環境認識 【D/M】 ・2017年から続くレンジ相場の高値圏 【4h/W】 ・緑ボックスからの下降トレンドを週足単位で一旦止めた形 【1h/D】 ・現在値は紫ボックスでのボックス相場の下限付近 ・紫ボックスを上抜けてくれば上昇トレンド再開と見れる トレード戦略 ・直近高値をバックにS 希望利確位置 ①緑ボックス下限132.00付近 ②過去に何度か意識されている140.00付近 ・紫ボックス上抜けたら緑ボックス上限(155.00付近)を目標にL 希望利確位置 ①緑ボックス上限(155.00付近)
IEAとOPECの8月月報は 原油需要の伸び鈍化を示す内容となった。 ■21年世界原油需要予想 IEA:前年比日量530万バレル増 (7月から10万バレル引下げ) OPEC:前年比日量600万バレル増 (経済成長率上方修正も原油需要は従来見通し維持) デルタ株の影響で年内の需要の伸びが鈍るとの見通し。 投資家らは中国の購買力低下を懸念している。 WTI原油価格は2018年の高値と面合わせで反落しており Wトップとなる可能性。 投機家らのポジションもロングが減少しており リスクポジションの手仕舞いの傾向が伺える。 投資家ポジションの解消がトレンドとなれば 200SMAの55~56ドル台までの調整があるか? マーケットはデルタ株感染拡大と中国の動向を注視。
カレンダー 8月16日(月)は、 8:50 日本GDP(前期比、前四半期比) 21:30 米NY連銀製造業景気指数 8月17日(火)に 10:30 豪中銀理事会議事録発表があるので、 AUDJPY、AUDUSDは日をまたぐトレードはしない。 プレ環境認識 夏枯れ相場 はっきりと高値、安値を更新している通貨ペアが見当たらない。 かろうじて EURUSDにその気配が有る。 AUDUSDはレンジ継続中。 AUDJPYもレンジといえそう。 通貨ペア選び AUDJPY 環境認識 800MAより上 800MAに戻っている最中に 中だるみしているよう。 高値安値の更新はなし。 適度な戻りもなし。 62、144、200MAは 収束してきている。 800MAは横ばい。 高値 81.450 安値 80.735 最安 80.4...
=環境認識= 週足終値=152.019(▲0.60%)→上値153.318→下値151.930。 米国雇用統計の好結果を受けテーパリングをまた意識、ドル高が期待外れで下落(ドル円は110割れ)。クロス円全面安で終了 英国も9月には労働者への一時帰休労働者への支援を打ち切ること、デルタ株感染者が増えていること等先週はポンドの方向感に欠けた動きでしたね。 =シナリオ= 週足 ① 7/19週に上昇したものの実体が伸びず陽線が続きましたが、先週は陰線で終了。ドル売りに押されました。 ② 赤矢印のように上昇が154.50を上に抜けずに下落した時はFEが下降に変わります。 ③ 152.0を割り出すと下降が加速しだすので注意しましょう。 ④ FEはまだ確定ではありません。 日足 ① ②青矢印の動きのように153.50を抜いてくれれば...
移動平均線を多数使ってトレンドを判断するGMMAがわかりやすくて最近よく見てます。 短期的なEMA(水色~青で表示した5本)がイワシ(短期トレーダー)、長期的なEMA(紫~赤紫で示した5本)がクジラ(長期トレーダー)という見方になります。 トレンド継続中はイワシはクジラに跳ね返されますが、イワシがクジラを上とか下に突き抜けたらトレンド変換していく可能性が出てきます。 これまでメインでエリオット波動を使ってきましたが、パターンをいくつも想定するとはいえあくまで「予測」。 GMMAは「トレンド追従」、つまり過去の流れから見て現在の状況までを理解するツールといえます。そのため、完全に上昇トレンドと判断できてから買う(底値から回復してから買う)、下降トレンドに入った可能性があるなら売る(高値から落ちてきたら売る)という、頭と尻尾を...
BDIと日本の海運株各社の相関指数を見ても高いことがわかります。 8/13(BDIとの20日平均相関率、通貨軸はJPYで統一) 9101日本郵船:0.93 9104商船三井:0.94 9107川崎汽船:0.91 では、世界の海運株を見てみましょう。 TWSE EVER GREEN:-0.6 →事故があったから先行きが不透明感があります。 OMXCOP MAERSK_A:0.75 MAERSK_B:0.79 →海運最大手ですが、すでに相関率が高いと思われています。 HKEX COSCO:0.45 →ここ割安のでは、ファンダメンタルの確認は各自お願いいたします。 21/08/13 17:00 香港ドル円(中値):14.17
4H足で分析。雇用統計で大きく上昇し、再び110台である。 現状は底から強い上昇に転じた形で、以前からの強いレジサポライン110.324付近で止められて先週の取引を終えた。 短期線が中期線、長期線を上抜けていない状況であるので、上抜けるのを待ち、買いが多く入る状況を見てからエントリーしたい。 具体的には直近高値である110.587を上抜けて、7月高値の111.644を狙う動きを狙う。 相場は上昇、下落、レンジの3つしかなく、そこに最近効いているラインを絡めて、注文がどこに集中するのかを考えるゲーム。 MAは誰もが気にしているため、上から長期線、中期線、短期線の順番で並ぶ現状は未だ下落基調であるが、短期線は上昇を示し、110.324付近には売り注文も多く、これを超えられれのば、短期線の上抜けによる買い注文+損切りの買いで大きな...
米ドル(DXY)との相関が弱まっている様に見えます。 テクニカル的にはビットコインもイーサリアムも最高値を目指せる位置まで上昇しているので、この二つよりも出遅れている過小評価コインが狙いめです。 普段チャートが見にくくなってしまうので、分析を投稿する際はインジケーターのichimokuを消しているのですが、今回はそれを見て判断するので見える様にしています。 ビットコインもイーサリアムもとっくにichimokuの下降雲を大きく突破して上昇をしています。 なので時価総額上位50までのコインを全て確認した結果、ほとんどのコインが既に下降雲を突破済みの中、アルゴランドとシータがまだ下降雲の中で推移していますのでこれを狙います。 ≪アルゴランド注目ポイント≫※右上 ・200日移動平均線まで到達するだけで25%の利益 ・RSIの数値...
皆様、こんにちは。 また、雲行きが怪しくなってきましたね。最近は夕方6時になると、暗く感じるようになってきました。だんだん夏が終わって秋が近づいているのを感じます。セミの鳴く声は、個人的には大好きです。 さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りをします。 8月11日のトレード方針は、110.886で新規売り、110.490、110.685で利益決済というイメージをしていました。残念ながら110.800付近で反転してしまい、指値キャンセルとなりました‧‧。 ちょっとショックです。まぁこういうときもあるでしょう。トレードしないという選択もトレードなのです。 昨日はS&P500とダウ平均株価が過去最高値を更新しました。S&P500は昨年3月の2倍の水準です。 やはり分散投資は大切ですね。FXにこだわり...
ポンドドルは直近の強い上昇から今日は横ばい 値動きが小さくなっている 押し目買いのポイントとしてはリトレースメント38.20%、1.38550 あるいは本日のピボット中心線1.38500のゾーンが目安に Entry 1.38500 SL 1.38400 TP 1.38700 このまま上昇に向かった場合、直近高値の上にはピボットR1までの上昇を予想 ここは1.39000ともほぼ重なっているのでカウンターのショートのプラン Entry 1.39000 SL 1.39200 TP 1.38800
〈環境認識〉 800MA上 高値安値切り下げ○ 戻り× 800MAに戻っていく流れ。 安値更新して戻ってきたので どこまで戻るか試す時間帯。 場所の情報を切り上げたらさっと買ってついていく。 戦略 ・戻り売り 戦術 ・短期逆張りの買い ・戻り売り 〈場所の情報〉 1.17500 R1、FR23.6、キリ数 1.18000 R3、FR50.0 キリ数 1.17820 FR38.2 3日前のタッチしてないピボット 〈エントリー〉 ① buy 1.17500 R1、FR23.6、キリ数 TP 1.17820 FR38.2 3日前のタッチしてないピボット SL 1.17061 S1、サポートライン ② sell 1.17820 FR38.2 3日前のタッチしてないピボット TP 1.17500...
★EURUSD 0812 トレードアイデア ●カレンダー 8/12 18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数 21:30 米生産者物価指数 トレードする日。 ●環境認識(日足) ・800MAより上 ・高値安値 〇 ・適度な戻り △ サポートラインである1.700で止まったかに見え、 戻りを試している状況に思える。 ●場所の情報 ・1.180 ①切数 ②フィボR50 未タッチピボット中心線(1.178) ・1.175 ①切数 ②フィボR23.6 ・1.170 ①切数 ②サポートライン ●戦略:戻り売り ●戦術:戻り売り A:未タッチピボット(1.178)、フィボR50(1.180)から戻り売り ...
OANDA:USDJPY マイトレード手法 ...
今回はアノマリーのご紹介です。 ヒジュラ暦(イスラム暦)新年と日経平均の関係について直近5年分についてまとめてみました 直近で弱気な予想を投稿しておいて強気アノマリーはけしからんとお叱りを受けそうですが アノマリー(Anomaly)とは、現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、 経験的に観測できるマーケットの規則性のことです。 あくまで規則性なので外れる事もある事をご了承くださいますようよろしくお願いします。 2014年 上昇 2015年 上昇 2016年 上昇 2017年 上昇 2018年 上昇3本 ただしその後急落 2019年 上昇 2020年 揉み合い 2021年 ? 直近7年分の日経平均の週足は6/7 85%の確率で上昇 昨年は不発(ただし大統領選後に急上昇)しま...
27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。 再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。 少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という 雰囲気満載のチャートですね。 あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。 月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。 前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。 ※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
ドルカナダは、日足ベースの800MAから下落が始まり、底値をつけて再び800MAに戻っていく流れの中にいます。 800MAを中心に循環していることが非常にわかりやすいチャートとなっています。 底値の1.20000(正確にはタッチしていないので1.20500)から上昇してきたところから、断続的に買っていても良い状況でしたが、キャリートレードで稼げるほどの資金力は自分にはないですし、直近では原油が高騰しOPECも不安定な状況でしたから、スルーしていました。しかし、そもそも夏枯れで相場が動きにくいですし、先週の米経済指標の発表を受けてテパーリング開始時期に注目が集まって主要通貨は、より動きにくい状況に。 主要通貨は、目先の方向とは逆方向にオプションがズラリと設定されていたり、タッチしていないピボットが何個も残されていたりと、な...
こんにちは。たわみこです。 投稿は久しぶりになってしまいましたね。まずは前回投稿からの振り返りをしましょう。 前回の投稿は(W)-C波がエンディングダイアゴナルと考えていましたので始点まで戻り(X)波でその後上昇と考えておりました。 (X)波が思ったほど下落しなかったのでカウントを修正して表題のカウントになってます。 右が前回投稿のカウントです。丸の部分が変更箇所ですね。 さて今後の進行想定ですがどのように考えて行くかを解説していきます。 ピンク矢印からの下落がWXY グリーン矢印からの上昇がWXY この事から想像できる波形を考えましょう。 ...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTC/USDTの月足を見てみます。 5月から大幅に落ちてしまったBTC、6月も落ちましたがなんとか下ひげをつけました。 この下ひげラインは2020年12月の月足と同じ位置であり、1つの基準として捉えることが出来ました。 そして7月も同じ箇所を下ひげについに陽線を形成、8月はまだ9日ですが短期単純移動平均線を超える可能性がでてきました。 これから若干の調整が考えられるものの、7月からの上昇が強く、8月もこれが継続される可能性があります。 ただ、 明らかに上昇速度が速かった ので短期的には一旦下げ、そこから反転して上昇できるかどうかが鍵でしょう。 月足単位で見る限りでは8月が終わる頃には50000※ドルを超えている可能性もなくはない状況です。