トレードデスク(TTD)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。 2月19日に買い始めた矢先にCOVID-19の影響でマーケットがおかしくなってきたのですぐに売却。 底を打って上昇の気配が感じられた4月15日から3回に分けて買い。9月8日に利益確定するまで順調に上昇しました。 9月24日から再度の買い出動。10月19日に利益を確定するまで1カ月弱の間に急上昇、これも絶妙のタイミングで利益を確定できました。 新高値を受けて、11月25日からもう一度買い出動。今年3回目の上昇なので長続きはしないとは思いますが、まだまだ上昇する銘柄だと思いますので、しばらくの間は持ち続けます。
ズーム(ZM)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。 1月29日に最初に買ってから数回の買い増し。COVID-19拡大の影響を受けて10月20日頃に最高値を記録するまで順調に上昇してきました。 買値の2倍になったので、5月22日と6月2日に半分を利益確定したのが大間違い。上昇トレンドが続いているうちは持ち続けないといけないと思いました。 上昇が止まった7月27日にいったん手仕舞いして利益を確定しました。 再度上昇してきた8月14日から数回に分けて買い。少し下がってきた10月2日に利益確定しましたが、これは押し目の底で、またまた売却のタイミングを間違いました。 10月20日に再度買いを入れましたが、ここがちょうど今年の最高値。すぐに下がってきたために10月23日に損切りしました。以降は下降トレンドへ。 ...
添付チャートは、NYダウの週足スパンモデルです。 今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。 チャート内、直近の赤色四角枠内の動きに注目です。 これは、赤色スパンが上向きに変化したタイミングを示しています。 そして、注目は、赤色スパンが上向きに変化して、ちょうど先週で5週が経過した点です。 赤色スパンが上向きに変化するタイミングは「相場の変化時間帯」と呼びますが、この5週間は「猶予期間」と言って、この間に高値を付けやすい特徴があります。 すなわち、今後、この猶予期間中に付けた高値水準を、週足終値ベースで上方にブレイクしないかぎり、反落の可能性が高まる点に注意しておきたい場面です。 このように、赤色スパンが上向きに変化する「相場の変化時間帯」にてつける高値を上方にブレイ...
12/11のポンド円は、よく見る時間軸で動いていましたのでメモとして。 前日の流れやファンダメンタルを見て、「今日は結構動くかも」と思ったときは、だいたいこの動きになる。 16時前くらいに東京時間の高値にいたら特にエントリーチャンス。 欧州時間に入ってだいたい18時くらいまでは一方向に動いて、その後は一時戻しタイム。 再び下落が始まったらNY前まではずるずる落ちるという流れ。 ポンド円でよく見る動きでした。
添付チャートは、ユーロ円の1時間足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、レンジ相場となっています。 判断根拠は、 1)遅行スパンが陰転しつつもローソク足に絡んで推移していること、 2)バンド幅が収束傾向となっていること、 3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、 等々です。 ◆トレード戦略 目先、レンジトレーディング、カウンタートレーディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。 尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、 1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、 2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、-1σラインの下方にて引ける、 3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)...
添付チャートは、ポンド円の日足スパンモデルです。 今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。 赤色スパンの向きが変化するタイミングにて、一旦高値を付けたり、安値を付けたりするパターンの解説です。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 赤色スパンが下向きに変化したタイミングです。 そして、注目は、このタイミングにてポンド安値を付けています。 このように、赤色スパンが下向くタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 このケースでは、安値を付けていますが、赤色スパンが下向きに変化するタイミングにて、一旦は安値を付けやすいと覚えておきましょう。 尚、「変化時...
添付チャートは、ユーロ円の日足スパンモデルです。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです) このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう♪ 尚、青...
添付チャートは、ユーロドルの日足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、本格上昇トレンドとなっていますが、とりわけ上昇力の強い「走る相場」となっています。 「走る相場」というのは、終値が+2σライン(赤色ライン)を上回って推移している相場のことです。 本格上昇トレンドとなっている判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)1時間足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、1時間足終値が+1σラインをキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする...
環境は年初来高値を超えてきたのでブレイクポイントと認識。 ここから押し目買いを狙います。 BUY:0.74 TP:0.75 SL:直近安値 ピボットタッチしてから止まったのを確認してから買います。 金を確認しながらターゲットまで買いでついていきたいと思います。
ユーロドル短期逆張りの売りを狙います。 SELL:1.195 TP:1.19 SL:1.2(もしくは直近高値) ピボットラインを切り下げたら売っていきます。 【環境認識】 昨日1.2の節目で止まって、FR23.6%を切り下げたので短期逆張りの時間帯と認識し、戻り売りを短期的に狙います。 イベントリスク 月初、24:00~ISM製造業指数、米上院発言
1.2を抜けたときに引いていたチャネル上限にピタリと反応しました。 センターラインといい、上限といい、意識されているようです。1.2のオプションをにらみつつ買場を探したい状況です。 買場の候補として、1.2と各移動平均線があがってきそうです。
添付チャートは、NYダウの日足スパンモデルです。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう。 ◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、こ...
添付チャートは、ビットコイン/米ドルの4時間足スーパーボリンジャーです。 本格上昇局面を経て、現在は、調整の反落局面にあります。 調整反落局面にあることの判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の下方を推移していること、(3)バンド幅が縮小傾向となっていること、等々です。 調整の反落局面での反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(緑色ライン)、-2σライン(赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は底堅い展開となります。
添付チャートは、日経225の日足スーパーボリンジャーです。 現在、本格上昇トレンド局面にあります。 判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、(4)初動にて、終値が+2σライン(赤色ライン)の上方で引けたこと、等々です。 今後の注目点は、終値が+1σライン(緑色ライン)をキープするかどうかです。終値が同ラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 尚、終値確定時に最終判断をすることが大事なポイントです。 もし、調整の反落局面に入る場合、反落の...
EUR/USDは今高値圏で週が終わり、今週1週間はもみ合いになるでしょうか。 意識されそうなラインを引きました。 これらのラインの反発や、抜け後の戻しが発生したら、その方向についていきたいと思います。 乱高下するようでしたら、あまり手を出さないことも立派な戦略だと思っています。 あまり相場に振り回されないように。。。
先週は下げの1週間になりました。 その中でも、2回急上昇の場面がありましたが、2回とも4時間21MAにはばまれて全戻し。 1時間足に4時間の21MAを出して今週を予想。 週明けに、このMAを上に貫くことがあったら、上げの兆候になるでしょうか。 または、103.6円の底がためを崩す様相が発生したら103.2までの下げを狙えるか。 12月は為替があまり動かない可能性がありますので、11月中に大きい波を1つ取りたいです。
こんにちは ポンドドル BUY:1.323 SL:1.319 TP:1.33 1.322をタッチして1.323を切り上げる展開になればやりやすい。 FR23.6%で止められて再上昇していくイメージです。 ロンドン時間にピボットに向かっていくアノマリ+アジア時間のポジションの引き受けアノマリで場所が良ければ狙います。 SELL:16:00~17:00の価格 SL:1.328(R1) TP:1.323
こんばんは オージ円は77円つけてからFR23.6%を下回り押し目を試す時間帯と認識しております。 シンプルに下方向にブレイクして順張り方向のドル円の売りを狙うところだと思いますが、オージードルも似たような環境だと思ったのでオージー円を選択しました。 一段下を狙って戻り売りを狙います。 SELL:76円切り下げ SL:76.25 TP:75.5 できればタッチで売りたいので76円タッチしたときにドル円、オージードルの追い風があればタッチで売っていきます。