日経225先物 3/9(水)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の61.8%戻し25,160からの下落中
この状況を基に
A:25,150より上:下降トレンドの60分足が61.8%戻し以上で戻し過ぎ、15分足は上昇トレンドに転換で様子見
B:25,150~25,050:15分足ボトム24,770確定で3波動目、ここから下落すれば3波動の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
C:25,050~24,770:15分足75MA近辺でヨコヨコ帯で様子見
D:24770~24,550:下降トレンドの60分足の短期下落波動継続と考えて抵抗帯からの売り場探し
E:24,550より下:下値は追わずに、5分足のあや戻しから売り場探し
移動平均線
日経225先物 3/7(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,690から25,720までの下落に対して下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,320より上:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで、26,360より上で75MA上になり、上有利と考えてあや押しで60分足75MA
を支持し下がらなければ買い場探し
B:26,320~25,940:60分足の調整で下落27本で調整に時間(1/3=約10時間)がかかり、値幅も(26320-25940=380円)あるので
上昇後のあや押しで25,940を支持するか、下げが大きくなく支持からの上昇で60分足の応用の買い場探し
C:25,940より下:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
【CCL】チャート崩壊!買い増し注意!!Carnival
2022年2月25日にもCarnivalの記事を書きましたが、そこから状況がますます悪化してきました。
■チャート
三角持ち合いを下抜けし、アイデア執筆時点も時間外で大幅に下落しています。
チャートの形は日に日に悪くなっていますね。
■ウクライナ情勢
徐々に落ち着くだろうと思ったら大間違い。
プーチン大暴れで核兵器についても議論されるレベルにまで来てしまいました。
また、本日3月4日は欧州最大のザポリージャ原子力発電所がロシア軍から攻撃を受け、占領されるというとんでもないことが起きています。
ウクライナ情勢に関する一連の動きはクルーズにも影響しており、一部クルーズ船は運航停止や航路変更を余儀なくされているようです。
■原油
原油は高止まりでクルーズ船の燃料調達にも影響が出そうです。
この状況が長く続くと厳しいですね。
■コロナ
コロナのオミクロン株はさほど心配しなくても良いと思います。
一部地域では感染拡大が続いていますが、徐々に感染者数も減少し環境は良くなると考えています。
■予約状況
少し前はクルーズの予約状況は好調だと考えられていました。
しかし、国際情勢があまりにも悪化しているため、もしかすると予約状況が一変している可能性があります。
Carnivalは3月下旬に決算発表を控えているので、そこで明らかになると思われます。
■投資戦略
以上の内容を踏まえると、今このタイミングでCarnivalを購入する理由はあまりないと思います。
個人的には決算発表まで待っても遅くないと考えているため、下手に底を狙って買わないように気をつけたいです。
【NVDA】Wボトム形成?今後の値動きに注目!NVIDIA
NVDAがWボトムを形成しているように見えます。
■チャート
現在は200MAよりも上に位置し、チャートはWボトム完成に向けて上がり始めているところです。
ちょうどネックライン付近に50MAや100MAがありますが、そこを抜けられれば$300くらいまで狙えるかもしれません。
■ウクライナ情勢
材料出尽くし感がありますが、まだ先行き不透明なので無理をしないほうが良さそうです。
■決算
直近の決算は無事に通過し、内容は悪くなかったと思います。
ただし高PERを維持できる状態ではないと思いますので、このままスルスルと上がっていくとは考えにくいですかね…
■個人的には下がっても良し、上がっても良し
Wボトムが完成すればそれなりに利幅取れますし、仮に失敗してもPERが圧縮されて長期的な仕込みチャンスになるんじゃないかと考えています。
とりあえずは値動きに注目ということで、私は売買せずに保有分をホールドしたまま様子見します。
【CCL】オミクロン株収束!Carnivalの買い増しチャンスか!?Carnival
2022年2月24日は始値18.84から安値18.65まで下がり、その後終値20.63まで戻しました。
この日はCarnivalに限らず多くの銘柄が大幅にリバウンドした一日となりましたね。
Carnivalは三角持ち合いの下でしっかりと反発してくれたので良かったです。
■オミクロン株の収束
現在はウクライナ情勢の影響で相場がぐちゃぐちゃしていますが、その間もアメリカの新規感染者数は減少しています。
世界で見ればまだ感染拡大が酷い地域もありますが、オミクロン株は収束に向かっていると考えても良いのではないでしょうか。
■ウクライナ情勢
オミクロン株から一気にこちらの話題に切り替わっていきましたね。
正直今後どうなるのか一切読めません。
個人的には国際情勢が悪化しているときに、のんびりクルーズしたいと考える人がどの程度いるのか疑問です。
■チャート
三角持ち合いの下で反発したものの、チャート的にはまだ良い状態とは言えないと思っています。
移動平均線は全て上にあり、長らく苦しんでいる抵抗線も控えています。
今すぐにこの銘柄に買い向かう理由はあまりない気がします。
■まとめ
タイトルにある「Carnivalの買い増しチャンスか!?」の答えとしては『まだ買い増しチャンスではない』と考えています。
ただし今後回復してくる銘柄群の一つではあるので、自分の余力やポートフォリオのバランスを見ながら調整していくのが良いと思います。
【USDJPY|ドル円 】1h足 もみ合い 又は 下げへ向かう可能性の高まり今回は
日足(上位足)をみた後に
1時間足をトレードする際の留意点を考えていきましょう。
まず日足ですが
移動平均線から分析すると上昇トレンド継続中と判断出来るでしょう。
しかし気になる点があります。
それは2022年1月4日高値(L1)を抜けきれていないこと。2月10日に高値に迫りましたが届かず、反落しています。
過去の高値を勢いよく更新していくか否かは、相場の勢いに直結してきます。
その点で言うと、抜け切れなかったのは今後の相場展開に影響を与えかねない重要な事象だと捉えています。
また、並行チャネルを引いてみると直近は明らかに上昇のエネルギーが弱まっています。
これらを踏まえて
1時間足でどのようなトレードをしていくべきかを考えたいと思います。
①1月4日高値を抜いて行った場合
上昇トレンド継続と考え、1時間足でも上昇局面を狙っていくのが良いでしょう。
②このまま下がっていった場合
1時間足では
200EMA
90EMA
75EMA
25EMA
5EMA
のそれぞれの間隔が短くなっています。
=相場参加者の長期〜短期の売値と買値の差がなくなりつつあることを示しています。
言い換えると、マーケット参加者は相場が動くのを待っている状態です。
ではどこで動くのか?
分かりやすいのが直近高値、安値を超える、割り込むケースです。
今回であればL2(114.790円)になります。
割り込んでいけば
目先の目標としてL3も考えられるかもしれませんね。
日経225先物 2/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は27,860まで下落し、60分足、15分足共に下降トレンドでストキャは売られ過ぎ
この状況を基に
A:27,210より上:60分足は75MA上になり、上有利の下降トレンドでトレンドレスと考えて様子見
B:27,210~27,110:60分足の調整と考えて、15分足の3波動での上昇なら抵抗帯からの下落で売り場探し
一気に上昇すれば様子見
C:27,110~27,100:15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
D:27,000~26,860:5分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,860より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し