昨日は下がり切らず、4時間の雲の中を小さく上昇する展開となりました。 今4時間のRSIを見てみると、逆三尊を描きネックラインを突破しています。 RSIはトレンドラインを描けるオシレーターでもありますので、ロング狙いの人はこの先サポレジチェックが来る、押し目買いまで待ちましょう。 現在地を抜けてのロングという戦略もありますが、前日から伝えているようにここにはダウンPフォークによって何度も頭を抑えられているポイントなので抜けるにはそれなりのパワーが必要です。 またゴールドの動きはドル円にかなり左右されます。通常ゴールドはドル円と逆相関になりがちです。当然例外もあります。 FX:USDJPY...
チャートは円インデックスの1時間足です。 円インデックスは直近の節目である、91.5円を上抜けして 200SMAで止まっているところ。 ここから91円後半から92円を目指していく動きになれば、 高値を更新しているポンド円やユーロ円、 豪ドル円などのクロス円が垂れてくるだろう。 円インデックスも睨みながら、 クロス円のトレードをしていきたいところ。
日足:inner Ascending Lineのサポートラインを割っているが、直近安値割れから急上昇してい 一旦inner Ascending Lineを割っている為、ここから数日は調整が入る可能性を狙う。 ただし、既に調整完了で上昇基調に戻っている可能性も捨てきれない。 4時間足:今のところinner Ascending Lineを再度突破する勢いは無く、現在の下落に対する戻しとしては少ないので、調整の範囲内。 高値と安値の更新ができているので、ダウ理論的にはダウントレンドに転換した上昇トレンドに転換したとは判断できない。 1時間足:RCIからもう少し戻す可能性があると予想される。inner Ascending...
オージードルは横ばいのレンジが続いているが、先週の米雇用統計で下辺を一時的に切り下げた 現在はやや下向きチャネルとなりつつあるように見える 本日は1時間足200maに支えられる形で0.77300を下辺に横ばいに推移中 これを切り下げたら本日のピボットライン(0.77115)を目指す動きになりそう Entry 0.77300 SL 0.77500 TP 0.77115 ピボットをさらに切り下げるようであれば、1段下、S1(0.76785)までショート Entry 0.77120 SL 0.77400 TP 0.76785
MACDとRSIの方向性が統一されていないためトレンド転換期ではないが、上昇トレンドに陰りが見えつつありそうにみえます。 ただ日足レベルでみると小さな調整のレベルです。 将来的にはダウントレンドになると思われますが今日のところは、水平線が通る位置がヘッドアンドショルダー気味になっているネックラインと重なる為、そこを背中にロングでもいいかと思います。 ロングの場合目標数値は4時間の基準線ぐらいが良いでしょう。 ただし損切は明確に浅くしてください。 直近ヒゲのところにSL入れた場合でもRRは10:1になります。
=環境認識= ポンド系は私個人の扱う通貨分析ではFib/E等目標値(161.8%)に到達したので、買いは控えめに考えています。 最近のポンドの動きも指標発表後は上に振れますが値幅の伸びが小さくなっています。新型コロナ感染ワクチン 接種が順調な英国ですが経済の回復に見られる数値は折込み済に捉えています。IMM通貨先物もポンドの買い越しは減少傾向のようです(参照) =今週シナリオ= ① ドル買いで相関通貨AUDUSDが0.7645まで下落、6/4=1.8455まで上昇。ここでFib/Eの161.8%まで到達。 青矢印3本目も同値で到達なので買いは全てクリア。 ② 買いは③の矢印内で→1.8221を下抜いたら手仕舞い...
5月末に134円をつけてから134円定着をしようとしていたユーロ円ですが、定着せず、133円台でウロウロとしています。 移動平均線大循環分析では、ステージ1、フェーズ1と大相場の状態でしたが、昨年12月にフェーズ1となってから、1月3月とステージが変化し、2回の調整が入ったと考えると、ここからまた、調整が入ってくる可能性も考えられます。 133円のキリ番と重なっている20EMAで反発して上昇を続けるのか、133円から下落して調整が入るのかに注目してエントリーを狙って行きたいところです。
=環境認識= 上値週足=156.61→下値154.17 英国経済指標が大幅に改善されポンドの買いに連れて155.81まで上昇。米国雇用統計発表後はFRBによる金融緩和策の早期縮小観測が後退でドル買いから 一転米国長期利回りが低下でドル売り=109.36、ポン円は155.0まで下落して終了しました。 =シナリオ= ① 米国コロナ感染に対する経済対策が継続、それに伴う支援金の増大でドルは潤沢に市場に流れ込んでいます。株式相場は上昇していますが、 FRBがテーパリングについての話し合いも早まるだろうレベルで実質利上げとテーパリングの縮小は大分先のようです。 ② 米・英とも利上げ観測も不安定な報道で利回りも乱高下しています。 ③ 英国はコロナワクチンの接種が順調ですが、コロナ感染3波が出始めているようです。 英国は経済指標も...
=環境認識= 5/18からポンドはレンジ継続中、英国はワクチン接種が順調ですがここ数日コロナ感染者が増加。 英国指標は回復傾向を表していますがEURGBPでポンド売りで終了しました。 上値目安=1.4300 安値=1.4065 ① Targetは1.4300で変わらず。 ② 1.4249=4時間から戻り売りに押されています(買いの利食い) ③ 波動も調整波が継続、1.4084=辺りからは買ってみましたが、上値が重く手仕舞いしました。ここを下抜いたら一旦下落も強まりそうです。 ※ポンドはFib/E 38.2%を下抜くまで買い目線ですが、このまま下落するようであればショートに持ち替えるシナリオもあります。
CHFJPY 4時間足チャート分析 6/7~ Fib/E 161.8%到達で調整売り? =環境認識= 上値=週足122.26 下値121.40を目安に ① 週末米国FRBの金融緩和策の縮小観測が後退から米国10年利回りが下落。USDCHFが下落とドル円の下降に伴いCHFJPYは上値が重くなっています。 ② Fib/E=161.8%からの調整売りもありますので、121.40を目安に戻り売りでEntryしていますが、121.8のSupport手仕舞い利食いです。 ③ 週足レジスタンス=122.26から121.80→121.40での動きを注視しています。 ④ 赤のチャネル4本目を下抜くと下降継続です。 ※米国雇用統計後、ドルの買い戻しもありましたが、もみ合いから下落。クロス円は全体に下落で終了。 ※短期トレード目線では売りで...
昨年から上昇を続けてきたポンド円ですが、2007年の高値から引けるレジスタンスラインに達しています。 日足(下チャート)で見ると、ラインをブレイク後、いったん戻ってライン上で行き来しているような形になっています。 このままブレイクして上昇するのか、それとも跳ね返されるのか、注目する局面になっています。 なお、カナダ、ニュージーランドに続きテーパリング観測が出てのポンドの更なる上昇となっていますが、カナダドル、NZドルともに上昇が一服している感じになっています。 これら通貨も含めて上昇が継続するのか、重要なポイントにあると考えています。 FX_IDC:GBPJPY
日足: 昨日から急下落しておりAscending Channelをも割ってきている。下降トレンドに転換したと判断。 1.21305を一旦でも割ったことでトレンドが下降トレンドになったと判断している。 4時間足: Ascending Channelを割った為、ここから下落してくると思われ、そのAscending Channelに再度タッチし、上昇チャネルに戻れない。 上値・下値共に切り下がっていることでダウ理論的にも下降トレンドと判断できる。 1時間足: Ascending Channelの下限で跳ね返された後再度下落することを狙ってショートを打つ。 Fibonacci Retracement 38.2%まで戻してきたことと、Ascending...
日足レベルのスイングトレードをしています。 トルコリラ円が下落しているということでチャートを見てみました。 3月22日の下落の影響が大きいですね。 次のポイントはやはり最安値12円となりそうです。 どこまで落ちるのか注意したいです。
<ショート狙いの理由> ・大局は下落トレンド ・4時間足節目からの下落で最安値を更新し、その後、高値を切り下げ。 ・1時間足節目で反応があればショートを検討。
昨日はなかなかの下落を見せたゴールドですが、ウェッジを形成した時の値幅をしっかりと下げ切った形になりました。 現在止まっているポイントは日足20EMAと1時間500EMAがやや重なるところとなっています。 当然昨日の下げ幅を見て、本日も引き続き下げるだろうと考える心理的傾向が増加中と思われます。 対してグランヒルの法則では日足の移動平均線に触れたので押し目買いをする人も出てくるでしょう。 RSIは4時間も売られすぎを示唆しています。 RSIに何らかの調整があってもおかしくない状態ではありますが、反発らしい反発もない状況となっています。 戦法 1.1875付近に4時間100EMAが通ります。RSI調整の関係で戻り上げがあった時にこのラインを超えるかどうかを注目したいところです。 もし超えたらロング目線に切り替えながら様...
上昇トレンド。 高値圏でももみ合い。 4時間足の節目での攻防。 ロングなら♥のゾーン。 ショートなら♡のゾーン。
<静観の理由> ・方向感なし(売り圧力やや強め) <エントリーするなら> ・♡ゾーンでショート。 ・♥ゾーンでロング。
<静観の理由> ・月足節目 ・直近のレジスタンスライン到達 <エントリーするなら> ・♡のゾーンでショート。4時間足の節目を明確に下抜けするまでは静観。