USDJPY ドル円 日足チャート ごちゃごちゃしていますが、ドル円の日足チャートです。 最近はトレンドラインの引き方について、質問を多く受けるようになりましたのでトレンドラインについて書いてみました。 トレンドラインは線を引くだけなので簡単に見えるのですが、実際トレードに活用しようとすると難しいところもあります。 ただ、慣れてくると意識されやすい価格、流れが転換するところや加速するところのポイントなどの目安を立てられるようになります。 また、不思議なもので過去のトレンドラインが復活してきたり、チャネルラインや水平線でサポレジ転換したりします。 こういった経験をすると単なるラインではありますが、疎かにはできないと思いますよね。 最初はとにかくラインを沢山引くことから始めましょう。 上記のチャートを見てもよく分からな...
※すでに年末相場に差し掛かっているように感じてます ※年末にむけ、取引高が薄くなりテクニカル分析が効きづらくなります ※ロットを落とすことや、デモトレードでの練習期間と割り切るのが得策かもしれません 相場分析においては、関連リンクよりお願いします。 ★本日は、昨晩の損切を振り返りたいと思います★ 22:22のtweetにて、損切を公開させて頂いております。 損切理由 チャネルライン下段より、一度陰線をつけて、22時時点の高値がラインよりも下の位置にあったことと RCIがすでに、上部に滞在していたことが判断材料。 加えて、眠気に勝てず、23時を見届けることができそうになかったので、損切を行う。 現状 その後、チャネル内にしっかりと戻り、最終的には陽線をつけ現在に至っております ここで一番してはならないのが、飛びつき...
依然、裏ではZigZagの研究中ですが、 こちらではシンプルなVWAPのストラテジーを試してみたいと思います。 今、考えている基本ロジックは以下のような感じです。 ・VWAPとcloseのクロスで途転 ・1日の終わりに利確 ここで問題になるのは、 VWAPとcloseの乖離が大きいときです。 クロスしたからといって、 乖離が大きい状態でエントリーしてしまうと 反対に動いたときの損切りが大きくなってしまいます。 ・乖離が大きいときはお休みする ・乖離が出やすい時間帯を避ける などの回避策が必要かなと考えています。 何にしてもまずは形にして、 少しずつ改善していきたいと思います。
(SG30)シンガポール30 週足 このチャートを日足で見るのと、週足で見るのとでは見える世界が全く違いますね。 リーマンショック前の高値とショック後の安値の間で価格が推移しており、どちらにも抜けていない銘柄であることがわかります。 そして、その中でさらに拡大トライアングルの中で推移しているように見えます。 さらに、直近はもっと小さなトラアイングルの中で推移しているような動きです。 こういった銘柄は稀に出てきますが、今後の動きが楽しみな銘柄です。 約1年近く膠着状態が続いていますので、まずはこの膠着状態が上下どちらに抜けてくるかに注目しましょう。 抜けてきたときにはそれなりの動きになると思います。 次に青色の拡大トライアングルが意識されるのかどうか、また、リーマンショック前後の高値と安値を更新することができるのか。 ...
(8131) ミツウロコグループホールディングス 日足 TradingViewはSNS型のチャートシステムです。 私のところにも、質問や激励やお礼など様々なお声を直接いただきます。 そんな様々な声があるなかで、綺麗なトライアングルを形成した銘柄があると教えて頂けるようになってきました。 なぜなら、私はトライアングルが大好きだからですね。 チャートが綺麗、次の展開がイメージし易い、トライアングルの終わりが分かり易い、などの理由があるからです。 今回教えて頂いた銘柄のチャートを見てみましょう。 実に美しいですね。 950円が大きな抵抗線になっていたのが、抵抗線を超えると一気に1300円台まで急上昇しました。 そこからトライアングルを形成してきました。 まず、950円を超えてきたところも、個人投資家の方は買い難いところで...
GBPUSD 週足 日足チャートで見ると、直近のもみ合いを上放れして上昇しています。 これを週足に切り替えて大きな流れでチャートを見てみましょう。 チャートの現状分析をするときは、チャート上に浮かび上がるトラアングル、スクエア、などを探します。 それらを発見すると、重要な価格が浮き彫りになってきます。 そこが相場の節目になっていきます。 今回はトライアングルを浮かび上がらせました。 2016年の安値、2019年の安値、その間の2018年の高値でトライアングルにしてみました。 週足チャートで見ると、大局の下降トレンドは終わっていますが、上昇トレンドになったとまでは言えませんね。 トライアングルの上限と下限が意識されますので、大局に変化が出るまではもう暫く時間がかかることが分かります。 トレンド相場が終わった時に考える...
(9882)イエローハット 週足 振り返ると大きな上昇トレンドだった、ということがあります。 ところが、その道中に出てくる中間波動(調整局面)に惑わされて大きな利益を獲ることができない。 そんな経験をされた方は多いと思います。 その点を解消するために、トレンドラインを引いたり、200EMAを入れるといった 大局の流れを確認する作業が必要になりますね。 その作業が入ることで、大局に変化が出たのか、出ていないのかを見極めることができるようになります。 200EMAを一時的に割り込んでも切り返す動きを見せていますが、ここのところは実際のトレードにおいては非常に難しいところですよね。 中間波動を攻略するには、波動の習性を理解することと、トレンドラインや移動平均線大循環分析でのチャートの変化をいち早く察知する必要があります。 ...
ビットコイン週足ログスケールに見られる完璧なまでのエリオットウェーブ推進波インパルスです。 すべてが教科書どおり。というより、これが教科書と言えるようなエリオットウェーブです。 最終5波を生きて見守りたいものです。 それでは、また! その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥Cフォーク ⑦チャートパターン 他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他 ======...
驚きました。 ここまで、驚くような教科書どおりのエリオットウェーブができていました。 これは、最後の5波が始まったばかりであることを示しており、 今後の動きに大いに期待が高まります。 皆さんは、どのようにお考えですか? それでは、また! その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥Cフォーク ⑦チャートパターン 他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他 =====...
BitMEX XBT(BTCUSD) 1日足チャート 去年活躍したサポートラインは 500日移動平均線EMA(指数平滑移動平均線)です 今年は下抜けて600日線EMAまで下落しています ビットコインの最高値について載せておきます 2017年12月8日(金) 日本円建て最高値記録日 1BTC=231万2100円(bitFlyer現物) bitFlyer Lightning...
1.3000のレジスタンスをようやくしっかりとブレイクしました。 レンジブレイク(とくにレジスタンスが強力な場合)でのトレードでは、 勢いをみてトレードしたほうが良いです。 →印から、←印にトレードして、30Pの利益です。
DJI(NYダウ) 日足チャート 米中貿易協議への期待感が後退しているということで株価が反落しています。 チャートで状況を確認してみましょう。 まず移動平均線大循環分析で見てみると、第1ステージではありますが短期移動平均線が上昇帯に突入しそうです。 帯に突入してくれば第2ステージへと移行します。 短期移動平均線が帯を下抜ければ第3ステージへと移行します。 ステージの変化に大注目となります。 次にトレンドラインで見てみましょう。 上昇トレンドを形成していましたが、その下値支持線(サポートライン)を下抜けてきました。(1)のところですね。 次に前回の高値と高値を結んだ線は前回の上値抵抗線(レジスタンスライン)がサポートラインになっています。(2)のところですね。 ここでは、サポレジ転換するのかどうかが注目です。サポレジ転...
ここからは、TradingViewでは投稿できない範囲の話になる(TradingViewでは5分足の投稿を掲載できず、検証も2ヶ月分だけです)ので、テキストのみになります。ご了承くださいm(_ _)m さて、TradingViewで作成したロジックをPythonで精査しています。 TradingViewはロジックを作成するのには最適です。 チャートとの連携がスムーズで動作も早く、プログラムも簡易なため、素早くロジックを試すことができます。 しかし、5分足の検証は直近の2ヶ月程度しか(データ量を考えれば当然ですが)行なうことができません。なので、精査していくにはPythonやMT4などを使うしかないのですね。 で、精査してみて分かったことがいくつかあります。 まず、depth:6...
ZigZagストラテジーは初めて挑戦したロジックで、 確認したい(検証したい)ことが尽きません。 ロジックの精査に満足したところで 自動売買の実装に取り掛かろうと思いますが、 もうちょっと時間がかかそうです。 さて。 今日は、 「足種をなぜ5分足にしようと考えたのか」 について、少しだけ書いてみようと思います。 まず、私は、裁量トレードも自動売買も、 どちらも良いものであると考えているタイプの人間です。 どちらも、ちゃんと利益を出している人がいますし、 得意な方をそれなりに取り組めば成果が出ると考えています。 で、この2つのトレード方法ですが、 私の中での位置づけは、ざっくり次のような感じです。 < 裁量トレード...
(IXIC)ナスダック総合 60分足 今回は敢えて60分足を出しました。 香港問題、米中貿易協議への懸念など、不安材料が多く出て昨日のNY株式市場は大きく下落しました。 ナスダックも60分足で見ると、大きく下落しているのが分かります。 では、このような時にどうすれば良いのでしょうか? マーケットに出てくるニュースを見ると不安材料が多いから落ち着くまで待てばよいでしょうか。 そうではなくて、チャートの動きを見ていきましょう。 あえて60分足にしたのは、こうすると大きく下落しているように見えて不安になりますよね。 大天井を打って暴落するかもしれないと感じる方もいるかもしれません。 勿論、ここから大天井を打って暴落するかもしれません。ただ、それは、誰にも分らないことなので、必要以上に不安になることはありません。 チャート...
さて、バックテストのチューニングというと 気になるのはカーブフィッティング(過剰最適化)ですね。 過剰に最適化してしまったバックテストは、 本番で再現することができません。 バックテストでは良い結果だったのに、 本番ではいつまでたってもマイナスのまま なんていうことは、 割とよくある話です。 なぜそんなことが起こるかというと、 ・その銘柄 ・その足種 ・その期間(特有の値動き) に最適化しているから なのですね。 なので、 銘柄が変わる、足種が変わる、期間が変わると 途端にワークしなくなってしまいます。 これがカーブフィッティング(過剰最適化)です。 では、どうすれば カーブフィッティングを防ぐことができるのでしょうか? 答えは意外とシンプルで、 ・あらゆる銘柄でワークする ・あらゆる足種でワークする...
TOPIX 日足 一目均衡表の基本的なことは、下記のリンクサイトをご覧ください。 今回は一目均衡表を見ると事で、何が分かるか、何を見ているかをチェックしていきましょう。 一目均衡表は短期、中期、長期の半値線を見ています。 ですから、それぞれの半値線が一方通行で推移しているのであればトレンドがあります。 それぞれの線がごちゃごちゃしていればトレンドが無いということが分かります。 このような目線で一目均衡表を見てみましょう。 すると、9月あたりから、転換線と基準線が一度も交差することなく上昇していますね。 つまり、上昇トレンドが継続しているというのが分かります。 この転換線と基準線の動きに注意していれば、変化の兆しを感じることができるということです。 個人投資家の方で多いのは、様々なインジケーターやチャート分析において...