中東諸国にハイテクなイメージは全く持っていなかったのだが、イスラエルが中東のシリコンバレーと呼ばれていることを知った。 人口1人当たりのベンチャー投資額がアメリカを抜いて世界一位らしい。 第一次オイルショックの引き金となった第四次中東戦争はイスラエルvs周辺諸国という構図であったように、イスラエルは敵国に囲まれた環境にある。その周辺国に対抗するために培った軍事技術を横展して、医療、半導体、そして最近では自動運転などの技術も世界から注目されるようになったとのこと。スタートアップ大国とも呼ばれている。 さて、そんなイスラエルの米国上場企業はどれぐらいあるか数えてみたところ、108銘柄もあった。(ワラントおよび特別買収目的会社を除いている。) とても表示しきれる量ではなかったので、2022年を除くここ10年程度でチャートがおおよ...
4時間足 青色の下降チャネルラインで推移してます。 金曜日にそのラインで反発してますが、本日再び試すようですと下抜けそうですね。 次のターゲットはオレンジのトレンドラインです。 その下に青のラインがありますが、その付近までの下落は視野に入れておいた方が良さそうです。 オレンジのトレンドライン、青の下降チャネルラインが重なるあたりは過去のレジサポラインです。 そして月足での意識ライン(白ライン)ですので、この辺りを下抜けるのは難しいと思います。 一時的に下抜けてもヒゲで返される可能性もありますので、一旦の利食いは135円付近ですね。 もし本日大きく円高に振れることがあればこのラインを下抜けますが、その場合は次の上昇を狙う方がいいですね。 大きく下げているときは、その下落を取りに行くのではなく、次の上昇を狙いましょう。
今回はXAU/USDと表示されることも多いゴールド(金)の価格を分析したいと思います。 といっても分析するのは8月に絞って行います。 なぜ8月か? それは8月が投資の世界では”夏枯れ相場”と言われ、国内外のトレーダーが休みを取る為、 ・流動性が低くなる ・大量注文が入ると価格が大きく動く 可能性があると言われているからです。 では週足で検証してみましょう。その年の8月を青の四角で色を塗ってみました。 (ここでは敢えてATRやADXなどのボラティリティやトレンドの有無を測るインジケーターを入れず、その時々の値動きを検討してみたいと思います。) 年ごとの8月相場の特徴...
日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。 国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されてます。 しかし、日銀が現物を買い上がり、ヘッジファンドが買い手に渡す現物の国債がなくなり、返済受渡の現物を用意できなくなり、日銀がヘッジファンドを撃退したといわれています。
こんばんは。たわみこです。 本日は、少し趣を変えてみました。 ジグザグ系のカウントのコツを主眼にしたいと思います。 表題の赤枠はジグザグ系のカウントが出来ましたが、ぱっと見でカウントが想像出来るでしょうか? まず大事なのは主観を捨てて、どういった波形に見えるか素直な目で見てみましょう。 大きな流れで見てみるとこんな形に見えますよね。 順番で考えるとこんな波の順番になりそうですよね。 5波動構成に見えますよね。ではインパルスなのでしょうか? まずはインパルスかどうかを考えましょう。 インパルスで重要なのは3波です。3波の副次波は分かりますよね😉3波は必ずインパルスになります。 ...
ドル円の週足です。チャート自体は若干の調整局面というだけで順調な上昇トレンドと見て良いと思います。 ただ、ドル円のドル買い、円ショートは投機的理由しかなくなっていくんじゃないかと思っています。 理由としてはアメリカ国債金利は頭打ちしていくんじゃないかと思っています。という事と景気後退リスクの高まりと最後に上昇トレンドが続いた事によるロングポジションの膨らみが有るだろうという3点です。 1点目のアメリカ国債金利は今の段階ではインフレに対してもっと上げないといけない。という認識も強いと思うのですが物価は上げどまっていたり、むしろ下がっているものも有るのでインフレ対策は終了に向かっていく可能性が高いと思います。原油は上昇トレンドとは言えないと思いますし、(天然ガスはまだ強いですね)農産物は最近暴落していますね。ゴールドはレン...
週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。 4時間 ① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。 ② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。 ③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。 ④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ! もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。 そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。 この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。 長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間足、右が日足です。 前回7/16に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 3948を超えてくるかが第一ポイント。 その上で、75日線を超えてくるかどうかが次のポイントとなります。 下げて、3636を割り込むような動きになれば 戻しから再下落となり、下値余地が生まれています。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 上昇の動きが出て、3948を超えてきました。 前回書いていたポイントですね。 ここを超えて、75日線付近まで上昇。 日足は、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドと...
7/18週の振り返り 前半は上昇トレンドでのロングでの利確で良いスタートを切れましたが、 移動平均線の幅とチャートの潮目に反応できずに下降トレンドの対応が 遅れました さらに無謀と言える週末の重要経済指標時間帯でのポジ取りにより瞬殺 損切りもあり、ルールの見直しも再確認させられた週でした 7/25週の想定 分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認 使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足 トレードスタイル :デイトレード 注文方法 :アラート確認後に指値注文 決済方法 :OCO方式 利確to損切...
ビットコインは節目の23000ドルを突破するも24000ドル付近で弾き返された 下降チャネルは抜けており、一旦下落に歯止めはかかったのではないかというチャート 一目均衡表の日足雲の中に入っており、方向性はないと思った方が良さそう この付近は直近出来高が薄いので比較的動きやすいと思われるが、動きが緩慢なのが直近の動き 26000-28000付近を上下しながら目指していくのではないかというのが見方の本線か
7/22の米国株は7月のPMIが弱かった影響もあってか下落して終わりました。 景気減速からの緩和期待で上昇する可能性もありましたが、景気後退懸念からの下落のほうが大きかったようです。 今後の相場を予想する上で、$HYGの動きには気をつけたいです。$HYGは米ドル建てハイイールド社債で構成される指数に連動するETFとなっています。 ハイイールド債とは、利回りが高く信用格付が低い債券のことで、ジャンク債などともいわれます。 構成としては債券格付がBBのものが約50%となっています。 ハイイールド債はリスクの高さから、相場の状況に敏感に反応する傾向があります。 例えばS&P500は2022年1月に高値をつけてから下落トレンドに入りましたが、 $HYGは2021年9月に高値をつけてからは高値を更新せず下落トレンドに入っています。 ...
CHFJPYロング 7/14(木)10:00 140.54 1Mの高値を抜けて、史上最高値を更新しているところ、 1Mのサポートまでプルバックが入ってきていた。 1Dで数日コマ足を形成し、4hでもレンジとなっていた。 短期足で下落の動きを見て、4hのレンジ上限を抜ければ 次のレジスタンスまで160Pips程度、さらにトレンドが続けば、 それ以上のリワードも見込めるため、トレードを検討。 4hレンジ上限を15m足の始値~終値まで抜けたところで成行きエントリー。 140.54 1つ目は4hの戻り高値で決済。7/19(火)0:00 141.85 +131Pips 2つ目は1D直近高値143.75を目標としたが、届かずに落ちてきたので 4hの押し安値付近で決済。7/22(金)8:00 141.86 +132Pips 目標は1...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! 昨日は、下値を試す展開も終わってみれば行って来いで陽線(日足ピンバー)引け。 短期足では調整(下落)の形を見せているが137.591付近でサポート。 短期の押し安値をまだブレイクしていないので、安易な「売り」には注意する事。 逆に再度、サポートされる様な値動きがあれば、「買い」を見ていきたい。
スイスフラン/円は高値/安値の切り上がりが続き、非常にきれいな上昇トレンドを描いています。 トレードでは分かりにくいチャートになっている時はトレードは控えて、分かりやすい時だけトレードしていくようにしています。 個人トレーダーにはトレードしなければならないという銘柄はありませんので、 たくさんある銘柄の中から分かりやすいものだけを選んでトレードできるという利点があります。 前回投稿時は2015年高値(138.91)をブレイクしていましたがそこからさらに380P程の上昇で143.77へ。 現在はその後の調整から復帰して6/29の高値に向って買い上げられているところです(売り方は踏み上げられている) 6/29が次の大きなポイント。 買い方がここから上を買い上げていくならば、史上最高値更新なので、 この上にはレジスタンスライ...
4時間足 先週からジリジリと下げています。 一旦GMMAに突っ込んで反発してますが、戻しきれていないのが現状です。 今朝方大きく上昇しましたが、上値も重く、かといって下落もできない、そんな状態ですね。 ストキャスティクスは間も無く高値圏です。 本日夕方ごろには高値圏に到達するでしょうか。 前回の高値圏からの下落は100pipくらいです。 今回も同じだけ下落するとは限りませんが、大きめの下落には警戒ですね。 ただ、下がったところは買い場です。 下落ターゲットは紫ライン(136.472)か、オレンジライン(135.323)と考えていますが、オレンジラインまでの下落は現時点では想像できないですね。 ただしジリ下げ相場は長く続く可能性があります。 下手にロングを入れるといつまでも損切りできずに下落する可能性がありますので...
ギャンの動きや止められているのがよくわかるチャートですね ギャンの見方が分かる人は取引の参考に(゚Д゚) ギャンスクエアの仕様が変わり模索中ですが今のところ効いているのでどうぞ! ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状...
最近は読みにくい相場が続いている。原油価格が下がり始めてインフレ上昇が収まるかと思いきや予想を上回ったり、それによって株価が下落するかと思いきやその下落は一瞬で、金利が景気後退懸念で下がったことで逆に上昇したりなど。 この第三次オイルショック(OS)と言われる現在の読みにくい相場に対して、元祖OS(第一次オイルショック)時のチャートと比較したら何か見えてこないかと淡い期待を込めて重ねてみた。 色が濃い線(およびコメント)が現代、同色で色が薄い線(およびコメント)が元祖として、元祖のチャートをウクライナショックとなるべく横軸が重なるように49年分オフセットをかけて重ねている。(SP500だけは値もx40倍している。) 一番下の原油価格だけあたかも別種のチャートのように見えるが、これも同じチャートを横にずらしただけである。元...