以前跳ね返された10年線をもみ合いの後超えたユーロドルは一定期間調整に入り、10年線をリテストしているが10年債利回り上昇からドルが強含む展開から上値が重い。 上昇チャネル下限まで、まだ距離があり下げの余地があるようにも見えるが、10年線で支えられる場合は、この移動平均線がサポレジ転換を起こし現在価格付近は安値という定義になるため、売り買いし辛い地点にいる。 金融政策はコロナ対策で世界中緩和方向だが、気温が上がりコロナ終息から経済が上向くとすると、テーパリングの方向に向かう可能性が高い。FRBは緩和を続けると宣言しているが日銀のニュアンスはややタカ派的で株式市場は今のところネガティブに反応しており、10年債利回り上昇が続けばリスク通貨が売られ、ドルが一層買われる展開となればユーロドルの下落要因になる。 株も為替も当面、...
【1615:(NEXT FUNDS)野村東証銀行】の日足。 最近、米金利上昇と日銀点検による日本長期金利UPの思惑で上昇中。本日の日銀点検で日本長期金利UPが決定すれば中・長期的に銀行株は業績が上がっていくことが考えられる。 RSIが過去最高レベルの高さで懸念はあるため買い方に注意は必要だが、打診買いなどで徐々に仕込んでみても面白い。
久しぶりに投稿してみました。裁定残高の需給、ブラックスワン指数SKEW、を見ていると、今マイナス材料には脆い相場になっているのかもしれないと思います。 日経225先物を売ったりPUTオプションを買うなどしてスイング目線で数日観察してみるのが良いのではないでしょうか。
VISA(V) ウォールストリートジャーナルが『米司法省がデビットカード市場で反競争的慣行くに従事しているかどうかを調査する』という報道をしたあとにー6.24%の下落しました。 VISAは2012年から常に右肩上がりの優良企業です。 VISAは否定していますが、司法省の調査結果を注視していきたいと思います。
BEIの5年、10年とその差をチャートにしてみた。 5年>10年になる逆転の箇所を赤にした。 リーマンショック前のバブルでも頻回に逆転しているが、 現在はさらに高置でしかも急激。 危険な感じ・・・?
Binanceの提供するブロックチェーン「Binance Smart Chain」がDeFi需要を獲得してからBNBは500%以上の高騰を実現しました。 高騰理由の1つに大量のBNBがスマートコントラクト上にロックアップされ供給が絞られたというものがあるでしょう。強気相場ではBNBを使ってDeFiでの利殖活動がさらにBNBの供給減を招き、そこに新規需要の買い上げ・・・という循環が起きます。 一旦はピークをつけ、利確行動も手伝ってBinance Smart Chain上のBNBロック量は減少をしていました。 が、3月に入ってから再び上昇に転じています。(現在27,999,208...
<< トレード計画 >> 2021/3/19(金)...
BTCトレーダーひろしです。 NFTの中のCHZコイン。 ファンダメンタル的にもFCバルセロナやACミランとの連携で 実際的なファンコミュニティー形成する為の経済圏を作るように 思います。ファンコミュニティーにきちんと経済が回る仕組みが 熱いです。 立ち上げにコインチェックも取り組んでいるようです。 いよいよ実質的なトークンが現れてくるのでしょうか。 チャートを見ると、直近の3/13に高値をつけた後、調整が入りまた上昇しています。
おはようございます。 昨夜のFRBの発表を受けバブル継続の流れになっています。 昨年夏からの流れが再来するか注目です。 金利は定価、株、インデックスが上昇。リスク通貨が買われドル円は下落。 金利が下がるから金やビットコインを買おう、と昨年夏の再来になるかもしれません。 ゴールドは1か月線からしっかり抜けて行く展開なら日足トレーダーは買いに回そうです。 ビットコインは現在短期足で逆三尊の形を作って上昇に入ったため高値を目指しそうに見えるます。 当面引き締めはない事を確認してそうなっている訳ですが、麻薬と同じで効果は段々効かなくなってきます。 今回の発表でどれだけ資産バブルがあるかは未知数です。 日経225CFDは時間外で30000円を超える動きになっています。ダウもCFDで昨夜つけた史上最高値を更新しており、リスクオンの...
グローバルXオートノマス&エレクトリック・ヴィーイクルETFは、 EVや自動運転に関連する車の銘柄を保有しているETFで、自動車メーカーだけでなく、チップメーカーやその他の自動車部品、通信、ソフトウェア、エレクトロニクスなどが含まれている。 DRIVの上位5つの保有銘柄は、アルファベット(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)、インテル(INTC)、エヌビディア(NVDA)とアップル(AAPL) DRIVが保有している自動車メーカーは、6位のテスラ(TSLA)、続いて8位のトヨタ自動車(TM)。 ファンドの保有資産の約22%は自動車メーカーで、 半導体も22%となっている。 保有銘柄はアメリカ、中国、日本、韓国、ドイツなど各国。 グーグルとアップルは、自社の自動車開発を協議している。
FOMC次第、上下ともに大きな動きが見込める。 ドル円、ユーロドルなどがともに重く、ユーロ円の大きな売りが出て迎えた17日の市場。 ただここからの流れはやや慎重か。 今回のFOMCは参加メンバーによる経済見通しが示される回にあたっている。 年末時点での各メンバーの政策金利見通しは 前回まで同様に2023年末まで現状の実質ゼロ金利維持が示される見込みも、 少数派とはいえ一部メンバーの利上げ予想が増える可能性。 経済成長見通しや物価見通しの上方修正の可能性も。 また、声明や会見で現状の長期金利上昇にくぎを刺す可能性もあり 目の離せないイベントとなっている。 楽観姿勢が強く出るとドル買いが加速し、ドル円は110円を意識。 長期金利上昇に警告し、今後にも慎重姿勢が見られると反落もと 結果次第の面があるだけに要注意。
きのうは小幅な反応に留まっていたが、ドイツやフランス、イタリアなどユーロ圏の主要国でアストラゼネカ製のワクチン接種を一時停止する措置が発表されている。深刻な副作用が報告されているという。 市場からは、そうでなくても欧州ではワクチン展開に遅れがみられる中で、今回の一時停止措置は影響が大きいとの声も聞かれる。このニュースは、ユーロ圏の景気回復が短期的に米国を含む他の国々に遅れをとるという市場の見方を強め、ユーロ圏のセンチメントを圧迫するという。 ドル円は戻り売りに押されている。 米国債利回りが低下しており、米株式市場でダウ平均も最高値更新を一服させていることから、ドル円も利益確定売りが出ているのいかもしれない。 本日からFOMCが始まり、明日の現地時間午後に結果が発表されるが、それを前に調整の動きが出ている可能性もあ...
地合い次第ですが、レンジを脱する確率は非常に高まってきています。 NETFLIXに関する分析は関連アイデアへ。
こんにちは。 RAZER(レイザー=雷蛇)という企業は、これからのeスポーツの時代を作っていく企業の一つになると考えています。そして、僕のeSpotsプレイヤーとしての個人的な経験や多言語を使った調査に基づいた判断で、2021年1月15日、18日の2日間で香港の取引所でロングを仕込みました(米国では店頭取引のみ。ティッカーは「RAZFF」です)。 ただ・・・ まず、はじめに伝えなければならない大事な事実があります。 それは、この企業が「5期連続で赤字」ということです。 なので、これを読んでいる方々が変な気を起こさないように一応書いておきます。危険であると。 僕の投資はクレイジーなプロジェクトばかりなので、時間も比較的長めに見ています。参考程度にとどめていただけると幸いです。 さて、さっそくですが、「RAZER」につい...