前回の投稿時の戦略通りに昨年高値を切り上げ、 売りの損切りプレイヤーを巻き込んだ上昇が先週発生致しました。 予想としての切り上げ時の上昇幅も想定範囲内です。 そしてこれからです。 結論から申し上げますと、数ヶ月に渡り一旦の押し安値を探りながらの値動きが発生すると 思います。 年間変動幅の限界も関係していますが、 それよりも他通貨との相関関係がドル円の上昇を止める機能を担う可能性が高そうに見えます。 現在の相場は、【ドル売り相場】であり、【円売り相場】ですが、中心ではありません。 ※、根拠は割愛します。 その為、USDJPYは大幅な下落の可能性は低いのですが、上昇余地が薄い現状、 年を越すまでの間に上値を追うような値動きにはなりにくいでしょうし、 所詮は2ヶ月とちょいの期間なので、無理してポジションを取る必要性が全...
トレンド発生から、押し目買いメインだったドル円、 週足で過去何度も意識されているゾーンにきているので、ここからは反発のショート一択で、上昇続くなら一旦放置。 週足の200MAは横ばいなので、レンジと見て、ここから上昇トレンド発生するとしても、下位足に目線落として、一旦の調整下落するんじゃないかと。 1、4時間足で意識されてる20MAとサポートラインで一旦の反発し、それでも高値超えられないなら反発ショートシナリオ。 2、20MA、サポートラインすぐにブレイクしてきたら、一旦の戻し待ってショート
【現在のポジション】 なし 昨日ロングして切られ、見た感じ上昇だけどどうなんだろうと悩んでいたんだけど、 先程下降チャネル天井に来たのでショートした。 これが切られれば目線を上に固定できるので必要経費だろう、という感じで入った結果ストップにかかったので 改めて押し目買いを狙っていく。 具体的に前回高値と200日線を背にエントリーしたい、出来るだけ今の上げがしっかり伸びてフィボ61か50もサポートに なる位置ならばより入りやすい。
さあ、10万ドル!という雰囲気だけど、 こういう時こそ淡々とチャートをチェックは大切 週足の実態が過去最高値(オレンジ線)で始まった事から、一気に上値ねらい?という予想が大半。 とりあえずの上値目標は高値近辺になるだろうし、様々な引き方をする線とも重なる ただ、日足でみると、上値ピタッと4日にわたり抑えられている事が分かるので 今、ポジションを持っていない場合は、日足実態が上値を超えられる事を見極めてからの対応という事になる その傾向は、ローソク実体よりも、一目の遅行線が分かりやすいだろう 今のラインは3月に6万千から5万500まで落とされたラインでもある 適当に落書きをしたが、 ポイントは♡マーク 要注意ポイントは!マークで書いた !マークを下回ると トンカチ印まで落ちる可能性がある 一方的に上昇ならオレンジ...
日足です。史上最高値圏ですね・・・・テクニカル的には直ぐには抜けないですね・・・長期的には3パターン考えられます。 ①高値更新②三角持合アセンディングトライアングル(白塗り部)③レジスタンスされ下落 いずれにせよ今は手出し出来ません・・・年初の高値圏も2ヶ月程もんでいますので同程度の時間がかかるかも知れないですね。 もし高値を更新した際に引ける上昇チャネル(赤)を引いときました・・・あくまでも仮です(まだ高値を更新していませんので・・・)もし高値を更新すればこのチャネル内での推移が予想されます。
【現在のポジション】 なし 先週は引いたチャネルの底から天井までまるっと取れたので、いいトレードだったのかなと思う。 で、今週。18年の高値をブレイクしてるけど、月足の200MAが丁度レジっててチャネルも天井付近という状態。 まぁ現状の上昇チャネルを下抜けしない限り上目線、以下想定パターン。 1.天井を抜けて上昇 これは押し目を待って買いで入る。候補は天井のサポレジ転換部分。 2.現状のチャネル内で押し目を作って上昇 これ先週一本調子で上がったのでどこが押し目?って感じなんだけど、155.7近辺で小さい波が出来ているのと、チャート上にはまだ出てないけどピボットポイントがこの付近。 おまけでフィボ50があるのでこのあたりでロング予定。SLも浅くす...
225 日足 増税するとかしないとか 新資本主義だとか 色々騒がれて暴落していた日経も 選挙までは戻りを試す展開なのだろうか。 金利や原油の上昇が重しに とかいわれてたのも嘘のように戻っていきます。 しかし原油高や資源高は 経済の重しになるとはおもうのだけど だからって下がるというわけでもない このまま 選挙まで戻りをためすのか 選挙前に 手仕舞いがきて調整するのか 8月の安値を守ってる間はレンジ継続でしょうか とにかくボラがあるので 100円200円がすぐ動いてしまう。とても難しいので慎重にいきたい。
Trend Line : 上昇トレンドラインにタッチしてやや反発 Horizontal Line : 1,400円付近で支持 Regression Line (±2σ) : 回帰トレンドのベースラインを割り込む Chart Pattern : 20年10月〜21年4月のペナントのチャートパターンに類似した動きを見せる MA (200) : 200日移動平均線にタッチしてやや反発 Volume : 決算発表に向けて出来高を伴い株価は上昇する傾向 DMI : +DI・−DIともに反転中でトレンド転換を示唆 Stoch RSI : 20%以下の低水準 以上のテクニカル指標から、フェリシモの株価は第3四半期決算に向けて買いと判断。
OANDA:USDJPY ※10月7日の投稿でエントリーしたトレードの結果まとめです。 【トレード結果】 ...
日足 ビットコインは500日線でダブルボトム 200日線で反発と上昇トレンドの王道を行く動きでした。 3日前にピッチフォークを仮天井として書いていましたが大陽線で上抜けしていきました。 ピッチフォークを延長すると2.0で止まっているのがわかります。 ここは最高高値の水平線とぶつかる位置です。 週足のピッチフォークを追加、こちらは2.0をまだ抜けていません。もしこれを抜けたときは最高値更新準備のスタートだと思っています。 4時間足で見るとこのような形です。 フィボナッチエクステンションを追加してみると 4.618を抜けて停滞していますね。 ...
サイクル理論による各サイクルのローソク足本数は下記を基準にしております。 ・プライマリーサイクル(PC):週足24~35本 ・メジャーサイクル(MC):日足35~45本 ・4Hサイクル(4HC):4H足60-80本 【週足】 PC起点は1.15245であり、現在1本でのサイクルがスタートしたと考えています。 サイクルトップに向けて上昇できるか注目しています。 【日足】 第1-MC起点は1.15245であり、現在4本でのサイクルが完成しました。 こちらもサイクルトップに向けての上昇過程と見ています。 【4H足】 第1-4HC起点は1.15245であり、現在19本でのサイクルが完成しました。 サイクルトップに向けて上昇を開始しておりライトTを想定しています。 【今週の戦略】 週足以下のサイクル分析を見て頂くとわかり...
2017年頃からレンジを形成しています。 covid-19による大幅下落等の極端な例を除けば、おおよそ1900~2500円。 そこから考えると現在の株価はレンジの底に位置しています。 ここのところの株価はKishida-shockによる下落で通常のレンジより若干下に外れていると 思われますが、今回はここからレンジの上限までまた上昇して行けるでしょうか。 【強気の乖離でGo to...
チャートは月足です。 月足レベルのレジスタンスが効いてるレート114円付近に到達しています。 フィボナッチ23.6%でもあります。 ここは2017年初めごろから意識されているレジスタンスだけあって、 今回もかなり意識されると思っています。 今後ここを上に抜けるか、下がっていくかは判断しづらいところですが、 来週はここを反発する形で一旦下方向に動くのではと思っています。
9/3に1.57で買いを入れた、AIRが順調に上がってきてはいたが、最近調整していた。 一昨日、十字線を付けた後、昨日陽線で終えた。追加の買いを入れるかどうか迷い中。 長期的には、1.8位まで行くのではないかと希望的観測を立てている。週末じっくり迷ってから、追加購入を考えよう。
ドル円週足 爆上げで週足レベルの節目に到達(114.00~114.50) 安易な逆張りは禁物。売るのは大きな売りが入ってきてから。 これは新規売りだけでなく、下から握ってるロングの利確(売り)についても同様 ロングポジションは下で拾ったカナダ円で保有中 引き続きホールド 目線は上だが、高値掴みによるロング構築は同じく厳禁 下から握ってるロング以外のポジションは火傷のもと
EMAの面から見ると月足、週足の90EMA、200EMAの傾きが右上がりとなっており上昇を示唆しています。 それを踏まえて日足でのトレード戦略を考えていきましょう。 ・EMAからの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順でパーフェクトオーダーが成立していることから買い(ロング)と判断します。 ただ一点気になるのは直近での続伸が急騰を招いており移動平均線からの乖離率が高くなっています。後述のL1が現在値付近にあることからも一定の利益確定が入るものと思われます。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析...
米10年債の金利が下落し、テック株が買われています。 中でもテクニカル的に面白いのがARKK。 底値圏でのMACDのGCに合わせ、 直近のレジスタンスを上抜けしてきました。 加えてBTCも上昇していますが、これは先物ETF承認との 報道が出たからのようです。 ただ、BTCが短期間に上がり過ぎているため 一旦下落(sell the fact)し、ARKKも連れ安になる可能性は十二分にありそうです。