H&Sの形を形成後、比較的素直にターゲットに到達となったニュージーランドドルドルは、変形のリバースヘッド・アンド・ショルダーズを形成した可能性があります。(逆三尊) R-H&Sからのターゲットは0.71付近となり、9/20高値の0.745付近からの下落50%戻し付近と重なる位置となるでしょうか。
堅調な動きが続いているWTI原油ですが、変形ですがヘッド・アンド・ショルダーズを形成している可能性があります。 現状ネックラインを割っていないためターゲットは未定としていますが、52.5~53付近はフィボナッチリトレースメントから見てもよいターゲットになるかと思っています。
12月12日(火)のポンド円アップデートです。 前回11月24日のアイデアではトライアングル上方ブレイクの可能性を示唆しましたが 想定通り上方へのブレイクを果たしてきた状況。 次の展開を予測してみます。 現在チャート内の5波形成中と考えられる状況。 また5波はダイアゴナルに向かいそうでブレイクしたラインをバックにL方向で。 ダイアゴナル形成に向かった場合 このダイアゴナルで139円からの5波が完成するか それとも5-1波となるかはまだ未定。
12月11日(金)のドル円アップデートです。 ドル円については11月2日に中期ビューをアップしていますが 基本的にそちらと考え方は変わっていません。 短期的にはボトムからのドル高により ドル円も上昇しており、上値のレジスタンスを試すかどうかに差し掛かっています。 それではチャートを見てみます。 より大きな流れではドル円はDポイントを付けた後に (E)地点を目指していると考えられます。 A地点でボトムを付けた可能性もありますが 波動的には戻りを試した後にもう1波残っている形であり またA地点自体が浅めの押しです。 また2015年11月の123円高値からのトレンドライン(青点線)が 目先のレジスタンスとなっています。 週中にもう一旦上値を試しに来るのではと考えていますが おそらくそのレジスタンスは抜けないのではと思わ...
ドル円の12/11-12/15週ですが、このような値幅を予想しています。 112.916-114.137 FOMCでもう少し大きく動くと思っていましたが週目標としてはこうなっています。 ご参考までに。 状況を見てやってきましょう。それではまた。
COMEX:MJPZ2017 アルミニウムアジアプレミアムは、高値から半値まで押し下げたところ、 在庫量も最小値まで減少しており、これから高値を更新するまで上げ続ける模様。 現在値より少し下で、押し目買いのチャンスと思われる。 エントリーしても十分な利益は確保できよう!
12月1日(金)のポンドドルアップデートです。 今回はポンドドルの中長期についての新たな考え方を含んでおり 来年2019年以降の大きな流れも現時点で想定しています。 また中長期と共に短期ビューも合わせてアップデートします。 ■...
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 先週11月20週は くしくも9月安値と11月高値フィボナッチ50%で反発。また中心点が38.2%と重なる美しい展開。 本来であれば先週高値、安値のブレイクを順張りにて追従する場面です。 111.9を明確に上抜けて目先112.7から112.9円 111.0円を下...
大きなお金が入り始めているような感じを受けるビットコイン。大衆心理がフィボナッチに反映されるならば、それをだます側の人間は何を考えるか。0.618をだますために0.666が使われるのでは? という強引な仮説のもと、フィボナッチと同じ計算で算出したプロジェクションのライン。危険なゾーンに来ていますね。
11月24日(金)のポンド円アップデートです。 米国感謝祭明けの金曜日です。 米国感謝祭までは前回の予想通りにポジション調整が進み 円高とドル安方向への動きとなりました。 ただ円高への動きはそれほどでもなかったことで ポンド円などクロス円については直近安値を割ってくる形までは 進まなかったという状況です。 個人的にはポンド円に関しては 前回安値までは届かずということで 再度上値を試しに行く展開を予測します。 前回同様に現在チャート内赤線のトライアングル内であり ブレイクが待たれる状況となっています。 そして今回トライアングルの下部で支えられたという事に なればトライアングルの上値ブレイクへ進む可能性が出てきます。 まだ不安定な状況ですが、このまま反転し勢いが出れば 12月中旬頃までは上値を試しにいくと考えています...
ひとまずビットコインキャッシュに換えておきました。結構きれいなパターン。投機で動いているなら、テクニカルは効きますよね。
11月15日(水)のドルカナダアップデートです。 ドルカナダは9月8日のボトムから反転上昇、 その後10月27日から短期調整中といった状況です。 前回のアイデアから少し大きな波動展開のイメージは変わらず継続です。 A波: 1.20 - 1.26 (10/6) B波: 1.26 - 1.24 (10/12) C波: 1.24 -...
11月2日(水)のカナダ円のアップデートです。 カナダ円は月足のサポートとレジスタンスが 現在サポートは75円、レジスタンスは98円とまだ距離がある位置です。 直近は11月9日の75.1から上昇トレンドを形成してきており レジスタンスが98円であることから まだ上昇余地を残しているという判断もできます。 またこの75.1からの上昇の過程で 一旦88.7を突破したことによるiH&Sが形成されています。 iH&Sが有効であると仮定すれば月足レジスタンスの 98円への到達が予測されます。 しかしその一方で一度突破したiH&Sのネックライン88.7-8を 再び割り込んできており、iH&Sの形成が失敗したとも言えます。 個人的にはそのiH&Sがフェイルしたことを重視しています。 かなり短い波動を見ると 92円への上昇を持っ...
11月2日(水)のドルカナダアップデートです。 ドルカナダは9月8日のボトムから反転、依然短期上昇トレンド継続中です。 少し大きな波動展開としては A波: 1.20 - 1.26 (10/6) B波: 1.26 - 1.24 (10/12) C波: 1.24 - ??? といった形を想定しており 現状はC-4波と考えています。 またそのC-4波は既にAB波を終えておりC波を形成中で まとめるとC-4-C波の段階と推測します。 現在4波はフラットの形状で進行しています。 この場合C-3-4の1.278は強いサポートとなり ※ チャート内オレンジのabc ただ1.278 - 1.281があれば拾いたいと考えていますが C-4波がトライアングルの形状になる可能性もあり その場合は現水準がボトムとなります。 ※...
ユーロポンドアップデート C波形成へ ネックラインをバックに戻り売り ...
のシナリオ立てのヘッドアンドショルダーの形が完成。左ショルダーの初めから終わりまでと、右ショルダーの初めから終わりまで、それぞれ22日と20日でしたので、時間のシナリオ立てに入れられたかも。ここは過去のパターンを確認、 日足高値安値の切り下がりを確認しダウントレンドを確認したので、ショートを検討。日足の長かったレンジの上限部(点線)に来ているので、抵抗になり4H25SMAとFib38.2まで戻すシナリオを立て、それを根拠にショートを検討する。10/13のショートと併せてヘッドからネットクラインまでの幅分の1.13まではホールド。
日足が2017年1月までのレンジの範囲に戻っており、ダウントレンドが発生中。 日足がバンドウォーク中のため、4時間足の25SMAとFib23.6の戻り売りを検討。抵抗になった後、5SMAを実体抜けを確認しショートする。 深く押した場合、日足25SMAとサポレジ転換と日足Fib23.6と4H半値戻しを根拠ショートを実施。 下限に2016/12・2017/5のトレンドラインがあるため、そこをリミットとする。