移動平均線
日経225先物 2/7(月)日中 デイトレ シナリオ現状は27,440まで上昇して、5分足の調整中
この状況を基に
A:27,430より上:60分足の上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:27,430~27,310:5分足の調整中と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,310~27,260:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,260~26,940:60分足の75MA(茶)下になり、トレンドレスと考えて様子見
E:26,940より下:60分足が実質下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 1/31(月)日中 デイトレ シナリオ現状は28,230まで下落し60分足は下降トレンドに転換し、調整中で15分足は5波動目
この状況を基に
A:26,770より上:26,830を上回れば、60分足は実質上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、5分足のアヤ押しから買い場探し
B:26,770~26,500:下降トレンドの60分足の調整が78.6%で戻しで、
トレンド転換の可能性が高いと考えて様子見
C:26,500~26,230:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、
あや戻し、戻りで15分足の75MAを上回らず、抵抗帯からの反落で売り場探し
D:26,230より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
USDJPY:前回高値まで到達。ここから押し戻されるか、NYマーケットに注目ドル円(1時間足)
昨日のFOMCの発表はパウエル議長が言葉を選んだような会見になり、市場はさざなみ程度で終了しました。
しかし、今回の利上げ回数や、利上げ幅は大きくなると予想され、今後もピリピリしたムードになりそうです。
ドル円の1時間足では
移動平均乖離率はピークに達しています。
前回高値ラインで反転し少し弱含みに見えます。
MACDも下に向き始めました。
MA乖離率:高
RSI :高
Stoch:高
前回高値を突破していくかに注目していきますが、テクニカル的には下降に向かいそうなチャート。
ここからLONGは少し控えていきます。
チャネルがよく効いているオージー円下落、上昇、下落とチャネルに沿って動いてくれているオージー円は取引しやすい。
トレンド方向に逆行する動きがチャネルで跳ね返されトレンド回帰するシーンでエントリーすれば良い。
反対側のチャネル到達で利確。抜けた場合はチャネルをコピーして使う。
チャネルを外れた場合はトレンド転換の可能性が高いので目線を切り替え新しいトレンド方向にポジションを持てばよい。
現在長期移動平均線を価格がまたぎダイナミックに波動を形成しており、移動平均線による途中反発は意識しながら
ラインを中心に取引した方が良さそう。
※コメント欄にチャネルに近い働きをしてくれるエンベロープについて解説しています。