現況は下降トレンドの60分足の調整終了から再下落開始29,000まで下落して安値更新、下降トレンドの継続追認、 実質下降トレンドの15分足のあや戻し この状況を基に A:29,190より上:15分足75MA上になり、実質下降トレンドで上有利のトレンドレスと判断して様子見 B:29,190~29,130:15分足のボトム29,000確定で15分足の調整、抵抗29,190、29,140辺りからの下落で売り場探し C:29,130~29,000:15分足のあや戻しからの下落で売り場探し D:29,000より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
ドル円 112.8円付近で下げ渋っていましたが、10月消費者物価指数(CPI)の発表直後に急騰しました。 113.4円のラインで反落するかなと見ていましたが、上に抜けていきました。 ただ、いまは上昇も抑えられてしまい、下降チャネルの上限で止まっている感じもあります。 このまま上昇してレンジ(ボックス)に戻るか、反落してフィボナッチ半値戻し(112円)へ向かうかを見ていきたいと思います。 RCIとストキャスにも注目です。
長期の上昇トレンドが終了し連日下落をしているドル円。 一旦は112円前半までの下落は見ています。そのご更なる続落もあり得ますが、前回の上昇起点付近でのプライスアクションを見て判断したいと思います。
CXR宮本です。ドル円の相場分析をしたいと思います。 ドル円は今年1月に、下降トレンドの上抜けをきっかけに急上昇し、コロナショック前の価格水準まで戻すことが出来ました。 しかしその後は方向感が無くなり、値幅の小さなレンジ相場がしばらく続き、三角保ち合いを形成しました。 そしてついにレンジをブレイク、年初来高値を更新し114円を超える急上昇を見せました。 しかし月足レベルのレジスタンスライン突破に至らず反発。市場に迷いが生じたのかその後はレンジ相場になり、ついにはレンジを下抜けしました。 上昇再開に向けての小休止?...
環境認識 ① 週足<終値>=1.8239(+0.18%)→高値=1.8425→安値=1.8127で終了 ② 1.8196サポートからやや反発中 ...
=環境認識= <週足> 終値=153.07(▲1.88%)→高値=156.50→安値=152.81で終了。 11/4の英国BOEが政策金利の据置くことを決定、先の見通しもハト派発言で市場は失望売りに転換。さらにFOMCパウエル議長からもテーパリングの縮小は決定したが米国の政策金利の上げも来年以降とされたことで長期債権利回りは英国・米国とも下落しています。 <シナリオ> 4時間 ① 3波から上昇し4波からの下落になっています。 ② 5波がここで決定なのか? 決定であれば調整波の動きになるので赤・青の波動が見えてから入りましょう。 ③ 下降FR=261.8%付近まで落ちてきたのでFR②を使って一旦反転上昇を考えて戻り売り値狙いを考えます。61.8を上に抜いてきたら100%まで伸びるので買い持ちは利食いがいいでしょう。ちなみに私...
8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。 チャート的には、 ・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り ・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。 100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。 ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり ・赤線が200日移動平均線 ・水色線が過去最高値からのトレンドライン ・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ となっています。...
=環境認識= 週足<終値>=113.40(▲0.44%)→高値=114.44→安値=113.30で終了。 雇用統計は失業率・非農業者雇用は大幅改善するも10年債権利回りが下りドル売り・円買いで終了 4時間 ① 113.22を下抜かない限りは買いで良いでしょう。 ② レンジが続きますが114.35を抜いたら115円にトライも期待できるのですが現状では長く保有できないので利食いしています。 ③ FOMCはテーパリング縮小は示唆したものの政策金利の上げは来年以降になりそうな発言→ドル買いも限定的か?? ④ 114.35をしっかり抜いてからでも保有は遅くないと思うのでじっくりいきましょう。 10年債権利回り ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3493(▲1.38%)→高値=1.3698→安値=1.3424で終了。 ② 11/4にBOEからの英国政策金利発言が市場の期待を裏切る(金利上昇)格好になり、ポンドが売られて終了。 ③ さらに金利の上昇期待は12月にかけても60%前後とポジティブ思考が低下、買いポジションの手仕舞い売り拍車が見られました。 4時間 ① 前回シナリオではBOE発言がタカ派発言であれば上昇と見ていましたが、一変して据え置きハト派になってきました。当面ポンドの買い材料は薄いと考えます。 ② 4時間チャートにはFR上昇を充てていますが、戻り売り目安にします。 ③ 前回FR①を目安にしてもいいのですが、FR②の61.8%を上抜くまで売りで良いでしょう。 ④ ただ、FR②は確定ではないので前回の261.8%=1.3...
CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。 豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。 6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。 その後は2日の豪ドル中銀会合で売り反応、その後短期的に下落が続いています。 日足上昇チャネル中央で反転...
ポンド円の週足です。 直近安値の151.17銭から直近高値の151.20銭の50%戻しで止まっている状態です。 ここからですが、まずは152円台の後半はサポートされやすそうなポイントだと思います。 ・ピンク色の月足レベルのトレンドライン ・オレンジ色のトレンドライン ・フィボナッチの61/8%戻し ・ボリンジャーバンドのミドルライン 本日も昨日のBOEの金利据え置きの影響で下げやすい展開となりそうな気がするのと 今日の雇用統計で152円台後半まで下げてくるようなことがあれば、ロングを検討してみたいところです。 ただ、慎重にいきたいですね。
日足の200MAに絡みついて大きな動きのないゴールド。 200MAを大きく上抜けるまで上昇の波が出ないと予想しています。 今週前半はレンジ下限までの下落を狙っていきたいです。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8207(▲1.15%)→高値=1.8437→安値=1.8186で終了 ② 資源国通貨が堅調でオージ買い優勢状況は変わらず。 <シナリオ> 日足 ① 3波がFR161.8%まで到達でやっと調整が入るのでしょうか。 ② 4波目指して一旦上昇したら戻り売りを考えます。 ③ 上昇FR②も100%抜くまで戻り売りを模索します。1.8532のラインまでの戻りを期待したいところですが?? ④ まだ陽線もないので流れをみましょう。 4時間 ① FR161.8%オーバーしています、まだ下降継続になりますが戻りが浅いので入り辛い相場です。 ② チャネルを下抜いてきたのでさらに下降も警戒しましょう。 1時間 ① 上昇FRに転換したイメージですが、はっきりした反転シグナルが出ていないので様子見になります。
=環境認識= 週足<終値>=113.90(+0.36%)→高値=114.31→安値=113.90で終了。 米国失業保険の申請は改善ですがGDPの伸びが鈍化しています。今週の雇用統計前に調整売りもあるので控えめにします <シナリオ> 日足 ① GDPの鈍化からドル買いはやや上値が重くなっています。 ② テーパリングは早まりそうですが米国の政策金利を上げるのは来年の公算が強いと考えられます。 ③ FR下降を引いていますが23.6%がサポートになっています。 ④ 先週同様113.03辺りまで落ちた方がシナリオは立て易いのですが。 ...
=環境認識= 週足 ① 週足終値=1.3682(▲0.5%)→高値=1.3829→安値=1.3668で終了。 <シナリオ> 日足 ① 先週シナリオとおり、3波が伸びずに4波を付けに下降し青帯を下抜いてきました、戻り売り目安は1.3742辺りを注視します。 ② 赤のサポートまでは押しラインになるので5波を付けに上昇もあると考えますが、戻り売り優勢でいいでしょう。 ③ 赤のサポートを割ると下落の勢いが強まるので下位足で確認しましょう。 ④ ただし、11/4のBOE発言で政策金利を上げる発言が出れば売りはStopして、一旦買い目線になります。 ※上昇FRを引いています、本格上昇は100%を抜いて来ると強まります。 ...
=環境認識= <週足> 終値=156.00(▲0.07%)→高値=157.77→安値=155.70で終了。 英国は11月利上げが早まるだろとの見解からポンド買いが進行しましたが、12月になるのではとの憶測と英国物流の停滞等からGDPも鈍化、 週末に上昇分をチャラに終わっています。BOE発言で金利上昇が11月なるのであれば上昇が強まりそうです。 <シナリオ> 日足 ① FR23.6%~から一旦上昇しましたが定位置に戻っています。 ② 100%=155.945→ここを割る迄はレンジで。 ...
日足で綺麗な上昇チャネルを形成し堅調に推移していますが、先に見えている長期足抵抗帯は事前に確認しておきたいところ。
現状は28,880からの下落で60分足は下降トレンドに転換、下降トレンドの15分足の調整中 調整目処は1/3戻し:28,730、1/2戻し:28,760、2/3戻し:28,790 この状況を基に ➀28,880より上:60分足、15分足がトレンドレスに転換して様子見 ➁28,880~28,790:15分足が2/3戻し以上で戻し過ぎでトレンド転換の可能性もあると考えて様子見 ③28,790~28,640:15分足の調整終了と考えて調整目処辺りからの下落で売り場探し ④28,640より下:短期下落波動継続で28,420、28,380を目指す動きと考えてあや戻しからの下落で売り場探し