原油は今週来週で最後の砦攻略に入るか?1年(赤)・2年(水色)EMAを上抜け後、3波形成し下げ、支えられて今週大幅上昇した原油。週末時点で2年SMA(水色)に到達しています。
このSMAを上抜けた場合、上に売り圧力が控える邪魔な移動平均線がない空間にローソクが出てくるため、高値を目指す動きになるかもしれません。
ただし、そのような動きになりやすいのは、移動平均線を価格が上抜けただけではなく、その後の押しで支えられる必要があるため、結論が出るまでには数週間かかると思われます。
原油価格は世界の物価に影響を与え、もし上昇トレンドが続く場合、インフレの再燃、金融引き締めの継続という流れから、世界の株式市場にネガティブに働く可能性があるため、米10年債
利回りの動向やドルインデックスの動きと共に注視していく必要があります。
原油自体を取引する場合は、上昇トレンドに入った場合、フィボナッチ(赤)を目安にしながら、過去の節目での利確や新規売りに注意して利を伸ばして行く戦略になります。
移動平均線
20230906(水) 225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は実質上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上で上昇トレンドの15分足の調整中。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,170より上:上昇トレンドの15分足の調整終了で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,170~33,020:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、60分足のSTCが陰転したので、直ぐには買わず、下がらない事を確認してからの買い場探し
C:33,020~33,790:実質上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し。60分足75MAまで200円の値幅があるので、戻しが弱く、33,020より下で再下落するなら
応用の売り場探し
D:33,790より下:60分足がトレンドレスに転換で様子見。戻しが弱く、60分足の75MAより下で再下落するなら下有利と考えて、売り場探し
9月4日からのドル円展望先週は上下にレンジ幅を広げ、上下共に4時間足レベルの包み足が出来ました。
おかげでボラも大きくなった為、今週からは大きくなったその幅を大枠のレンジ幅と見たBOXレンジ内からのレンジ抜けを視野に入れたトレードスタイルでいきたいと思います。
平行レンジの場合、横向きになった移動平均線(現在で言う4時間足20SMA、1時間足200SMA,及び200EMA)は度々ローソク足で上下に貫かれやすく、特に今回のレンジ幅は長期の日足レベルの大きなンジである為、中期の移動平均線の向きは方向感に欠けがちです。
そのこと念頭に置いて、トレードスタイルとしては中期目線はどうなるかは一旦レンジを抜けるまでは考えずに短期のデイトレか長期のスイングを意識したポジション取りにしていきたいと考えている。
先週、146.5付近の高値ラインを一時騙しで超えた事で、最高値ラインは147.378に更新されました。
今は直近で意識されそうなのは4時間足戻り高値の146.538がレジスタンスとなっており、週明けはこのラインを上抜けるかどうかで戦略が変わってくると考えている。
因みにそれを4時間足で上抜けが確定すれば、そのラインまでの戻りを待ってからロングと考えているが、週明けは十中八九、高値を更新せずに一旦の押し目を作りに下落からスタートしていくと予想している。
その予想の元、週明けはまず、高値ライン付近146.2~146.6位で反発下落のサインが出てきたら、短期デイトレで高値を背にしたショート打っていくところから始めたい。(1時間足チャート参照)
その下落が上手くシナリオ通りいった後は、先日抜けた4時間足20SMAでのサポートが有る可能性を考慮し、そこで部分利確。更に下落していった場合は日足20SMA付近、もしくは145円台線反までの下落をショートで追撃し、同じくショートの利確目標とする。
各々の下落した先では反転ロングを打つ予定だが、4時間足の戻り高値を抜けずに下落している=4時間足レベルの下降トレンド中の可能性が有る為、ロングへの切り替えはしっかりと1時間足レベルでの反発、反転のプライスアクションを確認してからで良いと思う。
※また、1時間足チャートに書いてある下落のシナリオは、レンジ下限を抜けるまでのシナリオ(赤矢印)で書いてありますが、今説明した「週初めの短期デイトレ売りが成立した場合に限り」、上の赤い四角の範囲でのショートエントリー以降は、最安値ライン(金曜日の安値)を下抜けする、つまりレンジブレイクして日足のダブルトップが決まり、長期目線が下になるまでは途中で追撃売りはせず、抜けた後からスイングレベルでのローリバ待ちショートシナリオになるという事です。
つまり、それ以外の大きく下落する様な展開が起きない限りは基本押し目買い戦略を基本とし、各時間軸での押し目待ちのデイトレ&高値更新を視野に置いたスイングロング戦略(青矢印)でやっていく想定のシナリオです。
※押し目買いの目安となる位置を1時間足チャート内に青い四角で囲っています。
相変わらず見にくいチャートで申し訳ありませんが、また各時間の画像を別に添付しておきますのでよろしくお願いします。
USD/JPY 2023.09.02 ドル円 雇用統計で下落するもISMでイッテコイ。もはや訳ワカメ?_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
9月に入り、夏休みも終わったと思いますが、休みボケは残っていませんか~?
私はいつもボケボケですが、そんな中でも雇用統計はやってくる…( ̄▽ ̄;)
最近の相場は訳ワカメな様相ですが、今週の相場分析です。
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■トレンド
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※すみません、先週はトレンドの項にトレード戦略について記載していましたね。今日はシンプルにトレンドについて記載してます。
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
ただ、今週の値動きは蓋を開けてみると月曜始値と金曜終値はほぼ同じ水準でした。
個人的には、やはり上値も下値も固い印象ですね…(^_^;)
146.6円付近に抵抗帯があると考えていますので、そこを明確に越えられるかが鍵になると思っています。
☆短期トレンド
日足フィボナッチ① Ver
日足フィボナッチ② Ver
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
時間足の平行チャネルの調整した途端、ブレイクしましたね…Ω\ζ°)チーン
仕方ないので再調整してます…_(_^_)_
さて、2枚チャートを貼らせていただきました。
日足フィボナッチ①では、78.60%で上値を押さえているように見えます。
日足フィボナッチ②では、161.80%で下値を支えているように見えます。
どちらが機能するかの綱引きなんじゃないかと思います。
短期トレンドにおいても、どちらかの抵抗を明確にブレイクするかがその後の相場の行方の鍵を握っていると思います(*^^*)
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■トレードの結果
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ノートレードでした!(/・ω・)/
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■トレードの作戦
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基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、長期と短期のチャネルが交差する高値圏にいますので、ここから買えるかと言われると…って状況にいます。
昨日9/1に発表された雇用統計では、雇用者数は上振れ、でも失業率も上振れ、平均時給は下振れという結果でした。
と、言うことは分母の労働参加率が増えたんだろうなぁって米国労働統計局のデータを見てみたら、やはり62.8%(前月62.6%)に上がっているようでした。
(参考)米労働局※民間労働参加率 data.bls.gov
平均時給も下がりましたし、労働力もまた増加傾向なのでインフレには多少の歯止めがかかり、利上げへの期待が少し後退するような結果だったんじゃないかと思います。
まぁ下落したドル円をISMで全戻ししましたけど…(笑)
さて、トレードの戦略ですが、現状、様子見で考えています。
もし上昇したとしても高値の手前なので手は出せないと思います。
また、しばらく揉み合うようでも、ドル円ではノートレードが続くかもしれません。
スインガーとしては押し目を作るのをひたすら待つのみということになります。
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■個人的に注目している予定
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4日 月曜日
ー (米)祝日 レイバーデイ
6日 水曜日
ー 22:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
ー 23:00 (米)ISM非製造業指数
来週の月曜日は米国レイバーデイで祝日です。
ここを過ぎると皆さん夏休みを終えて相場に戻ってくるイメージがあります。
雇用統計明けの週ということで、相場の方向性を探る週になると思います。
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今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2023.08.27 ドル円 ジャクソンホール会議を抜けて方向感は定まるか…?(◎_◎;)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
ジャクソンホール会議を無事通貨しましたね!
どちらかと言うと会議本番より、その前の値動きの方が乱高下してたような…(^_^;)
早速、今週の相場分析です。
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■トレンド
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〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
先週の値動きとしては、高値を突破せず、安値も大きく切り下げられず、揉み合い相場だったのかと思います。ジャクソンホール会議前でしたしね…(^^;)
少し下落はしたものの、予想した144円までは落ちてきませんでしたねー。
今後の値動きですが、ちょっと悩んでます。
ジャクソンホール会議では、パウエルFRB議長が8/25に追加利上げに言及したこと(ドル高要因)と、植田日銀総裁がハト派と見られる発言(円安要因)をしましたので、一旦はドル高円安に進むんじゃないかとは思ってます。
ただ、そんな劇的に利上げをすることは無いでしょうし、どちらかと言うと追加利上げするほどなので今しばらくは利下げが無さそうってことが重要な気がします。
とすればドル円が上がる、のではなく下がりにくいってイメージで考えれば良いかなと思いますが、ドル円は日銀の為替介入警戒ラインにいますので…上がるのも上値重そうだなぁと。
まぁ、どちらにしても先週も言った通り、この価格帯は平行チャネルで見ると高値なのでスイング派としては買うメリットはあまり無いと考えています。
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
連続で恐縮ですが時間足の平行チャネルを少し調整しました。
センターラインが作用していないので7月末の下落はノイズとして扱うことにしました(^^;)
※(参考)フィボナッチ②(日足チャート)
フィボナッチの161.80%の値で反発してますね。このフィボナッチは日足で引いたものです。
フィボナッチじゃなくても7月の高値がちょうど145.5円前後にあるので、どちらにしても抵抗帯として有効に機能したのではないかと思います。
今後の値動きは長期トレンドでも書きましたが、悩ましいところです。
直近高値146.5円付近を実体で上抜けできるのであれば上昇するとは思いますが、
抜けても上値は重いのではないかと思います。私はここでは手を出さないつもりです。
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■トレードの結果
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ノートレードでした!ヽ(^o^)丿
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■トレードの作戦
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目線は変わらず、上目線です。
ですが、どちらにしても先週も言った通り、この価格帯は平行チャネルで見ると高値なのでスイング派としては買うメリットはあまり無いと考えています。
正直言うと、今待っているのは①日銀の為替介入もしくは②トレンド転換しての下落を待っている状態です。
現在の価格帯が将来的に安値になることも考えてはいますが、それでも①の日銀の為替介入がどうなるかが分からないウチは手を出せないなぁ…と。
そうなるとトレンド転換することの方が可能性があるのかな、と考えています。
まぁ、投資対象はドル円だけではないので、いっそ他の通貨や指数などの銘柄に目を向けても良い時期なんだろうなぁとか考えています(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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29日 火曜日
ー 23:00 (米)JOLT求職
30日 水曜日
ー 21:15 (米)ADP非農業部門雇用者数
31日 木曜日
ー 18:00 (欧)CPI消費者物価指数
ー 21:30 (米)コアPCE物価指数
1日 金曜日
ー 21:30 (米)雇用統計
ー 23:00 (米)雇用統計
来週は月末月初なので雇用統計に関連する経済指標があります。
それらの経済指標も注目ではあるのですが、あわせて月末フローも発生すると思うので、値動きは訳の分からない動きをするかもしれません。要警戒が必要と思います。
※まぁ、四半期末ではないので、言うてもそこまで大きいかな…?とも思いますが夏枯れ相場でもありますので(^_^;)
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今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
20230830(水)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,450より上:60分足、15分足共に短期下落波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,450~32,290:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し。
短期上昇波動は32本で7~8本(32×0.236)は待ちたい。
C:32,290~32,140:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し。
前の短期下落波動(調整)が6本なので、6本位は待ちたい。
D:32,140より下:60分足は高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスに転換するので様子見。
20230829(火)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上で60分足ボトム31,610から15分足7波動目。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,320より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,320~32,190:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,190~31,970:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、戻しが弱く15分足、5分足が下降トレンドに転換すれば応用の売り場探し
D:31,970より下:60分足75MA下になり、上昇トレンドで75MA下でトレンドレスと考えて、
様子見。15分足、5分足が下降トレンドに転換、戻しが弱ければ売り場探し
20230828(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA下、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,890より上:60分足が75MA上になり、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:31,890~31,700:60分足は75MA下、15分足は75MA上でトレンドが揃っていないので様子見
C:31,700より下:31,610を下回ると、60分足、15分足共にトレンドレスで75MA下になりトレンドが揃い、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
20230825(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、31,660までの下落で60分足は実質下降トレンドに転換/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,900より上:60分足のボトムが確定し短期上昇波動に転換、60分足の75MA上になり、
下降トレンドで上有利でトレンドレスと考えて様子見
B:31,900~31,660:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探しだが、下落波動が37本なので、ボトムから10本位は待ちたい。
C:31,660より下:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
20230823(水)225先物 日中デイトレシナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期下落/75MA上、15分足は下降トレンド/短期下落/75MA下。ピーク32,010が確定上昇トレンドの60分足の調整中で、15分足はピーク32,010から3波動目。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,840より上:5分足が実質上昇トレンド転換、75MA上になり、上有利と考えて、
15分足の3波動の調整終了→上昇トレンドの60分足の調整終了に繋がる上昇になる可能性が高いと考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:31,840~31,640:上昇トレンドの60分足の調整中と考えて、様子見。60分足の調整終了は5分足が上昇トレンドに転換、75MA上になってから考える
C:31,640より下:上昇トレンドの60分足が75MA下になり、上昇トレンドで下有利でトレンドレスと考えて様子見。戻しが弱ければ15分足、5分足が下降トレンドで75MA下なので、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
20230822(火)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、上昇トレンドの60分足のボトム31,270確定後、短期上昇波動継続中。60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,840より上:5分足の調整終了と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてきたら様子見
B:31,840~31,700:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯(31,760、31,740、31,700)辺りからの上昇で買い場探し
C:31,700より下:31,620より下になると、上昇トレンドの60分足のピークが確定し、60分足の調整になり、60分足の75MA下になると、上昇トレンドで下有利でトレンドレスと考えて様子見
BTC/USD 2023.08.20 エリオット波動分析★気まぐれ投稿です(^^;)こんにちは、シン→です。
ビットコイン/ドルの お試し エリオット波動分析です。
個人の推察なので参考程度にご覧頂ければ幸いです。
(2)はSMA、(4)はEMAが有効に効いてたんですかね。
(5)は161.80%を目指すことが多いと聞くので…。
え、と言うことは5波達成したの?
そしたらこれから修正派を形成して値下がりするのかしら…(゜_゜)
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い分析ながら、ご覧いただき、ありがとうございました。
20230821(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足のボトムが切り上がり、トレンドレスに転換。
60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA下、15分足はトレンドレス/短期下落波動/75上、
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,630より上:60分足は上昇トレンドに転換し、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:31,630~31,270:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:31,270より下:60分足は下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
USD/JPY 2023.08.19 ドル円 天井を付けたのか?それとも…(/・ω・)/こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
さて、皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたか?
そんな中、日本時間17日(木)にはFOMC議事要旨が出ましたね
何もお盆明け早々に出さなくても…と思ったり思わなかったり。
まー愚痴っても仕方ないですので、早速、今週の相場分析です。
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■トレンド
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〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
とは言え、チャネル上限手前で少し失速し陰線を付けているのは注目しても良いかと思います。
FOMC議事要旨の影響でしょうか?それとも人民元絡みの影響でしょうか?(中国当局のドル売り介入観測だそうで。本当かな?)
※日足フィボナッチ先生
あと、もう一つ反転原因の可能性として、フィボナッチ先生の78.6%があるかもしれません。
ただ、このフィボナッチ先生は、他の%で有効に効いているかは微妙な感じなので、濁った眼で見ているかもしれないです(笑)
さて、真相は分かりませんがチャートを見ると、来週ポイントになりそうなのは①トレンドライン(黄色線)と、②8/3の高値の水平線(黄緑点線)でしょうか。
最近はターゲットの手前で失速することが多いので、144円台あたりでもしかしたら買いが入るかも、とか考えています。
ただ、144円ってちょっとまだ平行チャネルで見ると高値なのでスイング派としては買うメリットはあまり無いと考えています。
※日足平行チャネルその2
あと、今の段階では修正しませんが、もう一つ平行チャネルを引けると考えています。
なので、もう一段高になることも一応可能性に入れてます。どちらが有効に効いてるかはチャート次第なので可能性だけ考えておきます。
☆短期トレンド
時間足の平行チャネルを少し調整しました。
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
調整前のチャネル上限や145円はあっさり突破しちゃいましたね(^_^;)
なので、この勢いなら再び150円を目指せるか?って思い始めた途端に下落…。
ホント、ドル円ちゃんはツンデレっ子なんだなぁ…とか思います(´Д⊂
短期トレンドで言えば、直近反発しそうなポイントで言えばセンターライン付近と考えています。
まぁ145円のラウンドナンバー付近でもありますので。
よって長期トレンドでも書きましたが144円後半から145円あたりで買いが入るかも?とは考えています。
ただ、ここで下落している理由も今一つピンと来ていないので、自信を持って言えるかと言うと悩ましいです。
今の相場は難しいですね~。8月の薄商いってのもそうですが、正直なんで動いているか全く分からん(笑)
来週はジャクソンホール会議も控えてますので無理にポジション取らなくても良いかなとか思ってます(^_^;)
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■トレードの結果
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ノートレードでした!_(:3 」∠)_
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■トレードの作戦
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目線は変わらず、上目線です。
連続陽線が8本でようやく途切れて反転下落しましたね(^^;)
長期トレンドの項目でも言いましたが、日足のチャネルの中でも今は高値付近なので今トレードしなくても良いかなと考えています。
来週はジャクソンホール会議もあるので様子見、再来週はジャクソンホール会議後の値動きを見た上でトレードを考えるかと思います。
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■個人的に注目している予定
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23日 水曜日
ー 22:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
25日 金曜日
ー 23:05 (米)ジャクソンホール会議パウエル議長会見
やはり注目はジャクソンホール会議ですね。
パウエルさんがどのような話をされるのか、要注目ですね。
流れ変わるのかなぁ~~~~?(^_^;)
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今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
最近イイネしてくれる方が増えていらして、それ見るたびに毎度嬉しく思ってます、ありがとうございます。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
20230818(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、下降トレンドの60分足のピーク31,770が確定し、31,320まで下落、下降トレンド継続と考えて32,280を目指す動きと考える。60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下。15分足はトレンドレスだが、直近ボトム31,280まで40円まで下げほぼ全押し/短期下落波動/75MA下。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,620より上:60分足のボトムが確定し、60分足の調整、15分足は75MA上になり、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見
B:31,620~31,460:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で4MAと9MAの傾きに注視して売り場探し
C:31,460~31,280:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で4MAと9MAの傾きに注視して売り場探し
D:31,280より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続と考えて、5分足のあや戻しから売り場探し
20230817(木)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下でピーク
32,390から41本、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下でピーク32,390から19波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,800より上:60分足のボトムが確定し調整に、15分足はトレンドレスで75MA上になり、
様子見
B:31,800~31,620:5分足の調整から見ていき、31,720を上回ると15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:31,620より下:60分足、15分足、5分足共に短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
20230816(水)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動でピーク32,890から60分足は20本経過、15分足は7波動目。この状況を基に、
A:32,000より上:15分足はトレンドレスに転換、60分足はボトム確定で60分足の調整と考えて、様子見。60分足の75MA(32,330)まで300円に値幅があるので、押して15分足の75MAより上で再上昇するなら応用の買い場探し
B:32,000~31,890:60分足はピーク32,390から20本、15分足は7波動目でここからの下降トレンド/短期下落波動継続の可能性は低いと考えて様子見
C:31,890より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し。下否定(10円ブレイク)、直ぐに上昇するなら様子見
USD/JPY 2023.08.13 ドル円 いよいよ介入警戒ライン…?こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
次こそ、土曜日の午前中に更新できると思ったけど、お次は熱中症です。
なんなら土曜日だけじゃなく日曜日もぶっ倒れてました。今年は厄年かNA☆(^_^;)
さて、きっかけは~~~フジ〇レビ!ではなくCPI!でしたね。
前年比だと予想を多少下回ったんですかね?予想3.3%に対して結果3.2%でしたか。
これでドル円が一旦下がるかと思いきや、上昇し、意識されてた節目の144円を越えましたね。
更にPPI結果で上乗せドン!です(笑)
介入の緊張が高まるなか、今週の相場分析です。
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■トレンド
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〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
先週、三角持ち合いの中で推移を想定していましたが、あっさり上抜けてしまいました…(★箇所)。
このまま145円は一旦抜けるとは思いますが、介入への警戒感もありますし、順調に上値を伸ばせるかは少し疑問です。
よって、為替介入や口先介入のレベル感にも注目だと思います。
145円を突破して、口先介入が無ければ145円以上の価格帯で定着するんじゃないかと考えています。
三角持ち合いは突破しても、何らかの要因で反発して三角持ち合い内に戻ってくることもあるので、まずはしっかり押し目を付けてレジサポが転換することを確認してから判断したいと考えてます。
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇と捉えています。
全然チャネル下限の140円まで下落しませんでしたね。チャネルのセンターライン(中心線)で反発でした。
ただ、このまま上昇するかと言われると、やはりチャネルの上限がある事と、直近高値や145円のラウンドナンバーがあるラインなので一旦の反発があっても不思議は無いかな…とは思います。
長期トレンドでも書きましたが一旦の押し目を付けて反発することを確認してから方向性を判断したいと考えています。
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■トレードの結果
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ノートレードでした!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
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■トレードの作戦
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目線は変わらず、上目線です。
ただ、トレンドの項でも書きましたが、このまま直近高値や145円のラウンドナンバーを越えて定着する事と、押し目を付けてレジサポ転換が発生することを確認してから判断したいので、一旦トレードは考えていません。
145円…越えられるのかなぁ…(^_^;)
一時的に上抜けはしそうですが定着できるのかが分からないので、様子見です。
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■個人的に注目している予定
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15日 火曜日
ー 21:30 (米)小売売上高
17日 木曜日
ー 03:00 (米)FOMC議事録
ー 21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
18日 金曜日
ー 08:30 (日)CPI消費者物価指数
正直、翌週のジャクソン・ホール会議を視野に入れた値動きになるような気がします。
ただ、最近の米経済指標のデータは注目度が高まっているように見えるので、警戒はしておいた方が良いと考えています。
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今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
AI業界の王者が50日移動平均線を215日ぶりに割り込んだ → 次決算発表に注目NVIDA
AI業界の王者のエヌビディアが215日ぶりに50日移動平均線を下回りました。
ある分析情報では、過去3年間でNVIDAの株価が50日移動平均線を下回ったのは21回で、その後3ヶ月後の平均上昇率は18%もあったそうです。
これまでの上昇加熱感と金利上昇で投資家心理の警戒感の表れでしょうか。
AI技術発展を過大評価していたのでしょうか?
更なる上昇へ向けての調整なのか監視していく必要があります。
次回決算日は8月23日です。
■決算予想
EPS:1.725(前回決算実績:0.82)
売上:110,642億ドル(前回決算実績:71,920億)
このNVIDAの決算が、今後のAI業界のカギとなるかもしれません。
■目標株価予想
平均目標値:506.720ドル
最高価格 :600.000ドル
最低価格 :390.000ドル
現在の株価は423.88ドル、平均目標価格まで83ドルの上昇期待がされています。
最低価格予想は390ドルで、33ドルの下げしか予想されていません。
市場はNVIDAには強気でいるようです。
世界株価指数(着想は小次郎講師指数より)小次郎講師指数を御存じない方は、
著書「世界一わかりやすい投資の勝ち方」を御参考下さい。
このインジケーターは
小次郎講師指数とは一部使用シンボルが違います。
なので、小次郎講師が発表される数値とは若干異なります。
後進国の採用が少し違うだけなのであまり問題は感じておりません。
stage1の割合を黄色、stage4の割合を青色、その比率を赤色、
で表現しました。
計算しなくても雰囲気はつかみやすくなります。過去チャートでプラクティス時にも有用です。
インジケーターも「world stage index」の名前で公開しました。
ハウスルールに抵触しなくて公開継続になれば、ご使用ください。
20230810(木)日中デイトレシナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,250より上:15分足が上昇トレンドに転換し、75MA上、60分足は下降トレンドで75MA上になり、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見
B:32,250~32,050:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,050より下:下降トレンド継続と考えて、売り場探しだが、安値を更新なので、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し。