チャートは4時間足です。 本日のドル安予想については先ほど投稿したドルインデックスのアイデア投稿の参照をお願い致します。 ユーロドルが上昇した際に上げ止まりそうなライン、直近の節目を引いてみました。 赤色で引いたところはクラスターポイントなので、そこまで到達した場合に特に止まりやすいと思われるポイントになります。 本日はCPIの結果次第ではありますが、予想を下回り8%を切るような結果だった場合でドル安に反応した場合は、 今引いているラインのプライスアクションを見ながら売りからエントリーしたいと考えています。 パウエルFRB議長のフォワードガイダンスではCPIが2%を下回るまでは利下げをしないといったタカ派姿勢を貫いている以上、まだまだドル高のトレンドは続くと考えているので、今回のCPIでもしドル安になった場合は戻りと...
チャートは4時間足です。 先週からドル安の流れが続いており、大きなトレンドとしてはまだ上昇トレンドですが、大きな押し目のチャンスになるかとといったところです。 この押し目を拾うタイミングとして有力と考えるのは、本日日本時間21時半に発表される米消費者物価指数です。 前回の前年同月比が予想を下回る8.5%で相場は大荒れとなりましたが、今回の予想が8.1%でこの予想を下回って8%を切る形になると、市場の楽観視からドル売りに動くと思われます。 前回がかなり予想より下回ったので、今回も下回ると期待している市場参加者も多いのでは感じています。 もしここでまた更にドル安に大きく傾けば、ドル買いのポジションがリセットされて再度上昇していきやすい地合いになるかと思っております。 そうなればドル円やドルストレートは再度ドル買い方向にポジ...
押し目買い方針 薬の米国バイオテクノロジー企業。 がん患者を治療するための統合された治療(RX)とコンパニオン診断(DX)戦略を追求し、 腫瘍が特定の分子変化を保有する癌患者のための新薬を標的とする。 2つの製品候補は、「RXDX-101」と「RXDX-102」のチロシンキナーゼ阻害剤がある。
押し目買い方針 ナプコ・セキュリティー・テクノロジーズは、米国のセキュリティー製品メーカー。 商業施設、住宅、企業、工場および政府機関向けにセキュリティー製品を提供する。 主要な製品は、アクセス制御システム、識別リーダー、ドア施錠製品、侵入・火災警報システム、ビデオモニター・システムなどがある。 本社はニューヨーク州。
押し目買い方針 YPFはアルゼンチンのエネルギー会社。 上流事業部門において原油、天然ガスの探鉱、開発、生産を行うほか、 下流事業部門にて石油、石油製品、石油誘導体、石油化学製品、液化石油ガスの精製、 マーケティング、輸送、販売を行う。また、発電事業も手掛ける。 本社所在地はアルゼンチン・ブエノスアイレス。
チャールズ新国王誕生で変化するイギリスに影響受けるのか? チャート分析というよりファンダメンタル分析かもね
最近は米国がリセッションするかどうかという記事が盛んに投稿されているのをよく見る。 その中でインフレが一瞬下がったからとか、失業率が高くないからとか、という理由でリセッションはしないという主張も見かける。 もちろん実際のところは神のみぞ知るわけで今はただ意見を言い合っている状態にすぎない。 両主張がもみ合っている時こそ実際に過去を振り返ってみて、改めて「どうなるか分からないからどっちに転んでも大丈夫なよう」に構えておこう。 最上段にS&P500にNBER発表の正式なリセッションをまとめている。2022/09/07現在はGDPで定義したテクニカルリセッションこそしたものの正式にはまだという段階である。 2段目にはSP500の前年比を表示している。肌感的には既にだいぶ落ちたなと思っていたが、まだレッドゾーン(-10% ~...
4H足で分析。上昇トレンドが継続している。節目の140.0を越えたものの、5,6月の過熱感は無く、140.0は一つの通過点と見れる。 145付近まで目立つ抵抗線になるところは無く、ロシアウクライナ紛争の長期化による原油、ガス等のエネルギー高、ドルでの購入需要を考慮すると、上昇一択の状態。 地政学的にロシアウクライナ共に、譲れない部分が大きく、交渉に至るまでの道のりは険しく、戦争が長期かすればするほどヨーロッパは痛手が大きい。 アメリカは戦争に間接的には関与するも、直接的には関与出来ないしがらみがあり、これが経済的にアメリカを助けている。 アメリカの雇用は強く、このまま上昇が暫く続きやすい地合いである。 9/20,21のFOMCでは75bpの利上げを織り込んでいるため、実際50bp方向になればドル安となるが、75bp方向に進め...
前回のスイングが一気に伸びました。 (スイングのはずがデイトレ並みの時短になりました(笑)) そして今回は直近の144円に向かった上昇1波に対して引いたフィボナッチ 23.6%において5分足でのPA(プライスアクション)反転上昇再開の動きを確認しました。 よってもう1ポジション(ロング)を追加しました。 エントリーポイント:144.235 損切り:143.551 利確:147.669 以上で様子を見ます。 ※個人的に財務省及び日銀は早急に介入を行う可能性は低いと思ています。もちろん可能性0%ではありませんので注意はしております。
チャートは4時間足です。 ユーロドルは安値付近にいるが、安値更新でも下に走らないのでロングで様子見です。 ユーロドルの中長期的な展望だと、やはりユーロはアメリカのように景気を悪くさせてでもインフレ退治を優先するために金利を上げるといったことはできないと思います。 ユーロは利上げをすればドイツとイタリアなどの経済の弱い国の国債の金利差が広がっていき、債務危機に陥る可能性が出てきてしまいます。 しかもエネルギーの確保が難しく、エネルギー価格は上昇してインフレ率を抑え込むものむずかしいというジレンマに陥っています。 アメリカのようにがんがん利上げしていくとユーロが危なくなるので、今週木曜日にECBの金融政策決定会合があり、0.75%の利上げをすることがほぼ決まっているそうですが、利上げだからユーロを買うというような簡単なもので...
レイバーデーの中、商いが薄いとこらをろを狙われ安値を割れ その後、多少戻していますが指標も冴えない。 株価指数等も売られ気味の展開。
デボン・エナジーは米国オクラホマシティに本拠を置く独立したエネルギー会社。 主に石油と天然ガスの探査、開発、生産に従事しています。 第 2 四半期が好業績で株価は 8 月に 12.4%超 上昇しました 。 営業フリー キャッシュ フローは、前年比で 2 倍以上になっており収益性の高い企業になっています。 チャートは月足。出来高も近年増加傾向になっていることが確認できます。 TradingViewの企業情報から「財務諸表詳細」を確認してみてください。 財務状況:〇 過去決算:〇 配当利回:〇 <デボン・エナジーホームページ> www.devonenergy.com <2022年第2四半期決算> investors.devonenergy.com 私は配当目的で保有しています。
アメリカやユーロの利上げを考えたら新興国の利回りに魅力がないのが現状。一気に上昇は上昇は難しいかも! そんなチャート分析参りましょう!!
日足・週足で三角保ち合いを つけていたが 7月20日から明確に上に抜け 大きく上昇を開始する強さを見せた。 しかしギリギリ年初来高値に届かず 全戻しとなってしまう。 押し安値となり絶好の買い場か!? 非常に悩ましい位置だが 現状はなんとか 高値も安値も切り上げ 上昇トレンドである
ユーロはECB委員会による 利上げ0.75bpを一部希望すると 発表されてから ジワジワと買われる傾向にあり ドル買いと拮抗する場面もあるほど。 ポンドは逆にジワジワと 売られ続けており フィボナッチリトレースメントどおり 下がってくれれば チャンスになりそうだ。 9月8日(木)ECB政策金利で どれだけの利上げが 発表されるかに注目!
上値も非常に重たいが しっかり未だに同じサポートラインで 跳ね返しています。 米雇用統計後のドル買いで また下降を開始。 再びサポートラインへ近づく 今度も跳ね返すのか!? 明確に割れたら少し走りそうで 素直にドテン売りが良さそうだ
3月からの大きな円安の流れで 何度も9円をトライしたが失敗し 大きく戻されました。 しかし、平行チャネル内で しっかりトレンドをキープ。 今度こそ抜ける可能性が高まる。 9月22日の政策金利は注目 どちらかに抜ける きっかけとなりそうだ。