ビットコインは1/24の安値375万円を底に上昇開始。 前回の暴落の底321万円付近は割らずに上昇です。 週足でみる主要な高値(2021/11/11)、主要な安値(2022/1/24)が前回よりも 切り上がったことになります。つまり週足レベルでの上昇トレンドはまだ崩れていません。 米国株と同じく1/24を2022年の1番底と判断します。 2番底が1番底よりも浅ければ反転上昇がより確実なものとなります。 逆に2番底が1番底よりも深くなる可能性も当然ですが、あります。 なお、昨年秋からの暴落のドローダウンは51.8%で止まりました。 ビットコインはわずか数年の短期間の間に何度も大暴落が起きていますが、 週足対数チャートでみれば大きなトレンドに乗っていると言えます。 前回 >本格的な反転に入るためには、何かのきっかけで ...
前回の予想通り、売り圧力は精算され一旦は上昇に転じています。 この上昇を青い囲いのアセンディングトライアングルの上抜けと捉えれば、同じ面積で値幅を変動させるので、 $43000のネックラインの奪還に期待が持てそうです。 しかし、赤い囲いの三尊否定の上抜けならばネックライン手前で失速する可能性があります。 現在のところ、失速気味でポジティブなチャートパターンを作ろとしている気配はありません。 緑の囲いで買い圧力、優位性のあるチャートパターンが確認できないと、大局で三尊と巨大なダブルトップが完成してしまうかもしれません。
こんにちは TradingViewでは各種合成シンボルが使えるので、私も色々試しています。 以前にVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)をご紹介させていただきましたが今回はバリューグロース指数です。 シンボルは TSE:TOPIX500V/TSE:TPX500GROWTH (TOPIXバリュー指数÷TOPIXグロース指数)とそのままシンボル対象にコピペして入れて頂ければ閲覧できるかと思います。 ※たまに忘れるのですが バリュー指数は”TOPIX” グロース指数は”TPX” とシンボルの頭文字が若干違っていますのでお気を付け下さい(笑)グロースが表示されないと何回か慌てたことがありますので・・・・ さてチャートはバリューグロース指数の週足の移動平均です。 200週移動平均線にいまチャレンジしそうな勢いです。2...
日足レベル底値圏でのDB形成から急騰,2022年高値を更新.4時間チャネルの上限に到達. ー買い ・先週上昇波の押し目買い.先週高値抜けで,ネックライン132.65や日足レベルの切り下げラインまでロング. ・先週上昇の戻りが入って押し目候補まで下がってくれば,下げ止まりを見て押し目買い. ー売り ・先週上昇波の戻りを売り.押し目候補まで. ・先週高値を上抜けたら,上位足のレジスタンスラインで天井形成後ショート.
《GBP/USD 週足》 1.42のブレイクに注目! 現状見ている箇所は二箇所だけです。 ①1.42のブレイク ②MA200の床化 この2点だけ。 ①②があるならポンドドルは 1.60までは数年かけて上方向に飛んでいくチャート。 《GBP/USD 日足》 MA200に注目! MA200があきらかなサポレジ転換 &天井になっている形。 そしてポイントは直近安値の38.2%ライン =1.32 ここをブレイクすると下方向に転換できる相場。 現在の構図 日足のMA200 VS 週足のMA200 日足が上方向。週足が下方向。 このMAの対決で勝った方にトレンドが出るチャート。 《GBP/USD...
アンモニア・窒素肥料のCFインダストリーズ。 コモディティ価格が上昇している今時期、チャンスがある銘柄ではないでしょうか? 直近のチャートトレンドもいい形になってきました。 ①下値切り上げで波打ちながら上昇トレンドを継続 ②ハル移動平均線がゴールデンクロスで上昇示唆 ③高値のレジスタンスラインを金曜に上抜け ④DIゴールデンクロスで上昇勢い ・ただしDI+の角度は低いので少し勢いは弱い ・ADXはこれから上っていくタイミングなので期待 ⑤Madrid Trendはここ数日の上昇を示唆 全体的に下落トレンドがほぼなく上昇示唆なので調子はいい。 ほかにもRelative Strengthのライン(RS...
昨日は米国の長期金利(10年債)は1.9%に上昇しましたが、 歴史的には非常に低い水準です。 長期金利と株価の関係。 米国で過去に最も長期金利が高かった頃はどうだったのか1974年〜1984年の10年間を見てみます。 1974年に株価が底打ちした時の長期金利は約8%でした。 その後7年間で過去最高の約15.7%!!に上昇していますL(・o・)」 しかし、その間、株価は約2.3倍になっています。 この10年間は、長期金利も株価も同じような方向に動いています。 ピークとボトムは少しずれますが。 過去の古いチャートを投稿するとどうなるのかわかりませんが (現在に進んでしまうのか?)教材モードなら大丈夫そうなので参考までに投稿してみます。
USDJPY ロング 2/4(金) 11:00 114.83 1M、1Wと上昇中で、前週に1D直近高値をブレイクした後の プルバックからの上昇を狙っていた。 1Dサポートから1Dでコマ足包み線を形成した次の日に、 短期足でタイミングをとりロングエントリー。 分割決済を行い、 1つ目は直近高値付近で決済 2/4(金)17:00 115.08 +25Pips その後直近高値で抑えられて下落。 金曜日の為残りは建値決済 2/4(金)21:00 114.83 ±0Pips
(NI225)日経225 日足 大陰線を付けてから切り返しが入っています。 相場は底打ち反転したのか、 それとも、一時的な反転なのか、 どこに注目すべきかを解説しています。
2022年の分析 QQQ 年間ターゲット428ドル 抜くと458ドル 強気489ド 抜くと567ドル 調整337ドル 割ると265ドル ぶち割ると233ドル 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値368以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています VOO 年間ターゲット466ドル 抜くと494ドル 強気520ド 抜くと595ドル 調整379ドル 割ると309ドル ぶち割ると280ドル 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値404以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています ...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 月がかわり2月になりました。13時にて4時間足が確定した時間帯でBTCをみていきます。 伸びやすい状況を形成 しています。 筆者は現物追加しました。 4時間足がついに実践陽線で雲を上抜けしました。 MACDも上昇傾向を示しています。 日足も陽線を形成する流れを見せています。 週足が先週にて雲に陽線で突入。 そのまま陽線形成およびMACDも上向いてきました。 月足は月初ですが1月の陰線の下ヒゲ部分からそのまま上昇開始の陽線です。 ショート向きの投資家が増えており、逆に伸びていくことが想定できる状況にいます。 大金を入れるのはまだ不安ではありますが、 現時点においてBTCは投資先として悪くない でしょう。
本日のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 上 ・1時間足 → 下 【トレンド】 ・日足 → 中立 ・4時間足 → 下 ・1時間足 →...
ポンド円は直近の下落の半分を戻すところまで上昇。 現在はトレンドの転換期かどうか見極める局面。 エリオット波動のカウントは慎重にとりたい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
2022年2月1日(火)米ドル/円の見通し。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 ローソク足で数えて14本の下落に対して、6本の上昇。 移動平均の並びは上から25MA、9MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク116.352円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム113.469円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①115.592円超えを逆指値買い ②調整を待って114.882円、114.790円、114.696円、114.653...
先週タカ派なFOMCを通過し、米金利は上昇、米ドルは上昇し、米株価は不安定な状況となっています。 今週も米ドルがマーケットの中心となる可能性は高く、ボラティリティも高くなるのではないかと思います。 なので、今週は以下の点に注目したいと思います。 ADP雇用統計・NFP雇用統計...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/24に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 先週1831を超えてくると 上への動きに繋がると書いていました。 その動きが出来たので、今週は 更に上昇が出来るかどうかがポイントとなります。 1877を試す、そして上抜くことが出来るかどうか。 注目しています。 上昇が出来ないようだと もみ合いが続く、もしくは下に転じる事につながります。 --------------------------- ということでした。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレ...
昨年の12月以降あまり動きがなかったゴールドですが、1/26(水)のFOMC後から大きく動きました。 現在は、 ・2019年5月から引けるライン(緑線)と、2021年8月から引けるサポートライン(白線)の平行チャネル ・同じく2020年8月から引けるサポートライン(白線)と、2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)のトライアングル の両者の間に位置している状況です。 直近はサポートライン(白線)の近くにあり、ここを下抜けるかがポイントになりそうです。 金利が上昇しているのは下落要因、インフレが上昇しているのは上昇要因と言われており、どちらに動くのか不明ですが、ラインで反応しているのでそれを根拠にトレードしていきたいと考えています。 FOREXCOM:XAUUSD
SPY(SP500のETFです)の週足です。 今回は出来高から今後を予想してみようと思います。 過去を見ますと、出来高が大きく跳ね上がったら底という事が多いです。 そして今週の出来高も大きく跳ね上がっていますね。そろそろ下落は底なのかもしれません。 ただ、来週から上がるのか?と言うとそれはさすがに安直過ぎるかと思うし。 もうちょっと様子を見るのが今の局面での正解かもしれません。 今回の投稿で言いたいのはそろそろ上昇に転じる可能性も有るから良い買いポジションを取れるように心の準備をしましょう。という事です。