みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは これからチャートを勉強する方に わかりやすくポイントを伝えます。 私たちは投資をしています。 しかし、お金お金、と稼ぐことばかり あくせくしてチャートを見ていると 大切なことを忘れていきます。 【まず楽しんだ方がよい!】 チャートを見るとき、緊張して むずかしく考えますが、 その必要はないと思います。 もともと未来のことは 当たっても当たらなくてもいいんです。 そう、予言として有名だった ノストラダムスの大予言は 大きく外しましたね。 昭和の時代は信じる人がいました。 予言どうりならば、 今ごろ人類は全滅しています。 【まずツールの見方に慣れよう】 今回はフィボナッチを扱っています。 たった一つフィボナッチリトレースメント が自由に使えるだけ...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは これからチャートの勉強を始める方に わかりやすくポイントを伝えます。 フィボナッチは投資情報でよく聞きますが、 ちょっと分かりにくい、使いにくい そんな印象を持たれていますね。 しかしフィボナッチが使えるようになると チャートを見るのがたのしくなるんですよ。 今日はいちばんカンタンな フィボナッチリトレースメント この使い方をお話します。 【どこにあるのか?】 Trading...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは これからFXを始める方、 仕事や家事の合間に稼ぎたい方に 分かりやすく勝ち方を伝えます。 先日、投稿したフィボナチリトレースメントが いろんな方々から大好評になりました。 【欧米人とフィボナッチ】 宇宙の法則ともいえる 壮大なフィボナッチの世界は 主に欧米のトレーダーが強く信じています。 もともと、フィボナッチの考え方は キリスト教の価値観が強く反映されています。 私たちはヨーロッパから遠く離れた島国で 八百万の神々が住む 日本人として生きてますから、 なんでフィボナッチをそんなに信じるのか? と思ってしまいます。 1000年前から ヨーロッパの教会建築や芸術作品には たくさん使われており、 欧米人にとっては フィボナッチ数列が当たり前の生...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは チャート分析の初歩から しっかり学びたい方にむけて 分かりやすく伝えます。 FXはチャート分析が しっかりできると、 儲かる可能性が広がるのです。 よくTrading...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは 仕事や育児・介護をしながら 家計を助けたい方々に FXの勝ち方を伝えます。 【Trading viewの大きなメリット】 今回は日経225の週足です。 みなさんが見ているTrading viewには 無料で最初から 優れたインジケータが使えます。 いちいちインストールする手間がない、 それがMT4との大きな違いですね。 【MACD戦略のインストール方法】 Trading...
フィルターの固い慎重なTHEトレンドフォロワーさんはやっとトレードできる相場が来るかもね。 相場さん次第だけど。 ドル円上昇相場の本番は12月くらいだと思うよ。あと一ケ月ゆっくり待ってれば良いじゃん? 多分11月トレードしないからドル円について、ここで教えてあげる。 ↓ 話変わるけど,,,,,,,, 今後チャートが上がりそうだから買うとか、下がりそうだから売る人いる。 こういう人は利益出せないよ。 読んでて自分だと思った人いるでしょ? で、利益出せてる? 出し続けられてる? じゃあどうするか教えてあげる。 チャートという事実を分析して、分析できた事実を元にトレードすれば良いだけ。と言っても分からないよね。 「その分からない」を教えてあげる。 要するに、未来にできるチャートを予想してトレードするのではなく、出来ているチ...
米国株、APPLEの週足です。 ローソク足1本1本を見ていると翻弄されるので、 5本移動平均線で短期の流れを見ながら、 13本、20本、40本移動平均線をサポートに、 どのように働いているのかを確認してみました。 5本移動平均線に対して、13本移動平均線が サポートのように働いている個所が多く確認できます。 移動平均線は、サポートとなることがあります。 銘柄によって、 ・週足で機能しやすいもの ・日足で機能しやすいもの ・1時間足で機能しやすいもの など、特徴があるので、分析してみると、 思わぬ発見があって面白いかもしれません。
21:44 2018/10/22記載 今回は少し変わった、「ドイツ10年債利回りとイタリア10年債利回りの差」のチャートを見たいと思います。 ...
このような特徴があると、(僕の経験上、)損失を出してしまうことが多いです。 移動平均線に着目すると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が トレンドがある所(継続的に上昇や下降をしている所)と比べて小さくなっている。 また、短期の移動平均線やローソク足が移動平均線の帯を短期間に何度も交差している。 MACDが0ラインから大きく離れることなく、何度も0ラインを交差する。 ストキャスティクスが高いところ(80%以上)や低いところ(20%以下)に何度も変化するなど、 変化の大きさが大きく、回数も多い。 また、高いところで横ばい状態になったり、低いところで横ばい状態になることがない。 このような状態のときは、僕はトレードを控えるようにしています。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 本日のドル円日足を見て 直近の予測をしてみます。 ここを押し目と見るトレーダーは 押し目買いを狙うエリアにいます。 上昇トレンドラインの強い サポートを根拠にしたくなります。 その一方で 戻り売りを狙うトレーダーは まだ、レジンタンスまで上がるのを 待っている状況ではないか。 はや仕掛けをして既に含み益のある 売りポジションのトレーダーは 利確している最中でしょうか。 【もし上昇トレンドラインを下抜けたら】 フィボナッチリトレースメントの 38.2%~50%の値動きが 今後の注目になります。 50%ラインは200日移動平均線も 重なっており、強いサポートですね。 チャート分析は ・売り狙い ・買い狙い ・利益確定 ・損切り これらの異なる立場のトレーダー...
2018年10月15日くらいから明確なレンジ相場に変化して、その状態が現在も続いているといえます。 トレンド相場からレンジ相場に変化するときのそれぞれのテクニカル指標の典型的な動きをまとめます。 【 レンジ相場・もみ合い相場の時の特徴 】 < 移動平均線 > トレンドがあるときは、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ広がって大きくなっていく。 レンジ相場になると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ狭まって小さくなってくる。 また、レンジ相場では、ローソク足や短期の移動平均線が、 移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)を簡単に下から上に上抜けたり、上から下に下抜けたりする。 < MACD...
よくニュースで用いられる「イールドカーブ」。実を言うと、自分もあまりよくわかっていません。なので、今回は「イールドカーブ」について勉強してみたいと思います。なお、勉強すればするほど奥が深そうなので、チャートに反映できる程度にしたいと思います。 本来用いられるイールドカーブとは、縦軸が債権の利回りの変化、横軸が残存期間としてグラフ化したものだそうです。このイールドカーブは経済情勢などを反映して変化するようです。具体的には ・長期金利が上昇し、短期金利との差が拡大する「イールドカーブのスティープ化」 ・長期金利と短期金利の差が小さくなる「イールドカーブのフラット化」 ・長期金利が小さく、短期金利が大きくなる「逆イールド」 があげられます。教科書的には ・イールドカーブのスティープ化:景気が上向いているとき...
これはわたしの予測ではなく、フィボナッチ比率とハーモニックで多様されるフィボナッチ比率を組み合わせ、XRPでしっくりくることの多い数字をタイムゾーンに当てはめてみたものです。 まず、0.236を最初のトレンド転換ポイントに合わせ、それから、0.5、1と見ていくと、なんとそれぞれがトレンド転換ポイントにしっくりはまりました。 次の数字は1.272、1.382、1.618と続きます。 次回のXデーといえる、フィボナッチの主要比率1.272は10月21日前後(線の引き方が雑なため)。何か起きるでしょうか。 過去のフィボナッチポイントでは、意味のあるターニングポイントになることが多かったように思いますが、気のせいでしょうか。 一番気になるのは、フィボナッチで重要な数字、1.618。これは来年の1月15日前後ですね。ちなみに...
ちょっと休んでいましたが、ぼちぼち再開しようかと思います。こんにちは。アクビです。 予想通りXRPが動き出しそうですね。 これまで、XRPを書くと、さっぱり人気がなかったのですが、最近過去のXRPネタにいいねが付くようになったので、再開です。 仮想通貨で唯一大規模に実用化されているのがXRP。ここに来て、なぜXRPが魅力なのか、解説していきたいと思います。 まず、フィボナッチとハーモニックに忠実だということです。まるで磁石のようにピタッと吸い付いています。 このチャートはフィボナッチ・リトレースメントをベースにハーモニックを併せた指標になります。 最近のXRPの動きに重ね合わせると、フィボナッチ率とハーモニック率にあわせて踊っているようです。...
ある程度の大きな下降トレンド(ローソク足数十本以上)が終わった後、 次の変化として考えられるパターンは3つあります。 ①上昇トレンドに転換する ②下降トレンドが再び発生する ③レンジ相場(もみ合い相場・ボックス相場)になる この3つの中で、どれになるのかは毎回違いますが、 下降トレンドが終了した後、上昇トレンドに切り替わることを トレンド転換ということがあります。 今回のこのチャートも下降トレンドから 上昇トレンドに切り替わるときのトレンド転換の動きと言えます。 短期の移動平均線が移動平均線の帯を上抜けて、 高値更新を継続・繰り返しています。 MACDを見ると0ラインより上に変化しつつ、 右肩上がりの形に変化している。 ストキャスティクスが低い値を維持して横ばい状態が継続していた状態から、 右肩上がりに上昇して、...
私が開発した新型そこが底インジケーターは 暗号通貨(仮想通貨)ビットコインでも4時間足の精度が抜群に高い ドル円とも相性が良いようだ 魔改造RCI3linesの中期線(青線)と長期線(緑線)が天井張り付きしているが こんなときでも新型そこが底インジケーターはきちんと機能している (それにしてもRCIが天井に張り付くとは羨ましいばかり 2017年のビットコインのようだ) 今日は三連休前の「ゴトー日」で晩には米国雇用統計があります 5と10が付く日と月末は為替では「ゴトー日」と呼ばれています 5日、10日、15日、20日、25日、30日(月末)がゴトー日 企業がドルを買って海外に送金するため「実需のドル買い」で円安になる傾向があるとされています (特に朝9時55分の仲値に向けてドル買いが進行しやすい) ドル円 1日...
移動平均線を3本表示しています。 5期間・20期間・40期間の移動平均線です。 20期間の移動平均線と40期間の移動平均線の間に色を塗っています。 価格の変化を表しているローソク足が 高値を切り下げて、安値も切り下げている、 安定的な安値更新が継続的に続いている形になっています。 非常に安定した下降トレンドの形で、教科書に下降トレンドの一例として 紹介されてもおかしくないくらいのきれいな下降トレンドと言えそうです。 MACDは価格の減少が始まった頃に、右肩下がりに下がってきて、 次に下降トレンドが明確になったところ(20期間移動平均線と40期間移動平均線のデッドクロス)で MACDが横ばい傾向に変化してきています。 これは、2つの移動平均線の間の距離がほとんど変わらないということを表しているので、 安定した下降ト...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは これからFXを始める方、 仕事や育児をしながら 副業収入を得たい方々に わかりやすく勝ち方を伝えます。 今日は移動平均線について。 ポンドドル日足の現在値付近は 大きく下落したトレンドからの 上昇の始まりの動きに見えます。 これについては チャート分析としては いろんな説明ができるのですが、 移動平均線で説明すれば・・・ 図中の青い移動平均線40が 少し上を向き始めており、 その40の上で 短期5と13がゴールデンクロスをしている。 なおかつローソク足が移動平均線の上に 出て上昇の動きになっている。 短期、中期、長期と 複数の移動平均線を表示すれば、 それらがトレードのエッジを示します。 トレーダーが自分自身で たくさんのラインを引かずと...