ドルの上値を抑えているラインを突破できるかがドル円の行方を左右する。 ドルはここ数年の中でもかなり安い水準まで来ているので、104のサポート付近でのショートは危険。 押し目を買っていきたい場面。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(9022)東海旅客鉄道 週足 2019年に高値を付けてから大雑把にいうと大局は安定下降しています。 細かく見ると、ところどころ反発したり、動きが小さくなったりしています。 2019年の高値を付けてから結果的には下降しているわけですが、途中の動きがあるがゆえに持ち続けることが難しくなります。 こういった途中での反対方向の動きを「中間波動」として私は研究しています。 これらの動きを完ぺきでは無くてもある程度理解しておけばトレードに活かせることができますね。 さて、2020年の8月からも切り返しを見せています。 下降相場において価格が反発するケースで考えられることは二つです。 一つはトレンド継続の時に出てくる一時的な反発。 もう一つは、トレンドが転換するときの反発です。 今回の反発がそのどちらになるかをしっか...
エリオット波動では5波からの修正波進行中or4波進行中と考えている。 トレードを機械的に行うためには ①明確なターゲット ②ルール ③得意パターン を作ることが大事。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
メインチャートには移動平均線、ラインからの圧力がどのように作用しているかを示しました。 事前にこれから到達しそうなそれらの目安から圧力が加わる事をイメージして、順張りなら決済、逆張りならエントリーの用意をする。 ADXとDMIを見れば適度に早めの仕掛けを入れたり、手仕舞う事ができます。
(US10Y) 米10年債利回り 日足 アメリカはゼロ金利政策を2022年まで継続するということです。 本来は景気によって金利は自由に決定されるべきものですが、今はコロナ禍にありFRB(米連邦準備制度理事会)が金利を抑えています。 よって、米10年債利回りの動きも抑えられているような動きになっています。 半年以上も動きのない展開を続けているわけですから、興味もなくなり、話題性も低くなっています。 昔は金利の上下で為替や株価へ強い影響を与えていましたが、現在は株式やFXのニュースを見ても金利の話は殆ど出てこなくなりました。 理由はシンプルで、動きが無くなったからです。厳密にいえば無くなったのではなく動きが小さくなったからですね。 相場はボラティリティ(変動率)が高い銘柄に注目が集まります。 米10年債利回りの動...
(UKX)FTSE100 日足チャート このチャートを見て何を感じ取りましたか? 利益をとりやすいチャートと感じましたが? 難しそうなチャートと感じましたか? それ以外は何か感じましたでしょうか? 恐らく多くの方は、利益をとり難く、尚且つ、わかり難い動きをしていると感じたのではないでしょうか。 振り返るとコロナショックで大きく下降し、そこから、切り返してきましたが、200日EMAで抵抗を受けました。 上昇帯から下降帯に移行しましたが、ステージが細かく推移し、値動きも小さい動きとなっています。 個人的には、こういった値動きをしている銘柄を発見したら、トレードは致しません。 ただ、トレードはしませんが、全く関心を持たないというのではなく、時々動きを確認します。 なぜなら、現在は約4カ月のトライアングルを形成し...
フィボナッチリトレースメントの50%戻しで攻防戦が行われている。 さらに下値を切り上げながら上昇していることから トレンドの目線は上だがトレードはショート戦略のほうが取りやすい。 ??? ってなる方もいると思うので初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
S&PにZigzagを引いてみました。 高値と安値を捉えてくれるので、 ざっくりとしてダウ理論の成立の成否判断に役に立ちます。 使っていない人は インジケーター→Zigzagで調べてみましょう。 どこまでの上げ(下げ)は関係なく考えるといったバッファーを取るのも上手いです。 自分の取引している通貨ペア、銘柄に合うパラメーターを是非探してみて下さい。
(AUDUSD) 豪ドル米ドル 週足 チャートの下はファンドポジションの売買動向です。 赤がファンドの買い残です。 青がファンドの売り残です。 棒グラフはそのどちらが多いかとおいうのを見ています。 つまり、棒グラフが上向きならば買い越し、下向きならば売り越しということです。 こうやって見ると、ファンドの動きを見ることによって傾向が掴めるというのは分かりますね。 もちろん、売買のサインには使えませんが、ファンドが買い越しているのか、売り越しているのかを見ると、 チャートの動きと、ファンドの動きが似た動きをしているところも多くあります。 ファンドポジションは週一回の発表ではありますが、ときには参照されてみてはいかがでしょうか。
日足ではまだまだ下落余地のあるトレンドだが、下位足では売られすぎに警戒するゾーンへ価格が突入している。 価格が下に突っ込んでいるときにショートをすると踏みあげられるリスクが大きいので注意が必要。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
今回はとても有用なインジケータの紹介です。 「BTCUSD Volume Weighted Average Price &...
移動平均線からの圧力を見える化するための矢印入りチャートです。 参考に月足チャートも添付します。ちょうど節目に位置していますね。
昨日付けたダブルトップを抜くかどうかがポイント。 また、下値切り上げ型のトライアングルを形成しているところも注目しておきたい。 少し乱暴ですがダイアゴナルトライアングルの可能性についても仮説として言及しました。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
これは私のトレード手法の一つ、 「エンタープライズ®ー4」による、最近の買いポイントの一例です。 この手法は、テクニカル分析による手法ではなく、相場の原理、市場心理を利用しています。 もともと上昇傾向にあったものが、何らかの材料が出て、突然売り込まれることがあります。 しかし、スパイク状に急激に売り込まれても、多くの材料は短期的なものなので、 買い方の投げ売りが終わると、いずれは売りものが尽きて、あとは買い戻されるだけになります。 そういうタイミングを見計らって買っていきます。 トレードの機会を考えるヒントとしては、連続で長い陰線が3本出たときなどになります。 この例ではSP500のチャートが非常によく当てはまっています。 利益確定の目標としては、急落前のレベルへの全戻しが大きな目標になります。 ボールを地面に力強...
ドル円は高値でのもみ合いを続けており、ボックス相場からのエントリーも考えられる。 FXで稼ぐためには守りのトレードをする必要があり、コツを説明。 初心者にも分かりやすく解説しました。 ドルインデックスの分析付き。 #FX初心者
(TRUMP 2020)トランプ大統領の当選するかどうかの先物取引 日足チャート FTX取引所では、トランプ大統領が再選するかどうかの先物取引があります。 当選すれば1 敗北すれば0 11月3日の大統領選挙の結果が最終日となります。 先物取引ですので、途中の売買もできるようですが、これは取引可能な国とそうでない国があるようです。 ポイントは売買の推奨ではく、TradingViewではトランプ大統領が当選するかどうかを マーケットがどう判断しているのかが目で見てわかるということです。 そして、株価指数と比較することで、相関性が分かりマーケットがトランプ氏当選(もしくは敗北)をどの程度織り込んでいるのか、 もしくは、織り込めていないのかが見えてきます。 支持率とは若干違いがあるとは思いますが、こうやって見ると...
ここではマーケットの不確実性についてまとめたいと思います まず,次のようなチャートがあるとき,人はこれをどのように認識するでしょうか 一つの見方としては日足レベルのダブルトップ形成から,更に高値を切り下げ,4Hレベルでもダブルトップを形成してきているようにも見えるので高値際からは売りを仕掛けたいと考えているトレーダーがいるかと思います もう一方の見方としては日足レベルのダブルボトム形成から更に安値を切り上げ,4Hレベルでもダブルボトムを形成してきているようにも見えるので安値際からは買いを仕掛けたいと考えているトレーダーがいるかと思います このように,マーケットではそれぞれの思惑によりチャートを形成しています この後は結果的に直近安値を割ることで下降トレンドに入り,一段の下げに繋がっています ...