未だ急落が継続しているユーロですが、前回の上昇の拠点となった位置で反発の兆しが見えました。 一旦下落しきったと見てここから新しい波を注視していきます。 1時間足レベルでWボトムなどの底打ちのサインが出たら戻りの上昇を狙っていきたいです。
現状は2万5530から再下落開始60分足、15分足共に下降トレンドの短期下落波動中で24,990まで下落 この状況を基に A:25,140より上:15分足ボトム24,990確定で上昇トレンドに転換、75MA(茶)を上回ると上有利に、60分足は下降トレンドで75MA下 なので様子見 B:25,140~24,970:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて5分足のあや戻しから売り場探し C:24,970より下:安値更新、下降トレンド継続と考えて下値は追わずに、上がらない事を確認、5分足のあや戻しから売り場探し
日足を見ると、ドル円は幅の広いレンジの中にいます(黄色ゾーン)。 4時間足に着目すると、高値の更新→レンジ→下落しており、高値付近にロングをトラップしている可能性が高いです。 このようなゾーンは高い確率で反発するため、価格が戻ってきたときにショートを検討します。 今後の展望としては、日足で意識されているトレンドラインのブレイクを狙っています。ここをブレイクしたら、よりショートが狙いやすい環境になると考えています。 ★チャートの見方 ・直近のローソク足の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・相場の大きな値動きを狙わず、1つのスイング単位で値動きを狙います。 ・8時間足は1日を3本のローソク足で...
現状は26,690から25,720までの下落に対して下降トレンドの15分足の調整中 この状況を基に A:26,320より上:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで、26,360より上で75MA上になり、上有利と考えてあや押しで60分足75MA を支持し下がらなければ買い場探し B:26,320~25,940:60分足の調整で下落27本で調整に時間(1/3=約10時間)がかかり、値幅も(26320-25940=380円)あるので 上昇後のあや押しで25,940を支持するか、下げが大きくなく支持からの上昇で60分足の応用の買い場探し C:25,940より下:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
日経225,S&P500,ナスダックと日米の主要な株価指数を並べてみました。 2月時点とは以下の明確な違いがあります。 ・S&P500が直近安値を更新したこと→上昇トレンドの終息。 ・日経225,ナスダックが本格的に安値更新をし続けてきていること。 ここから言えることは 株価指数は一旦の上昇トレンドを終えた可能性が高いということです。 裏返すと今後は レンジ相場入りもしくは下降トレンドに入っていく可能性も高まったといえます。
昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、 前回記載した際のレジスタンスライン(白線)を上抜け、上昇が加速しています。 現在は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がレジスタンスとなっていったん止まっています。 (下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。) この上昇の前は、同じフィボナッチの0.618(緑点線)の水準での攻防があったため、今回も同じように滞在するのか注視していきたいです。 ここを抜けると更に上昇しそうで、過去最高値までチャート的には何もなさそうに見えます。 実際にトレードしていると、簡単に数ドルも動いてしまう超ハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。 ① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。 ② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。 ③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。 ...
週足 終値=114.83(▲0.61%) 引き続き地政学リスクが強まっています、雇用統計・FOMC声明など材料は好期ですがリスク回避が強まりドル売り→欧州通貨が大幅下落に連れています。 US10Y ...
連日陰線が続いているユーロドル。週足で見ると2020年5月の上昇トレンド起点付近まで下落しています。 ここからのショートで狙う場合はしっかりと利確ポイントを決め細かく狙い、反転ロングを狙える場所を探していきたいです。 但しもう一段下に底値もあるので、しっかりと反転を確認してから狙っていきます。
'22 2/26 7:42 月足:ボトム RCI : -60.0 ピンクのレジスタンスライン、サポートライン 週足:上昇 RCI : -55.0 下降平行チャネル(エメラルド) 日足:上昇 RCI : -58.3 下降平行チャネル(イエロー) 8h:上昇 RCI : 50.0 4h:上昇 RCI : 83.3 259.60付近のスカイブルーの水平線をサポートラインに反発、週足、日足で上昇に転換。 短期のイエローの下降平行チャネルを上抜ければ、しばらくは上昇トレンド、エメラルドの平行チャネル上端を目指せるか。 水平線サポートラインを下抜ければ、いったん損切。長期ピンクのサポートラインまで下落か。
'22 3/5 12:19 月足:下落 RCI : -25.0 週足:上昇 RCI : -25.0 日足:下落 RCI : -7.0 8h:ボトム RCI : -100.0 4h:ボトム RCI :...
'22 3/5 10:19 月足:上昇 RCI : 63.3 週足:上昇 RCI : 50.0 日足:トップ RCI : 88.2 8h:下落 RCI : 85.0 4h:下落 RCI :...
"22 3/3 6:40 月足:上昇 RCI : 45.0 週足:下落 RCI : -20.0 日足:上昇 RCI : -85.0 8h:上昇 RCI : -26.0 4h:ボトム RCI : 66.7 中期はグリーンの上昇平行チャネル。 日足が上昇に転じ、グリーンのサポートラインと上限エメラルドグリーンのレジスタンスラインとの間でフラッグ形成か。
'22/3/3 5:53 月足:下落 RCI : -38.3 週足:上昇 RCI : -80.0 日足:上昇 RCI : 70.0 8h:上昇 RCI : 46.7 4h:上昇 RCI : 40.0 長期ではレッドの上昇平行チャネル、短期ではオレンジの上昇平行チャネル。 4h、8h、日足が上昇、週足もやや上昇に転じました。 中期のスカイブルーの下降平行チャネルを上抜けるかどうか。 上抜ければいずれの足でもまだ上昇の余地があるので、日足、4h、8h、がトップ圏に入るまでは、しばらくは上昇目線。 上昇が続くのなら、次のレジスタンスラインは14670付近か。
1年移動平均線を頭打ちとして下は3年移動平均線を見据えている。 カオスな状況下でどちらに抜けていくのだろうか? 今のところはこの範囲内で収まっている。
Carnival 2022年2月25日にもCarnivalの記事を書きましたが、そこから状況がますます悪化してきました。 ■チャート 三角持ち合いを下抜けし、アイデア執筆時点も時間外で大幅に下落しています。 チャートの形は日に日に悪くなっていますね。 ■ウクライナ情勢 徐々に落ち着くだろうと思ったら大間違い。 プーチン大暴れで核兵器についても議論されるレベルにまで来てしまいました。 また、本日3月4日は欧州最大のザポリージャ原子力発電所がロシア軍から攻撃を受け、占領されるというとんでもないことが起きています。 ウクライナ情勢に関する一連の動きはクルーズにも影響しており、一部クルーズ船は運航停止や航路変更を余儀なくされているようです。 ■原油 原油は高止まりでクルーズ船の燃料調達にも影響が出そうです。 この状況が長く続...
BTCは1年移動平均線赤色をトライするも超えられなくて下落へ しかも、またも1週間移動平均線を割ることとなりました。 またも大きな下落をしています。 変化が激しいBTCと今はなっております。