昨日の株価指数やドル円の暴落はひどかったですね。 そんな中、一つだけ 綺麗に上昇していたのがユーロドルです。 先週は、前の週にトレンドラインを割れて 金も予定していたラインを割れていました。 ドルインデックスが97を目指して上昇。 よって、 1.117近くまで寄せてからの大暴騰でした。 まだそのラインへ付いたわけではないのでリスクは大きいですが、 とりあえず良い情報だったのではないかと考えています。 お役に立てたのであれば嬉しく思います。 配信しましたので、私は当然底で買っています。 1.11952 → 週末1.132 ドル円は114.78からしか売れませんでしたが、週末の価格が113.14。ひどい暴落でしたね。 ユーロ円ではドル円に引っ張られるので駄目ですが、ユーロポンドは同じく上昇しています。 ※ユーロ円は売り...
ドル円 コロナ変異種警戒?長期金利下げ。 Pivotサポート1をあっさり下抜け。 RSI、RCIも底ついた感があり、この辺で下げ止まる気がしているけどLongには警戒。 長期目線は上目線だけど、日足で見ると大きな包み線。 下への圧力を注意していく。
週初の予想は~Dec SQから年内位を想定していたものだったが、 思ったより早く最初のターゲット28575まで到達。 1000pt近い大陰線はやややりすぎ感が否めない。 ニューヨークの休場により実際の方向感と強弱の答えが出るのは、週明け火曜日以降になるだろう。 短期目線でみるならば、Fibonacciから逆算すれば29200~350くらいまでは戻る余地があるが、 足元のボラティリティの上昇、トレンドが完全に転換したことを踏まえればポジションは慎重に積むべき局面だと考える。 またメジャーSQとクリスマス休暇が目の前であるのでトレードのボリュームは減少していくなかで、 海外勢が数字を作るために動かす可能性も否定できないのでマーケットの急変動リスクは常に意識しておくべきだろう。
CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。 今朝、南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたとの報道がありました。 免疫を回避する性質や高い感染力を持つおそれがあるそうです。 大きな流れでは上昇トレンドですが、上値が非常に重たい展開が続いています。 ダブルボトムネックライン下抜けか...
現況は下降トレン60分足の調整中で15分足は7波動目 この状況を基に A:60分足75MA(29,590)上:60分足は75MA上になり上有利になり、あや押し、押し目で60分足75MA支持で買い場探し B:29,590~29,200:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、60分足4MAと9MAを陰線で下回り、 4MAが9MAを下回れば売り場探し C:29,200より下:下値は追わずに、5分足4MA抵抗、陽線否定で売り場探し
続落を続けているポンドル、長期下落トレンドはしばらく続くと見ています。 少なくとも今年いっぱいショートで順張りしていきます。狙いは1時間足のフィボナッチ161.8%+下落のトレンドライン周辺まで。
二日連続で急落したゴールド。 まだ下げ止まりは確認できませんが前日は日足レベルのトレンドラインで反発しました。 日足レベルではまだ上目線なので1時間足でダウの転換や20MAを上抜けたタイミングぐらいから上昇を狙っていきたいです。
下落が続いているBTCですが、一時間足の下落フィボナッチの200%で下げ止まりWボトムを形成。 止まるべきポイントで止まっています。 一旦はこの付近で値動きが止まり反転上昇か再下落していくと思います。 大きな波は下落ですが、底値を明確に下抜けたのを確認してからショートエントリーを入りたいです。
環境認識 週足<終値>=1.8586(+1.56%)→高値=1.8600→安値=1.8210で終了 <シナリオ> 日足 ① AUDUSDの下落もあり、大幅上昇で前回シナリオとおり100%Targetまできました。 ② 100%到達で一旦利食いし押しを待ってもいいと思います。 ③ 欧州通貨が全体に弱くなっているので様子見がいいでしょう ...
=環境認識= 週足=調整の売りに警戒 <終値>=114.00(+0.09%)→高値=114.97→安値=113.58で終了。 ① 欧州で新型ウィルス感染が再拡大、これを警戒して英・欧債権利回り低下、原油先物もロックダウンを警戒して下落→米国債権利回り下落でドルも売られています <シナリオ> 日足=レンジ継続 ① 5波から調整下降継続で反発は上値の重い動きです。 ② FRBは早期のテーパリングペースを早め早期に切り上げる観測が強まっています。ドルの上昇ムードも一服感がでています。 ③ 先週同様上値の重いレンジ継続を予測、欧州通貨下落によりドル買い戻しも見られますが115円は重いと考えています。 ...
一旦の底値を付けた後、安値切り上げで上昇し続けているポンドル。 長期下落のフィボナッチ38.2%まで上昇してきた後に大幅な下落、このまま高値を切り上げる事が無ければ下落転換と見てショートを狙っていきたいです。
ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。 ポイントは1.1367のライン。 これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。 年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。 このファンを越えれば最高ですが(笑)、 青色の斜め線がトレンドライン。 今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて おそらく持ち合いになる予感がします。 トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。 そして、横の水平線は 緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。 これもエクスパンションです。 オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。 1.2を越えて年が始まっているので、 下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。 ...
CXR宮本です。豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。 豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。 6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。 その後は過熱感による調整相場が続きましたが、83.10周辺の揉み合いの末、上抜けブレイク。現在も上昇が続いています。 83.10の重要ラインで無事反発、引き続き上目線...
現況は上昇トレンドの60分足の調整中で15分足は8波動目 この状況を基に A:29,790より上:60分足のボトム29,640が確定し、調整終了で上昇トレンド継続、29,850を目指す動きと考えて あや押し買い場探し B:29,790より下:60分足の調整中と考えて様子見、60分足のストキャが陰転すれば調整が1/3押し:29,510、1/2押し:29,410辺りまでの下落が考えられるので、戻しが弱ければ応用の売り場探し
日足で高安値を切り下げて下落しているポンドル。 意識されるであろう目立った底値も割り下落トレンドは継続していくと見ています。 ただし1,2日間程度の戻りの上昇には注意。1時間足のフィボナッチ38.2%までの戻りも視野に入れてプライスアクションを見ながらショートを入れる場所を考えてきたいです。
現況は実質上昇トレンドの60分足の時間の調整中 この状況を基に A:29,720より上:60分足の時間調整終了からの再上昇と考えて、上値は追わずにあや押し買い場探し B:29,720~29,610:15分足の価格の調整と考えて、支持29,660、29,640、29,610辺りからの上昇で買い場探し C:29,610より下:15分足は75MA下になり60分足の調整に移行すると考えて様子見
=環境認識= <週足> 終値=152.85(▲0.14%)→高値=153.75→安値=152.38で終了。 ポンド売りが継続=BXY低下です <シナリオ> 日足 ① 先週シナリオ→ターゲットはFE(青)261.8%まで考えていますが、152.70を抜いての条件になりますね。153.30サポートを下抜いてきたので下目線でいいでしょう。 ② 一旦抜いたのですが微妙ですね、再度売りにトライしたいと考えていますがここをしっかり抜いてくれば152割れも視野に入るのですが。 期待したいですね。 ...