東証リート指数はざっくりいうと日本の不動産の価格指数で USDとの価格の相関性が高いことで知られている。 今回のドル円相場の下落(オレンジ)と東証リート指数の下落を照らし合わせてみると、 ドル円が際立って強いことが分かる。 リーマンショック時の東証リートは底抜けをしてからさらに倍の下落をしており、今回も 下落A波が終了したのちのB-Cの部分で、同じように大幅下落を演じる可能性は否めない。 その場合、ドル円は95円台を瞬間的につける可能性もあり、底入れが完了するだろう。 尚、現在の安値をブレイクしない限りは強気
SP500の日足と時間足のチャートです。 サブウインドウのチャートは、ATR(1)です。 つまり、(窓空けも含めた)一日の値幅を表しています。 水平ラインは30ドルに引いてあります。 これをみると、2月中旬までは、1日にだいたい30ドル前後動いていたのが、 最近では、わずか1時間に30ドル以上動く相場が続いているということです。 ということは、わずか1時間のトレードで、1日分のトレードができてしまうということです。 なので、短期のトレードはしやすい相場環境と言えます。 逆に、この動きで短時間トレードをしていると、 通常の動きに戻ったときにはとても物足りなく感じてしまうと思います。
ドル円は一時的に2/20-3/9の61.8%戻りを付けた後、上値が重たい展開となっている。 上昇の背景にはドル指数の急激な上昇が見て取れる。(オレンジ線) また、ストキャスの加熱ゾーンと売られ過ぎゾーンのクロスを見ると、クロスのタイミングでエントリーをすると建値ストップができる可能性が高く、エッジの効いたトレードができる環境が続いており、 ハイボラティリティといわれながらもテクニカル分析に素直な相場といえよう。
私は先出しで予想を載せています 後出しは不誠実だと考えているからです 私は上昇トレンドを当てて下降トレンド開始でもきちんと警告しています 結局は20週移動平均線線と100週移動平均線と200週移動平均線さえ見ていればトレンドを判定できます 「大口やクジラの筋書き通り、読み通り上抜ける」なんて言っておいて実はショートにドテンしていましただとか不誠実の極みです 私は移動平均線を根拠にトレードしていますが20週線、100週線、200週線のおかげでトレンドを判定して先出しで的中することが出来ています 「割っちゃいけないライン」を守りきれないと暴落する可能性が高くなります ビットコイン3日足&週足 100週線、200週移動平均線 2019年11月26日 ビットコイン 3日足の単純移動平均線200SMA、週足の100週移動平均...
(DJI)NYダウ 週足チャート 1年かけて上昇した上げ幅を僅か3週間で下げました。 暴落相場というか、大幅に下降する相場の特徴となっています。 2本の水平線とトレンドラインを2本入れるだけで、 チャートの変化がどこで起きているかが浮き彫りになります。 今回は2018年の安値を割ってきました。 ここで、気づくべき点があります。 それはどこかというと、2018年の安値をわったことで、2018年末からの上昇のサイクルが弱気型になったということです。 強気と弱気の分岐点とされる200週EMAも割ってきています。 物凄くシンプルな分析ですが、応用が効く考え方ですので皆さんも使っていきましょう。 週足ベースで弱気サイクルになってくるということは、大きな変化を示しています。 日々のチャート分析で、このような大きな変化になる...
【コメント】 ドル円は3/10に急反発。大きなリバーサルポイントをつくった。 リバーサルポイントを割った場合の悲観シナリオも確認しておく。 ここで、アベノミクスからの上昇に対するリトレースメントを確認すると、 50%押しが100.79 61.8%押しが94.89 となっている。 100円は日銀の防衛ラインでもあるが、一時的にクラッシュした場合は61.8%押しとなる可能性は否定できない。
ポンドドルのカウントは仮説的に現在第4波が進行中のように見て取れる。 3波の最終局面で平行チャネルラインが表れ、それをブレイクしたのちにリバウンドに 入っている。 最も今回のリバウンドは大きくリトレースされる展開となり、その際3波の安値を再度更新するかどうかがカギとなるだろう。 この分析はあくまで15分足でのみ有効。 他の時間足に関しては改めて環境認識を行う必要がある。
(USDJPY)ドル円、(YM1!)ダウ先物 (XAUUSD)ゴールド、(US10Y)米10年債利回り それぞれ60分足チャートを表示しています。 ダウが1日で2000ドルの動きをするような激しいマーケットの時は、 トレード銘柄の動きが大きくなるので、焦点がその銘柄中心になりがちです。 ただ、このような時こそ、様々な銘柄の動きを確認する必要があります。 株式、為替、コモディティ、金利など複合的に見ることで、マーケットの変化を察知することができます。 大転換するときは、様々な銘柄が一気に転換します。 一つの銘柄だけの転換だけの時は、一過性になる場合があります。 更に、大きく相場が動き出したときには、大きな足と小さな足を交互に見るようにして、 「木も森も見る」ようにすることが大事ですね。 いま、マーケットが大混乱し...
GBPJPYポンド円売りポジションですが、 ターゲットC波動終点に到達しましたので、 B地点付近から売り初めた 全ての売り売りポジションを 133.338C 利食い全決済しました。(ΦωΦ)
(USDJPY)ドル円 週足 先月はトライアングルを上抜けてきましたが、サポレジ転換できずに反落しました。 今度は下値のトレンドラインを下抜けてきました。 今週の動きがトレンドラインを下抜けた状態となると底抜けとなる可能性が出てきます。 しかし、そのラインを更新したときに一過性で終わることもあります。 いわゆる、「ダマシのブレイクアウト」といわれます。 トレンドラインや水平線はサポート(支持線)となり、レジスタンス(抵抗線)となります。 そこで、そのラインを更新した時に「サポレジ転換」という サポートラインがレジスタンスラインになってくるとそのラインのブレイクが本物の可能性が高まります。 価格のブレイクが本物か、偽物かを意識することが重要です。 マーケットは新型肺炎の影響からリスク回避の動きが強くなってきています...
ポンド円は147.9までのご波動構成を完了したのちの修正波を 形成している。 現在推進派からの半値押しである50%、A波の100%付近でもみ合いに入っており、 C波が終了となるかの見極めどころ。 また、NYダウ、SP500などもそれぞれ節目に入っていることから、リスクオフ相場が 終了するか、それとも本格的に長期的な下落トレンドに入るかを見極めるうえでも重要なポイントになってくるだろう。NY,SPに関してはカレッジ生は配信内容を見ておいてください。
ゴールド・金スポットCFDチャートでも、 綺麗な波動チャート描いていたり、 テクニカル機能していますよね(ΦωΦ) トレードしやすいですね(ΦωΦ)ウレシイ
なんていうかタイトル通りですw こういう大きい流れに乗れなかった時に私がどんな感じで反省しているのかを動画にしましたw 月・週・日・4時間とそれぞれの足で見ておくべきだったポイントなどをおさらいして後悔しまくっていますので「こいつアホやなぁ」と思いつつご覧いただければ幸いです() それでは!
(YM1!)ダウ先物ミニ 120分足 新型肺炎の影響もあり、マーケットが急騰や急落を繰り返しており乱高下しています。 直近の高値と安値のところに2本の水平線(赤い点線)を入れています。 ここから安値を更新するのでれば、第2弾の大幅下落の動きがでてくると考えられます。 一方で、二番底を付けて上の赤い点線を超えてくるのであれば、一先ず目先の安値を付けた可能性が出てきます。 それが日足の動きで同様の展開になってくると底打ちの可能性が出てきます。 いえることは、大きく下落した相場は、「V」字回復で上昇するよりも、2回、3回安値を試してから底打ちすることが多いということです。 大きく下落している相場で、安いからと勝手に値ごろ感を持ってしまうと高値掴みとなることもあります。 「落ちてくるナイフは掴むな」という相場格言があり...
【コメント】 EURはコロナの影響で下落しているが、トレンドは138円から一貫して下落トレンドなので、ロングエントリーをするときは損切りをできるだけ近くに入れる必要がある。 (ただ、直近ユーロドルが底入れしており、ユーロ自体の底入れはできているように見える) 目安になるのが、黄色で囲った〇の部分。 長いひげをつけていることから、投機筋が直近の安値に置かれた逆指値を一気に狩りに行ったことが見て取れる。 今後、下落をした際の一時的な目安として考えてよいだろう。 また、トレンド転換を果たすには白のラインを明確に超える必要がありそうだ。
マーケットが荒れているときに、為替をどう分析するかということがあります。 そういった時にはインデックスの動きを確認しましょう。 (DXY)ドルインデックス (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (SXY)スイスフランインデクス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)オーストラリアドルインデックス (ZXY)ニュージーランドドルインデックス このようにインデックスで比較チャートを見ると、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかが一発で分かりますね。 今年に入ってからはスイスフランや円、ドル、ユーロが強く、オーストラリアドルやニュージーランドドルが弱いのが分かります。 比較することでトレードする際の銘柄選びが簡単になります。 比較チャートはこの上なく便利ですので活用しましょう。
本日のアイデア投稿したい内容は、 チャートの中に描写してみました。 ★前回のアイデア投稿の内容からも、 読解してみてください(ΦωΦ) ※チャート分析や、 環境認識トレードには、 読解力が必要とも成ってきますよね(ΦωΦ)フフフ 🌟🌟単純なチャートパターン・テクニカル意識では、 このようなWと捉えイメージも出来てきますよね(ΦωΦ)