チャートは4時間足です。 112.6~113.5ドルのレンジの現在想定しており、一旦112.6ドルまでつけるところまでは動きそうですがそこから下に抜けるか、113.6ドルあたりに戻ってくるかと言ったような値動きをイメージしています。 112.6~113.5ドルをどちらかに抜けるかで、ポンドドル、ユーロドルが現在停滞していますが、大きく方向性が出てくると思っています。 ただどちらかというと下目線を見ています。 今週アメリカのCPIが発表されますが、前年同月比が前回から-0.2%になると市場予想では出ていますが、前年の9月のCPIが5.4%で10月が6.2%と大きく上昇する月でもありました。 それを加味すれば、今回先月よりも仮に上昇したとしても低く出てくるということになるので、前月比が下がれっていれば予想よりも低く出るのでは...
10月はFOMC議事要旨のみで政策金利発表は無い。米雇用統計は通過し、完全雇用維持で米長期債は再び急上昇でドル買いとなった。残りは今週の米国消費者物価指数が最大の材料になる。8月CPIは2会陰上の暴落を一瞬で動き、9月CPIは2円以上の上昇となった。いずれも結果はどっちへ動くかは予測不能。しかし145円を起点として2円上昇か下落かは注目できるポイントである。上がれば日本の円買い介入が再びやってくるであろう!
10月下旬のECB理事会を控えているユーロドルだが、米雇用統計では完全雇用を維持でドルは強く、下落トレンドはなかなか逆転しそうにない。今週米国CPIがあるがココ2カ月連続2円以上を一瞬で動いておりまたドル買いで動けばアッサリ年初来安値を割っていきそうです。現状はパリティが大きなレジスタンスラインで意識されており、そこまでの売りは非常に強い。
円安の進行でs&p500が下がっても1655の値が下がってこないがs&p自体もかなり調整が入り今後更に調整が進んだとしてもコロナ前高値10%程度までと想定、ドル円相場についても日銀総裁人事で揺れそうだが7月末8月頭の130円程度(今から10%円高)までを想定。 そうするとどんなに嚙み合っても1655は20%の下げ320位?なので6月安値近辺350程度から長期積み立てで買い下がるの良いのではないだろうか。(1655を買うのはあくまで長期積み立てだと考えるため)
ドル円 動かんなあ。 ユーロドル 下降チャネルの上限にいかないで折り返している&4時間足の75SMAにあたっているので跳ね返ってからもう一度落ちそう・・・2130にアメリカの重要指標が発表されるので様子見がいいかな。 ユーロフラン 1時間足レベルまで確実に下降トレンドに。昨日はびびって1万円利益でとめてしまったけど、起きたら20万レベルまで落ちてたw フランは、各国利上げドメな雰囲気な中、利上げ継続を表明しているとのことで強気で売っていってよさそう。ひとまず4時間足の75SMAか?いろいろすごい良い形だと思う★ ユーロポンド 上段に入ったかなと思ったら戻ってきて、4時間足に75SMAに抑えられてそのまま下段に戻っていきそうなかんじ。 ポンドル 同上、上段に戻る? 豪ドル米ドル 4時間足できれいに跳ね返ってきた。その...
エントリー根拠は今朝と同じく、今回は61.8%まで再下落(Wボトム)の動き。 ファンダメンタル視点ではOPECにて原油の減産が決定。 これに伴い原油価格の高騰による欧州のインフレが予想されます。 ドイツを中心に輸入をしているイギリスの輸入物価高騰を見越し、英中銀が通貨高誘導(利上げ)により積極的になると判断。 インフレ鎮静化は英国の金融政策ではどうにもなりませんので、輸入物価高に対峙するにはポンド高のみが残された選択肢であると予想しています。 エントリー:1.124423 損切り:1.12193 利確目標:直近1.14952 長期1.27568
みなさんこんにちは。本日はUSDJPYドル円の解説をいたします。 トレードアイデアスタンス:中立 環境認識は上昇過程にある強い横ばいでレンジが確定しているのですが、日銀の強い介入がありレンジ下辺を一旦ブレイク。 市場のセンチメント的にも次の介入があるかもしれないと一定の警戒感がある状態。 日銀の介入は24年ぶり。介入規模も3兆円弱と大きいものでした。 介入のための外貨準備の余力はまだまだあり、あと5~6回は可能。 とはいえファンダメンタルズ的にはまだまだ日米金利差があり円安が収まる状態ではなく 投機筋のIMM円先物ポジションも、円売りが進んではいないものの売りポジションが減っていく状況にはなっていません。 即投入できる介入の余力を使い果たしたあとは米国債を売却するなどしなければいけないため、余力の上限はすでに明らか...
GBDUSD エントリー根拠 4H:23.6%付近サポート確認 1H:61.8%サポート確認 5M×1H:38.2%付近〜50%サポート確認 この位置からのロングであれば優位性の高いリスクリワード比率で取引できる‼ エントリーポイント:1.13165 損切り:1.12100 利確目安:1.27568
ロシアのウクライナ侵攻問題で地政学リスクは高まり、需給で原油は高騰した。130ドル付近まで上昇を繰り返した。しかし週足での現状は大きなヘッドアンドショルダーにも見えサポートを割り込む。次の上昇からネックラインではさらに落ちれる可能性も高まってきた。どちらにしても原油の上値は重そうだ。
日本の円買い為替介入後・・・ドル円は暴落からスグに全戻しとなったが、高値圏で停滞となる。米10年債も天井からは落ち込み、それによりドル売り・円売りでドルと円が乖離せずに多少の強弱をつけながら一緒に売り買いされており動かない。10月7日(金)の米雇用統計でブレイクするのか!?したところで一時的な可能性は高い。
チャートは4時間足です。 昨日発表されたアメリカの製造業PMIの数値は良かったものの、ISM製造業景況指数の方は悪い結果となりました。 また、新規受注・雇用の数値も悪化しており、マイナス材料としてドルは下落しました。 昨日は111.7ドルあたりのレジサポラインが意識されていたのですが、そこを下にブレイクした形になっています。 チャート形状からすると、ここからはチャネルラインで引いた下限付近である110ドル付近まで下落しそうだなと思います。 またクレディスイスの経営不振もあり、倒産まではいかなくとも本格的にアメリカの景気が崩れる一歩手前まで来ているのかなと言ったところで、 FRBが今後(特に来年の前半から)金利引き締めも緩まるといった観測も出ているのかなと思います。 今のドルの下落から相場転換が来るのかどうかは分かりませ...
下げ過ぎ、英国方針転換で転換気味のポンドは買い戻される動き。 長期トレンドに逆行する強い上昇を見せている。
おはよう、アジア! 今日は、ニューヨークセッションまで動きません。 ISM製造業購買担当者景気指数の結果で価格は動いてくると思います。 金曜日にシカゴPMIがありました。50を割って45.7。あらら。 今夜のISMもやばいかも。と思いました。 PMI,新規受注指数、雇用指数の3つ同時に上がっていたら製造業は、強しです。 相変わらず、VIX指数も高くなんだか気分は審判の日みたいだ。 経済指標でびびってるんじゃないよ!チャートに全ては織り込まれているよ。 ほっといてよ!気になるものは気になるのよ。わ~ん!泣泣 トレンドラインに挟まれた赤い斜めラインは、一見遠く離れたように見えるが もうまじかに迫っている。 前回の注目安値達が50ライン付近に0.98633 60ラインに0.99515 価格は、現在38.2と50の間をウロウロ...
普段はテクニカルをもとにトレードしていますが、ファンダメンタルズも重要だと考えており、 アメリカの株価指数と相関のありそうな経済指標をまとめました。 ■左上チャート S&P500の前年同月比(青)とフィラデルフィア連銀製造業景況指数(赤) ■右上チャート S&P500の前年同月比(青)とミシガン大学消費者信頼感指数の前年同月比(赤) ■左下チャート S&P500(青)とNAHB住宅市場指数(赤) ■右下チャート S&P500(青)とJOLTS求人件数(赤) 他にありましたら後ほど記載します。
強い下落トレンドは長期にはいり、遂にコロナショック時の安値に迫っていた。そのタイミングで英国の大規模な減税政策の実施が発表され、ポンド売りに拍車がかかる。コロナショック時の安値を割ると下落はフル加速し、約30年以上前の安値まで割り込んだ。まだまだこの下落トレンドは強く続きそうだ。