移動平均線
【BTCUSD】予想通り下落した1週間。8月中はさらに下落も【2022年8月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の予想(アイデア)は教科書のようでした。
多くのいいね・フォローをいただきましてありがとうございます。
想定よりも落ちました・・・信じてショートに投資した方がいらっしゃいましたらおめでとうございます。
20000ドルを割ってしまいました 。
さて、前回のBTCUSDの予想通り、4時間足において見事にBB(ボリンジャーバンド)がエクスパンションし、上昇を試みましたが失敗した反動で一気に下落してしまいました。
典型的な移動平均線が下落方面のパーフェクトオーダーを構成し、バンドウォークを形成して落ちていきました。
教科書のような形状 です。
現在の4時間足をみていると、なんとか短期移動平均線の青線にくらいついてはいますが、なかなか超えられず、直近では陰線形成中です。
日足もこれにより、せっかくの陽線に上ヒゲがつきはじめました。
週足、月足に黄色い水平線を引きましたが見事に過去意識されている価格での攻防を行っている最中です。
投資戦略はショートとしましたが、 あくまで8月中を考えた場合 です。
今日明日の4時間足、日足で現状もしくはそれ以下の場合は週足の水平線の下である18000割れも想定されます。
逆に、こらえることができた場合は4時間足の現状形成しはじめたMACDのゴールデンクロス、そのまま日足のMACDがゴールデンクロスとなり上昇もするかもしれません。
時期としては9月に入ったら、まずは月足の7月の陽線程度の上昇にトライしていくロング方面の可能性もでてきます。
4時間足が陽線を形成し、青色の移動平均線を上回ることができればロングの可能性 が一旦の短期的には観えてきますのでそこを注視していきたいところです。
移動平均線が表している意味を言語化してみよう。移動平均線という抽象的な指標の表す意味を言語化し理解を深めましょう。
期間の違う移動平均線がどのように並んでいるか、クロスした場合は何を意味しているのか理解しましょう。
投資は割安を買い割高で売って利益を出します。
割安になったものが割高に向かっていく過程の早いうちを仕込む必要があります。
価格の複雑な動きを追うのが難しいという人は、移動平均線を参考に取引すれば良いです。
では移動平均線がどうなった時に仕込むべきか、グッと考えてみましょう。
※このインジケーターで表示している移動平均線の種類
紫:24時間EMA 緑:1週間EMA 青:1ヶ月EMA 黒:3ヶ月EMA 黄緑:6ヶ月EMA
日経225先物 8/26(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が28,230から28,690まで上昇し、上昇トレンドに転換
この状況を基に
A:28,690より上:60分足と15分足の短期上昇波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し
B:28,690~28,550:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:28,550~28,450:28,510を下回れば、15分足はトレンドレスで49MA下、60分足は4上昇トレンドで49MA上で、トレンドが揃わないの で様子見
D:28,450より下:60分足がトレンドレスで49MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 8/22(月)日中 デイトレ現状は28,670までの下落で、60分足は実質下降トレンドに転換、下降トレンドの15分足の調整中で6波動目
この状況を基に
A:28,920より上:60分足が49MAより上で、61.8%以上の戻しになり、トレンド転換の可能性が考えられるので様子見
B:28,920~28,800:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:28,800~28,670:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:28,670より下:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
米国株式市場:トレンド転換につながるか?200日移動平均線まで到達!米国市場は3日続伸しています。
昨日にS&P500はちょうど200日移動平均線(白線)まで到達しました。
米国マーケットでは50日移動平均線と200日移動平均線が投資家から意識されています。
今週にここを上抜けてトレンド転換に近づいていくのでしょうか?
50日MA(赤)100日MA(青)はまだ200日移動平均線の下にいますから、まだ本格的な上昇トレンドにはなっていません。
黄色の水平線は過去に何度も意識されてきた価格帯です。
今日の米国マーケットで200日移動平均線を抜けてくるかをまずは確認です。
抜けてくれば4,500ドルが視野に入ってきやすいので今後も引き続き米国市場を見ていきたいと思います。
日経225先物 8/1(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足はトレンドレス、上昇トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,050より上:60分足も上昇トレンドに転換、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:28,050~28,000:キリ番なので、ティックブレイクでの上否定になる可能性をあるので様子見
C:28,000~27,870:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,870より下:60分足、15分足共に49MAより下になり、27,790を下回ると15分足もトレンドレスになり、下有利と考えて
5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 7/27(水)日中 デイトレ シナリオ現状は27,400まで下落して60分足は下降トレンドに転換、15分足は12波動目で下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:27,800より上:60分足はトレンドレスに転換、49MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:27,800~27,660:下降トレンドの60分足の調整では戻し過ぎで49MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:27,660~27,550:下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
但し、下落27本で調整も1/3で10本で時間がかかる可能性も考える
D:27,550~27,400:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
E:27,400より下:下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 7/22(金)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足は時間の調整をしながら27,880まで上昇
この状況を基に
A:27,880より上:60分足は上昇トレンド継続だがボトム27,460から30本、一度ピークをつける可能性も高いと考えて
オシレーターがうらっれ過ぎまで待ち買い場探し
B:27,880~27,770:実質上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,770~27,460:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
上昇30本と長く、調整も時間がかかる考えて、戻りが弱く、抵抗帯から再下落すれば応用の売り場探し