ロシアのウクライナ侵攻で ロシアルーブルは 投げ売りとなり大暴落 しかし ロシア中銀の 異常なまでの利上げで とんでもない買い戻しが 断続的に発生 戦争前の高値まで 1カ月ほどで戻り それでも 上昇は止まらず 遂に2.29まで2015年の 高い水準をつける その動きは1約150円ほど 驚異的な動きとなった 目先のデフォルト回避となったが 本当にそうなのか?? ルーブル相場は 引き続き異常な状況と なりそうである
NASDAQテスラ株は 再び戻せるのか!? 1日で約3兆8000億円ほどが 吹き飛んだ計算になる暴落 ピーク時の時価総額は 約152兆円を超えていたが 約82兆円ほどまで縮小 テクニカル的には 戻り売りが繰り返し 入ってきそうで 厳しい状況は 続きそうだ
日経225、米国株高・米長期金利低下、経済再開で5/12に底打ち。トレンドを転換。ボラティリティを縮め、節目で戻り高値27500円にトライ中。抜ければ、28500も視野に!
NASDAQ100、長期金利低下を受け、5/9からの11500円と12600円のレンジでWボトムを形成、レンジを安定的に突破するか正念場に! スタグフレーション懸念払底とウクライナ情勢次第では、次の節目の$13500まで上昇も!?
年初来から始まる米国株の大暴落がバブルの崩壊なのかどうかを種々の背景をもとに考えてみた。(2022年5月29日現在) 結論としては残念ながらバブルの崩壊であり、その低迷は長期化するいう予想になった。 分析の観点は以下の3点。 ①金利の影響 ②国力の影響 ■金利の影響 一番上の図はSP500を世界恐慌が起こった1930年ごろまでさかのぼったものを対数表示したものである。 チャネルの直線性が分かりやすくなるようフィボナッチチャネルを重ねてある。 その中に株価に影響を与えた各時々の出来事を記してある。 続いて2段目グラフは政策金利、米国10年債利回り、インフレ率を示し、 それらから名目金利からインフレ率を引いた実質金利(もどき)を算出したものが3段目の図である。 これらのグラフから分かることは、まずインフレを抑えるために始め...
チャートは週足です。 週足で見たときに現在、ちょうど二つのフィボナッチが重なるポイントと、200SMAが重なっているところに位置しています。 ここからの動きはどちらかと言うと反発はしやすいとは思っています。 ただ、2020年後半でほぼ同じクラスターの位置で200SMAが推移していたときは少し上抜けを何回かしたのちに大きく上昇しています。 それを同じように当てはめると上昇を待ってみても良い気はしてきます。 ファンダ状況から考えてみると、ポジティブ材料として中国のロックダウンが解除されて経済活動が再開されることや、 FRBのかじ取りで株が大きく暴落することから免れて、リスクオンになってくれば、豪ドル買いドル売りでオージードル上昇も考えられるでしょう。 中長期な話なので目先は反発下落もあると思いますが、ドル円の下落トレンドが明...
普段はテクニカルをもとにトレードしていますが、ファンダメンタルズも重要だと考えており、 アメリカの株価指数と相関のありそうな経済指標をまとめました。 ■左上チャート S&P500(青)とISM製造業景気指数(赤) ■右上チャート S&P500の前年同月比(青)とISM製造業景気指数の前年同月比(赤) ■左下チャート ナスダック100の前年同月比(青)とISM非製造業景気指数前年同月比(赤) ■右下チャート S&P500の前年同月比(青)と小売売上高(Retail Trade)の前年同月比(赤) 他にありましたら後ほど記載します。
押し目買い銘柄。 上昇トレンド継続中 Scorpio Tankers Inc.は、その子会社とともに、世界中の海運市場で精製石油製品の海上輸送を行っています。 同社は、LR2 42隻、LR1 6隻、MR 62隻、Handymax 14隻を含む124隻の自社保有。 Scorpio Tankers Inc.は2009年に設立され、モナコを拠点としています。
長期にわたり ジワジワと続く 下降トレンドも いよいよ 高値を切り上げ ダウ理論的にも トレンドを崩してきた ECB理事会の 重なるタカ派発言で 年内どころか 7月の利上げも 織り込み始め ユーロ買いが続くのか 現在レートは 大いなる売り場か 押し目買いに 変わるか 注目である
通年VIXは25~20で かなり高めとして 20以下で推移するのが 普通である しかし今年は逆で 非常に高い状況で 推移し続けている 年初のほうでは 株式市場とコモディティが ボラが高い状況で 為替はほとんど 影響を受けてなかったが 2月以降からは ずっとボラが高い 状況となっている 今年はこのまま 金融引き締め問題 金利問題・地政学リスクで ボラの高いまま 年末まで動き続けるのか!?
相場の振り返り−ファンダメンタルズ分析 本日は下記の分析を中心に分析していきます。 ·RSIで見る相関関係 ・チャネルラインを使用した環境認識 本日のトレード方針 -EURCHF- 本日はユーロスイスで売買方針を示していきます。 ・エントリーポイント…1.02601 ・利益確定ポイント(T/P)…1.0188 ・建値ストップ移動ポイント…1.02031 ・損切りポイント(S/L)…1.03353
日米金利差の縮小から2か月で16円安となったドル円レート、わが国でもインフレ懸念から円安に。節目でフィボナッチ0.382となる125円まで円安か?
NASDAQ、スタフグレーション(インフレ下の景気後退)懸念から、下落トレンドの中、$11700と$12600のボックス圏で推移していた。FRBの引き締め、ウクライナ情勢を踏まえ、$11700台に踏みとどまれるか正念場に!
タカ派色で動くFRB インフレ率も低下しきらず ますますの利上げ FRBバランスシート 縮小は加速すると公言され 相場は織り込んでいる動き 米株は5月アノマリー どおりの 下げととなったが 戻しきれずに 重い展開が続く 日経は耐えているのに対し 米株はズルズル落ちる 極めて稀な状況である
ドルの強さにより コロナショック時の安値も あっという間に更新するほど 下落トレンドは強まる しかし5月12日の安値からは 反発も強めとなった 段階的に上がる可能性はあるが 直近の高値にも届かず ファンダメンタルズ的にも ドルが弱くなるとも思えず まだまだ下目線は変わらない
チャートは4時間足です。 ドル円は127円前半付近のサポートまで下落してきて、そこから反発して上昇しています。 ドル円の高値から下降チャネルを引くととても綺麗に引けました。 そして現在200SMAにもサポートされにかかっているところでもあります。 一旦は目先ロング目線でポジショニングもしています。 綺麗に動いてくれれば、チャネルの上限及び前回高値である128円台後半までは上がってくれるのではと考えています。 ドル円135円目指すのではというような予想も中にはありますが、米株が崩れてきており、さらに崩れてくると円が買われたり、 またアメリカの利上げの織り込み済みであることや、景気減速懸念など考えると、そろそろドル安のターンが来てもおかしくないので、 あまりポジティブにドル円をとらえず慎重に取引したいところです。
チャートは4時間足です。 ドルを始めとし、リスクオフの巻き返しの動きが出てきています。 ユーロドルは節目の1.06ドル付近まで戻してきています。 ユーロドルはファンダメンタル状況を考えると日欧の金利差拡大や、ユーロの景気減速懸念による売り材料もあれば、 ユーロの利上げ期待、ユーロ安けん制発言によるユーロ高、アメリカの利上げの織り込み済みによるセルザファクト、景気減速懸念によるドル安も加味すれば、はっきりとした方向性は見えずらくなってきたのかなと思います。 一旦は今の節目から今夜金曜日と言うこともあるので、どういう動きを見せるのか注視したいと思っています。 ただ、注文情報を見ていると1.062ドル付近でストップが多く入っているので、ストップを狩りに行って上に抜けて利確で戻ってくるような動きも想定されるので、一度上抜けしても...