4月14日 22年2月期の連結経常利益は前の期比36.0%増の180億円に拡大したが、23年2月期は前期比29.2%減の128億円に減る見通し発表により翌日急落。内容的には、鋼材を主とした原材料コストの増加で約56億円、欧米向けの海上運賃の急騰による運搬費の増加で約60億円と、コスト増を当期以上に見込んだこと及び米国工場の減価償却費や労務費を新たに見込んだことなど主な原因は外部要因であった。 しかしミニショベルの世界シェア欧州2位、北欧5位と海外のでのmade in...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ドル円-日足-4時間足-1時間足-15分足 来週に向けての「環境認識」 日足→6日連続の陽線で強いトレンド H4→週末最終日にも高値更新、調整売り(利確や手仕舞)が週末に出ると 思っていたが、それも無く強い買い意欲が見える。 H1→今週は高値を更新してから調整の繰り返しを1日おきに繰り返していたが? 下手なショートは考えずにしっかり押し目を待ちたい。 ...
4H足で分析。EURUSDは上がったところでショートで入り、利確を繰り返すことの出来る相場環境にある。 ECBでの利上げに消極的と思われる発言は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化による欧州経済への影響を考えてのものであるし、アメリカの早期利上げは決定的であることから、下落目線は変わらない。 2020年3月の直近安値では建値決済が入りやすいと思うので、ショートで入った場合も、そこでは利確を行い、一旦の上昇を見て再びショートで入る。 ロシアウクライナの戦争が早期に終結することは、考えられない環境であるが、今後アメリカが積極的に関与をした場合は流れが 変わる可能性もあることを考慮に入れたい。
ポジションサイジングの方法は様々で、仕掛け値から損切水準までの価格差を基にしたり市場のボラティリティ を計算したり資産の割合でサイズを変えたりしますが、私はバックテストでの1取引単位での最大損失を トレードリスクとして固定比率法でポジションサイジングを行っています。 計算式は単純で(保有資産×リスク率÷トレードリスク)です。 100万円を持っているとして1トレードあたりの許容リスク率が5%でバックテストでのトレードリスクが 2000円だったとしたら(1,000,000×0.05÷2000)=25枚が最初のポジションサイズです。 これは保有資産が増加するにつれてポジションサイズを大きくしていき、ドローダウンが発生したら ポジションサイズを小さくしていきます。保有資産が150万円に増えたら37枚になり、80万円に ドローダウ...
今日は米政策金利予測の見方について説明していきます。 現在は特に、様々なマーケットが米政策金利の行方に注目しています。 今回説明する内容をウォッチングリストに登録しておくことは、間違いなくトレードの役に立つと思います。 米政策金利であるFFレートは先物商品として取引されています。 トレーディングビューで、商品シンボル「ZQ」を検索するとその価格を確認できます。 「ZQ」と検索すると、 ZQ1!、ZQ2!とZQ といったリストが表示されます。 ZQ1!は期近限月、ZQ2!は二つ先の期近限月の繋ぎ足です。 この「ZQ1!」と「ZQ2!」は気にしないで大丈夫です。 重要なのがZQ...
今週は4セクターがプラス。 ディフェンシブセクターが上昇していた先週とは変わって 今週は一部ディフェンシブセクターもマイナスに動いている。 先週マイナス➡今週プラス:素材・資本財 先週プラス➡今週マイナス:公益・不動産・ヘルスケア 先週も今週もプラス:エネルギー・生活必需品 先週も今週もマイナス:一般消費財・通信・テック ()内は前週➡今週 【プラス】 XLB 素材(マイナス➡プラス) XLI 資本財(マイナス➡プラス) XLE エネルギー(プラス➡プラス) XLP 生活必需品(プラス➡プラス) 【マイナス】 XLY 一般消費財(マイナス➡マイナス) XLU 公益(プラス➡マイナス) XLRE 不動産(プラス➡マイナス) XLC 通信(マイナス➡マイナス) XLV ヘルスケア(プラス➡マイナス) XLK テック(マ...
こんにちは。たわみこです。 先週の注目ポイントとして下落波が3波動になるか5波動になるかを注目していましたね👀👀👀 忘れちゃった方は前回投稿を、流れを確認したい方は”ジグザグ系の組み合わせ”からご確認下さいね😆 まだ暫定ですが下落波のメインカウントから。。。 ブルーラインをこのまま超えるようであればこの下落波のカウントは確定と考えます。 細かなカウントは色々とありますが、全体を5波動としてカウントするのは無理がありそうですね🧐 例えばこうカウントすると1波が5波動に見えませんね。 ...
日足分析 日足では上昇トレンドとなっており、現在は直近高値付近に位置しています。 ただし、週足のレジスタンスライン(白色ライン)があり、週足でみると今日が週末であり本日の終値で週足確定します。ここでしっかりとした下落する展開があれば、週足では上ヒゲを出し、週足実体レベルではレジスタンスラインをまだ超えていないということになります。逆に超えてくれば更なる上昇と言った展開になると予想しています。 上昇する可能性も下落する可能性もあるので、しっかりとどちらに抜けてくるか見極めたいところです。 4時間足分析 4時間足レベルでは前回高値及び週足レジスタンスを実体で超えていますが、これは週足レベルで考えれば誤差(ヒゲ部分)の範疇です。ですので高値付近で揉み合っている状況と言えます。ここでもしっかりと実体で上抜けるかを確認したいところで...
日経平均株価は3月9日の底値から3月25日の高値までの上昇の半値水準(26500円付近)まで下落してきて、反発しているところ。 この半値押しで止まるのかどうかは注目しておきたいところ。 半値押しは全値押しと言われたりしますが、 これは2つの意味があって、 ・半値押しは、全値押しと同等レベルの下げと解釈されるので、上昇トレンドが続くのであれば、半値水準が買い時という解釈 もうひとつは ・半値押しすれば、下げの勢いがあるので、全値押しまでいく可能性があるという解釈 真逆の2つの意味があるといわれているので、あるいみ意見が真っ二つに割れる局面に来ているということでもある。 ここからのプライスアクションには注目していきいたい。
GMMA チャートでトレード DAX ショートは利益確定 ユーロドルはここからさらに売り込むのは危険か? 週足で戻りが売られたDAXですが、4時間足で窓埋め完了です。 米国CPIが前日に発表されましたが、材料出尽くしな雰囲気もでてきました。ここまでかなり売られており利益確定します。 ユーロドルもフランス大統領選前(決戦投票)でウクライナ侵攻で安値圏ですが、ここまでかなりショートがたまっておりみんなより先におりて次のチャンスを探したいと思います。 5年前のフランス大統領選のあとのユーロ円では10円上げでかなり利益を出しているのでその再現を期待してユーロ円が下げれば買い増しを考えています。
前回投稿では、 >再度158円に迫り、今度こそブレイクしていくのか、または反落していくのかに注目です。 >基本的な方針は以前と変わらず、158円の攻防で買い方が勝ったら買いです。 と書いていますが、その後は3/22に158円をブレイクしました。 158円は何度も反転している強いレジスタンスラインなので、 これをブレイクすると一気に上昇が加速しました。 3/28には、日銀の指し値買いオペでの強い円安の流れに乗り、164円に到達しています。 ずっと以前から書いていた長期的な目標に到達しました(祝) その後は一旦調整でポンドらしく大きめの調整になりましたが、再度164円超え、 3/28の高値を(少しですが)超えて165円に迫る動きになっています。 ここからですが、3/28高値付近はチャート上は前回の長い上ヒゲでの高...
ビットコインの下落は現在、より深い展開を見せ、潜在的なサポートラインとなる40,000ドルまで後退している。 ここを下方にブレイクすると、今年の最近の安値である38,000ドルや34,000ドルが視野に入っております。 仮想通貨価格と株式価格で市場は相関性を見せており、米国株式市場が上向くとビットコインへ好材料となるはずです。 レンジ取引は、ビットコインが40,000ドル付近で入ることができる第3の選択肢ですが、そのような結果はビットコインにとって少し異常な状態と考えられます。 買い手の投資家は、短期的に40,600ドルを突破し、その後42,000ドルへ向かっていく可能性が高いことを探っているでしょう。
この投稿では、ビットコインの過去10年の動きに見られる上昇と調整のサイクルについてシェアしたいと思います。 チャートはビットコインの月足(2011年~, ログスケール表示)です。 下段には直近最高値からの調整率を表示しています。 ...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ※ 昨日はこれといった「押目」も無く大きく上昇したが、通貨の強弱を見ると 「ドル:ポンド:ユーロ」の強弱にあまり差はなく、むしろユーロが若干強い形 で引けている(ドルインデックスも前日高値は更新できず)ので、今日も円の 動向を見ながらの「押し目」探しになると思うが、高値掴みには十分注意したい。
下降ラインや直近高値でブレイクして急騰したのにも関わらず、叩きつけられてしまったビットコイン。 こんな感じの動きになるとやっぱり一旦大きく下がった方が上がりやすそうに見える。 個人的には大きな並行チャネルの下限か、暴騰前のトレンドラインにタッチしてほしいと思う。 長期、中期、短期ともに目線がバラバラでトレードしにくそうなので、このまま様子見は継続で。 最後にこうなってほしいという妄想のチャートを描きました。
【カレンダー】 21:30 米コアCPI 【環境認識】 800MA→上 高値安値→切り上げ○ 戻り→適度ではない× 137.00のラインで高値を付けて、下落。 長期的にはまだ上目線だが、 月曜日に開いた窓をまだ埋めてないので、 その窓を埋めに行く窓埋め戦術を売りで仕掛ける。 【戦略】 押し目買い 【戦術】 短期逆張りの売り 窓埋め 【場所の情報】 137.00 キリ数、直近高値 136.50 キリ数、本日ピボット 136.00 キリ数 135.00 キリ数、窓、タッチしていないピボット 【エントリー】 sell 136.00 TP 135.180(窓埋めライン) SL 136.50 【追い風情報】 USDJPYドル円 下落 EURUSDユーロドル...
【トレード結果】 【はじめに】 今回のトレードはルール外。 珍しくチャートをリアルタイムで確認できる機会があり、15分・5分足まで確認できた。 エントリータイミング合っていた。 ◯日足 ◯4時間足 ◯1時間足 ◯15分足 【トレード】 4時間足で高値切り下げ確認。暫定の下降トレンドラインを想定。 MTF分析で1時間足、15分足、5分足を確認しエントリー。 決済はダウ理論やトレンドライン、1時間足20SMAから判断。 1時間足で上昇トレンド確認し決済。 その後再び下落した。 エントリーは冷静に待てたが、決済は含み益が減ることに焦りを感じてしまった。 ◯エントリー 3/29 21:03 123.547円ショート(成行) 1Lot ◯決済 3/31 11:46...
先週の値動きを見ると、ディフェンシブセクターが上昇。 エネルギーも一時マイナスになるも週末はプラスでいまだ堅調。 金利上昇に弱いテックが下落。 【プラス】 XLV ヘルスケア XLE エネルギー XLP 生活必需品 XLU 公益 XLRE 不動産 【マイナス】 XLB 素材 XLC 通信 XLI 資本財 XLY 一般消費財 XLK テック 12日のCPI後も同様のセクターローテとなるか確認したいですね。 CPI発表後の金利動向もテックの値動きに影響しそうです。