小次郎講師指数を御存じない方は、 著書「世界一わかりやすい投資の勝ち方」を御参考下さい。 このインジケーターは 小次郎講師指数とは一部使用シンボルが違います。 なので、小次郎講師が発表される数値とは若干異なります。 後進国の採用が少し違うだけなのであまり問題は感じておりません。 stage1の割合を黄色、stage4の割合を青色、その比率を赤色、 で表現しました。 計算しなくても雰囲気はつかみやすくなります。過去チャートでプラクティス時にも有用です。 インジケーターも「world stage index」の名前で公開しました。 ハウスルールに抵触しなくて公開継続になれば、ご使用ください。
米国株は上昇トレンドが継続。 CPIの結果から、米国の金融引き締めが長く続かないだろうという思惑が相場を押し上げた。目先の注目ポイントはどこか。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
前回の投稿6/13から一ヶ月が経過、ナスダック100、S&P500は順調に上昇を続けています。 ★前回のポイント(詳しくは、下記、前回投稿のリンクをご参照ください) ・S&P500が昨年10月安値から20%以上上昇。1948年以来最長の弱気相場(248営業日)を抜けて強気相場入り。 ・強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。平均は半年で10%1年では17.7% ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 ・すでにそれらを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できる。 ・ナスダック100,S&P500ともにサマーラリー突入になり、上昇継続、 ・次の目標は、一つ上のレジスタンスラインというのが現在のメイ...
チャートは日足です。 今週と来週でドル円に置いて特に注目度が高いのが日本のCPIと日銀の政策金利決定会合です。 CPIは前回が3.2%に対し今回の予想が3.4%と少し高めに出ることが予想されています。 それよりも高い数字が出た場合には政策変更の可能性が示唆され、円高になると予想されます。 また、予想よりも低く出た場合は政策変更の思惑が払拭され、円安に動くと考えられます。 ただ、18日のG20財務相中銀総裁会議関連の会合で植田総裁は「持続的、安定的な2%のインフレ達成にはまだ距離がある」とコメントし、7月の政策変更はないと見て円は売られました。 その動きは続かなかったものの、政策変更期待などから先週大きく下落した分は戻りやすいんじゃないかと思っているので、CPIの結果が低めに出れば140円を突破する動きも考えられることは留...
1時間足にはイメージを描き込んでます。 1時間足の上昇トレンドを崩すまでは押し目買いです。 それが赤矢印のイメージですね。 もし昨日安値を下抜けるなら一旦下落を見ておきたいですが、下抜けたと思わせて長い下ヒゲでの上昇(ダマシ)には注意です。 昨日からようやくGMMAでサポートされるようになってきたので、基本はこの上昇についていくのが◎ ただし、日足のGMMAにぶつかってきてますので、上値は重くなりやすいです。 本日は朝から上昇傾向ですが、突然天井をつけて下落する可能性もありますので、押し目買いを考えるなら、一旦の下落を待ちましょう。 ロウソク足がどんどん伸びてる時に飛び乗ると怪我をしますよ。
イーサリアムETHの壮大なトレンドライン、W字型のトレンドは、最終的には2025年頃に赤いトレンドラインに達し、ETHは8000/10000に達し、底が形成される 強気相場が到来し、壮大な新高値に達するには何年もかかるだろう。
(1357)日経平均ダブルインバース 日足 ダブルインバースとは何か? 特徴は? 現状のチャートは? トレンド転換には決まったパターンがある! 動画で解説しています。
上昇トレンド中に一時的な売りがでる目安(覚悟)としても使えるし 買い増しのタイミングの目安としても使えるインジケーター 『マネーフローインデックス』 75以上(売りが出安くなる) 25以下(買いが入り安くなる) でシグナル出すこともできます 設定値は変更できるため、80と20などの組み合わせも自由にできます。
現状は60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA下、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上でボトム32,040から3波動目。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:32,320より上:60分足はトレンドレスだが、75MA上になり、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しが60分足の75MA(32,330)を支持するなら買い場探し B:32,320~32,040:60分足がトレンドレスのため、様子見 C:32,040より下:60分足が下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
今週の振り返り 月曜日・火曜日は短縮取引と休場日だったため、出来高薄く動きなし。 休み明けの水曜日は6月16日の高値(15,299)に向かったが、一歩手前で失速し当日は十字線のローソク足。 木曜日に大きく下げ、フィボナッチ50%まで下げた後、反発。 金曜日は雇用統計の発表を受けて、一時木曜日の高値付近まで上げるも上値が重く、下落に転じて上ヒゲをつけた。 22年3月高値付近は今なお利確売りのゾーンとして意識されているのだろう。 さらに上昇するためには、15,299を実体で上抜けていく必要がある。 しかし、 上にいっても上値が重くなる可能性は残っている。...
チャートは日足です。 白で引いたラインは直近のサポートですがそこをブレイクしリターンムーブ後下落してきました。このラインをほぼ明確に割れてきたと言ってもいいと思います。 その先目指すは101ドルです。 ここは日足で見てもサポートになっているところですが、何度もタッチして反発して下抜けできず、また再チャレンジとなります。 先ほどアイデア投稿であげたポンドドルで書いたように、この先のドルはファンダメンタルズ分析によると下落と予想しています。 よって今回の101ドルチャレンジは割り込む可能性が以前より高まっていると考えています。 直近では明日のCPIが注目されていますが結果によっては101ドルを目指す展開を予想しています。そうなればドルストレートの通貨ペアはドル安方向に進んでいくと思っています。 もしCPIが予想よりも鈍化す...
チャートは週足です。 まさに今、目の前に大きなレジスタンスが立ちはだかっているのがポンドドルです。 週足で見るとそれがお分かりいただけると思います。 週足の200SMA、2.116あたりの高値と1.036あたりの安値を結んだフィボナッチで見ると23.6%のところまで上がってきました。 4時間足で引いた黄色のフィボナッチでも61.8%が同じところ付近で重なっていてクラスターポイントと言えるでしょう。 ここを突破するかどうか重要なポイントになってくるわけですが、私は突破するんじゃないかと思っています。 理由は先週の雇用統計から強烈なドル安円高となっているからです。 ポンドドルなので、なぜドル安になっているか触れておくと、FRBが今後利上げするのは多くてもあと2回で7月に1回実施が90%以上織り込まれています。 CPIは順調...
1時間足にはいくつか戻り売りポイントを示してます。 赤矢印に沿って押し目買い、青矢印に沿って戻り売りです。 フィボナッチリトレースメントを引いてますので、そのライン付近での上げ止まりを意識しておきましょう。 ただ、十分下げ切ってる感じもしますので、次の下落が下げ渋るなら日足単位の大きめ上昇に入る可能性を考慮して早めの撤退が◎ 1時間足の下落トレンドを崩してくれば大きく上昇すると思います。 まずは1時間足の下落トレンドが継続するかどうかが本日のポイントです。
昨晩の低調なCPIでインフレが収まりつつあることが判明。 利上げ観測の後退によりかなりドルは売られた。 今はターゲットに到達しているのでここからは注意。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
FOMCと雇用統計を経て現状を考えてみたいと思います。まず実質金利はFOMC議事要旨後、雇用統計前の結果なので週明けはまた1.6%台に低下している可能性は高そうですが、議事要旨では継続利上げ姿勢が示されたことで1.78%まで上昇し、ここ直近の最高値を更新しており、再び上ザヤとなっています。 米長短金利差は、弱い雇用統計をうけて利上げ懸念がやや払拭されたことで急反発しています。しかし、それでも上ザヤとなっています。米ドル流動性指標は、今週はやや反発して終わっているものの、乖離率はまだかなりの上ザヤとなっています。とはいえ、リバースレポは、今週は減少の一途をたどっていることから市中に資金は流れているため、サポートは入りやすいように見えます。期待インフレ率は相変わらず2.2%台で推移しており横ばいの状態。 乖離率はBTCUSDは...
1ヶ月ボリンジャーバンドが収縮しています。 もう少し揉み合いが続けばBBの±3σまでの幅が鳥のくちばし状に細くなり、その後大きく動き始めるのがいつものパターンです。
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2808-3205(未確定) 切り上げ 安値 2532-2461 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが 2つ前のより高い高値2857円を超えているので実質上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2790-3205(未確定) 切り上げ 安値 2494-2625 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は実質上昇トレンドの上昇波動。 2857円からの動きで一度下降トレンドに転換しましたが、 2461円からは大きく上昇し、直近高値および2つ前の高値も超えて実質上昇トレンドに転換しました。 下否定の動きであり...