USDJPY 2023/12/11 SHO波動 10分足〜日足 波動のカウントを各時間足で見ていけば、おのずと保つべきポジションは分かると思います。 但し、それはカウントが正しければの話し。あなたはどう読むか? 私は、今のところ目線はLongです。 この投稿の前に「三つの週足」という投稿をしました。より正解に近いカウントをするには経験を積むしかないと思ってます。 今週は投稿したカウントが正しいことを祈ります。
4H足で分析。 長期的には変わらず上方向。 短期線が長期線を下抜けた状態で推移、現在は拡散から収束に向かっているので、ここから再度下方向に向かうのか、上抜けするのかがポイントとなる。 アメリカの利下げ観測から、急速なドル安に転じた。今年の年初は、年末には利下げ開始の予想もあったため、ここまでのドル高を修正したい狙いもあったのだと思う。 指標は弱くなって来ているが、アメリカ経済は当局に上手くコントロールされる可能性が高く、利下げペースは早まらない可能性がある。 利下げ期待のドル安から、下げの継続ならば、再び短期線は下方向に拡散し、144.6付近を目指す動きになると予想。 日米金利差は変わらずに大きく、これを再度意識する相場となれば、上方向の149方向に進むと思う。 年末年始を控え、早期の金利引き下げを織り込み始めているとすれば...
2023年12月4日(月)から12月8日(金)までの市場では、 ドルの動きは複雑で変動が激しかった。週初めは円買いが先行し、米10年債権利回りの上昇で円売りが戻る展開が見られました。週を通じて、原油価格の下落や資源国通貨の安さが影響し、一時は円高基調が続く場面もありました。 中盤に入ると、リスク回避の動きからドル円での円買いやポンドドルでのドル買いが進み、欧州各国と英国の好調な経済指標が市場に反発をもたらしました。しかし、米10年債権利回りの低下などにより、ドル売り・円買いが一時的に優勢となりました。 週の後半では、本邦10年債権利回りの上昇や日経平均の大幅下落からのリスク回避が円買いを牽引。特に植田和男日銀総裁の発言がドル売り・円買いを後押しし、市場は政策修正への意識が高まりました。 週末にかけては、本邦のGDP下...
■注目の経済カレンダー 12/12 英雇用統計 米消費者物価指数 12/13 FOMC 12/14 スイス政策金利発表 英政策金利発表 ECB政策金利発表 12/15 米メジャーSQ ■本日の相場分析 今週はFOMC及び各国の政策金利発表を控えており 動きにくい状況 USDJPY 相場開始からピボットポイントまでの売り その後はロンドン時間まで様子をみる ピボットポイントから動かないようであれば パターンBと判断する EURUSD 下に大きなオプションがあるたため上がりにくい状況 GOLD ピボットポイントまでの買い
先週は揉みあいからもADPの悪い結果で下へ抜けたので、本番となる米雇用統計でも悪い結果で連動するなら更に下へと思われたが・・・まさかの雇用統計の前日に今年最大の大暴落が起こった。日銀のマイナス金利解除についての報道が原因だがまだまだ不確実性が高いにも関わらずドル円レートは止まらず141円台まで落ちた。問題の雇用統計はADPとは違い良い結果でまさかの逆噴射。次週からも爆弾だらけで材料相場になる事は必至です。今年も年末ギリギリまでクリスマスが通過するまでは危ない日が続きそうです。
ドル円は先週木曜に大きく下落し、日足実体でも安値を更新。 今年春から続いていた上昇トレンドラインをブレイク後、一時は5円以上円高へと下げ幅を拡大し、日足の200日移動平均線やフィボナッチラインの0.618を割り急落しました。 翌日金曜日も大きく乱高下しながら145円まで値を戻し、週末は144.983で終値を付けました。 植田日銀総裁の 「チャレンジング発言」 等が市場を煽ったのか、 理由は一つでは無い のではっきりとは分かりませんでしたが、ドル円相場に予想を超える様な急展開を見せました。 12/4~のドル円展望の記事を書いたときから急落が発生す直前までは、私はまだドル円の方向感をハッキリと断言することは出来ていませんでしたが、今件で、 ダウ理論的には日足~4時間足チャートで下目線...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/2に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 日足75MAの上に復帰してくるのかどうか。 チャート的には、下げやすい形です。 下げてきた場合は、下げの勢い、値幅を見ていきます。 --------------------------- 下げやすい形でしたので、そのまま下落が続いて 141.6円までつけました。 そこからは、145.2円まで反発の動き。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値...
<週足>152円を超えれずWトップ形成中。上昇チャネル(オレンジ)を下抜ける <4H> 黄色の高値切り下げトレンドラインから急落しフィボナッチ61.8%まで戻す 大きな下ヒゲ陰線が出たので一旦戻すか?難しいところではあるが、4Hトレンドラインは意識されるであろう ①上を目指すなら、146.226またはトレンドライン(黄)を背にショート。ラインを実体で明確に上抜けで損切り
先週は、日銀植田総裁チャレンジング発言でドル円一時141円台まで急落、米株はまちまち、日経平均は大きく下落しました。金は週明けに急騰し高値を付けたあと大きく下落、ビットコインは急上昇を続けています。 今週は今年最後の政策金利発表ウィーク、イベント目白押しです。 今週まで頑張って、静かな年の瀬を迎えたいものです。 ■今週の主な予定 12/11(月)特になし 12/12(火)米CPI 12/13(水)米PPI 12/14(木)FOMC・BOE・ECB・米小売 12/15(金)各国PMI --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EU...
『日足』トレンドラインをブレイクした 短期中期移動平均線はデッドクロスをしたが長期的に は緩やかに上昇目線である 『4時間足』前回高値までレートが戻り、短期形成した下降のトレンドライン付近での週明けとな る 『1時間足』フィボ0.5と日足の上昇トレンドライン、4時間足の下降トレンドラインが交差する点 がエントリーポイントと判断します 上記の相場環境を考慮し、日足のトレンドラインを軸にエントリーを考えております
USD/JPY ドル円【相場分析】日足 152円到達後大きく下げ一時142円まで下げてきました。 現状日足は上目線ですが,4H足は下目線に転換しています。長期下目線。短期上目線で考えています。 ✅来週の動き 現在複数反発が考えられるポイントで反応し上昇しています。来週以降も短期的には上目線で考えています。 ⚠来週はCPI,FOMC等重要指標が多く予定されています。無理なトレードは禁物です。
月曜日のスタートから水曜日にかけてはじり高となっていたが、木曜日の日銀政策変更観測の報道により大きく下落 FIB38.2%となる146.30を割り込んで下げ足を速め、NY時間には141円台に突っ込む場面も 金曜日の雇用統計では失業率が予想よりも低下し、平均時給もアップしていることから利下げ観測の後退によるドル買いとなり反発 145.00付近まで値を戻してクローズ 一旦フラッシュクラッシュ的な下落があったことから一相場終了か ここからは新たにドル売りトレンドが発生するかがポイント 来週火曜日のCPI、水曜日のFOMCが次のトレンドを決定づけるのではないか テクニカル的には、日足で安値を割り込んでいるため下目線 次のターゲットは137.77とまだ距離があるものの、付けるなら年内か 目先は下落スピードが速かったため、いったん調整...
日足で高値切り下げポイントを作る(青) レートは少し下げ反転し MAを上抜ける 4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
上昇しているレートがMAに抑えられ 4時間足で高値切り下げ MAと抵抗ラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
「三つの週足」どれ選びなすか? 三つの週足チャート図、違いが分かりますか? SHO波動の進捗が見方によって随分変わりますね。 どれが正しいかは分かりません、三つとも間違ってるかもしれません。 私はどれも選べません。どれもありそう。ただ、いずれ151.946円は超えると思う。 どれを選ぶか、それとも全部違うか?コメント下さい。NO.?だけでもいいです。
ドル円 下ヒゲの長い陰線で 週足ローソク足は確定 フラッシュクラッシュで 141円台まで急落もリバウンド →さすがにやりすぎ 日銀のマイナス金利解除が 今月行われる可能性は低い →早川元理事も指摘されてる 捕まったロングの解消(=売り)で 戻り売りがきたとしても 一回下をやり切ったので 今回の材料(※)で安値更新は難しい ※植田総裁の「チャレンジング」発言 これがメインシナリオ 今回の値動きで ロスカット食らった人も 多いと思う こういった 交通事故的な値動きは しょっちゅうこないけど 年に数回は確実にくる それを踏まえたリスク管理を あらためて徹底すること 収益貯めてたものが 吹き飛ぶなら意味ないからね やはりいつでも最重要は 「生き残り続けること」 しばらく ボラティリティー高いままだと おもう...
大野です。ドル円は、フィボナッチチャネルで反発しましたね。 ※個人的には141円台で買いました(151円台からの売りは利食い) ただ、この先は146~148円台が重く、たとえ今年割れなくても 来年には136円という事もあるのではないでしょうか。 149円台を今年再度越える事は難しいでしょうから、上がったら売る方が無難に思えます。