■自分用メモ(分析は割愛) 世界一裕福な国と言われているルクセンブルクの株をまとめてみた。 裕福と言われるゆえんは一人当たりのGDPが世界一であることに由来している。 そんな国の株式はいかがなものかと興味があったので列挙した。 AGRO:アデコアグロ 農業 ARVL:アライバル バン・バス ASPS:アルティソース・ポートフォリオ・ソリューションズ 不動産サービス ATTO:アテント CRM・BPOサービス CAAP:コーポラシオン・アメリカ・エアポーツ 民間空港 CDRO:コデレ・オンライン・ルクセンブルク オンラインゲーム GLOB:グローバント ソフトウェア開発 MT:アルセロール・ミッタル 鉄鋼メーカー MTCN:アルセロール・ミッタル 鉄鋼メーカー MX:マグナチップ・セミコンダクター 半導体メーカー NEXA...
昨日、日本10年債利回りはYCCの上限(+0.25%)を越えて来ました。 通常は上限の+0.25%を付けた段階で、日銀が指値オペのアナウンスを行うため必然的に0.25%が市場参加者のレジスタンスとして機能してきました。 しかし、金曜日は違ったようです。 上限0.25%を越える(債券価格は下落)状態で売る事は、事実上売主にとっては損失となります。 なぜなら日銀が市場で決まった安い価格(利回り0.4%以上)より高い価格(利回り0.25%)で買ってくれるからです。 では、なぜ投資家はわざわざ損をしてまで日本の10年債を売り込んでいるのでしょうか? 答えは 「日銀の政策変更を見越している」からです。 〜前置き〜 現在日銀は2013より大規模金融緩和を行っています。 物価安定の目標2%を目指してYCCをはじめとした金融緩和を...
ごきげんよう surumegohanことshowです 連日、円安がニュースで報道されるなど、現状の為替は異常事態であるように感じます。 昨日の日銀黒田総裁の会見前は、ついに日本も金融緩和から方向展開するのではないかとマーケットが注目しましたが、結局のところ日本は現状維持。 今まで日本と同じように金融緩和方向だったヨーロッパ各国、スイス等もついに利上げ方向に転換。 先進国において日本だけが金融緩和継続となり、円安が今後も続いていく可能性が高そうです。 4時間、日足、週足、月足でチャートをみてもひたすら上がり続けており、よほどのことがないと円安は継続しそうです。
政策金利の発表で 織り込んだ動きもあれば スイス中銀サプライズ利上げで 大きなイレギュラーもあった 荒れ相場の週となる。 しかし翌日の日銀が いっさいブレない発言で 買い戻された円は 再び最大値付近まで売られ 為替は大きく動いたが ドル指数も円指数も ノイズ程度に終わった
ごきげんよう surumegohanことshowです 連日、暗号資産の各種銘柄の下落が止まらない状況です。 BTCの下がりようは推して知るべしですが、日足が若干反発を始めました。 しかしながら、4時間足は下落方向のパーフェクトオーダー中。MACDは若干上昇を示しつつもすぐに上がる要素が見つからない状態です。 週足、月足は大きく下落していますが、米国の経済指標の発表なども近々には予定があるので来週に若干の変化はあるかもしれません。 とはいえ、正直静観です。
上昇していたイタリア国債利回りが低下 再投資があればイタリア国債などの買いにつながる これで債券利回り低下、ユーロ下落 これで落ち着くか
チャートは4時間足です。 昨晩日本10年債が0.25%を大幅に上抜けし0.33%台へと上昇しました。 現在は0.247%とおそらく日銀の買い入れオペで下げております。 更に今朝、15日スタートの買い入れオペに長期国債追加とオファー金額の増額を通告しました。 これを受けて円安が加速し、クロス円が上昇しました。 今週末に日銀の政策金利発表がありますが、この感じからみると引き続き粘り強く量的緩和を継続する意向が見えてきます。 黒田日銀総裁により、円安によりややマイナス面が出ているとの発言もありましたが、もっと強い円安けん制の発言が出なければここから更なる円安加速も免れません。そこの発言に注視して、今週末の金融政策発表は見ていかなくてはいけません。 そこの発言次第では、135円上抜けの可能性も出てきますので、円安けん制発言が弱か...
チャートは1時間足です。 米2年債(オレンジ)と米10年債(青)の利回りが逆転する、逆イールドがまた観測されました。 今年は4月に何度か逆イールドが観測されましたが、またもやです。 逆イールドが観測されると半年~2年以内には景気が後退するというシグナルになります。 アメリカは前回のCPIが予想よりも高くなっており、一時は頭打ちだと思われていましたが、堅調に推移しております。 こうなるとCPIをまずなんとかすると宣言しているFRBは引き続きタカ派の姿勢を崩すことはできません。 また、先月まで小売売上高は悪化せずに堅調なままなので、アメリカ国内の景気が現在すごく悪化しているか言うとそうではないということにはなりますが、ここが次の発表ではどうなっているのか気になるところです。 既にアメリカは住宅市場では着工件数は減少し、住宅価...
~自分用メモ記事(分析は割愛)~ 前回の記事でGDRベースで次に伸びる国の候補としてインドを挙げた。 そこでADR(米国預託証券)もあると述べたが、数えてみるとまだ8つしかなかったので後ですぐ見れるようメモとして列記しておく。 ※GDR(グローバル預託証券)を含めると23銘柄あったが、日本の証券会社での取り扱いはまだない模様。 ※ADRは現地国で上場した後に米国証券会社で買えるようにしたものであるため、直で米国上場したものはADRとは言わないらしい。 ■インドADR+直上場した企業一覧(USD対数表示) 〇ADR WNS:WNS・ホールディングス BPOサービス HDB:HDFC・バンク 銀行 RDY:ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ ITサービス TTM:タタ・モーターズ 自動車メーカー INFY:インフォシス I...
度重なる日銀や財務省の 円安を加速させる発言で ドル円は134円台まで あっという間に乗せた。 その前の年初来高値からは 実に5円ほどの下落をしてからの上昇。 驚くべきボラティリティは続いている。 月足での過去にさかのぼると 135円台に乗せるのが目先の意識されるレートだが、これを大きく超えるとまた140円台半ば以上と上への値幅が大きくなりそうである。日本はそこまで円安を想定してのことなのか!?
米CPI重要指標を終えて 米インフレ率は またもや悪化し 米株など世界の株価が 暴落となり 米長期債は急上昇 特に米2年債・5年債は 年初来高値を大きく更新 これで再び逆イールドカーブが観測されるFRBへのプレッシャーは増大6月15日のFOMCに注目
日足で高値・安値切り上げの上昇トレンド継続中 押し目を待ってから買い方針 ブリガム・ミネラルズは米国のエネルギー企業。 主にテキサス州とデラウェア州にまたがるミッドランド盆地、 オクラホマ州のアナダルコ盆地にあるSCOOP/STACKと呼ばれる生産地区、 コロラド州およびワイオミング州のDJ盆地において、石油・天然ガスの採掘に従事。 2021年12月末時点で、約92,375ネットのロイヤリティーエーカーの鉱区権益とロイヤリティー権益を有し、 8,595グロス生産性水平井(内訳:油井7,909本、天然ガス井688本)を保有しています。 同社は2012年に設立され、テキサス州オースティンに本社を構えています。
チャートは日足です。 オレンジのフィボナッチ、96円付近のレジスタンスが意識されている展開で、 先ほどオーストラリア中銀の予想以上の利上げが発表され大きく上昇しましたが、レジスタンスを抜けきれず戻ってきています。 今週に入ってからドル円をはじめとしたクロス円が大きく上昇し、オージー円も上昇してきている中での今回の上昇でした。 ドル円が現在少し調整をしており、一旦はオージーも調整が入ると思いますが、また同じ96円付近のレジスタンスは目指してくるのかなと思います。 そこを突破するのかどうかは分かりませんが、今週のドル円(円安)の勢い次第では突破も全然あり得ると思います。 96円付近のレジスタンスを越えれば97、98円が見えてきますので、そこは積極的にエントリーしていきたいです。
チャートは4時間足です。 大きな三尊の形状でネックライン付近に現在位置しています。 黄色のラインが上位足で引いているフィボナッチと200SMAを下抜けし、ネックラインを割ってくると再度1.215付近の安値を目指してくると思っています。 来週のFOMCやBOEはかんり注目ですが、依然としてタカ派を続けているFRBが9月の会合についてどのように発言してくるかがポイントだと思います。 イギリスについては状況が悪いので売られやすいですが、アメリカの姿勢が少しハト派に近づくとドルが売られ逆にポンドドルが上昇する可能性も排除できないからです。ただ、今回の会合ではイギリスが25bp、アメリカが50bpの利上げがコンセンサスですが、予想通り利上げされれば先進国の中でも真っ先に利上げを開始したイギリスよりもアメリカの金利が上回るため、金利差...
先日米国の大暴落はバブルの崩壊なのかという記事を書いた。 その記事を書いた理由は、昨年末ギリギリまだ伸びていた時点で、米国株をそこそこな量を購入してしまい、現実を受け入れたくない執念で分析したためである。せっかく調べたなら自戒を込めて残しておこうと。 その記事では自らバブル崩壊と認める内容を記したが、ネガティブな話だけでは悲しいので自分への慰めのために別テーマでポジティブな分析もやってみたためここに記す。 「今後伸びる国はどこか」 GLOBAL NOTEというサイトで各国の名目GDP推移をcsvデータで無料ダウンロードできる。※その他は有料。 (その分析画像も見せたかったがTrading...