[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
フィボナッチ・リトレースメント
[08/15] 今日のビットコイン分析ビットコインが以前の高点である24.9kを突破して25kに到達しました。 それ以来かなり急激に下落する様子を見せているかと思いましたが、現在は新しい全高点(25k)に向けて強く上昇しています。
今日は大きな観点から、今後の対応方向と現在出現しているパターン、重要ラインをチェックしていきます。
第一に、以前からお話しした32kから下がる傾向線です。(青色の傾向線)
32kから始まって長い間続いてきた下落傾向でしたが、最近ビットコインが上昇し、この線に抵抗を一度受けたが、再び突き抜けながら支持まで受けた姿です。
これは比較的中長期下落傾向を上方突破したものなので、当分は上昇に少し肯定的な要素になりうると分析できそうですね。
2番目は紫色の平行チャンネルです。
これもまた、私が今まで市況で数え切れないほど言及しましたが、大きく反騰が出始めた20.7kと22.7kともに、この平行チャンネル下段線を迎えて強くシュートが出始めました。
これを通じてこのチャンネルを離脱せずに守ってくれるという意味に解釈できると思いますが、これもまた上昇に肯定的な要素として作用すると思います。
三つ目は大きなくさびパターンです。(オレンジ色)
高点同士が続く上段線もピッタリと当たり、下段線も綺麗です。
くさびの上段線を突破した場合、強い上昇が伴われそうで、下段線を突破した場合、強い下落が伴われそうです。
このくさびパターンの上下線もよくチェックしなければなりません。
最後に小さなくさびの形です。 (赤色くさびパターン)
このくさびパターンの上下線は強い抵抗と強い支持ではありませんが、かなり有意義なパターンのようです。
しかし、分析文を作成する間、上段をすでに突破しましたね。 追加上昇を後押しする結果のようです。
対応がとても重要な区間のようなので、参考にして良い売買をしてほしいです!
【8/3ドル円ロング+212pips】検証済みのフィボナッチ逆張り手法。OANDA:USDJPY
◯逆張りフィボナッチ手法
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
◯トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
◯トレード結果
◯トレード
●環境認識
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・MACDのゴールデンクロス確認
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR38.2〜61.8%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り上がることを想定する。
・日足20SMAの抵抗あり
●エントリー
8/3 13:31 132.327円L(成行)1Lot
●ターゲット
FE100%より手前 134.450円(指値)
リスクリワード 1.00
※前回のトレードで指値に刺さらなかったこともあり、今回は確実に利確するため普段より手前に設定。
●損切り
130.100円
●ロット
1Lot (レバレッジ1倍)
●決済
8/3 23:15 134.450円 +212pips +21,270円(指値)
◯振り返り
・直前に新しい水平ラインのトレードで値幅を取れたこともあり、マイルールの条件に当てはまってもオーバートレードになるか躊躇してしまった。
・ボラが大きく押し目が深くて早い。
・結果としてエントリーのタイミングはルール通り指値でも良かった。
・この手法はリアルタイムでチャートを確認できない兼業トレーダーには向いているが、逆行している時の逆張りエントリーであるため、条件の厳しさと勇気も必要な手法。
・過去検証と実践を通じて自信が持てるようになってきた。
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
【7/18ドル円環境認識】上位足は上昇、下位足は崩れてきた。長期では押し目買いのチャンスか。OANDA:USDJPY
【環境認識】
●週足
トレンド:上昇
サポート:直近の上昇トレンドライン、131.400円付近が前回高値
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:上昇だが直近のトレンドラインを割って勢いは弱い。
サポート:日足20SMA
レジスタンス:139.500円の前回高値
●4時間足
トレンド:上昇。高値安値は切り上がっている。
サポート:4時間足20SMA、上昇チャネルライン下限、すこし下には前回高値の水平ライン
レジスタンス:139.500円の前回高値
●1時間足
トレンド:下降トレンド
サポート:138.000円〜137.700円付近
レジスタンス:1時間足20SMA、下降トレンドライン
【トレード戦略】
上位足は上昇しているが、下位足では崩れている。
押し目買いに絞れば、134.500円付近と132円が週足のFR。前回高値のサポレジ転換であれば132円。
短期ではショート。
【7/15ドル円ロング+4pips,+200pips】損切りと決済のルールを破って利益が出た反省トレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
4時間足の確認。
過去のレジスタンスラインを突破して、戻りをFR61.8%と4時間足20SMAで根拠を重ねて指値エントリーするのが普段のスタイルだった。
最近はもう少し値動きを確認して、1時間足も確認するようにしています。
1時間足20SMAと4時間足20SMAに挟まれる位置で、逆張りでエントリーするよりトレンド転換を確認した方が良いと判断し指値注文は見送った。
この時点で、1時間足でエントリータイミングはみるにしても、ターゲットの位置は予測できた。
FE100%:138.400円、FE161.8%:139.500円
1時間足20SMA、4時間足20SMA、日足20SMAが上向きでパーフェクトオーダーによる順張りを意識したトレンドフォロー。
【トレード】
●エントリー
①137.050円(指値) 7/13 13:33 FR38.2% 1Lot
②136.950円(指値) 7/13 14:42 FR61.8% 1Lot
●レバレッジ 2倍
●ターゲット
未設定。本来は4時間足のFEを参考に設定する予定だったが、1時間足のFEをみると直近の高値とFE161.8%が重なり、そこで反転する可能性も頭に浮かんだ。
4時間足の本来のスタイルか1時間足で短期でトレードするか悩み、「伸びればいいな」くらいの雑なスイングトレードをしてしまった。
念のため逆指値は建値決済で入れた。
本来のスタイルでは安値の下で30pipsくらい下で逆指値を入れていた(最近はドル円のボラが大きく、逆指値刈りに合わない設定は余裕を持たせるため50や100pipsもある)。
●トレード経過
起床後確認すると、悩んだ1時間足の高値とFEのターゲットで反転していた。
この時点で指値を入れれば短期トレードで50、70pipsをとれていた。
また、建値決済ではなく普段の損切り注文にしていれば、4時間足20SMAにサポートされ戻っていた。
Lotが半分になり、再度1時間足のレジスタンスラインで決済するか伸ばすか悩み、曖昧なまま雑なスイングを継続。
●決済
①137.100円(指値)7/13 23:56 +4pips +490円 建値決済
②138.950円(指値)7/15 05:58 +200pips +20248円
リスクリワード2.36(損切り注文がルール通りの場合)
スイングで値幅を取ろうと曖昧な意識もあり、②のターゲットも決めずに保有していた。
ターゲットを予測できる要素はいくつかあったが、トレード中は気づけなかった。
・4時間足20SMAのFEをターゲットにするルールが、マルチタイムフレーム分析でぶれた
・チャネルラインを引いて上限付近が抵抗になること
・過去の上昇トレンドラインが抵抗になること
これらを予測していれば、139円付近に指値注文を入れることはできた。
スイングで利益を伸ばすことと、ターゲットを決めずに保有することは違う。
高値は切り上げていたが、上昇が一服した雰囲気もあり成行で決済するか迷ったが、その時が含み益が180〜190pipsだった。
今後下降の可能性を感じていたが指値で200pipsとれる位置を注文。
200pipsにこだわり過ぎていて、たまたま引っかかったが、そのまま逆行していたらさらに利益幅が減っていた可能性もあった。
【振り返り】
・普段の4時間足の手法は兼業でも指値注文でトレードするスタイル
・より確実性を高めるため1時間足を確認できる範囲で対応し、指値注文のタイミングは改善された
・マルチタイムフレーム分析によって、ターゲットの位置を決めることがぶれてしまった
・曖昧なトレードだと弱気になりルールを破り建値決済にして見事に狩られた
・トレンドフォローの流れは良かった
・エントリーと同様にターゲットもラインSMAを使って根拠を重ねて設定する。
・自己都合でpipsを意識して今回はたまたま運が良かったが、ダメだと判断した時は成行で決済する
【6/17ドル円ショート+202,+20pips】マイルールであるフィボナッチ逆張り手法。ショートが得意な手法。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
2020年ドル円過去検証
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【トレードルール】ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
・直近の水平ラインが過去の抵抗ラインでもある
●エントリー
①6/16 09:56 134.275円S(成行)1Lot
②6/16 09:56 134.275円S(成行)1Lot
●ターゲット
①FE100% 132.200円(指値)
リスクリワード 1.52
②FE161.8% 131.000円(指値)
リスクリワード 2.44
●決済
①6/17 00:18 +202pips +20,250円
②6/17 11:43 +20pips +2,000円(建値決済)
●損切り
135.750円
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・自分の手法はショートで一気に取るのが傾向として強い。
・ショートは早い動きで反転もあるので、ターゲット①に到達したら建値決済にして良かった。
・建値決済にしなければ損切りしていた。
・大きな反省点として、トレード前の環境認識で日足でみればロングを狙っていたが、自分の手法の条件に気を取られロングのポジションを取り損なった。結果として大きな利益の機会を損失し悔しさも残るトレードだった。
・環境認識の視点は良かったが、手法や時間足を変えると自分自身も混乱するのが課題です。
【6/13 225USD環境認識】4時間足で戻り売りを検討したいが、日足では悩む位置。OANDA:JP225USD
【環境認識】
●月足
トレンド:ヨコヨコ
レジサポ:29500円抵抗、200日移動平均線。26500円支持、月足水平ライン。
●週足
トレンド:下降チャネルの上限付近。
レジサポ:200日移動平均線抵抗、終値は下降チャネルライン上限付近。月足水平ラインで支持。
下降チャネルラインの上限ではあるが、直近の上昇に対してフィボナッチリトレースメントは61.8%で止まり、38.2%も終値で超えているため上昇する可能性あり。
●日足
トレンド:直近の上昇トレンドは割れる。日足20SMAは上向き。
レジサポ:200日移動平均線が抵抗。27000円付近の水平ライン、日足20SMAが支持。
下降チャネルの上限付近であるため戻り売りを検討していたが、月足の水平ラインや日足20SMAの支持が警戒。
売り買いが拮抗しそう。
週足では直近の上昇の戻りを超えて反発はしている。
●4時間足
MACDあり
トレンド:直近の上昇トレンドは割れている。4時間足20SMAも割れている。
レジサポ:4時間足20SMA抵抗。日足20SMA支持。
4時間足と日足の20SMAの間。
ドル円で検証した逆張りフィボナッチの手法条件と重なっている。
4時間足でみれば戻り売りを考えたい。
【トレード】
●エントリー
27700円
●ターゲット
FE100% 26700円
リスクリワード1.3
FE161.8% 26000円
リスクリワード2.0
●ロスカット
28500円指値。
28000円を終値で超えたら成行決済(FR61.8%を超えている)
【6/12ドル円環境認識】調整があれば押し目買いを狙いたい。OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
レジサポ:134.500円抵抗、129円支持(月足水平ライン)
●週足
トレンド:上昇
レジサポ:134.500円抵抗、130.500円支持(レジサポ転換)
過去の上昇トレンドラインで反発した。
フィボナッチ・リトレースメント38.2%の125円で待っていたが、引きつけ過ぎてエントリーできず。
●日足
トレンド:上昇。高値切り上げ、安値がどうなるか。日足20SMA上向き。
レジサポ:134.500円抵抗、131.500円支持
131.500円付近が前回の高値で、FR38.2%。レジサポ転換なるか。
日足20SMAもサポートする可能性あり。
仮に転換した場合のターゲットは140円。
●4時間足
トレンド:ヨコヨコ。上昇トレンドラインや4時間足20SMAを割れて一旦調整にはいるか?
レジサポ:134.500円抵抗、131.500円支持
あっさりと高値を更新してさらに上昇する可能性も大いにありますが、基本の押し目買いか戻り売りのチャンスが来るまでは冷静に環境認識を行います。
ナスダックの現状と過去の暴落との比較これまでの暴落と比較してみました。
日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。
また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。
100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。
フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば
最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、
より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。
その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って
長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
【5/30ドル円ショート+115pips】日足スイング、ターゲットの位置を見誤った。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
○日足
○4時間足
【環境認識】
【トレード】
●エントリー
2022年5月13日10:16 128.950円ショート(指値)
フィボナッチ38.2%と61.8%の間。
4時間足20SMAも抵抗となる。
●ターゲット
125.350円(指値)
日足フィボナッチエクステンション100% 125.200円
月足水平ライン、レジサポライン
●ロスカット
131.600円(前回高め)
●リスクリワード
1.43
日足を軸としたスイングトレード。
4時間足では127円の水平ラインで反発が予想されるが利確はしない。
●ロスカット変更
・5月20日
128.950円(建値決済)
現在+80pips
最大+170pipsまで伸びていたが、ターゲットの位置は変更しない。
・5月24日
128.505円(逆指値)
4時間足で高値切り下げ確認。
+40pipsは確定。
●決済
2022年5月30日21:42 127.750円(逆指値)
+115pips、+11,504円
高値が切り下がるたびに逆指値を下げていた。
安値も切り上がり、三角持ち合いとなり上昇することも想定はしていた。
下降チャネルの上限付近であったため、逆指値の位置を近づけすぎた感じはあったが結果的に大きく上昇したので助かった。
【振り返り】
・一時期+250pips以上伸びていたので、利益が少なくなったが今回はトレンドが続く限り追っていこうと決めていたので仕方がない。
・反省点としては環境認識で決めたターゲットの位置が厳しかった。
・しっかりと値幅を取るためには、ターゲットの位置を決める力を鍛える必要がある。
・環境認識をして、後は指値中心のトレードだったためメンタルの負担がかなり少なかった。
・利益をとれるかどうか以上に、兼業はメンタルや時間の負担もバランス取れないと続けることができない。
【5/15ドル円環境認識】日足上昇トレンドはいったん崩れているOANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
レジサポ:130円抵抗、125円支持
●週足
トレンド:上昇
レジサポ:131円抵抗、129支持
上昇からの調整であればFR38.2%は125円で月足の水平ラインと重なる。
●日足
トレンド:ヨコヨコ、下降トレンドになるか?
レジサポ:129円抵抗、127円支持
高値安値切り下げ。130円を終値で超えず抑えられた場合は調整が入るか。
日足20SMAを一回割った。
FR61.8%は130円の位置。
目立つ水平ラインは125円。127円を割れば一気に調整するか。
●4時間足
トレンド:下降
レジサポ:129.500円抵抗、レジサポライン、FR61.8%。
127.500円支持、前回安値。
130円を超えてくれば、ヨコヨコか再度上昇も可能性あり。
4時間足20SMAと日足20SMAの間。
【5/5ドル円ショート+50,+74pips】逆張りフィボナッチ手法でルール通りにトレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
2020年ドル円過去検証
【トレードルール】
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
●エントリー
①5/3 10:06 129.950円S(指値)1Lot
②5/3 10:06 130.050円S(指値)1Lot
●ターゲット
①FE100% 129.550円(指値)
リスクリワード0.86
②FE161.8% 129.205円(指値)
リスクリワード1.26
●決済
①5/5 03:48 +50pips +5,000円
②5/5 03:53 +74pips +7,450円
●損切り
130.750円(前回高値より30pips上)
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・久しぶりにマイルールの条件に沿って理想通りのトレードができた。
・FOMC前で一般的にはトレードを控えるものですがルールに従いエントリー。
・感情が入らないように指値注文で4時間足が確定するタイミングだけチャート確認。
・夜間ファンダメンタルズで動いたときに成行のトレードはできないため、検証した手法は兼業の自分には合っている。
・過去検証はテクニカルのみで検証している。検証して作ったルールを信じて、逆行したら損切りでも構わない。
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【4/24 JP225USD環境認識】26900〜27000円で戻り売りを検討OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
200日移動平均線より下。
上昇の勢いは弱い。
25000円の水平ラインがレジサポ効いてる。
◯週足
下降チャネル。
27000円は目立つ水平ライン。
26000円までは上昇の戻りとしてロング勢もいる。
FR61.8%の位置に注目。
◯日足
FR61.8%と日足20SMAで抑えこまれ下落。
三角持ち合いの下限付近で上昇の可能性あり。
下限を割れた場合もヨコヨコや上昇の可能性はある。
◯4時間足
4時間足20SMAより下。
26700付近が前回の安値で買い支えあるか。
早めに仕掛ける場合は、26900〜27000円付近まで価格が戻ればサポレジ転換で再び下落するか。
下落した場合26200円付近まで抵抗なし。
【トレード戦略】
・週足、日足は下降トレンド。
・4時間足は上昇したが日足や4時間足20SMAで抑えられた。
・今後は下降しやすいと想定。
・三角持ち合いの下限であるため買い支えも想定。
・26900〜27000円付近まで価格が戻れば打診売りを検討。
・直近では26200円付近がターゲット。
【USDJPY|ドル円 日足】更なる円安の可能性右がドル円週足チャート
左がドル円日足チャート
になります。
今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。
まず週足からわかること
・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ
・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。
・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。
これを踏まえて日足の戦略を考えていきます。
・3月に入ってからの上昇トレンドは堅調に推移している。
・しかし、加熱感もある。
・数日の値幅が大きかったがフィボナッチで38.2%近くまでは戻してきている。
↓
一気に125.86円を抜いて130円をターゲットに上がる可能性もありますが、私はどちらかとその可能性は低いと考えています。
一旦はフィボナッチで38.2%戻しを付けたものの、日柄が浅いです。移動平均線からの乖離も大きい。
<結論>
上記を考えると125.86円を抜いていくなら数週間、数ヶ月の時間をかけて、ポジション消化しながら抜いていくのではないかと予測しています。
ただ、大きな流れとしてこの円安はマクロ経済と関連していますので、いつもはテクニカルのみで分析を終わらせているのですが、今回は少し補足をします。
マクロ経済分析
・日本はコロナ禍からの経済正常化への道筋をつけられておらず、それでいて輸入物価も上がっているため金融緩和を継続せざるを得ない。
一方
・アメリカはコロナ禍は続いているにせよ経済を回すステージに入っています。そんな中で物価が上昇してきているので金融引き締め方向へ。
日本が金融緩和から簡単には抜け出せない以上、ある程度の長期的スパン(半年から年単位)で円安は進んでいく と考えます。
その中でもトレンドが強く出る時期がありますので、それを上手く捉えていきたいですね。
本日は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。