AUDJPY 豪ドル/円はニュージーランドドル/円とともに11月に入り大きく上昇してきましたが、11/9と11/11にダブルトップをつけてから下落基調になっています。 この下落中のチャートでは下記のようになっています。 4時間足->ウォルフ波動の作成中? 日足->並行チャネル内での動き これをプライスで表すと下記のようになります。 ウォルフターゲット:76.3円から76.5円 並行チャネル上抜け:ウォルフターゲットと同値か少し上値 直近高値:11/9の77.0円 今後の展望として ベストシナリオ ウォルフターゲット到達&並行チャネル上抜け ->次のターゲットとしては11/9の高値77円 or 今年の最高値78.46円 通常シナリオ...
キーボードショートカットで時間を節約し、チャート作成をより速く、より簡単に、そしてよりダイナミックにすることができます。各ツールを個別にクリックするのではなく、ショートカットを使ってプロセスをスピードアップしましょう。以下でチャートでご利用可能ないくつかの人気のコンビネーションをご紹介しています: Alt + T = トレンドライン Alt + F = フィボナッチ・リトレースメント Alt + H = 水平線 Alt + V = 垂直線 Alt + C = 十字線 Alt + A = アラートの追加 Alt + S = チャートのスクリーンショット Alt + I = チャートを反転 Alt + P = パーセントチャート Alt + L = 対数チャート Macをご利用の場合は、Alt の代わりに option ⌥...
【サマリ】 キウイドルは2018年12月の高値0.6932水準を約2年ぶりに更新。 またドルストレートの中で今年9月につけた高値を更新した最初の通貨ペアとなり、ドル安傾向による上昇トレンドの第2章が期待できるフェーズが到来です。 今後想定しているシナリオとしては、 #1.調整下落 4Hで上昇5波動達成が見られることと、最高値更新による利確が入り調整下落が見込まれる #2.調整終了後の再上昇 日足レベルで見た上昇の3波目の発動が期待される 今回は#1を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
現在面しているダウのレジスタンスは100年間ブレイクアウト出来ていないものです。 おそらくテクニカル的には一番長い歴史を誇る非常に強いレジスタンスだと思われます。 今回の高値ラインは 1929年 世界大恐慌 2000年 ITバブル高値→リーマンショック 2017年 中国経済に陰り→コロナショック へと大きな下落への起点となっているところです。 要注目ポイントです
目的としてはエントリーポイントの精査です。 最近は仕事中でもIFO注文で楽に出来ないかな~と思って別で調べています。 まずMAですが緑20EMA、オレンジ80EMA(4時間20MA)、紫480EMA(日足20MA)を表示して各時間足での位置をザックリと把握するために表示しています。 1時間の波は青ラインで見ていてMAでも分かるように上昇トレンド中です。 トレードプランとしては上位の流れに逆張りになるので注意しながらのショートになります。 ...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿の4波が終了し5波になってますね。 4波は3波の0.5リトレースで終了してます。ガイドラインよりも浅いので買いが旺盛だと判断します。 さて現状ですが綺麗なインパルス3波がひと段落している状況に見えますね。 まだ分かりませんが4波進行中でもう1波上昇波が残っているように思います。 4波か既に5波まで終了しているかは下記のブルーラインを割るかでひとまず判断しようと思います。 ...
何か月前からこれが視えていたのでソーンを当てていたが、先週からようやく仕事してくれて戦略的にはまぁまぁか。 明日からは上昇の可能性は捨てはせずに、しばらく下を模索していくのではないかとみている。 24400円台までの下落があれば仕掛けを検討。 日足で当ててる緑がなまらいい仕事してくれてるのでそれぞれのチャネル下限でのロング戦略は継続方針。 デイやナイトでカチッと来た時他のインジケーターと合わせ技一本でその前のローソクの半分くらいの値幅を取っていく。 損切りはタイトに。
日足のトレンドを見てみましょう。 高値 6751-7300 切り上げ 安値 5432-6467 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 株価は75本移動平均線の上にあります。 7300円からの下落は調整の動きであり、この調整は75本移動平均線までの調整になっています。 6467円からは一度反発をし7000円を回復しましたが、その後下落し、もう一度75本移動平均線チャレンジの動きになっています。 ここからは直近安値6467円が重要になってきます。 6467円を割り込むと上昇トレドから一気に下降トレンドに転換してきます。 また75本移動平均線も割り込むことにより、中期的に下を見ていけるチャートに変わります。 上の動きを継続するためには6467円を割らずに上昇する必要があるのですね。 4時間足のトレン...
日経平均株価を30年で見てみると 左右対称になっているように見えます。 意識する節目は 1991年10月の高値 25254円 1991年3月の高値 27270円 であり 25254円の節目に日経平均株価はタッチしました。 このラインが意識されて天井をつけるのか、 2013年からのトレンド上限ラインが意識されるのか。 24000円高値を超えた日経平均の展開に注目
ドル円 ファイザー社のCovid-19ワクチンは最新の試験で90%の効果を証明というニュースが飛び込んできた。 ファイザー社とパートナーのBioNTechは、11月末までにFDAの承認を求める可能性が高いとのこと。 週末にはアメリカ大統領選挙でバイデン氏の勝利もあり、本日週明けのNY市場はダウも急騰。 ハワイアンHD 44%上昇 デルタエアライン 17%上昇 バイオンテック 17%上昇 ドル円も103.30円だったが、105.4円まで上昇。 短期下降トレンドのTOPラインも突破する勢いを見せている。 ドルインデックス自体は、それほど強い勢いは見られないが、ドル円のこのラインを突破して上昇に転換するか観察していく。 ドル円ロングは一旦利確。
【概要】 ユーロドルは、今年7月に急上昇し8月も高値・安値を切り上げる綺麗なチャートを形成、9月1日に2019年&2020年の最高値1.2011を付けました。 その後は高値を1.1917に切り下げての下落基調となり1.19〜1.16のレンジで推移しています。現在は1.19手前というレンジの上限に近い場所に位置しています。 【オプション】 ユーロドルの今後の動きとしては、チャートにある通り以下の3点を想定しています。 (1) 1.2011を越えて上昇 (2) 1.20 (もしくは1.19) と1.16のレンジ、1.16まで下げて1.20 (1.19) まで戻す (3) 1.1602を越えて下落 【選択と理由】 上記(2)を前提としたポジションを取っていきたい思います。...
日経平均が29年ぶりの高値を更新しました。 2017年から続いてきた24000円を高値としたレンジ相場を上方ブレイク。 これが本物なら上昇トレンドが加速する局面です。 1999年のバブル崩壊から続いた長い下落トレンドは、 2013年のアベノミクスを持ってようやくはっきりと終焉が確認されましたが (下落トレンドは14年も続いた) 2013年からスタートした上昇トレンドはまだ7年。 そのうち2017年からの3年間は20000円から24000円の間でのレンジを形成。 これがようやく放たれました。 MACDも月足レベルでは2019年11月以来のゴールデンクロスとなっており、 トレンドの発生を期待できる形となっています。 (2019年11月のゴールデンクロスはコロナショックに...
週末になって要約大統領が決まったかのように見えますが、これはほんの序章に過ぎないとみています。 何とか先読みするために ビットコインをチェックしておきたいと思います。 最近は、流動性がある程度出てきているのでその動きを参考にできそうですね。 120万円台の時に、160万円がターゲットですと言うことで見ていましたが、それを超えてきました。 しかし、バイデン勝利となってからは反落しているところに着目したいと思います。 160万円で抑えられているうちは下目線で一旦調整なんていう局面だとみています。 そして、週明けの株反落の可能性が高いですね。 一旦みんな、材料出尽くしで上がったところは利食いして来そうですね。 そうなると、為替は、ドル円弱含み、ユーロやポンドドルは下げか調整となりクロス円である、ユーロ円、ポ...
アメリカ大統領選挙をひかえ、10月半ばからは下落していたNYダウが、11月に入ると同時に上げ始め、3日(火)投票日そして開票以降、5日(木)現在も基本的に上昇を続けている状況です。 なぜ選挙の数日前から上げ始めたのかよくわからなかったのですが(おかげで随分損したのですが)、昨日の4日(水)チャートを眺めてみると、トランプ予想外の健闘(勝利宣言?)でまさかの逆転かと騒がれた時間帯、ちょうど日本時間12時頃から欧州時間が始まる17時あたりまでNYダウは下落したところをみると、やはり直近の相場はバイデン上、トランプ下で反応していたのだなと思いました。そして、賢人たちも、大統領は民主党のバイデンでも、上院は共和党優勢なら、GAFA規制や増税のリスク後退で株高を予想しているようですし、当面はそんな感じかと思われます。 という訳で、...
昨日の高値が、9月の急落の高値まで戻りました。 ここからさらに上昇するのか、それともいったん調整の下落を見せるのかわかりませんが、紫の戻り売りエリアでもみ合うことを予想 そこでもしもみ合うようであれば、もみ合い抜けをロング/ショートしたいと思います。 直近の値動きとしては、その戻り売りエリアまでのロングを狙えるかな?
(TRUMP) 大統領選挙に動きが出てきました。 トランプ氏とバイデン氏の優劣が大きく変わってきました。 トランプ氏が逆転してきました。 フロリダを制したことが影響しているのでしょうか。 今夜にも決まるのか? それとも、こじれるのかを見ていきましょう。
ビットコインには多くのデリバティブ取引所があり、盛んに先物がトレードされています。 日本トレーダーの間では無期限先物が主流ですが期限先物(決済日がある)も非常に取引ボリュームがあります。 その中でもHuobiとOKExの期限先物は取引量のシェアが多く注目に値します。 今回のチャートは以下を表示しています。 ・チャート上段BTC/USD、下段ETH/USD ・黄線はHuobi、緑線はOKExの四半期先物の価格ライン ・チャート右軸がBTC価格、左軸が四半期先物のBTC価格との乖離率 今回の内容は 左軸の乖離率が高い/低い に注目していきます。 一般的にBTC現物価格より先物が高い場合は、決済期日までに価格が上がると(高くなる)と市場が合意している状態です。 ※金利や調達コストなどの説明は省きます ただ一概に「...
ダウは20日線や基準線を割り込み、雲の下までさげてきました。ちょうど真横になっている200日線にて止まっている状況です。 結局10月は9月の高値も超えられず売り込まれる展開でした。 大統領選挙もあり、来週も買い進められる展開にはならないように思いますが、大統領選が終わり、もめごともなく勝者が決まれば、不安要素が一つなくなったことでリスクをとる投資家も増えるかもしれません。 200日線を明確に割り込んだ場合、3月からの上昇幅の38.2%押しの25000あたり、半値押しの23706当たりが下値目途でしょうか。