を「憂慮」、「一層の緊張感」といった、これまでより警戒感の高い言葉を用いた共同声明が出され、一時的にドル円は下落を見せたものの、直後に発表された米国CPIの予想を超える結果や、米国財務省の為替報告書による「為替介入は適切な事前協議を伴う非常に例外的な状況に限定されるべきだ」と介入をけん制するかのような報道を受けて、上の3者会合の結果を打ち消す形となっています。 市場関係者の見方としては、日銀が金融緩和を続けている中での円安阻止の介入は国際理解も得られにくいだろうと、為替介入に踏み...
ビットコインは典型的な三尊天井を下抜けして 戻りも弱い相場。 さらに底抜けしそうなところ。 あらゆる金融資産が逆金融相場になり 信用収縮している状況下では 暗号資産も結局おちている状況 暗号資産とはいえ結局中央集権の政策に かなり引っ張られているようにみえる
4時間視点 ① 米国CPIが前月比8.6%の上昇から利回りが強まり円売りドル買い→ ② 上昇FRの161.8%に到達から138.2%の中での動きになっています。→調整の売りになっています。 ③ Targetは月足FR138.2%=135.83ラインまで見ていますが、先行き相場が予想しづらい動きです。インフレ警戒とFRBの抑制策に警戒で株価はやや重くなっています。 ④ 株価・金利を睨んだ動きを注視したトレードになるでしょう。 週足視点 終値=134.39 (+2.72%) 高値=134.56→安値=130.43で終了 長期金利動向→終値3.159%...
~自分用メモ記事(分析は割愛)~ 前回の記事でGDRベースで次に伸びる国の候補としてインドを挙げた。 そこでADR(米国預託証券)もあると述べたが、数えてみるとまだ8つしかなかったので後ですぐ見れるようメモとして列記しておく。 ※GDR(グローバル預託証券)を含めると23銘柄あったが、日本の証券会社での取り扱いはまだない模様。 ※ADRは現地国で上場した後に米国証券会社で買えるようにしたものであるため、直で米国上場したものはADRとは言わないらしい。 ■インドADR+直上場した企業一覧(USD対数表示) 〇ADR WNS:WNS・ホールディングス BPOサービス HDB:HDFC・バンク 銀行 RDY:ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ ITサービス TTM:タタ・モーターズ 自動車メーカー INFY:インフォシス I...
コモディティ全体の流れは上昇傾向になっています。 特に直近の最高値を一時的に更新していることは大きな強みです。 現在は最高値から少し下がっていますが、 今後再び高値を更新し続けることができるかどうかを 見守っていくことが大切になりそうです。 高値の更新が継続する場合はコモディティが 利益を取りやすい銘柄になるかもしれませんね。
環境認識(暗号資産/BTC) 先週辺りから明確に反転し上昇すると思っていたBTCですが結局は叩き落されレンジ内のような値動きが続いています。更にここにきて短時間での急な上下への値動きが続いています。 レンジでの取引が得意ではないので個人的にはあまりすることのない展開が続いています。 しかし週足レベルで陰線が続いていたBTCにロウソク足の形としては勢いが弱目ではありますが久々に陽線が出現しています。 このまま上昇を信じ全力ポジションで攻めて行きたい所ではありますがブレイクアウトまでは様子見or軽めのポジションのみで行こうと思います。早く横横レンジから抜け出て方向感を示してほしい…そして出来れば為替ぐらい激しく上昇を期待したい。
これまでの暴落と比較してみました。 日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。 また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。 100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。 フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば 最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、 より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。 その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って 長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。