【5/15ドル円環境認識】日足上昇トレンドはいったん崩れているOANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
レジサポ:130円抵抗、125円支持
●週足
トレンド:上昇
レジサポ:131円抵抗、129支持
上昇からの調整であればFR38.2%は125円で月足の水平ラインと重なる。
●日足
トレンド:ヨコヨコ、下降トレンドになるか?
レジサポ:129円抵抗、127円支持
高値安値切り下げ。130円を終値で超えず抑えられた場合は調整が入るか。
日足20SMAを一回割った。
FR61.8%は130円の位置。
目立つ水平ラインは125円。127円を割れば一気に調整するか。
●4時間足
トレンド:下降
レジサポ:129.500円抵抗、レジサポライン、FR61.8%。
127.500円支持、前回安値。
130円を超えてくれば、ヨコヨコか再度上昇も可能性あり。
4時間足20SMAと日足20SMAの間。
フィボナッチ・リトレースメント
【5/5ドル円ショート+50,+74pips】逆張りフィボナッチ手法でルール通りにトレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
2020年ドル円過去検証
【トレードルール】
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
●エントリー
①5/3 10:06 129.950円S(指値)1Lot
②5/3 10:06 130.050円S(指値)1Lot
●ターゲット
①FE100% 129.550円(指値)
リスクリワード0.86
②FE161.8% 129.205円(指値)
リスクリワード1.26
●決済
①5/5 03:48 +50pips +5,000円
②5/5 03:53 +74pips +7,450円
●損切り
130.750円(前回高値より30pips上)
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・久しぶりにマイルールの条件に沿って理想通りのトレードができた。
・FOMC前で一般的にはトレードを控えるものですがルールに従いエントリー。
・感情が入らないように指値注文で4時間足が確定するタイミングだけチャート確認。
・夜間ファンダメンタルズで動いたときに成行のトレードはできないため、検証した手法は兼業の自分には合っている。
・過去検証はテクニカルのみで検証している。検証して作ったルールを信じて、逆行したら損切りでも構わない。
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【4/24 JP225USD環境認識】26900〜27000円で戻り売りを検討OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
200日移動平均線より下。
上昇の勢いは弱い。
25000円の水平ラインがレジサポ効いてる。
◯週足
下降チャネル。
27000円は目立つ水平ライン。
26000円までは上昇の戻りとしてロング勢もいる。
FR61.8%の位置に注目。
◯日足
FR61.8%と日足20SMAで抑えこまれ下落。
三角持ち合いの下限付近で上昇の可能性あり。
下限を割れた場合もヨコヨコや上昇の可能性はある。
◯4時間足
4時間足20SMAより下。
26700付近が前回の安値で買い支えあるか。
早めに仕掛ける場合は、26900〜27000円付近まで価格が戻ればサポレジ転換で再び下落するか。
下落した場合26200円付近まで抵抗なし。
【トレード戦略】
・週足、日足は下降トレンド。
・4時間足は上昇したが日足や4時間足20SMAで抑えられた。
・今後は下降しやすいと想定。
・三角持ち合いの下限であるため買い支えも想定。
・26900〜27000円付近まで価格が戻れば打診売りを検討。
・直近では26200円付近がターゲット。
【USDJPY|ドル円 日足】更なる円安の可能性右がドル円週足チャート
左がドル円日足チャート
になります。
今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。
まず週足からわかること
・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ
・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。
・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。
これを踏まえて日足の戦略を考えていきます。
・3月に入ってからの上昇トレンドは堅調に推移している。
・しかし、加熱感もある。
・数日の値幅が大きかったがフィボナッチで38.2%近くまでは戻してきている。
↓
一気に125.86円を抜いて130円をターゲットに上がる可能性もありますが、私はどちらかとその可能性は低いと考えています。
一旦はフィボナッチで38.2%戻しを付けたものの、日柄が浅いです。移動平均線からの乖離も大きい。
<結論>
上記を考えると125.86円を抜いていくなら数週間、数ヶ月の時間をかけて、ポジション消化しながら抜いていくのではないかと予測しています。
ただ、大きな流れとしてこの円安はマクロ経済と関連していますので、いつもはテクニカルのみで分析を終わらせているのですが、今回は少し補足をします。
マクロ経済分析
・日本はコロナ禍からの経済正常化への道筋をつけられておらず、それでいて輸入物価も上がっているため金融緩和を継続せざるを得ない。
一方
・アメリカはコロナ禍は続いているにせよ経済を回すステージに入っています。そんな中で物価が上昇してきているので金融引き締め方向へ。
日本が金融緩和から簡単には抜け出せない以上、ある程度の長期的スパン(半年から年単位)で円安は進んでいく と考えます。
その中でもトレンドが強く出る時期がありますので、それを上手く捉えていきたいですね。
本日は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。
【AUDJPY】① 日足 エリオット波動では3波の途中2020年3月から円安(豪ドル高)になっているオージー円ですが、今回はエリオット波動から分析してみます。
エリオット波動とはインパルスパターン(衝撃波)5波、コレクションパターン(修正波)3波から構成される波動理論のことです。
このうち、
①③⑤(A)(C)が衝撃波で
②④(B)が修正波となります。
以下では
1波を①
2波を②
3波を③
4波を④
A波を(A)
B波を(B)
C波を(C)
と表記することとする。
エリオット波動は非常の奥が深いのでここに全てを記述することは出来ないので現在の分析を記述することとします。
・波動の特徴として
①はわずかな投資家が先駆けて仕掛けて形成される波動であるため、
②での修正波で大きく戻されるケースが多い。
概ね1波の上昇幅の5、6割を戻すと考えられていいます。
この戻しが大きい場合には①に対する信頼性が低いものとなるが、
反対に戻しが小さい場合(今回のケース)では買いたい投資家が多いことを示しています。
今回の波動では②が小さく③で大きく上昇しています。
・もう一つ重要な特徴として③は①③⑤の中で最も小さいことはない、つまり一番長い可能性が高い、ということです。
そうすると、現在上昇中の相場はまだ伸びる可能性があります①と③が同値であったとしたら91円付近となります。
③に到るまでには大きなレジスタンスライン2本が存在します。
青の2つの水平線上には
2017年から2018年にかけてのサポレジが固まっています。
③へ向かうにしても抵抗があるだろうし、仮に抜けた場合、④で2本のラインのどちらかでサポートを受けて⑤へ向かうというのがシナリオの一つです。
これが絶対という訳でもなく、色んなシナリオが考えられますが
本来なら考慮すべきエリオット波動論を省いて、出来る限りシンプルにして考えてみました。
はじめから、全ての理論を端から端までマスターするのは無理です。
少しずつでも良いのでテクニカル指標をマスターしていきましょう。
そうすればマーケットアナリストの面白さが分かってきますよ。
本日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。
XBTUSD リトレースメント、一目均衡表値幅観測論から目標値を計算BTCが最近急騰しています。
前回の大相場だった2017年末の水準を大きく上回り、ほぼ抵抗を受けない形で上昇しています。
それではこの相場、果たしていつ終わるのか?
理論値を計算 してみましょう。
ここで使用するのは一目均衡表の値幅観測です。
大前提として
この相場は上昇エリオット波動の1波(推進波)が2017年末まで。
2波(修正波)が2019年1月まで。
現在の波動が3波(推進波)と見ています。
ここで一目均衡表のE計算値という考え方を導入しましょう。
1波の上昇幅を
1波の高値に加えた値を目標値とする計算方法です。
ここでE計算値で求められた1波を薄オレンジで表示している。値幅としてはおおよそ18800ドルである。
これを1波の高値に足したものが通常のE計算値である。
E計算値①で達成するのが約38400ドルであるが、その達成時点で一旦押し目が入っていることから一定程度機能している(マーケットで認識されている)ことが確認できた。
しかし現在はまだ上昇中である。これをどう考えるか?
値幅観測論では大相場になれば計算値を倍にして加算する考え方がある。
よってここではそれを採用する。
するともう一回E計算値を足したE計算値②はちょうど現在の押し目の所に当てはまるのである。
かつ2021年2月初旬の高値を抜く際にリターンムーブやもみ合いを経ることなく勢いよく上抜いていっている。
このことを鑑みるに上昇相場はまだ続く可能性が高いと考える。
ではその場合の目標価格であるが
E計算値③でキリ番となる76,000ドルである。
また
フィボナッチリトレースメントから考察する価値もある。
通常、3波の1波に対する関係は
1波×1.62倍や2.62倍が多い。
しかしまれに3.62倍、4.23倍を実現することがある。
ここから考えると
3.62倍の場合は68,500ドル
4.23倍の場合は80,000ドル
となる。
まとめ
目標値としては
E計算値③でキリ番となる76,000ドル
1波の3.62倍の場合の68,500ドル
1波の4.23倍の場合の80,000ドル
を予測している。
あくまでもこのままのトレンドが継続すれば.....という話ではあり、
マーケットと対峙する際は上昇、下落の両局面の想定をすることがリスク管理上、必須であるが
一つの目安にはなるだろう。
EURUSD 日足 ドル高が加速するかどうかの重要局面 このライン(水準)に注目昨年来続いてきたドル安が今年に入り一服しています。
このままドル高の方向へ向かうのかをテクニカル面から分析してみます。
今回は
・CM Super Guppy(GMMAの進化版)
・ライン分析
・フィボナッチリトレースメント
を使用します。
CM Super Guppy(GMMAの進化版)からみた考察
まずCM Super Guppyの説明から。
短期線グループ7本、長期線グループ15本、超長期線1本の合計23本で構成されています。
1.長期および短期のEMAがすべて上昇トレンドにある場合。
短期EMA群 =水色
長期EMA群 =緑
2.短期および長期のEMAがすべて下落トレンドにある場合。
短期EMA群 =オレンジ
長期EMA群 =赤
3.条件1または2 を満たさない場合
シルバー
となります。
ここで2020年6月からは安定的に上昇トレンドを維持してきたものが9、10月の調整を経てさらに上昇。
現状はシルバーになっており、保ち合いになっていることがわかります。
よって現状は様子見
ライン分析からの考察
青の水平線がいずれも強い支持帯となっていることが確認出来ます。
(上の水平線をA
下の水平線をBとする。)
また赤線と青線を挟んだ間で若干三角保ち合いに近い形状になっていることが分かります。直近2、3日は陰線が出ていますが、ちょうどAに差し掛かっていることから注目したい所です。
現状は様子見で、上か下方向へブレイクした時点で仕掛けていきたいところ。
フィボナッチリトレースメントからの考察
①2020年5月安値と2021年1月高値を結んだリトレースメントでは23.6%戻しがBと一致していることが確認出来ます。
一方、
②上昇一服から再度上昇を始めた
2020年11月安値と2021年1月高値を結んだリトレースメントでは50%戻しのラインがB及び②の23.6%と一致してきています。
現在値は上昇継続か
下落トレンドへの転換かの瀬戸際になります。
下落トレンドへいく場合は
2021年1月高値
2021年2月高値から形成されるダブルトップの形になります。
この時にネックラインになるのがBということから
Bのラインを割るかどうかは非常に重要な転換点となり得ますので注視したい所です。
まとめ
現状は様子見だが、Bの水平線を下へ割るならショート
、赤のトレンドラインを上へブレイクするならロング
で仕掛けていきたいですね。
ビットコイン2017年バブル相場もフィボナッチ比率の支配下にこの投稿では普段の相場分析とは異なり、フィボナッチ比率の支配力というか、こんなところにもフィボナッチ比率が、と思わせられる一つの例を紹介したいと思います。
下のチャートはビットコイン/米ドルの2017年仮想通貨バブル時の日足です。
ビットコイン投資をしていないという人でも、このバブルのことは耳にしたことがあると思います。
ビットコインは2017年12月に当時の最高値で対ドル約20000ドルをつけた後急落し、その後長期に渡って停滞を続けました。
その暴騰が起きた時のチャートです。
(急激な上昇であるため、チャートをログスケールで表示しています。)
さて、ここに株や為替のチャート分析でおなじみのフィボナッチリトレースメントを当ててみましょう。
あまりの上昇に起点をどこにするか悩ましいですが、バブル前の最高値である2013年11月高値1163ドルを超える起点となった安値から引いてみます。
結果が下のチャートです。
チャート横に表示した青字のフィボナッチ比率を見てみると、29.03という比率と重なるポイントで当時の最高値である19666ドルをつけて急落していることがわかります。
フィボナッチ比率というと1.618や2.618という数字が有名ですが、今回青で表示した11.09や29.03もフィボナッチ比率の一つです。(株や為替の分析ではまず出て来ませんが。。)これら普段目にしない数値でもレートが反落のポイントとして反応していることがわかります。
フィボナッチ比率は自然界の法則とも呼ばれ、宇宙にも適用されていると言われています。
こうしたバブル時の相場も裏で売買しているのは結局人間。
人間の活動はこうした自然のリズムや法則に知らぬ間に支配され、抜け出すことはできないのかもしれません。
銅先物をエリオット波動で考える|3波目終了か「株高トレンドが続くかどうかを判断する指標のひとつに銅先物がある」という個人的に毎日チェックしている某アナリスト様のツイートがあったため、エリオット波動で考えていく。
チャートの種類が正しいかわからないが、期限がないチャートを選択した。
・エリオット波動
現在は上昇推進波京成中であり、3波目を形成し終えた可能性がある。
次に考えたいのはエリオット波動の理論でチャネルラインである。今回は紫チャネルラインを引き、現在の高値を3波の頂点だと仮定した上で考えたい。
1-3ラインで上限とし、下限は2波の安値にあてる。この下限を抜けたきた後に4波の安値をつけると考えられる。
・フィボナッチリトレースメント
エリオット波動の理論に合わせたフィボナッチリトレースメントを引くと、4波目の安値はFIB38.2%戻しであることが多い。
そのため、3.4280付近がターゲットになる可能性がある。
・黄緑チャネルライン
2020/10/6と2020/11/4の安値を結んで下限とし、上限を2020/10/21の高値にあてたベースの黄緑チャネルラインを作る。
これをコピーして重ねたものをチャートに載せた。
現在は2つ目に重ねたチャネルラインの上限を超えたあたりから戻されている。
これも3波終了のサインとなるかに注目したい。
また、フィボナッチリトレースメント38.2%戻しにある部分にベースのチャネルラインの上限があることにも注目したい。もしまとまった下落で、かつ下落スピードが早い(21~23日くらい)場合、この辺りで止まりやすい可能性が高まってくるだろう。
・将来的な予測
3.4280付近まで戻してきた後の5波動目の上昇は来年1月以降に訪れる可能性が高い(5波動目があった場合)
しかしその5波動目はあまり上昇しない可能性もあり、上昇したとしても黄緑チャネルラインの2段階目の3波目を抑えてきた上限付近が限界かもしれない。
もしくは3波目を作ることなく、ダブルトップかトリプルトップを作る可能性もあることもシナリオに入れて、日々の動向に注視する方が良いだろう。
安全を確かめる人は儲からない(ゴールド円の日足)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは忙しい中
チャートで相場を分析する方に
そのポイントを伝えています。
【ゴールド円の日足】
3/16の安値~8/7の高値に
フィボナッチを引くと
38.2%ラインにて反転中です。
ココは第2押し目候補と言えます。
直近2ヶ月間のトレンを上抜け中。
MACDはゴールデンクロスで上昇中。
【相場で利益を出すコツ】
多くの一般大衆のクセとして
誰もが安全を確認して行動します。
勝つ方はそんな一般大衆から
資金を巻き上げていくのです。
早めの行動を心がけましょう。
相場で利益を出すということは
弱者(養分)から通行料を徴収です。
本日はココまで。
【日本ランキングでベスト5】
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2年連続でベスト20にランクイン。
そして投資教育目的のカテゴリ、
教育アイデアではベスト5です。
これからチャート分析を学ぶ方
過去アイデアで勉強してください。
ユロドル日足は怪しく上昇中みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダー吉野です。
このサイトでは
FXでチャート分析する方に
大切なヒントを伝えています。
【ユロドルの日足】
下落方向に決まるか、と見えて
少しずつ上昇に転じています。
このような動きの時は
ショート勢は気を付けたほうが良い。
MACDはセンターライン沿いで
レンジ相場を示唆し始めています。
【スイングよりはデイトレ】
私はFXではデイトレ、スキャル
短期トレードを推奨しています。
短期は難しく、スイングはカンタン。
このような意見が多数ありますが、
実際には1日以内で決着する方が
圧倒的に資金管理やメンタルにやさしい。
それでも日足チャートは
色んなスタイルのトレーダーが見ます。
チェックしておくことが大切です。
本日はココまで。
ICEMAN1972の名前で
Tradingviewアイデアが多数あります。
真剣に学びたい方に向けています。
過去チャートもご覧ください。
ドル円>ファン下降気流に回帰することなく上昇継続 - #かけるfan 昨日のアイデア作成の最中に、
下値104.002(9月21日安値)を起点に引いたファン調整気流(#かけるfan)(※現在は上昇気流に移行済み)の下限ラインを割り込み下降気流に回帰しそうな場面があったが、
下降気流に回帰することなく上昇気流下限ライン水準に沿って上昇継続している。
9月25日高値105.700円の上ブレイクが確認でき、この上昇がどこまで続くかはわからないが、
フィボナッチリトレースメントで算出して引いた上方の破線ライン水準(105.98台)を到達目標として上値追いに期待したい。
9月相場最終日の動きに注目です。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
ユーロドル>「あるライン」が鮮やかにサポート機能 - #かけるfan 先日のアイデアで発信した「あるライン」(1.16195・ピンク色太線)(フィボナッチリトレースメント〈非表示〉で算出)でおもしろいくらいにドンピシャ水準で下げ止まり、反発した。
いまのレートは、上値【1.19006】を起点に引いたファン下降気流(#かけるfan)の「ナナ・ロク」ゾーン内に位置し、
ファン.764ライン水準に到達したところ。
.764ラインを上ブレイクし、かつ、直近高値1.16869を上回って上値追いにつなげてくるか、
または、.764ラインがレジスタンスとなって押し下げ反落してくるか、
そんなシナリオを意識しながら動向を見守っていきたい。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
ユーロドル>レクタングルの下ブレイクを機に、ファン調整気流発生 #かけるfan 8月1週目からはじまったボックス圏相場のボックス内を上下動していたが、相場は下ブレイクを選択(ブレイク値幅はまだまだ浅いが...)。
シンプルに見れば、この先しばらくは1.169~1.175のゾーンがレジスタンスとなって上値を抑え込む動きが考えられる。
ところで、ボックス下ブレイクを機に、上値1.20114を起点にした #かけるfan を調整気流として引いた。
この調整気流の流れに乗って、上昇気流の下限ライン到達を目指していく動きを想定したい。
値幅調整が継続していくかぎりは戻り売り優位な目線で流れについていきたい。
(※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
ポンドドル>ファン上昇気流の下限ライン到達が見えてきた #かけるfan 赤色破線で示した水準(1.300付近。リトレースメントで算出されたある数値と合致)とファン調整気流のライン水準で形成されたトライアングルを下ブレイクしてきた。
レートはいよいよ、下値1.22519を起点に引いた #かけるfan 上昇気流の下限ライン水準への到達が見えてきた。
しっかりと時間をかけて値幅調整してきている格好。
今後は上値1.34825を起点に引いた #かけるfan "調整"気流が文字どおりの「調整」で終わるのか、
それとも、 #かけるfan 上昇気流の下限ラインを割り込みそのまま「調整気流→下降気流発生」へと転換していくのか、注目したい。
戻り売り優位な視点は変わらず持ちつつ、上昇気流の下限水準で反発する、各シナリオを踏まえて監視していきたい。
(※シナリオの変更を余儀なくされるような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)