依然売り圧力が強く、上値が重い展開となっています。 しかし、一旦、売り圧力は精算されたと考えています。 下落も上昇の際も、チャートパータンを作るのに掛かった時間×値幅と同じくらいの面積で価格を変動させます。 2020年11月から作られた右肩下がりの三尊は、本日で時間と値幅が一致しています。(赤矢印) 過去の値動きも同じような理屈で価格変動しています。 長い期間、狭い値幅で逆三尊を形成し、上抜けた場合は短い期間で急騰します。(黒い囲い) そこで注意しなければならないのが、もう一回り大きいサイズの三尊(オレンジの囲い)が形成されて、否定されなかった場合、 赤ラインシナリオの$4600まで下落しても不思議ではないというところです。 三尊を否定したとしても、青い囲いの逆三尊で見込まれる高値は$68000付近と予想します。 レ...
引き続き、計算が間違っているかもしれませんが、勉強のために、日米の購買力平価と実質為替レートの推移を算出してみました。 <上の図> 購買力平価(オレンジ)=日本消費者物価指数JPCPI ÷ 米国消費者物価指数USCPI 実質為替レート(ブルー)=USD JPY÷(USCPI÷JPCPI) <下の図> 日米の実質金利差=(USインターバンクレートーUSCPI前年同月比) -...
来週のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 上 ・1時間足 → 下 【トレンド】 ・日足 → 中立 ・4時間足 → 中立 ・1時間足 →...
ドル円 週足 上ヒゲを伴った陰線で確定 戻り売りの強さを表してる 直近3本のローソク足はトップアウトを示唆 ファンダメンタルズ的には金利上昇・ドル高といきたいところだが。 「米金利上昇〜米株安〜ドル高・円高」この中身が去年と変わってきてる 去年はこのパターンで「ドル高>円高」となることが多く、結局ドル円は上がってきた しかし今年は「円高>ドル高」。株の下落基調が続く限り、上値が重い展開が続く公算は大きい かといって、下がったところは実需の買いもある トレードするには難しい局面
ナスダックは調整局面にはいったと思われるが、過去の大きな調整局面は 20%程度の下落が標準的で 大きいときで30%下落している。 今回の下落はまだ12%程度なので、 まだまだ下げ余地がある状況。 20%以上下げるとなると これまでにない下げの展開がくるかもしれないので要注意
細かい分析を省けるが、日足を見るかぎり、ロング目線で押し目を待とうと思う。 GBPUSDもそうだが、直近高値に近づいているので、調整しやすい状態なので、待つべきである。 チャートにあるように、2つのプランを考えられる。 A:直近サポレジ転換あたりで下げ止まる ※GBPの気性が荒いので、2割の調整で済ませない可能性があるので、損切り厳守 B:38.6や半分あたりまで調整してから、再び上昇する ※必ず雲の上とは限らないので、過大解釈しないように判断してね それ以外、そのまま高値ブレイクなどの可能性もあるが、低確率なパターンを想定せずに、やらないことにする。 また、いずれのパターンとなってもH1レベルでWなどのフォーメーションを確認してから、ロングしたほうがいいと思われる。
こんにちは。たわみこです。 今回も長くなってしまいましたがお付き合い下さい🙇 なかなかハッキリしない展開が続いてますね。 前回投稿の想定通り既にフラットC波が始まっているとも考えられますし、表題のような想定も考えられますね。 今回は表題の想定について考えてみましょう。 フラットの副次波についてですが、覚えていますか? A波→ジグザグ系、フラット、ダブルスリーなど B波→ジグザグ系、フラット、ダブルスリーなど C波→インパルス、ダイアゴナル 今回はこれらのうちのB波ダブルスリーと考えてカウントしています。 イメージは上記ですね。 詳細カウントを見てみましょう。上記のダブルスリー(W)波は前回投稿を参考にして下さい。 その後の上昇波(X)波-W波のカウント例です ...
日足は800MAの上で推移中。 昨日と同じ様なアイデアですが レンジ戦術に切り替えます。 直近の4時間足の下落に対して、 50%(83.000)の所まで上昇し、 現在は、38.2%と23.6%の間で レンジを形成中。(緑の枠) 82.000近辺まで下がる可能性: ・ラウンドナンバー(82.000) ・日足 38.2%近辺(82.170辺り) ・本日のS1近辺(82.000辺り) ・4時間 Fibo exp 61.8%(81.92辺り) ・レンジの下辺近辺 「青い線のアイデア」 83.000(レンジ上辺)で 反転下落を確認出来たら 売りエントリー。 ロスカットは、83.200以上。 利確は、82.000手前辺り。 「水色の線のアイデア」...
UNP ユニオン・パシフィック 四半期 評価7→7 配当利回り(通期) 1.91→1.98% 成長率...
VIX移動平均線5-20MAが11月初旬ぶりにGCしています、直近のVIXが最高値を付けた日の間隔を見てみるとおよそ40-50営業日間隔です。 昨年に至っては5月~8月までは綺麗に20営業日間隔で噴き上げています。 (40-50日サイクルと20日サイクルで見ると2月初旬~中旬あたりになにかしらの株式のセリングクライマックスっぽいものがあるかもしれないと考えています。 FOMCのテーパリングやQT、金利上昇等のファンダメンタル面をすべて理解して追従するのは難しいですが、こうした人々の反応を手がかりにしていけば難しい局面をなんとか乗り切れないかなと思います。ご参考まで
皆さん、こんにちは 👋👋 今年もこの時期がやってきました: ブローカーアワードの開催です! 昨年、私たちはプラットフォームに統合された最高のブローカーに8つの賞を贈りました - 皆様の投票で決定されたものです! しかし昨年のアワード以降、統合されたブローカーの数がほぼ2倍になったため、皆様の投票がこれまで以上に重要な意味を持つようになりました!このアワードでは、どのブローカーが栄冠に輝くか、熾烈な競争が繰り広げられます。もし、あなたが統合されているパートナーを利用したことがあるようでしたら、そのブローカーのページにぜひフィードバックを残しておいてください!あなたのレビューは賞を決定するものであり、また他の方が資産運用に関して十分な情報に基づいた意思決定をするのに役立ちます。 今すぐ行いましょう...
イーサリアム(JPY) 最近の暗号通貨は、株式と相関係数が高いように思います。 本日、10年債利回りが1.856まで上昇しました。 3月にも利上げがあると噂されており、年4回の利上げもあるのではないか?という報道もあるようです。 暗号通貨の動きは現在、米国大企業が続々メタバース市場・NFTに進出しているため、ボラティリティが上がる可能性や、悪ニュースを流して下落させる動きもあるかもしれないと考えつつ、暴落した時に買える様に資金を準備していきます。 RSI:36.06 RCI:1(9,13) ※下げる余地はあり得ると覚悟しておきます
間近では上昇してきているものの、今回の大きな上昇に対しては61.8%まで戻ってきたため、上昇に対して戻りすぎていた。 そのため、再度下落していく可能性が出てきている。 115.00での戻り売り、本日のピボットである114.50付近まで狙い。 昨日のピボットにはまだタッチしていないため、114.50から114.00までの売りも検討。 場所の情報 キリのいい数字 FRライン ピボット の3つの情報がある。 仕掛ける際は usdchfの下落 日経225の下落 クロス円の下落 の追い風情報確認。
前回の検証ではポンドはショート!としておりましたがポンド指数は考えていたレジスタンスを突破し上昇してしまいさらには同じ節目にあたるポンドドルの大きめのトレンドも上に突破しました。 今少し押し目をつけてますがそちらも上に行きそうな流れが見えて来ました。 ので手のひらを返してロング派になります。 4時間足から 比較的大きな上昇トレンドを下抜けして先週末は少し下降しましたがあまり下げきらずにまた上がってきた状態です。 一応下降トレンドはできておりますが力強くほとんど押し目などは作らずに上昇しております。
週足終値=156.22(▲0.52%)→高値157.71→安値155.46で終了。 ① 今週発表の英国消費者物価指数等インフレ上昇に関連した指標があるので大きく乱高下することが予想されます。英国BOEからの発言に注意しましょう。 日足=上値の重い動き ① 5波が61.8%まで下降しましたが50%まで戻して先週は終わっています。 ② ここから新波動→調整波を予想しますが、23.6%を上抜くと上昇が再度強まると考えます。反対に上昇できない時は売りを重視しを考えます。 ③ 今週は指標が多いので現状では下位足のFR上から売っていく、 ...
チャートはユーロドルの週足にCFTC(米商品先物取引委員会)が公開している投機筋のポジションを表示したものです。 週足 グリーンのバーがユーロ買いポジション。 パープルのラインがユーロ売りポジションの推移です。 直近数週間の動きを見てみるとユーロ買いが増加傾向にあるのに対し、ショートは減少傾向にあります。 また最新のネットポジション(ブルー)を見ると昨年11月以来の買い越しに転じていることが確認できます。 昨年6月以来ユーロドルは週足レベルの長期下降トレンドにありましたが、大口投資家のポジション推移を見るに風向きが変わってきていると観ることができます。 もうひとつ重要な転換の兆しが見られるのが日足です。 日足 ...
年明けから下落が続くナスダック100ですが、現在は2020年11月から引けるライン(緑線)近辺にいます。 このラインは過去何回もサポートになっており、ここを下抜くかどうかが、まずはポイントになると考えています。 その下には200日移動平均線(橙色)があります。 ここ2年弱は常に200日移動平均線から離れて上方にあるため、あまり重要ではないように思うかもしれないですが、過去を見ると結構反応しています。 (2020年4月以前の部分をご覧ください) 次のポイントはこの200日移動平均線だと考えています。 利上げやQTが予定されている中で下落の観測が多くでていますが、一方でアメリカのハイテク企業は強いのも事実ですので、予測はせずにテクニカルで判断していきたいと思います。 CME_MINI:NQ1!
ビットコインは43000$前後で揉み合う動きが続くが、高値切下げ、安値切上げの難解の展開が続く 上を見ていくには43000$前後の水平ラインをどの程度まで固めてこれるかが次の方向を見るうえで重要になってきそう トレード目線としては、直近高値ラインを切り上げて44000$を明確に抜けてくるようなら初押しからのロング、42000$を明確に下に抜けてくるようなら売り場を探してみたい。 移動平均線も緩やかに回復基調にあるので、若干の買い目線で見つつ、次の方向を伺ってみたい。 このあたり44000$を抜けた場合でも中期トレンドライン上限という事で上値は決して軽い感じは受けないが、出来高の薄いゾーンという事もあり、ショートカバーを巻き込みつつ、46000$前後までの回復はあってもおかしくないかなという目線 底値を抜けた場合は引...