トレンド分析
2025 0825 ポンドル L目線
週足
年足高値、月足高値と月足チャネル上辺で
週足ダウ形成して安値と週足MAを下抜けたけど
上昇
日足
直近の日足ダウで、逆三尊を形成中
4H
押し波のTLと4H20MAを上抜け
押しポイントを探る
押しポイント
4H高値
4H20MA
※現在、音声が小さい状態です。対処を色々と講じてますが、改善が見られない状態で、申し訳ございません。
因みに動画はトレーディングビューの動画投稿で作成しており、アラートの音量を上げるとヘルプAIからのアドバイスを受けて行いましたが、改善が見られない状況なので、ヘルプセンターに問い合わせています。
パソコンの入力音量はマックスです。
ナスダック100先物、安値サポートからのリバウンド今週の振り返り
今週は高値、安値を切り下げて下落した週だった。しかし週足で長い下ヒゲをつけてリバウンドしている状況で週末を迎えている。8月21日(木)まではきれいに下落を続けていたが、安値は水色ボックスゾーンでサポートされていた。8月22日(金)のパウエル議長のハト寄り発言によりサポートラインからリバウンドした形だ。
先週末時点の下落シナリオでは「下げるなら21日出来高加重移動平均線が次のサポートテストラインか。21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落する場合は、水色ボックスゾーンの下限や雇用統計ショックで急落した8月1日安値22,667.7がサポートするかテストラインとなる。このあたりは安値での買いが集まりやすい価格帯のようなので、サポートされやすいと想定する」と書いていた。
21日出来高加重移動平均線を下抜けた今週は、水色ボックスゾーンの上値あたりで止まっていて浅い地点でサポートされていた。この時点で気力のない下落で底堅い動きにも見える。8月22日(金)のリバウンドで21日出来高加重移動平均線やローリングVWAP(RVWAP)の上に再び戻っていて、上昇回帰にシグナルに見える。8月20日(水)の今週安値は8月1日(金)の雇用統計ショックの安値より上で止まっていて、買い圧力のほうが強いこともうかがえる。
週足では下落だったが、この下値の底堅さと8月22日(金)のリバウンドは上昇トレンド継続の強さを示しているように感じる。8月13日(水)の最高値でボリンジャーバンド+2σ超えから日柄調整をしていたため、上昇余地が生まれている。このまま上昇を続けられるなら24,000の壁を突破できる可能性はでてきた。
再び21日出来高加重移動平均線やローリングVWAPを下抜けて下落するまでは、上昇トレンド継続となるだろう。21日出来高加重移動平均線を再び下抜けて下落すれば水色ボックスゾーンでのサポートが待っている状況だ。フィボナッチ78.6%まで修正が起きない現状では値幅調整とならず強さキープが基本路線に見える。
上値については、これまで平行チャネル上値の75%ライン(白色の点線)を上回ると下落が起きていたので、高値を更新し続ける持続性があるかが悩ましい点だ。勢いのある上昇を示すかは次週も見ていきたい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
強気継続なら次は24,000超えにトライしていくのだろう。エリオット波動の第1波の261.8%ラインを明確に上抜けるかがキーか。
24,000を上抜けて上昇を続けられるなら、24,500あたりが次の目標地点となる。
②下落する場合
21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落する場合は、水色ボックスゾーンの下限や雇用統計ショックで急落した8月1日安値22,667.7がサポートするかテストラインとなる。このあたりは安値での買いが集まりやすい価格帯のようなので、サポートされやすいと想定する。
フィボナッチ78.6%も同様のサポートテストラインだ。75日出来高荷重移動平均線も上昇して同水準に近づいているため、サポート材料が増えていると見受けられる。
S&P500先物、パウエルのハト寄り発言でリバウンド上昇今週の振り返り
今週は高値、安値を切り下げましたが、8月22日(金)にジャクソンホールのパウエル議長ハト発言で反発し、週足では上昇で週末を迎えた。週足では上昇が鈍化しつつあるが、今週は長めの下ヒゲをつけて上昇トレンドを取り戻して継続中だ。同日記録した今週の高値は6,496.25で最高値の6,508.75に急接近している。
先週末時点の上昇シナリオには「今週は6,508.75まで上昇したが、ローソク足実体ではまだ6,500は壁となっている。まずは6,500の壁を上抜けられるかが上昇継続の条件」と書いていた。わずかに6,500の壁に届かず終了している。
一方で、下落シナリオでは「 VWAPを下抜けて下落進行する場合は、21日出来高加重移動平均線が最初のサポートテストラインです。しばし21日出来高加重移動平均線を下抜けることがあるがすぐ上に戻りやすいので見定めは必要」と書いた。21日出来高加重移動平均線をわずかに下回る場面があったが、いずれも下ヒゲとなって再び21日出来高加重移動平均線の上に戻している。21日出来高加重移動平均線がサポートラインとして機能していたような動きだ。
結果、21日出来高加重移動平均線の下にあった水色のボックスゾーンまでも下がることはなかった。右上に上がる平行チャネル(白)の下限で粘って内側に戻っていった形だ。まるで上昇のサインのようだ。
次週は6,500の壁をぶち抜いて上昇できるかを見る場面となる。パウエル議長のハト寄りな発言により9月の利下げ期待が再び高まったが、上昇相場のさらなる高みに向かうかどうかが問われる。上値が重いという声は各所で見るが、21日出来高加重移動平均線がサポートして上昇トレンドを継続している最中と見える。
再び21日出来高加重移動平均線を下抜けるまでは、上昇トレンド継続が基本シナリオと見る。ただし6,500の壁を明確に上回っていない現状では、上値が重い可能性も多少残る。調整転換があるとしたら21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落開始してからだろう。
懸念はすでに機関投資家のポジションはロング積んでる状態なので、これ以上積み上がるのかと9月に利益確定売りが増えるのかだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
6,500の壁を上抜けて最高値6,508.75を超えていくなら、次は6,550→6,600と階段をどこまで登るか見ていくイメージだ。
②下落する場合
再びVWAPを下抜けて下落進行するときは、21日出来高加重移動平均線が再度のサポートテストラインとなる。
21日出来高加重移動平均線を下抜けた後は、水色ボックスゾーンがサポートテストゾーンです。前回8月1日の雇用統計ショックによる急落でも水色ボックスゾーンの下限でサポートされました。ここは底堅い買いが入りやすい場所なので、これから下がってもサポートになりやすいと推察する。
【週間展望】USJDPY 2025-08-24月足、週足レベルでは天井圏での乱高下となっており方向感はないものの反転を示唆している形状
日足レベルでは平行チャネル内での動きではあるものの、安値切り上げ高値更新となっているため上目線も、短期的にはレンジだが包み足が発生して下落を示唆
4時間足では安値を割り込みトレンド転換147.00がレジスタンスとなれば日足レベルの安値である145.76を目指す展開かまずは直近安値の146.23割れを目指す展開
拡大型のトライアングルとなっており最も難しい形状なので、無理してトレードするよりも方向感が出てからでよいもしくは、ファンダでドル安円高が加速する様なら、日足のチャネル下限を狙ったショートトレード
ナスダックはほぼ上昇目標達成。5波中の5波ナスダックは24000ポイント台が目標でした。
3波は1波よりも5波よりも長いというのが通説。
その通りになれば24533には付けられない可能性があります。
もう一度24000台に上げた時に終わってしまうのか?
または頑張って26000台の目標値を目指すか?
最後は上昇するのだけど
24000台を天井にして下落すると15000まで数年後に下落する。
それで2023年からの上昇に対しての調整は終了するでしょう。
ただ、26411付けられずに下落したならば、理屈上は1万ポイント付近までの長期的な不況(数十年後までにね)を検討すべきかも知れません。
26411にも2002年からのエクスパンション1があるからです。
これほどの長期でエリオット波動のセオリーが適用されるかは不明で、もちろん前例がありませんが(笑)。
タイトルの5波中の5波は、2022年の安値から見た場合の話です。
つまり24000台から15000までのショート
を狙いたいという夢物語です。
現在私個人としては天井から売っていて
パウエルさん発言前に買っている両建て。
夢見る短期トレーダーです。
※これまで2022年の下落も天井から売り、2024年夏も、2025年2月も天井から売りました。
内2024年と2025年はほぼ底まで引っ張れましたが、
長期の下落はいつまで引っ張れるか自信ないです(笑)。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
あくまでも理想。3波スタートのドル円(逆転劇はあり)2波が147.777で確定すればですが、あくまでも、
144円への下落を持って3波確定となります。
ちなみに上昇するとすれば145.8円で止まるでしょう。
その場合は151.5円と155円がターゲットとなる。
次は9月雇用統計やFOMC・日銀金融政策決定会合で、
数値や政策金利がどうなるかに掛かっています。
普通に考えたら米国利下げで日銀利上げ、
かつ雇用統計の数値は悪い。
この状況ならドル円はもちろん売り方向です。
万が一の番狂わせがあれば145.8からの押し目買いも検討すべきなのかも知れませんが
ユーロドルは上昇しているし
米国2年債利回りは下落している。
当然、まだこの2つは値が進みます。
ドル円だけ不自然に、無理矢理に、大人の都合で(笑)
下落が止められているというのが現状です。
皆ドル円のトレードが好きですが、よく見て下さい。
4月から持ち合いです。
高値と安値が織りなす、3つの局面1時間足のチャートに、日足のローソク足を重ねて表示しています。
右肩上がりの上昇トレンドです。
上昇トレンドでは、高値と安値が、3つの局面を描きながら、
価格が推移します。
私は、3つの局面を、
『崩れ』、『離れ』、『重ね』と、呼んでいます。
では、それぞれ説明します。
『崩れ』は、赤い長方形で囲った部分です。
日足の波形の、安値を割りましたが、
その後、再び、上昇しています。
一旦、上昇トレンドが、崩れたが、
また、上昇トレンドに回帰した場面です。
『離れ』は、白い長方形で囲った部分です。
日足の波形の、高値と安値の間が離れている場面です。
『重ね』は、青い長方形で囲った部分です。
1時間足の波形の高値と安値が、
重なっています。
どこでエントリーするかは、いろいろな考え方が、
ありますが、例えば、『離れ』からの、
トレンドへの回帰を狙えれば、
リスクリワードが良いです。
今回は、上昇トレンドの中の、
『崩れ』、『離れ』、『重ね』について、
説明しましたが、
下降トレンド、トレンドレスでも、
同様の3つの局面があります。
本日のビットコイン2025/08/24/#1
移動平均線からみる
赤20sma 青40sma 緑200sma
この3つMAから見ると、金曜日のジャクソンホールの影響からか大きく伸びたあと、土曜日にかけて調整が入り、下落していることがわかります。
そして、緑のMAを短期MAなら青と赤が下抜けてくると、調整ではなく、下落の始まりとなります。
さらに付け加えると、収縮してきているMAはいづれ拡散します。どの方向かはまだわかりませんが、必ず拡散します。
どちらに広がるかはローソク足を見て、ある程度判断はできますので、そちらも見ていきましょう。
ローソク足から見る
今まさにレッドの切り下げチャネルを上抜けようとしているところです。ここを上抜ければ、ロングの角さんとなります。
ここは、確実に抜け切るまで見極めましょう。
しかし、残酷なことに、MAがここからさらに複雑に絡まり合うこともあり、そうなるとローソク足もレンジに入ってしまいます。
レンジでエントリーするのは、精神的にもキツイものがあるので、避けた方がいいですね。
ということで、長々と書きましたが、今抜けるのか、まだ様子見なのかな瀬戸際です。
#USDJPY #ドル円 売りシナリオ2 2025年8月25日(月)6:00〜売りシナリオ2 『下げて146.500付近の抵抗ライン際からの売り』
ー現状
現状ここからすぐに売っていくというのは、すでに大きく一段下げているので、
安値掴みになる可能性もあるので、トレンドフォロワーとしては難しい
ー概要
下げてからの戻り売り 高値切り下げポイントを作り直したところからの下落
ーエントリー条件
・高値切り下げポイントの形成
・移動平均線を抑えてくる形
・下位足で明確なWトップ or 高値切り下げ安値更新による反転
ー逆行しない理由
・抵抗ラインによる抑え
・日足、4時間足、1時間足の移動平均線による抑え
ー注意点
週足レベルでは上昇トレンド継続中なので下げたところは買いが入るリスクがある
ー対策
なるべく高いところで売っていきたい。
ー行動
高値切り下げポイントの形成を待つ。
ー感想とまとめ
大きな下げは情報処理に時間がかかり混乱しがちだが、
淡々と普段通りにシナリオを作っていくことが大切。
#USDJPY #ドル円 売りシナリオ1 2025年8月25日(月)6:00〜売りシナリオ1 『少し上昇して147付近の抵抗ライン際からの売り』
ー現状
現状ここからすぐに売っていくというのは、すでに大きく一段下げているので、
安値掴みになる可能性もあるので、トレンドフォロワーとしては難しい
ー概要
少し戻して高値切り下げポイントを作り直したところからの再下落
ーエントリー条件
・高値切り下げポイントの形成
・移動平均線を抑えてくる形
・下位足で明確なWトップ or 高値切り下げ安値更新による反転
ー逆行しない理由
・抵抗ラインによる抑え
・日足、4時間足、1時間足の移動平均線による抑え
ー注意点
週足レベルでは上昇トレンド継続中なので下げたところは買いが入るリスクがある
ー対策
なるべく高いところで売っていきたい。
ー行動
高値切り下げポイントの形成を待つ。
#USDJPY #ドル円 買いシナリオ2 2025年8月25日(月)6:00〜買いシナリオ2 『下げて146円付近の抵抗ライン際からの上昇の値動き』
ー概要
『下げて146円付近の抵抗ライン際からの上昇の値動き』
ーエントリー条件
・安値切り上げポイントの形成
・移動平均線を一度上抜けて支えてくる or 最低でも水平になった移動平均線を上抜ける
・下位足で明確なWボトム or 安値切り上げ高値更新による反転で指値エントリー
ー逆行しない理由
・146円付近の抵抗ラインによる支え
・日足、4時間足、1時間足の移動平均線による支え
ー注意点
MAを上抜ける前の上昇は戻り目を待つ上昇になるので、
移動平均線に支えられる形を待っていきたい
ー対策
抵抗ライン際、なるべく低いところで買っていきたい。
ー行動
MAの上抜けを待ち、安値切り上げポイントの形成を待つ。