現状は、60分足は下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドで60分足ボトム27,210から3波動目 この状況を基に A:27,560より上:抵抗27,550を上回れば、60分足は49MA上になり、61.8%以上の戻しで様子見 B:27,550~27,310:下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:27,310より下:15分足の49MA下になれば、15分足も下有利で抵抗帯からの下落で売り場探し
ゴールド、週間で+6.4ドル(+0.37%)くらい上昇しました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは横ばい、75SMAは下向き、200SMAは横ばい。 下値では、1695ドルがサポートラインがあり、ゴールドのボラティリティは先週末比で16.88→15.91で縮小しています。 ボラティリティの縮小はゴールドに限ったことではありません。 想定レンジは、1695-1750ドルです。1750ドルは200SMAの水準です。 ボラティリティ VVIX/VIXとの連動性で、わずかにロングの優勢のように見えるので、 戦略はロングの維持です。オプション売買は10/5満期で、1720ドルのプット売りと1770ドルのコール売り 左軸には、米ドル建てWTI価格、VVIX/VIXを表示しています。
NYダウ先物は、週間で+833ドル(約+2.66%)でした。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAが上向き、75SMAが下向き、200SMAが横ばい。 このチャートの形は、強い上昇トレンドになるかもしれません。 こういう形のときはコールオプションは売りは絶対にしません。 S&P500の9月限のプットオプションで、400Pを下回りましたが、再び400ポイントを超えて、 ボラティリティが縮小していく中で、指数が押し上がっていく展開は、残存日数を考えると プットオプションの買い方は、かなり苦しいです。 また、ボラティリティ...
ポンドオージーは下落トレンドです。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAも200SMAも下向きです。 短期的な予想は、どこかの時点で、200SMAに収束する力で働き、タッチする気がします。 矛盾した予想ですが、株価指数が強い間は、上昇トレンドにならない気がします。 オプションはノータッチ。 日経平均(オレンジ色) EUR/GBP(ピンク色) 英国10年債-豪州10年債利回りの差(緑色)
ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド4日目です。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは上向き、75SMAは緩やかな上向き、 75SMAから乖離しながら上昇しています。200SMAは横ばい。 直近の動きは、160.75を割れてからの166.30くらいまで上昇。太字は予想が外れた部分。 投資アイデアの振り返り 8/13時点では、 ①1か月先(9/14満期)の短期売買では、160.75~163.75のレンジ内(レッドライン)で、推移するようなオプションを立てる気がします。 ポンド円単独での売買はレンジ幅が狭いので、ゴールドや日経先物でヘッジするかもしれないです。 ②もし160.75のラインを割れることなれば、逆張りでロングだと思います。そのときには...
ゴールドは、週間で約26ドル下落しました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAは緩やかな下向きです。200SMAは横ばい。 やたらゴールドが重く感じますので、想定レンジは1695ドル~1750ドルです。 想定レンジの変更は、3週連続で下方修正です。 戦略は、オプションで考えていたのですが、ノックアウトしてしまったので、凍結します。 (10/5満期で、1720ドルのプット売りと1770ドルのコール売り) 見方を変えて、1700ドルを下回った場合、ロスカットではなく、ドル建てのゴールドをロング。 右軸にはVVIX/VIXを表示しています(緑色)。やや連動性があるようです。 ゴールドが利下げ局面では買われやすく、逆に利上げ局面では売られやすい。 足...
NYダウ先物は、週間比で、約965ドル(約3%安)下がりました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAも下向き、200SMAは横ばい。75SMAと200SMAがデッドクロスします。 VVIX/VIXを見た時では急落して、わずかに反発で推移しています。 その値が3ポイント台で小さい場合は、10日未満の短期のボラティリティが拡大していることを示唆しているので、 依然としてボラティリティが大きいです。 NYダウ先物の下落率は、欧州の株価指数(UK100/EU50/DAX)の下落率の次に悪く、 日経平均は下落が出遅れている状態です。その影響はファーストリテ。 S&P500のプットオプションの建玉が多かった400Pが陥落し、下落に勢いが増している印象です。 ジャクソンホールでの経済シンポジウムのFRB議長の...
ポンドオージーは、下落トレンドです。 75SMAも下向き、200SMAも下向きで、株価指数が下落する予想だったので、 ポンドオージーはいつものようにポンド高になると予想していましたが、 見通しが外れて、逆に豪ドル高になっています。 LNGを巡る資源の争奪戦は今に始まった問題ではありませんが、 22年下期にはじわりと影響して、世界経済は幾分下方修正されると思います。 よって、この通貨の組み合わせでの投資戦略は様子見です。 はっきり言って、レンジ予想も難しく、オプション売買も建てづらいです。
ポンド円は、日足ベースでは下落トレンド24日目です。長らく方向感がない相場が続いています。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは横ばい、75SMAも横ばい、200SMAは下向きです。 中長期的な目線は、円高で予想しています。160.75のラインは陥落するはずです。 最近は、ポンド円はユーロに対しても弱く、英国10年債利回りは上昇しています。 英国3年債利回りとの単純比較で、167円まで円安が進んでもおかしくない水準ですが、約6円ほどポンド安になっています。 逆ポンドプレミアムがあり、極めてポンドが弱い印象です。想定レンジは、やや広く157.75~167.75までを考えています。 オプション戦略は、10/15満期で、157.50のプットオプションを売りながら、165.00のコールオプションを売ります。 重要ラインを15...
週足→終値=163.21(▲1.26%)→高値168.16→安値162.74で終了。 週足は陰線で終了しましたが流れはドル円に合わせた上昇継続。 月足=高値168.16→終値163.21 現状上値が重く上髭が長いローソクになっています。 4時間 ① 強いポンドの売りに押されてポンド円は上値の重い動き ② 前回上昇フィボナッチ261.8%まで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。 ③ 下降調整の上昇を想定し戻り売りを狙いにいきます。1波・3波を目安に売りを仕掛けるシナリオを考えています。 ④ ドル買いからすると買い目線もありですが、FOMC・BOE政策発表までは上昇トレンドを狙うより上から叩くシナリオが分かり易いと考えています。
週足→終値=142.94 (△0.23%) 高値=144.96→安値=141.64で終了 FOMCからの政策金利発表→市場は0.75%を織り込んでいます。1%なら上昇→0.5%ならドル売りの流れを見込んでいます。さらに年内の追加利上げが焦点になりそうです。 4時間 ① 4時間フィボナッチ下降目安61.8%を下抜けず上昇→145円から売りで反応していますがドル買いは継続中 ② 22日FOMC声明を意識した動きになります。前半は短期戻り売りの見方です。 US10Y
週足→終値=1.1416(▲1.46%)→高値1.1738→安値1.1350で終了。 今週は22日BOE政策金利発表に注目→市場は0.5%を織り込んでおり、0.75%も視野に入れる見方のあり。その前に米国もFOMCから政策金利の発表があるのでドル買い・ポンド買いでの乱高下が予想されます。いずれにしても英国はリセッションの見方が強いので上昇は限定的か? 週足 4時間= ① 週足フィボナッチが261.8%付近まで来ているので買いの反応を見ています。 ② 流れはドル買いが根強いので戻り売り狙いです。3波からの戻り4波を狙うイメージでいいでしょう。 ③ EURGBPでもポンド売り継続です、対ユーロの動きも注視です EURGBP 4時間 GB10Y 5分
仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。 いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑) ■CPIショック 狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。 久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。 30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。 当然、含み益は出ています。 ■どう見ても下げトレンドじゃないか...
現状は28,470から27,610まで下落して、60分足、15分足共に49MA下になり下有利と考える この状況を基に A:28,230(60分足49MA)より上:60分足の調整が49MAより上になり上有利と考えて様子見 B:28,230~28,140:60分足の調整が61.8%以上の戻しになり、戻し過ぎで様子見 C:28,140~28,040:60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し D:28,040~27,740:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し E:27,740~27,610:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し F:27,610より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
チャートは4時間足です。 本日のドル安予想については先ほど投稿したドルインデックスのアイデア投稿の参照をお願い致します。 ユーロドルが上昇した際に上げ止まりそうなライン、直近の節目を引いてみました。 赤色で引いたところはクラスターポイントなので、そこまで到達した場合に特に止まりやすいと思われるポイントになります。 本日はCPIの結果次第ではありますが、予想を下回り8%を切るような結果だった場合でドル安に反応した場合は、 今引いているラインのプライスアクションを見ながら売りからエントリーしたいと考えています。 パウエルFRB議長のフォワードガイダンスではCPIが2%を下回るまでは利下げをしないといったタカ派姿勢を貫いている以上、まだまだドル高のトレンドは続くと考えているので、今回のCPIでもしドル安になった場合は戻りと...
現状は60分足は27,590から27,430まで48本、前の短期上昇波動は24本で倍の上昇本数、15分足は27,430から28,290までの下落後ヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に A:28,360より上:15分足の時間の調整からの上昇と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:28,360~28,290:ヨコヨコ帯で様子見 C:28,290より下:60分足のピーク27,430確定で60分足の調整で様子見、下落目処を1/3押し=28,100、1/2押し=28,000辺りと考えて、戻しが弱ければ応用の売りも考える