この日は、日本時間6月16日3:00(ニューヨーク時間6月15日14時)にFMOCの発表があった日なので、値動きが予測しづらいことが多いので、休みです。 「休むも相場」という格言に従って、負けないように注意しています。そもそもFMOCが何なのか分からない方は下記参照ください。 ※FOMCとは連邦公開市場委員会の略称で、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合のことです。アメリカの金融政策はマーケットに与える影響が大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあるため、多くの投資家から注目されています。 ※FOMCとは、Federal Open Market...
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 上昇→下降(押し目FR61)→上昇(全戻し)→下降=直近は上昇が強いので押し目買いが出来そう。ただ、直近の直接的な下降は下降の力が強いことを示している。安易には買えない。 ≪ツール分析≫ 直近上昇にFRをあてる。FR38は直線的にスッと抜けてきた。つまり直近の下降の力は強い。抜けた後、200MAに2回反応している。3回目があれば買いが出来そう。だが、直近の下降の勢いが強いので長く保有するのはやめておいたほうが良さそう。売り側としては、戻り目を待たなくてはいけない。売りの勢いが強いのでFR23が有効になりそう。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇の角度(緩やか)に対する下降の角度は急である。具体的に、過去に直近安値である161.386から直近高値である168.726に到達する時間は約10...
長期は上目線、短期は下目線で売り買い交錯しそう。 こんな難しいのには手を出さず、ユーロドルの戻り売りの方がうんと楽に勝てるますね。
ポンド円はサポートラインの攻防戦を行なっている。 ロングをしても面白そうだが、髭安値をブレイクしたら即撤退した方が良さそうだ。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 下降→上昇(全戻し)→下降→上昇(ほぼ全戻し)→下降(全戻し)=直近は売りが強い。 ≪ツール分析≫ エリオット波動的な動きの上昇の後、、エリオット波動的な動きで下降してきた。現在は、直近下降のFE161地点。売りには遅すぎるポイント。むしろ、トレンドライン+前回上げたところは今回も上げるの法則+1時間足FE161+エリオット波動5波の終わり??=買いを考えてもいいポイント。ただし、買うにしても直近の下降が急角度過ぎて迂闊には買えない。 ※売り継続か、買いが発生するかは下位足(1時間足と5分足で)で判断するしかなさそう。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇をほぼ全戻ししている。直近は直線的な下降。 ≪ツール分析≫ 直近上昇のFR61を抜けてきている(売り強い) 【5分足】 作戦①:直...
今月はFOMC、ECB理事会など超重要イベントが目白押し。 雇用統計やCPIも当然あるので、週末以降の動きが大きくなる可能性は大きい。また、ドルはMACDのダイバージェンスが発生しつつあるのも警戒したいところだ。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇し、押し目を作り再度上昇。高値を超えられずに下降。再度、高値目指すが、強く下降。 ≪ツール分析≫ 直近の上昇はエリオット波動的な上昇に見える。5波後、一旦下降し、再度高値を目指すも5波の高値を超えられずに強く下降している。この下降は上昇5波のFR61まで達しており、売りの強さを示している。直近の下降はエリオット波動的な下降。現在、下降4波を形成中。4波の起点は直近下降のFE161から。直近第一高値と第二高値からFRをあてる。トレンドラインも引いておく。その辺からなら売れそう。 ※勇気はいるが、4波の上昇に乗って、売りポイントまでは買えそう。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降に対し、ほぼ全戻しするも、それをほぼ全戻しされている。 ≪ツール分析≫ 200MAも使えそう。FR+2...
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近は上昇し下降。押し目を作り、上昇(直近下降を全戻し)。その後、強めの下降中。 ≪ツール分析≫ 直近上昇のFR38はスッと抜けた。1時間足FE261も効いてない。売り強めなので戻しを待って売りたいところ。買いなら何らかのライン(FR50かトレンドラインか200MA)で3回止まってから少し取る。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降の勢いが強い。戻しなく下降。 ≪ツール分析≫ 第一高値と第二高値からFRをあてる。勢い強いのでFR23とFR38で準備。下降のトレンドラインも引いておく。 【5分足】 ①1時間足FR50にギリギリ届かないところから上昇。この隙間は気になる。埋めると予測。そこから1時間足FR23と5分足FR38を少し超えたところで山が3つ出来た。1時間足のトレンドラインも効い...
TradingViewでは金融商品だけではなく、経済指標の分析も行うことができます。この配信ではTradingViewを使って各経済指標をを分析する方法を解説します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
豪ドル円は下落トレンドを継続しているが、逆へッドアンドショルダーズに注意したい。 上位足は下落トレンド、下位足は底入れの可能性がある少し難しい場面。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近は下降を全戻ししている。買いの勢いが強い。 ≪ツール分析≫ 上位足の週足のFR61と直近上昇のFE161から下降し始めている。売りの力もある。結構な角度で落ちている。 ※買いの力が入るポイント(FR38・61、下降FE161・261)付近までは売る。そこのポイントでは様子見て、買えそうなら買う。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇強いが、直近下降の角度も強い。 ≪ツール分析≫ 高値付近に谷があるのでFEをあてる。161で反応している。買えそうかどうかは5分足で判断。 【5分足】 ①直近下降の勢い強い。1時間足FE161で反応しているが、時間かけても全然上に行けない。直近の第二高値からFRを引く。売りの勢いが強いということは、普段使用しないFR23が使えると予想。そこで止められ、...
TradingViewインジケータにある「Currency Strength Chart」で4日間分を表示しています。 背後には「米国債10年利回り」を重ねてみました(薄い黄色) 6月28日〜30日の動きに比べ、7月1日は動きが大きいです。 7月1日は10年債利回り(長期金利)が急下したからでしょうか。 インジケーターに指標を重ねて分析できるのもTradingViewの魅力です。
ポンド円は下位足ではフィボ38.2%の攻防戦をしており、何度も跳ね返している価格帯になっている。 上位足では高値警戒感があるものの戻り高値になるまでショートは見送っても良さそう相場。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ドル円は140円にジリジリと近づいている。 日本の断固たる金融緩和政策に安心して円をショートし続けているのが原因。また、ドルインデックスも上値を目指しそうな展開。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降を全部戻した。上昇は強い。十分な押し目(FEとFRを使用する)があれば買いたい。 ≪ツール分析≫ 「上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……」のポイントからの利益確定売りと新規売りが予測される。 ※つまり、十分な押し目ポイントまでは「売り」を考え、十分な押し目ポイントでは「買い」を考えればいい。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇の勢いは強い。高値圏付近は、直近高値から一旦下降して押し目を作り、再度高値を目指したが到達できずに少し戻され横ばい(売りと買いの力が拮抗)状況。 ≪ツール分析≫ 高値圏で谷が出来ているのでFEをセットしておく。これで十分な押し目ポイントの位置を把握。今回、FRは使えそうにない。 【5分足】 ①横ばいの後、4時間...
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降を全部戻した。上昇は強い。トレードの基本「戻しがあれば買い」をしたい。 ≪ツール分析≫ 直近下降を全部戻したが、上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……が重なるポイントにきている。利益確定売り、新規売りが入りやすいところ。 ※つまり、十分な押し目があれば買いも入るし、高値圏からは売りも入ると予測される。一応、売りは逆張りなので慎重に行う必要がある。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近上昇の勢いは強い。しかし、4時間足の分析から売りも多く入りそうなので、安易には買えない。まずは、「上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……」の重なるポイントで何が起きるかを見たい。 ≪ツール分析≫ 使えそうなツールはない。 ...