【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.638円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
いつのまにか涼しくなってますねー。気温についていけず風邪気味です。 相場の方もいつのまにかFRB高官がハト派発言がでるようになっていて、こっちでも相場に着いていけてないシン→です。 その割にはジワ上げてますが、再びの150円はあるんですかね?今週の相場分析です。 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです('ω')ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円...
大きなキリ番6500円を3回上昇トライしています。 上昇要因としては、週末は6500円越えの上ヒゲなしで引けていること。 また1H20MAに支えられていることも要因の1つです。 下降要因としては、3回とも寄り付きは6500円を超えられていません。 また、今週は上昇一辺倒であったため、来週は少し調整が入るでしょうか。 トレード戦略としては、月曜日の寄り付きの具合にて、1週間あげるか下げるかを見極めたいと思います。 具体的には、寄り付きで6500円を大きく超えるようでしたら、月曜日は上げ。 もし6500円以下で、なかなかギャップを埋めないようでしたら調整として6250円くらいまでを下げで狙いたいと思います。
先週分析投稿した調整ロングを狙える形になっています。 4H足で 前回高値を更新 し,押し目を作っています。 基本的にはここで短期足反転でロングですが,すでに少々押し目が深い状況です。 フィボ23.6を割り込んでくれば見送り。ここで反転ならロング。 CPI後再度ドル高の展開が再開していますので来週以降も強い可能性がありますが,チャンスが来れば狙っていけます。
今週は米のPPI,CPI発表がありました。 インフレ継続と見られドル高の流れに。 再び150円を目指すような動きとなっています。 米の金利は据え置きの意見が複数出ていますが、 指標を見るとインフレ継続とも見れる状況。 11月の利上げ予想は10月14日現在10%未満となっています。 ドル高方向ではありますが、 相変わらず介入の警戒があるため上値は重たくなっています。 ■現在の価格帯 日足で見ると、 長期のチャネルライン(青線)を抜けて来ています。 エリオット波動的には5波継続中のようで、 去年の高値までいきそうな形ではあります。 ※日足画像参照 CPIにより149円から上昇したものの、 149.8円あたりのエリアに抵抗され下落、 現在は次に意識されているであろう 149.5円のラインにサポートされるような形で、今週...
(A)波のW波がちっちゃいカウント。(B)波が(5)波終点をかなり大きく超えたパターン。これも想定のひとつなのでこれを頼りにトレードするつもり無いけど正解だったら夢あるよね
現在(4)波中と想定。ジグザグC波の最中で、インパルス形成中かなあ、ま建てを出せる局面ではないのだが場合によってはこの想定より早く落ち始めるかもとも思うので注視しておきたいかな
AUDCADの別カウント。大きなダイアゴナルが完成して、今は2orB波。関連アイデアもこちらも結局は上昇して直近高値をうわ抜いていく想定。まずは上昇想定が2つできている。下落想定も必要だけど各ペアにいくつもアイデア上げていたらきりが無いので省略。
日足のレジサポである0.6500で何度も頭を抑えられて抜けられず、徐々に高値が切り下がっている とはいえ他通貨と比較すると角度は緩い平行チャネルとなっているが、トレンドが出ず大きなレンジを行き来している状況 3往復していることから、下にブレイクとなりトレンド継続がメインシナリオ ファンダメンタル的にも中東リスクから株安となれば、オージーは連れ安となる可能性が高く下落リスクの高い状態 有事のドル買いとなれば下落に勢いがつくが、米債券が買われるようだと金利下落からドル安となるため、どちらともいえない 難しいチャートなのであまり手は出しづらいが総合的に下目線
10/3に上昇サポートを割り込み戻り抵抗に達したため。上昇する場合185.5付近まで行く可能性があるためシナリオが崩れる直上にストップとします
1.2035をボトムに反発上昇となり、前回高値でネックラインの1.2270をブレイクしダウ反転確認 ただ走らず日足の水平線1.2335でレジサポ転換し反転 この水準は日足の下降トレンドライン、FIB23.6とも重なり、MAも月足、日足、4時間足が下向きに重なっているポイントでもあり反応する可能性が極めて高いポイントだった 日足では下降トレンド継続となり目線は下 4時間足では細かく見ると下降トレンドに転換しているため、前回安値を目指す展開か 安値ブレイクとなれば、日足の前回安値は1.1800付近が最終ターゲット
ユーロドルは日足の最終レジスタンスラインである1.0480をブレイクしたものの走らずに反転上昇 日足のレジサポラインと下降トレンドライン、FIB23.6とMAが重なる超重要テクニカルポイント1.0630でレジサポ転換し下落 直近は弱い状態となっており目線は下で再度1.0450の安値割れを目指す展開 ブレイクできれば目立ったサポートがなくパリティ割れも視野に入る状況 逆にブレイクできなければ日足でダブルボトムとなるため反転上昇の可能性 日足ではまだ売られすぎの状態も、RCIは短期が戻り売りを示唆している また、IMMの買いポジションも解消されているもののまだ買い越しが多いため売り余地あり 総合的に見てもダウンサイドリスクが高いためショート狙いがメインシナリオ
150円での介入?による動きで上値は重く、150円から上では売りたい相場観 逆に下は下がれば買いたい投資家は多く、また、スワップもきついので長くは持てない となると下は限定的だが、短期で大きく下げることはあり得る 長い下ヒゲとなった147円台前半はロング勢が損切を置くラインとなったため、この売り注文を付けに行く短期勢の動きが出ればショート狙い 中東調整のリスクも高く、週末に大きな動きがあればリスク回避として米債が買われ金利が低下→ドル安となり値を崩す可能性も見ておきたい これまで買われていたドルの巻き返しも考えると下落リスクの方が高い どちらにせよドル円は方向感がつかみにくく様子見か、やるなら短期のショート テクニカルよりもファンダ要素が高い
SL 1.1185 TP 1.0886 投資で一番気にするべきは言うまでもなく RRR(Reward-Risk-Ratio)に限るでしょう リウォードは一度のトレードで利益を多く持っていくこと リスクは自分が許した損失を意味し その二つの割合をレシオと言うなら SLとTPさえあれば御託は要りません
ブル優位ですね ダウは三対一になりました 全体の流れの売りポイントでしょうか ベア勢の勢い強いですけど ライン付近でのプライスアクションに注目です
相場に果敢に挑むトレーダーの皆様こんにちは。 今日は金GOLDのトレードアイデアを解説いたします。 ハマス(パレスチナ、ロシア、トルコ側)とイスラエル(米側)の対立が激化し、事実上の第三次世界大戦とも言われており有事の金買いと申しますか、安全資産である金が買われております。 /// 金GOLDの環境認識とアイデア /// テクニカル的にも意識されていた800MAで反転上昇している形(ちょっと下押ししすぎましたが)で、現在は1860ドル近辺で一時的に停滞しています。 米国債の利回りも5%を達成してからは下落傾向にありますので、早晩上昇再開していくでしょうけれどどこまでいくのか?次のターゲットがきになるところ。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の直近期日(10/13)のオプションのデータを閲覧してみましょう。 ...