本日もポンドはヘッドラインや発言で荒い値動きが予想されます。 昨日の発言で離脱協議に関して、来年の協議継続の可能性も出てきました。 ただ、そうなると来年1月1日から協議継続までの間は今の関係性が継続するのか、それとも一旦合意なき離脱となるのか注目です。 協議継続は交渉団の決定で継続できるかもしれませんが、離脱協議期間の延長は英国とEU加盟国すべての国の承認が必要なはずです。 1カ国でも離脱協議機関の延長に反対すれば、1月1日からは合意なき離脱となってしまいます。 合意や部分合意といった話が出てくれば、内容に合わせてポンドが買われると思われ、期間延期に反対や合意なき離脱の可能性が出てくるとポンドは売られる展開となりそうです。 ポンドが買われそうな展開...
クラウドストライク グロース株(成長期待株) 高値更新後の急騰がキレイですね 12/2のQ決算で良い報告を発表しました。 売上高:〇 EPS:〇 翌日12/3には新高値更新。 出来高をともなって新高値更新、Alertもグリーン点灯し、その後も株価は堅調です。 オシレーターも50%以上で良好。 押し目を見つけて投資していきたい企業です。
ロイヤリティーファーマ(RP) RXは処方箋という意味なのかな? ニューヨーク市に本拠を置くバイオ医薬品企業。最高経営責任者のパブロレゴレッタはメキシコ系アメリカ人の億万長者のビジネスマン。 2020年6月にIPO後株価は公開株価を下回っていましたが、収益も好調な企業です。 下降トレンドラインがサポートとなり、上昇トレンドラインに沿って上昇中。 ロックアップで売りが出たあとに出来高増の株価拮抗。 RSIがも50%超を保っています。 前回高値を更新していくところを見ていきたいと思います。
アスクル 11月期の決算発表(EPS) 予想13.52 結果38.18 予想との差は24.66(182.4%)でした。 本日の出来高は少ないです。 決算カレンダーを表示しておくと便利ですね。 私は「縦ライン」も表示させて決算までの日数と株価変動を意識するようにしています。
■テクニカル分析 シナリオ1:上昇トレンドラインで底堅く推移し、 地合いが調整局面から上昇局面に転じた際に、 マザーズ市場が推進の局面になった際に、 アセンディングトライアングルを形成しながら、863円の高値突破を試す。 シナリオ2:株式市場が調整の急落を伴った際に、 コロナによる暴落時の安値を試すが、 安値は突破せずに、863円を試すレンジ展開。 シナリオ3:株式市場が調整の急落を伴った際に、 もしくは決算時に追加悪材料が発表され、 コロナによる暴落時の安値を突破。 しかし、その後、悪材料出尽くし、 トリプルボトムをつけ、863円突破を試す。 ■ファンダメンタル分析 ◯会社基本情報 youtu.be 市場はマザーズ。1991.11に創業。2018.12に上場。海外旅行の現地体験ツアーのオンライン予約サービスを運営。決...
直近のインデックスを見ると、ETHやXRPなどの主要アルト(ピンク)の下落が激しく、ビットコインはそれらの資金をすって高値でヨコヨコしている。 このまましばらくビットコインの流れとなるのか、それとも来週あたりからまたアルトバブルがくるのかを注目しておきたい。
ビヨンド・ミートという会社は、世界の食文化や環境問題に変革を起こすでしょう。それも、2040年までに2.7兆ドルまで成長すると言われている食肉市場のど真ん中で展開します。 ビヨンド・ミートは、食肉市場から世界を変えることをミッションにおいた革新的な企業です。製品は全て 培養肉 で、昨今の健康の意識の高まりから注目されています。培養肉は、通常の肉とは違い、製造を研究室で行います。下図が従来の食肉製造工程との違いです。僕もまた、この企業の技術や行動から、競合に勝てるだけの力を感じています。直近では米マクドナルドとの協業も話題になりました。 クリーンミート(代替肉)のトレンドはもう誰にも止めることができず、これからの ビッグトレンド...
C3.ai 昨日(2020.12.9)にIPOした個人的に期待している企業。 2日目は28.6%までの上昇を見せました。 C3.AIは、経営者・提携企業・事業を読めばわかると思います。 昨日のopen後、落ち着いてきたところでポジションを持ちました。 今後の事業発展と業績を楽しみにしている企業の一つです。
チャートを分析した後、BTCUSDの上昇トレンドのトレンドは、過去の最大値の更新に向けて動き続け、その後の成長とともにより高い統合に向かうという結論に達しました。 チャートには3つのトレンドラインがあります。 1.紫色のトレンドラインは、支持と抵抗の両方を反映したトレンドラインであり、重要な過去のBTC価格変動の境界についての洞察を与えてくれます。 2.黄色のトレンドラインは、現在のレジスタンス形成による過去最高値の後のBTC価格の修正動きの世界的なトレンドです。 3.オレンジ色のトレンドラインは、矯正運動の衝動を理解するのに役立ちます。最も重要なのは、LOWが更新されていないため、この状況での強力なトレンドサポートです。 この予測を作成するというアイデアは、サイクルからサイクルへのチャートの動きから生まれました。...
Bitfinexでは2020年春からETH/USDのロングポジションが増加し続けていました。 最終的にイーサリアムのETH総発行量の1%におよぶロングの量になりたびたび話題となってきました。 どういった思惑でこれほどのロングがBitfinexで蓄積しているのかは謎ですが、最近ついに減少に転じています。 イーサリアムは12/1にETH2.0のネットワークローンチに成功し、一旦の材料消化感があります。 ポジションの減少は短期勢が手仕舞いをしているだけの可能性もありますが、量が多いだけに一応の警戒が必要と感じます。 もしこれらのポジションが現引せず、販売売買(売り)で消化ということになればなかなかの圧力。 筆者はETHの現物を全て利食いし買い場を探すスタンスでいます。
チャートは見づらいですが、原油の実需筋のショートポジションが大きくなっています。 原油価格は上がっています46ドル程でしょうか。 今後も上昇する。という見立てるには大きな根拠が無いと思います。 という事でショートするという判断は悪くないと思います。 自分の気持ちとしてはなんとなく怖い。と思うのですが。自分の分析を信じてショートを使用と思います。 目標としては40ドル位でしょうか。もっと大きく下げるかな?どうでしょうか。
COTポジションの情報とチャートが分かり易い形だとは思います。もう、高値圏じゃないかと。 商品先物のこういう分かり易い所が好きです。ただ、ポジサイズは勝負はしません。 分かり易いと言っておきながらですが今後は分からないからです。 でも、もういいと思うんですけど。下がってくれないかな。
クラウド・ストライクHD 3Q決算発表 〇 EPS:0.08ドルのプラス コンセンサス予想を上回り株価も上昇 サブスクリプション収益は87%増の2億1,350万ドル 新高値を更新で◎
EUR/USDの買い戦略 EUR/USDの注目点 ・12月10日のECB理事会 ・Brexit離脱交渉 出口戦略 目標ポイント EUR/USDの1.2300~1.2500 目標期限 12月14日~18日
即買いでした。 こんにちは。 今日、2020年11月26日(米国時間25日)に「セールスフォースがスラックへ買収交渉をしている」との報道がありました。 参考: BREAKING: Salesforce has recently been in talks to buy Slack Technologies, Dow Jones reports....
上昇トレンドであるのは間違いないが、ファンダメンタルズを考えると節目の1.20を簡単に超えてくるかが注目。 コロナの蔓延、ブレグジット交渉の難航、追加緩和の観測、ショートの方が面白そう。