EURUSD 価格が上に行く可能性は?価格は、1.08682。
ショートポジションを持っている者にとっては、価格が上に行く可能性を考えておかなければならない。
私は、8月の月足チャートの高値を気にしていた。
私の予想は、もう一度1.1248近辺の100月MAにタッチかと考えていたが実際は1.10649。
ちょっと、短くない?
先週の週足高値は、1.09602。
そうきたか。
8月の月高値であり先々週の週足高値は、金利転換月の50リトレース近辺であり
先週の週足高値は、金利転換月の38.2リトレース近辺である。
つまり、金利を意識してますチャートの出来上がりであり、締めくくりである。
このラインが選ばれたということは、これより↑はないと考えている。
今年は、日足フィボから週足フィボに引き上げられた時に出てきたラインが
1.08355。長老フィボ50リトレース(1985~2008)である。
このラインに8か月に亘って毎月タッチしてきた意味。
そして、長期国債の発行数拡大によって国債流通量は増えて国債価格は下げ
金利が上昇する構図になっている。
24年には、買戻しプログラムも発動するのでパニック状態にならない配慮がされている
だけで全ては計画通りなのだろう。
何とも言えない痛みが胸をえぐる感じだ。
円は・・。新興国は・・。
話しを戻すと、今週の週足高値をつける時に
時間足チャートの200時間MA近辺に100日MAライン1.09301があるので
この辺りまで戻す可能性があると考えている。
あと、1.08355にまもなく価格は到着するが
もしかしたら、9月の高値がここになる事も考えられる。
価格が100日MAラインにきたら仕込みのチャンスでもある。
くれぐれもポジションの持ち過ぎには、注意してください。
今週も頑張りましょう。