ナイトセッションで窓埋めした先物ですが、日経の現物がギャップアップでスタートしたため、現物の窓埋め(の下落)を待つ必要があります。 先物は逆に上昇し、現物とそろそろ突合。 先物の期日までもみ合いが続きますが、いずれ現物の窓埋めは必ず起こります。 そのときは先物の期日が近い(または当日)かもしれません。 そこからの再上昇を疑います。
日経は、春分の日の欧米セッションの動きがすべて窓(ギャップ)となりスタートしています。 キリの良い数字41000にタッチすることで手仕舞い売りにて上昇圧力が弱まり、ギャップ埋めの動きにつながる可能性を疑います。
TradingViewでは個別株、先物、FX、コモディティなど様々な市場データを長期間使うことができるので非常に便利です。債券や経済指標まで使えるのは有難いですね。 さて、米ドルと米債券には密接な関係があるのは、皆さんもご存じの通りでしょう。 通常は、米金利が上昇すれば米ドルは買われ、米金利が低下すれば米ドルは売られ、という関係ですが、この関係はスプレッドボリンジャーを使うと、どう見えてくるのか?興味深いところです。もし関係性が見えれば、FXや米株等、様々な市場で利用することができるでしょう。 米ドルの取引例は、米インターコンチネンタル取引所...
FX:USDJPY ●トレード結果 ●環境認識 ・直近の下降トレンドラインを割る。 ・1時間と4時間足20SMAより上にブレイク。 ・トレンド転換を予測。 ●エントリー根拠 成行 ・直近の下降トレンドラインをブレイク ・1時間足20SMAより上にブレイク ●エントリー 2024/3/13 16:07(成行L)1Lot ●スイング 1時間足で上昇トレンドが崩れるまでホールド ●決済 2024/3/21...
チャートは4時間足です。 今朝のFOMCで下がったドル円は150円ミドルで反発しています。 ここから151.7円付近の高値あたりで今週後半は推移するのではと見ています。 目先赤色のフィボナッチの23.6%で反発しており、ここは2月後半のレンジの上限付近でありサポートラインとなっています。 円安基調は続くと考えられるので、ここは底堅く推移するのではと思っています。 ただ、レートが高くなってきて為替介入の警戒感は増してきているので、そこのヘッドラインには注意したいところです。 戦略としては150円ミドルで反発ラインでロングですが、指値が刺さらずに上昇してしまったので、空ぶってしまいました。 今夜はPMIなどの指標があるので下がったところは拾いたいと思います。 明日日本の消費者物価指数があります。 予想が前回よりも大幅に高...
2153-2159のレンジかな? 2153を下回ってショートくるかと思いきや、意外に下がりにくい感じかも むしろ、雲を横抜けしてロング目線になりそう 2153を抜けるとまだショートの可能性も残っているので、この付近にストップいれてロングでいくといいのかな?
151円超えたのは意外でした この要因はドル高なのか?円安なのか? ポンド円、ユーロ円、豪ドル円、円インデックスを比較しました それぞれ2015年の位置までもう少しというところですが 円インデックスだけはそこから更に2割程度下げています つまり乱暴に言えばこの差が「ドルの強さ」でしょう これも乱暴なたとえですが、仮にいま米金利がゼロに戻り、欧州金利はそのままだと、2割ちょっと戻るということになります これが大体125円/ドル付近です この上に欧州金利もゼロになれば、110円まで落ちると考えれば やはり要因の大部分はドル高(金利差)なのだと思います 今の動きは、この前ドル円を下げた日銀相場の反動でしかなく(「噂で買って事実で売る」) 依然今の相場の最重要は金利差だと思います
本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。 もう負けのないポジションにできます。 そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。 「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件 ・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。 ・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】 ・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生 「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。 また、MACDはヒストグラムしか使いません。 前回投稿
ドル円は、長く続いていた日足のレンジを下辺ブレイク。148へ。さらに147へ。 147には大きなオプションがあるので先週はその辺で手仕舞いしていた。 今週もそのエリアで停滞している。 環境認識は、直近の上昇A-Bがほぼ全戻ししたので、アップトレンドが続いていくための要件の1つ「押し目が適度」という要件が否定された。 戦略は戻り売り。 戦術は短期逆張りデイトレードの売り エントリーはD点 CからDに至る間にCでのカウンタートレンド戦術、何がしかの場所の情報を切り上げるたびに短期順張りデイトレードを繰り返す、買い回転も可能。
ゴールドの続伸が止まらないですね。 先週の1週間は上昇しっぱなしで終わりました。 週足で見ると大陽線の出現となります。 買いが買いを呼ぶ総楽観なのでしょう。 そうなると、当然移動平均線を含む様々な線からの乖離が広がっているとも言えます。 戦略としては先週と変わらず売り場探しをしています。 が、どこが天井かの目星を付けることも大切です。 シフフォークで見た場合の目安は 2206 2234 となります。 オリジナルピッチフォークでの目安はセンターラインにあたる 2230となっています。 フォークのセンターラインはトレンド回帰線になるのでサポレジ転換として一度はまごつきやすいところです。 一気に超えていくほどの強いトレンドなら追従 まごつくならショート イメージはその感じです。 現時点でそこまでのロングを仕込むのはあり...
日経225先物の動きを見ていきます。 40570円まで上昇後調整の動きとなってきています。 金曜の安値は、38740円まで。 -------------------------------- 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質下降トレンド) 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 24本続いた上昇波動から下落波動に。 強い動きでしたが、調整があまりなく上昇してきていましたので しっかりとした調整になってくる可能性があります。 4時間足 2つ前の安...
アメリカの失業率。月足です。 3.9%になりました。 過去、失業率が底(今回は3.4%です)から0.5%上がったら上昇トレンドに入るというアノマリーがあったと思うんですが先月の雇用統計で失業率が0.5%上がってしまいました。 あくまでただのアノマリーですので再現性はいかがなもんかとは思うのですが、チャート上はトレンドが底打ちしたとは言えそうです。 今までが完全雇用と言える状態でしたし、あくまでも金融引き締め中ということを考えると今後に失業率が多少でも上昇していくかもしれません。 そうすると今の「ソフトランディングになるに決まっているだろ」という雰囲気が変わるかもしれませんね。これはあくまでも私のポジショントークなんですが。
jp.tradingview.com ドル円相場:買い戻しの流れもトレンドはドル高・円安 日本銀行の審議員の発言をきっかけに、ドル円相場は一気に円買い・ドル売りの流れに変わりました。しかし、短期的なトレンドは依然としてドル高・円安を維持しています。 注目すべきサポートゾーンは以下の通りです。 0.618 Fibonacci retracement: 147.798円 0.382 Fibonacci retracement: 146.821円 市場はすでにサポートゾーンに到達しており、米雇用統計発表を控えて動きにくい状況ではありますが、トレンドに沿った戦略では、絶好の買いポイントとなる可能性があります。
(7003)三井E&S 日足 皆さんはトレードしている銘柄の平均的な値動きを理解していますか? 正しく資金管理できていますか? そういったことを動画で解説しています。 是非、ご覧ください。