現状低迷する日本の銀行株ですが、今や世界的な金余りの状況の中、今後の金の動かし方に注目したい。現在国債にて賄っている給付金等は借金である以上、今後も返還する必要があり、また返納する事を前提で配っている(貸し出している)といっても過言ではない。むしろこのような状況をクリアすれば次は徴収の波がやってくるだろう。このような状況は特段驚くようなコトではなく当たり前の事である。 その際ジャブジャブにした金融市場を締めるには金利の上昇も視野に入れて来る可能性が高く、実際海外ではその動きもあるため、今後は次第に低金利のばら撒き政策のとばっちりを受けた銀行株が復活するか。 しかし銀行株が合併を繰り返し衰退していってる事も事実なので、大きなポジションは取らずに小分けに資産構築の手段として使いたいところ。
こんにちは。昨日ずっと買うか迷っていたNETFLIX株を買ったんで、解説します。 まず、NETFLIXがメディア界で勝者になることはほぼ約束されているといってもいいでしょう。 その根本的な理由は、従業員の生産性を意識し、なによりも「 期待を超えてくる企業だから...
「くら寿司」といえば、ミッションに「食の戦前回帰」を掲げ、日本古来の健康的な食事を実現させるべく、4大添加物不使用の商品を提供する企業です。 また、ミッションとは別にコンセプトとして「食のテーマパーク」を目指しており、お寿司が苦手だったりアレルギーで食べれない人のために、ラーメンやうどん、丼もの、カレーといった多種多様なサイドメニューを充実させており、老若男女から支持されています。 今回のコロナを気にピンチをチャンスに変えた飲食では少ない企業の一つといえるでしょう。後ほど詳しく解説します。 そんなくら寿司は、24期連続売上更新という記録を保持していましたが、コロナが到来してさすがに大きな損失を受けました。 コロナでは直ぐに対策強化に乗り出しました。目立った点は以下です。 ・セルフレジ導入 ・アルコール設置 ・換気を...
バイデン米大統領が就任、米株の3指数は揃って史上最高値を更新、リスク志向のドル売りでドル円は103円ミドルを一時割り込みました。 本日は日銀、ECBをはじめ、トルコ中銀、南ア準備銀行、ノルウェー中銀などの金融政策発表があります。 ただ、現時点では現状維持が予想されています。 欧州では新型コロナ感染拡大からロックダウン延長が余儀なくされており、ワクチン供給への懸念も出ているため、ユーロ売りが続いていますが、ECBは為替に関する警戒は解いていないと思いますので、ユーロ売りは継続とみられます。 バイデン新大統領の同盟国との歩み寄りが期待感からの株価押し上げにつながると思われますので、ドルの軟調地合いが続き、ドル円では103円のサポート割れを試す動きになるかそれともそこをバックに上がることができるかに注目です。
想定していた1.36566付近に到達しました。 ポンドルチャートと逆相関のオレンジ色がドルインデックスです。 昨日のイエレンさんは以下の様に述べました。「為替レートは市場によって決められるべきだ。米国は競争を有利にするために弱いドルを求めることはない。他の国がそのようにすることにも反対すべきだ。」 ということはドル高を肯定するということですね。 ユロドル、オジドルに比べるとポンドルがかなり上がりすぎてしまっています。 他のドルストレートに合わせてさらに上がるのか、停滞するのか注目です。 14時56分現在、ドルインデックスがデイリーピボットのS1に到達しかけているので15時〜欧州時間で買い戻される可能性があります。
イーサリアムはこのまま放置です。600ドル台から大分上がってきましたね! 上昇のキッカケはどう考えてもCME先物上場です。詳しくは関連アイディアをご参照くださいませ! 良い投資ライフを~ ※チャートは将来的に上昇トレンドの推移を大局で振り返りたいので、画面からはみ出ないように小さく表示しています。
CMEグループは、来年、イーサリアム(ETH)の先物を上場させることを発表しました。 BREAKING: CME Group announces Ethereum futures product このニュースの影響力は非常に大きいとみています。 機関投資家などが積極的にETHに投資をしてくる可能性が高いです。 なので、BTCが2万ドルに到達した今、利確してETHロングを入れています。 あとは放置です。
乖離から自律反発し下げていた日経先物はアメリカの追加経済対策期待で上昇回帰。明日20日のバイデン新大統領就任式までは上昇傾向か。
カナダドルと相関の高い原油価格と乖離が出てきている。 原油価格が上昇しているにも関わらずカナダドルが上昇しないときは... ・カナダドルが上昇する力を溜めていて、何かのキッカケで原油価格に追いつくように動き出す前兆! ・原油価格の上昇という好材料を打ち消すネガティブ要因が隠れていて、カナダドルが下落する前兆! どちらかの可能性が高い。 今週は1月21日00:00にカナダ中銀政策金利が発表されます。 声明文や記者会見がキッカケとなり、カナダドルが動き出す可能性があります。 下落のパターン、上昇のパターンどちらも考えられるので政策金利発表後のカナダドルの動きに注目です。 以下にも詳しく載せています。 材料豊富な1週間、ドル安は終了するのか!? 「1月18日週の注目点とイベントスケジュール」 ...
ドル安トレンドは終了!? ユーロドル 反転or下落 「1.2000」を守ることが出来れば赤のゾーンでレンジ相場になるのではないかと予想。 「1.2000」をブレイクするとユーロドルは下落するのではないかと予想。 どちらになるか、今週後半がポイントとなりそう。 注目のポイントは以下の通り! 1)ECB理事会 今回の理事会で政策変更はないと思いますが、理事の政策スタンスに注目です。 政策スタンス次第でユーロ下落に動くのかポイント! 2)製造業・サービス業・総合PMI...
深夜にパウエルFRB議長の発言中 大きく乱高下したが 104円には戻れず現在値へ 104.550も重く 103.400以下も固い 1日45~60pipsの値幅が現実 120pips以内のレンジ相場のままか? バイデン米次期大統領が 追加経済対策案を公表する予定だが 織り込み済みの可能性も高い 月末のFOMCまでレンジなら 逆に取りやすいとも言える
長らく頭を押さえつけていた水平帯・ラインを抜け、先日ビットコインの下落に連動して調整するも水平帯でしっかりと反発を見せた。 チャートの形は良いもののガチホや買い増しなどを叫ぶ悪質なインフルエンサーに騙されないように。 節目となる抵抗帯で利確はちゃんとしましょう。
【ファンダメンタル】 ・株はバブルへまっしぐら ・となれば、ゴールドは売られやすい 【テクニカル】 ・長期:上昇、中期:下降、短期:上昇トレンドが崩れた ・中期下降トレンド継続とみる ・エントリは2か所:直近もみ合いポイントの少し下 ・利確も1か所:特出したもみ合いポイントの少し上 ・ストップは1か所:大きくもみ合ったポイントの少し上