時間足を変えても位置が変わらない移動平均線を表示して、 「相場の今」を簡単解説しています。(毎週末配信してます) FX・インデックス・コモディティー・暗号通貨などのチャート確認と、 展望を時々ファンダを混えて説明していますので、投資の参考にして頂けたらと思います。
=環境認識= 週足終値=156.11(▲0.62%)→高値158.22→安値155.93で終了。 <シナリオ> 日足 ① 5/22高値付近をサポートに終了しています。 ② ちょうどFR赤=23.6%になっています、ここからサポートで反発するか注視しましょう。 ...
環境認識 週足<終値>=1.8418(▲0.59%)→高値=1.8609→安値=1.8325で終了 <シナリオ> 日足 ① 下降FR戻り38.2%から下降継続中です。3波確定でしょうか?? ② 4波付けにいくのか、100%辺りの上髭が4波なのか?セオリーでは1波辺りに4波を取るのですが1波が深いだけに微妙。 ③ とりあえず3波がやや確定的なので5波にしろ、反転の動きを計算しましょう。 ...
=環境認識= 週足<終値>=113.49(▲0.63%)→高値=114.70→安値=113.41で終了。 上昇圧力は変わらず当面円安継続を考えます <シナリオ> 日足 ① FR①では161.8%到達から一旦調整目線→ただ4波的にもう少し深い方が買いやすいのですが、23.6%まで落ちているので週明け拾ってくるトレーダーはいそうです。 ② 50%までは押し目でいいでしょう ...
=環境認識= 週足 ① 週足終値=1.3750(▲0.05%)→高値=1.3834→安値=1.3709で終了。 ② ドル買いとEURGBPでユーロ売りポンド買いが交差でポンドは十字線で実体の薄い方向感に欠ける週末でした。FR/FEとも下目線で継続→波動の3波も足りず、 4波も確定的でないので積極的に買い材料に乏しいと考えられます。 <シナリオ> 日足 ① 先週分析での3波の伸びに注視していましたが、ややブレーキ状態。 ② ここから上に伸びなければ4波へ下降の動きになります。 ③ 青のサポートを下抜いてきたら50~38.2%を目安に押し最終地点と考えています。 ④ 日足は下の流れからの転換中なので4波からの動きを捉えましょう。 ...
今週の相場は前回高値を超えるか否かが注目でしたが、米国10年債券利回りの上昇に反して比較すると強く上昇を見せて高値更新。 日足単位ではレンジを形成中の今、下落の力は短期的には強いものの、じわじわと時間をかけて上昇している為、ショートは鈍く担がれている印象。 かといって、ここでロングポジションを持つのははしごを外される可能性アリ。 明確な形の上昇トレンドではないため、リスクリワードが悪くなりがちの今は辛抱。 ここで、来週以降見て行くのは日足の上限1833-34付近のレジスタンスラインに到達した時の動きが注目される。日足レベルでは、このような長く強く反応を見せるラインができたのは過去数年の上昇トレンドから転じて下落、そのあと最近になってようやくレンジ相場を形成できた感じがあるので しばらく続くとみて水平線で短い時間足でも反応...
10月に入り上昇基調にあったゴールドですが、6月から引けるレジスタンスライン(白線)を抜け、更に上昇が継続するように見えました。 しかし、その上にある2019年5月から引けるライン(緑線)は越えられず、結局上記のライン(白線)の下に戻ってきました。 時間足レベルで見るとライン(緑線)を越えて時間もあったのですが、そのタイミングでパウエルFRB議長の発言があり一転下落に転じました。 重要なラインにタッチしたタイミングでFRB議長の発言、、、 タイミングが良すぎるというかチャートの奥深さを思い知りました。(勝手にそう思っているだけかもしれませんが) FOREXCOM:XAUUSD
BTCは、チャートの黒い線 1ヶ月移動平均線と、グレーの帯が±0.6σボリバン。 このグレー帯上部を抵抗ラインとなっているが、これを割ると、1ヶ月移動平均線を試していくことになるし その下を見据える事となる。 どこかで反応してサポートがどこで行っていくのか? 今はETFが色んな所で始まっている中での大きな下げ。面白いですね。
ポンドオージーは、若干豪ドル高で落ち着いています。 4時間足での移動平均線では、24BBが少し横向き、75SMAと200SMAは下向きです。 戦略は、ショート目線の継続です。引き続き1.84の方向に動きに期待しています。 想定レンジ:1.8400~1.8800です。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
日足レベルのスイングトレードをしています。 見やすくするために週足で表示させています。 クロス円の上昇が目立ってます。円売りでいいのですが、クロス円の中でもニュージーランド/円に注目してます。 まずは80円を超えてきました。そこからチャートで見るかぎり84円近辺まではいくのではないかと思ってます。 若干過熱気味ではあるので、乱高下しますが、基本押し目買いしたいです。
ドルインデックスの4時間足です。 細い赤の下降チャネルの上限にきていますが、 93.50でダブルボトムを刻んで上昇してきています。 ユーロドルやポンドドルも上昇の勢いがなくなってきてるので、 確かにドル高が来てもおかしくないかなと思います。 今までクロス円の上昇を引っ張ってきたのは、ドルストレートの通貨の上昇だったと思います。 ドル高が来るとなると、クロス円よりもドル円の方が割がいいかもしれないと考えています。 円については、円売りのスピードが速かったので、しばらく調整が入ってもおかしくないと思うので、 そう考えると、ユーロドルなどの通貨を狙ってもいいかもしれないですね。
シンプルに分析する時にラインチャートにファンとチャネルのみでシナリオを組みます。 ①本日の重要値は156.865を先日タッチして反発しています。上昇の勢いはまだ強いのですが156.86を下に抜いたら下降が強まります。 ②ファンの上昇も時間的に調整段階になってきました,下のラインに降りてきましたレンジ継続が予想されるので揉み合いです。 ③下降チャネル赤の100を下抜くとさらに加速が付くので注意です。反対にネックライン157.43を上に抜いたら上昇になりますが チャネルラインもレジスタンス効果があるので買いは利食い優先で考えます。 ラインチャートは終値にしています。
BTCは今回、下げについて2時間移動平均線と4時間移動平均線に色を塗ると方向転換がわかりやすかった。 途中もよじれそうでよじれず、きちんと下落方向を指し示した。 そして今は一つの上昇転換を指し示している。 このように時々によって、どの移動平均線同士のよじれが今反応しているのか?は変わります。 どの移動平均線に反応しているのか?表示を変えてみながら分析するのは面白い作業となります。 見やすく表示を変える事によって色々分析を行っております。
現状は上昇トレンドの60分足の調整終了でボトム29,210が確定するが、そこからヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に ➀29,350より上:60分足が19MAの上になり上有利で買い場探し ➁29,350~29,260:ヨコヨコ帯で様子見 ③29,260~29,210:60分足高値29,350確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換して様子見 ④29,210より下:60分足が高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド転換で下値は追わずに5分足の戻しから売り場探し
NYダウ先物は、週間ベースで約400ドル上昇しました。 4時間足の移動平均線は、24BBが上向き、75SMAはわずかに上向き、200SMAが上値を抑えている感じです。 ダウのボラティリティインデックスは19.34で減少しました。 戦略は、週明けの値動きの方向性によりますが、逆張りのロングを継続します。 下がってきたら、ロングエントリーです。ロスカットラインは34250ドルです。 米国の債務上限の問題と、特に台湾のヘッドラインには注意したいところです。 11月のテーパリングは、関心がなく、全く気にしていません。 株価指数先物は、上値が重いと思いますが、債務上限が切り上げされれば、 相対的なドルの貨幣価値は下落すると思いますので、資源高になり、 巡りに巡って米国の株式市場に資金流入があると思います。 週間の寄与度では、ヘルスケ...
BTCは着実に最高値を更新しています。 ここで、2つの見方をしておく必要があります。 1,しばらくは上昇を続ける。(小さな想定内の下落もありつつ) 2,足元を取られるような大きな下落がある。 この後者のパターンを絶えず秘めていますので、注意してください。 大きな資金を持った人たちが定期的に刈り取りをしてくるのは要注意です。
CXR宮本です。今日はドル円(USD/JPY)の相場分析をご紹介したいと思います。 ドル円は今年1月に、多くの人が意識していた右肩下がりのトレンドライン上抜けをきっかけに急上昇、コロナショック前の価格水準まで戻すことが出来ました。 しかしその後は方向感が無くなり、値幅の小さなレンジ相場がしばらく続きました。 そしてついにレンジをブレイク、年初来高値を更新し、調整後は114円を超える急上昇を見せています。 週足レベルの長期で上目線と見ており、かなり強いトレンドになるのではないかと考えています。 注目の価格帯、大きな水平線の壁...
現状は上昇トレンドの60分足の時間の調整中 この状況を基に ➀29,110より上:60分足が時間の調整からの上昇開始で短期上昇波動継続と考えて買い場探し 但し、上値は追わずにあや押し、29,110支持で買い場探し ➁29,110~28,870:60分足が時間の調整継続と考えて様子見 ③28,870より下:60分足のピーク29,110確定で高値切り下げ、28,860を下回ると安値切り下げで下降トレンド転換 あや戻し売り場探し