4H足で分析。状況は変わらず下目線。1.07655付近と1.09327付近を行き来するレンジ状態であり、上昇するなら、1.07655付近から再度ショートで1.09327付近で利確する。 若しくは、下抜けた際の1.06531目標値まで持ち続ける、どちらのエントリーでもいいと思う。 私は中、長期で持ち続けるトレードで、多少逆向してもいいところに損切を置いている。 しかし、現在の下落の起点が1.11816付近であり、そこまで逆行をしたところで損切だとリスクが大きいので、フィボナッチの1.098辺りに損切を置くのがいいと思う。 ウクライナ難民負担をEU内で検討する報道があり、負担はすでに域内GDPの0.25%に該当している。 今後も和平交渉の進展等で多少の上昇は、あると思うが、 ➊ロシアがウクライナから手を引き、欧米各...
■チャート分析 長期ではゆっくりとした上昇トレンド。中期は下降トレンド、短期はほぼ横ばい。 4/20 17:00と4/21 21:00にレジスタンス:3,168でダブルトップをつけて反落。 このレジスタンスはちょうど200MAも重なるところだった。 短中期MAを突き抜け、雲上抜けも全否定。現在は最後の上昇トレンドラインで首の皮一枚。 BBは反対側(ロング側)に広がっておらず、中途半端。RCIはソロソロ下につきそうかな? でもさらなる下落余地もあるかな?といったどっちつかずの状況。 重要ラインは、上昇トレンドライン。 ここを終値で下回るなら下方向。 ⇒ サポートである2,750までの下落を見込む。 一方、この上昇トレンドラインを死守できるなら、上方向。 ⇒...
こんばんは。たわみこです。 今回は想定1(現在のメインカウント)に絞って確認していきましょう。 まずは前回の注目ポイントからその後どうなったのか確認しましょう。 ・ブルーラインを超えるか? →前回の投稿後は超えずに下落しましたね。 この為、前回のカウントであるダブルジグザグ→トリプルジグザグへ変更しました。 ...
チャートは4時間足です。 ファンダメンタルズ面でポンドが上がるかもしれないというのは、ポンドドルのアイデア投稿でお伝えした通りです。 ただ、ドルか円をどちらで取引した方がいいかを考えたときに、5月にFOMCも迎えていますが、0.50bpの利上げも織り込まれていますし、 バランスシートの縮小に関しても決定するとの発言も既に出ており、大きなサプライズはないのかなと思います。 そう考えると、ドル高の期待値はFOMC発表後はあまりない気がしています。 それよりも、円がひたすら弱く、ブレない金融緩和姿勢、悪い円安と認めつつも円安けん制も出てこない、指値オペも行われるとなると、ポンド円の方が妙味があるように思われます。 また、「為替の水準は市場が決める」という大原則があるので、よっぽどのことではない限り為替介入も考えにくいと思われます...
GMMA チャートでトレード ドル円 月足でみれば145円も? まずは休むも相場 ユーロ円で今回の円安で129円台から138円まで9円抜きしました。 短期的には加熱感があるので一旦 休みを5営業日程度いれようと思います。 ただ、月足で見るとドル円は約5年間もの間...
ドル円は129円をつけたのち急落。 現在は調整期間となっている。 調整の終わるきっかけは何か? 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
前回の予想通り、目標$38000の下落水準まで落ちてきて、強い買い圧力を誘って上昇しました。 強いサポートラインで逆三尊が完成すれば、このまま上昇する可能性が高いです。 前回の投稿では4月の月足は陰線で閉まると予想していましたが、蓋然性通りになりそうです。そしていよいよ5月の月足で包み込む準備が整いそうです。 しかし、同じ月足の陰線でも、3月の月足の始値より下回った場合は、再考が必要になります。 上回るかどうか、予測するには今週の週足が先週を包むかが鍵になります。 現在の価格で仕込み始めて、包み込みに失敗なら利確か損切りをする。 又は月足が先月より下回ったら撤退する。 このような立ち回りならリスクを限定したエントリーになりそうです。
左がドル円(日足) 右が長期金利(10年もの国債利回り) 青:アメリカ オレンジ:日本 赤:アメリカー日本 を表示しています。 今回は長期金利差と為替の相関関係から相場を考えていきます。 まず大前提として為替も株式、野菜、資源などの他の"モノ"と同様、需要と供給のバランスで価格が決まります。 ドル需要が高まれば、ドルの価格が上がる(ドル高になる)ということですね。 その需要量と供給量がどのように決まるのか?までは今回は深入りしないこととします。(あまりにも記述が多くなりすぎる為。興味がある人は国際経済学の書籍を参考にされると良いかと思います。 長期金利を見ていくと 日本はじわじわと上がってきているのですが急騰はしていないのが見てとれます。 一方でアメリカは今年に入ってから急騰していますよね。 結果、アメリカ長期...
前回の3月25日の投稿で、大阪金、大阪銀、大阪白金、大阪ゴム、東商原油、すべてロングポジションを取りました。 もう人には言えないくらいの利益が出ていますが、まだまだホールドです。 NYも整う...
先週は4時間レベルの戻り売りが入って売られたが,週足終値は3月安値でサポートされた.週足切り上げラインも週足レベルではまだブレイクしていない.1時間,4時間は下降トレンド継続中. ー買い ・先週高値と3月安値とのレンジとみて,下限から上限までの買い.1時間下降トレンド継続中に注意. ・2020年4月安値1.072や週足安値1.064まで売られれば買いを検討. ー売り ・4時間レベル下降の流れを売り.3月安値のサポートを崩せば,1.072へ戻り売り.そこを崩せば1.064まで売り. ・先週高値あたりまで買われれば,戻り売り.
【環境認識】 長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネル下限付近 200SMA→レートより下 中期:4時間足 上昇トレンド 日足でも表示させていたグリーンチャネル 200SMA→レートより上 画像は8時間足 短期:1時間足 下降トレンド 短期と言っても4月頭から意識されているチャネル 200SMAはレートより上 【戦略】 様子見 長期:上 中期:上 短期:下(中期より) 短期レッドチャネルを上抜け、上昇トレンドに転換してきたらロングエントリー検討 ロング根拠: ①中期ではグリーンチャネル内で推移している ②チャネル下限で反応している エントリー条件: ・短期レッドチャネル上抜け、高値更新を確認して水平線でエントリー ・損切りもグリーンチャネル実体で下抜けでできるのでやりやすい位置まできていると判断 ...
ポンド円の日足です。 前回高値を越えて上昇しています。 先週からショートポジションを取っていたんですが今はロングしています。 上昇している時は黙ってついて行くしかないのかもしれないですね。 ただ、ちょっと目を離したすきに急降下しそうな気がして怖いです。恐怖から含み益になってもイマイチ伸ばせないかもしれないし。 一方的なトレンド局面もトレードを避けるべきなのかもしれませんね。解り易い上下を繰り返してくれる時が来るのを待つだけにするのが賢明なのかもしれません。まあ、トレードしますが。
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 先週は下落継続から一旦反転、そこからLSそれぞれの思惑が交錯し大きな値動きはなくこのトレンドの流れを占いそうな位置で三角持ち合いを形成しています。個人的には明確なエントリーポイントがなく暇な1週間となりました。 しかし三角保合いが収縮し今週中には何れかにブレイクアウトしそうな流れとなってきています。どの足で見るかにもよりますが上位足で見ればサポートされ再上昇を目指しているように見えますがなかなか明確に反転しないので大衆としてはロングの目線から次第にショート目線が増えてきているように思います。だましには注意が必要な局面ですがブレイクアウトした方向に大きく動くと思いますので上に抜ければ押し目でコツコツ増やし下に抜ければ慌てず欲張り、可能な限り下で反転を待ちます。
ビットコインは赤1年EMAだけを見ていたら、価格が上抜け支えられる動きかと思わせましたが(下のアイデア更新欄参照) 大きく反落する展開となり、予想外に感じたトレーダーも多かったのではないかと推測します。 しかし、このチャートのように、1年SMA(細い方の赤い曲線)も表示してみると、1年EMA(太い方の曲線)を超えた後、 SMAを上抜けできず反落したのがわかります。 重要な移動平均線を基準に、ここまで戻ってきたら売ってやろう、という投資家の売り圧力が移動平均線付近には待ち構えています。 よくある移動平均線の解説のように、トレンドの方向・強さを見るだけでなく、移動平均線は抵抗帯として認識する必要があります。 その売り圧力は、EMA付近にもSMA付近にも控えています。 抜け切ったかどうか、その後のリターンムーブ(リテスト、...
今月は日経平均に注目しています。 3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。 私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。 先週の終値は26860よりは上。 ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。 26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。 これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。 売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。 基準は26860。 そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置に...
4月14日 22年2月期の連結経常利益は前の期比36.0%増の180億円に拡大したが、23年2月期は前期比29.2%減の128億円に減る見通し発表により翌日急落。内容的には、鋼材を主とした原材料コストの増加で約56億円、欧米向けの海上運賃の急騰による運搬費の増加で約60億円と、コスト増を当期以上に見込んだこと及び米国工場の減価償却費や労務費を新たに見込んだことなど主な原因は外部要因であった。 しかしミニショベルの世界シェア欧州2位、北欧5位と海外のでのmade in...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ドル円-日足-4時間足-1時間足-15分足 来週に向けての「環境認識」 日足→6日連続の陽線で強いトレンド H4→週末最終日にも高値更新、調整売り(利確や手仕舞)が週末に出ると 思っていたが、それも無く強い買い意欲が見える。 H1→今週は高値を更新してから調整の繰り返しを1日おきに繰り返していたが? 下手なショートは考えずにしっかり押し目を待ちたい。 ...
4H足で分析。EURUSDは上がったところでショートで入り、利確を繰り返すことの出来る相場環境にある。 ECBでの利上げに消極的と思われる発言は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化による欧州経済への影響を考えてのものであるし、アメリカの早期利上げは決定的であることから、下落目線は変わらない。 2020年3月の直近安値では建値決済が入りやすいと思うので、ショートで入った場合も、そこでは利確を行い、一旦の上昇を見て再びショートで入る。 ロシアウクライナの戦争が早期に終結することは、考えられない環境であるが、今後アメリカが積極的に関与をした場合は流れが 変わる可能性もあることを考慮に入れたい。