週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1099-1205(未確定) 切り上げ 安値 1003-1030 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は249MA以外の移動平均線の上に出てきました。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1100-1205(未確定) 切り上げ 安値 1030-1037 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動です。 1003円までの下落では下降トレンドになっていて弱い動きでしたが、 その後は1030円で安値が切り上がり1030円からの上昇では1099円を上回って高値も切り上がり上昇トレンドに転換しました。 この動きは底打ちの動きと言え...
EURUSDユーロドルは中長期的には下落トレンドですがきれいなトレンドではありません。現在は1.0640近辺ですが今週、来週にかけて上下にオプションが密集しており、やりにくい展開です。スタンス(戦略)は中立です。 昨夜も米ISMの発表時に乱高下しましたが、方向感が出ることはなく、相場全体のセンチメントとしても中立なのでしょう。 米国債の金利やドル円などを監視し、米ドル高に傾く場面があれば短期的に売り方向を検討しますが、深追いぜず本日または週末である明日中に手仕舞いしたいところ。来週は米ADPや日銀の金融政策発表も控えております。
チャートは日足です。 200SMAのレジスタンスまで到達で、レジサポラインと、3点留まりの平行チャネルも引いてみました。 平行チャネルはまだ3点しか留まっていないのでそこまで優位性はありませんが、形としては今のドル円はファンダを考慮しない場合売りたいなという形です。 ただ、ファンダメンタルズで言うと方向性は上ではないかと思っているので、「売れない」というところです。 今月のFOMCまでで最後になるパウエルFRB議長の発言があります。 焦点は今回のFOMCの利上げが0.25%なのか0.5%なのかです。 その話が出てくるのか出てこないのか、もしくはインフレや景気に対してどのようなコメントをするのかで今後の金利動向が予測され、思惑が反映された値動きも想定されます。 個人的に一番怖いのがニック記者の観測記事が出た場合です。 最...
今週は、週末に日銀金融政策や米雇用統計を控えており動きにくい時間帯であることは事前にわかっておりました。日足でも横ばいが確認できます。 環境認識は、確定したレンジであり、レンジ戦術をいくつか組み合わせる必要があります。 さらには、136円に週末期日のオプションがあるため、基本的には週末まで手控える戦略です。 やるとすればレンジの上辺・下辺を利用したレンジ戦術ではなく、136円から30~50pips程度離れたら戻る流れを取る戦術がよいでしょう。 ストキャスやMACDなどのテクニカルではタイミングが合わせづらいため、アラートを設定して裁量トレードをするしかありません。
〈昨日の振り返り〉 昨日は為替市場・米国債券市場・米国株式市場共に小幅な値動きでした。パウエル議長の議会証言を前にした様子見だと思います 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は目立ったファンダメンタルズはなかったかと思いますので割愛します 〈今日の重要な経済指標〉 今日は24時からのパウエル議長の議会証言があります。議会証言は2日間にわたって行われるのですが、今日はその1日目にあたり、マーケットが注目するのが1日目となっております。なぜかというと議会証言は1日目と2日目で内容に差異がない為です。ですので1日目が注目されますし、ボラティリティが生まれます。ですので1日目が注目です。 〈今日のトレード戦略〉 今日のパウエル議長の議会証言はかなりのボラティリティが生まれることが予想されます。そのためポジションを持っている場合...
チャートは4時間足です。 今回は完全テクニカル分析です。 目先のクラスターポイントが1.07ドル前半と見ていて、反転しやすいショートポイントとして見ています。 まずレジサポラインであることと、200SMAがあること、平行チャネルの中値であるところで3つ重なるので、そう考えました。 既に手前で折り返してしまっており、入るか迷うところですがあまりに手前なので、しっかりクラスターのレジスタンスを意識しての反転というより直近高値が意識されている感があるので、ここから下がったら仕方ないですがもう少し引け付けられなければ見送りしたいかなと言ったところです。 ユーロドルが反転下落した場合に止まるポイントとして注目しているのは1.063ドルあたりです。 ここもレジサポラインですし、赤色の線で引いたアセンディングトライアングルも意識した...
3/7 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 JNK 上目線 調整 DXY 下目線 US10Y 中立 米株主要3指数 下目線 ドル円 中立 買い目 クロス円 中立 買い目 ユーロドル 中立 売り目 ゴールド 中立 やや売り目 原油 上目線 ビットコイン 中立 やや売り目 #ユーロドル...
3月1日に投稿したアイデアのアイデアは継続。 大きな流れは、0.6700(FE100ライン)で下落が止まって、0.6700~0.6780でのレンジの状態です。 今は戻りを試す時間帯かと思います。 本日12:30に豪政策金利発表があり、予想通りの3.6%への0.25%利上げ結果でした。 ただ、声明文がハト派寄りだったことでAU01Y、AU03Y、AU10Yなど、どの期間の金利の急低下し、その影響でAUDUSDは0.6700まで下落しています。 現在は0.6700の下辺で反発していますので、ここから上昇してFR50.0がある0.6800付近までの上昇で利益を出していきたい。 本日については、FR23.6の0.6750を超えた場面を買いエントリー。 メインは戻りの上昇ですが、もし下落していく場合には0.6700割れの売りを...
RS高値付近とはいえない。 30・40wSMAは平坦。上昇に転じる?? 40wSMA上抜け後、タイトに推移。 10wSMAが支持線に。 上昇転換する可能性もあるが、まだ上昇トレンドには見えない。右側では陰線より陽線の出来高が目立っているようには見えます。 業種ランクは68/197。
RS高値付近ではない。 テンプレの50>150>200dSMAは満たしていない。 150・200dSMAは平坦。上昇に転じる?? 200dSMA上抜け後、高値を維持。 決算後に支持線を下回る、振い落としが見られます。 支持線付近で出来高減少→上昇に転じるか確認したい。 業種ランクは68/197。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 ワンウェイロングポジション戦略です。 今日は分岐点がすごく多い、横歩可能性の高い日です。 分析に困難が多かったのですが。 パターン上でも、Gap区間でも見たとき 適度に偶像香横保障で仕上げました。 横ボーイ後待つ下段ロング待機戦略です。 *空色指移動経路 ロングポジション戦略 1. 22234火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時の手節街 ->...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル:新たな上昇チャネル形成? 〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。 これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。 ※先週話題にしたドル指数(DXY)、円指数(JXY)あたりは結局、200日EMA/SMAを明確には割れませんでした…残念! そんな簡単じゃないか(笑) ----------------...
ずっと上昇してきましたが、今は137.00辺りで高止まりしています。ちょうど去年の大きな下落に対しての38.2%の戻りのポイント付近。 上昇途中であるため、押し目買いのポイントを探していきたい。 今のある価格136.50より下にある場所の情報を見ていくと、 136.00→キリ数、昨日のタッチしていないピボット、過去に何度か止められたポイント、本日期日のオプション、144EM(1時間足、何度か止まっている) 135.50→キリ数、200MA(1時間足、何度か止まっている) 上記のような情報となっているため、136.00での押し目を付けて上昇する動きが予想されます。 そのため、本日については ①136.00での押し目買いを (②136.00に向かうアノマリートレード)も可能 OPを確認すると 137.00→6日、8日、9日...
基本的には戻り売りを優先的で フラッグパターンを意識して上限である 1.0674~1.0707 もしくは 1.0721~1.0746 に引き付け て上値が重いようであれば戻り売りシナリオです。
エリオットカウントで見ると、現在は ABC 調整形成中にも見えますし、3波にも見えます。チャートの形的には 3 波の中の3波継続中か、4 波調整形成中に見えますが、日足 100 と 200SMA を超えない限り油断は禁物です。ABC 調整ですと、ここから失速して下落へと転換する可能性があるのですがとりあえず3 波だと見て、基本的にまだ押し目買いを優先的に考えるべき局面だと見ています。 現在は 4 時足ではダイバージェンス(売りサイン)が発生している一方で、ヒドゥンダイバージェンス(買いサイン)も発 生しており、さらには過去の同じ価格帯を見ても乱雑な動きをしやすいので注意が必要です。買いを検討するのであれば 134.85~135.45 に引き付けたいのですが、上...