ファンダメンタル分析
【金融占星術】2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり2020年2月17日~3月10日にコロナショック
2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり
もちろん暴騰の可能性もある
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【逆行一覧】
2020年8月15日(土)~2021年1月14日(木)天王星逆行
2021年1月31日(日)~2021年2月21日(日)水星逆行
2021年4月28日(水)~2021年10月7日(木)冥王星逆行
2021年5月23日(日)~2021年10月11日(月)土星逆行
2021年5月30日(日)~2021年6月23日(水)水星逆行
2021年6月21日(月)~2021年10月18日(月)木星逆行
2021年6月26日(土)~2021年12月1日(水)海王星逆行
2021年8月20日(金)~2022年1月19日(水)天王星逆行
2021年9月27日(月)~2021年10月19日(火)水星逆行
2021年12月19日(日)~2022年1月29日(土)金星逆行
【全惑星順行期間】
2021年1月15日(金)~2021年1月30日(土)約2週間
2021年2月22日(月)~2021年4月27日(土)約2ヶ月強
ポンドの変動率昨日は、「英国とEU合意近い」との報道が相次ぎ1.35台を回復したGBPUSDですが、BBCは「決着していない」とも報じ情報が錯綜しているようです。その後、「英ジョンソン首相は(現地時間)17:00より会見予定」と報じられたが予定時間を過ぎ会見のキャンセルが伝えられポンドは反落となりました。
「合意が近い」と報じられている割にまだ1.35台?と伸びは今ひとつです。クリスマス休暇をまたぐこの先1週間のGBPUSDのボラティリティが再び18.6%まで上昇。この先1週間で697ポイント程度の変動を織り込んだ水準です。正確には、1.3156-1.3853程度のレンジに値動きがおさまる可能性が38%ですから、クリスマス休暇中のスリッページを相応に織り込んだ変動率といえましょう。
ドルインデックスはサポートの10年線を割り20年線に到達ドルインデックスは最後の関門、20年線にとうとう達しました。以前上昇転換した時は10年線と20年線が接近していましたが長期間の上昇で現在は離れた状況の中、今回は10年線を明確に割ってきています。
最後の砦である20年線に支えられなければ、長期的な下落に入る可能性があります。普通なら一旦は反発がありそうな場面に見えますが、転換かトレンド継続か予測は難しいですね。
長期下落の流れとなった場合、その結果は何を示唆していて、どのような影響があるか、考えていく必要があります。
コロナの経済への影響を抑えるためにアメリカが行っている金融緩和、財政出動で基軸通貨である米国通貨の信任が低下しているとみるべきなのか?
またドル安はアメリカの輸出企業にとっては追い風とも取れますが、全体で見た場合果たして良いことばかりなのか?
日本経済への影響は?
BTCUSD 円買い&ビットコイン買い今の市場は円買い、ビットコイン買いが非常によく目立ちます。この背景としはコロナにより各国が量的金融緩和を行っていることで現金の価値が薄まっていることが大きな要因ではありますがそれだけの理由であればゴールドにも資金流入が起こり続けていてもおかしくはないはずですが直近、2週間はゴールドはETF経由からの資金抜けが目立ちます。
その理由は恐らく、米国10年債が上昇していることだと考えられます。周知の通り、米国は過去最大の現金流通量となっており中国と緊迫状態のため買いづらい状況です。その資金の逃げ先としてユーロに資金が入っていましたが現在は欧州ではフランスのみならずスペインやイタリアなどでも感染が拡大しておりドイツから東欧諸国も想像をはるかに越える感染状態となっています。その結果、ロックダウンするしかない状況にまで追い込まれており資金が流れ込みにくい状況。
イギリスにおいても必需品以外の店舗および接客業を1カ月にわたり閉鎖する措置を発表し緩和措置拡大は必須なためにポンドにも資金が流れ込みにくい状況。こうなると主要アセットであるゴールド、ユーロ、ポンドには資金を強気で流せるような状況ではないので結果的にコロナ感染者が極めて少ない日本の通貨である円と国の影響を受けないビットコインに資金が流れているという構図に見えます。今はかなり円買いポジションが積みあがっている状態でありこれは恐らく、バイデン氏圧勝を見込んだ投資家が円買いを行っていると考えられます。
バイデン氏が勝利した場合には法人税、譲渡税が引き上げられる可能性が高くそうなった場合、米国株も今と比べると利益率も下がってしまうために日本株への投資の方が魅力的になります。
業績をフォローして、企業の決算発表時期を知る方法決算シーズンが進行中であり、AppleやMicrosoft、Amazon、Visa、Shopifyなど世界最大の企業のいくつかが今週発表を行います。これは業績をフォローすることがいかに簡単であるかを思い出すのに最適な時間です。あなたがトレーダーや投資家であれば、知らなかった発表に油断して巻き込まれたくないですよね。事前に準備をされたいはずです。このガイドではその方法をご紹介します。
TradingViewの業績カレンダー( リンク )には、本日、明日、今週、来週に発表予定の企業が表示されます。それらの発表を時価総額、収益予想、EPSの予測との差などのフォンダメンタル要素で並び替える事もできます。業績カレンダーは、いつどの企業が収益を発表するかをチェックするための最速の方法の一つです。
ヒント: ページが後でわからなくならないないように、業績カレンダーをブックマークしましょう -( リンク )。
企業の決算発表をフォローするもう一つの便利なツールは、チャート上に表示される収益の (E) アイコンを確認する事です。これを表示するには、チャート設定に移動して、イベントを選択して、「チャート上に収益を表示」のチェックボックスをオンにします。この例のチャートはAppleで、それぞれのEアイコンは四半期決算を表しています。さらに、Eアイコンの上にカーソルを合わせてクリックすると、特定の決算で予測を上回ったのか、下回ったのかを確認する事ができます。
ヒント: 決算報告やその前後にトリガーされる独自のカスタムアラートを作成しましょう。アラートマネージャーを開いて、新しいアラートの作成するだけです。
決算のトップラインとボトムラインは重要ですが、それらだけでは全体像を伝えることができない場合があります。ガイダンスや経営陣のコメント、新製品のリリースなど考慮すべき点は他にもあります。企業が決算を発表する時、その特定企業のニュースをフォローすることが役に立つ場合があります。これを行うには、右側のメニューの新聞のアイコンをクリックします。これは、企業決算の前後に最新のニュースにアクセスして、より多くの洞察と情報を入手する方法です。
最後のアドバイスは、新しい 専用 の業績ページです。ここでは他のトレーダーや投資家によって公開やタグ付けされた業績に関連する興味深い市場イベントについてのアイデアを見つけることができます。このページを使用して、業績関連のアイデアとしてタグ付けされたすべての新しいアイデア、投稿者、スクリプト、教育的なコンセプトを見つけることができます。
ご覧いただきありがとうございます。決算シーズンが始まり多くの企業が発表する中で、この記事がより多くの情報を得るためのお役に立てましたら幸いです。ご質問やフィードバックがございましたら、以下のコメント欄にご記入ください。TradingViewのメンバーとなっていただきありがとうございます!
豪ドルとの相関性(パート2) ~TradingViewを使った比較方法~豪ドルとの相関性
金価格(GOLD)
コロナ後、金価格と豪ドルの相関性が高くなっている。
銅価格(HG1!)
銅価格は実需の動きが反映されやすい。
→銅を大量に使用しているのは中国
→中国はインフラ整備に銅を使用している
→インフラ整備が活発=景気が良い=銅を多く使用する
→銅価格が上昇=中国景気が良い
中国と豪州の経済は結びつきが強い
→中国経済が豪ドルに大きく影響
→中国経済を見る指標「銅価格」と豪ドルは相関性が高い
コロナ後、豪州は中国依存からの脱却を加速させている。
→そのうち銅価格と豪ドルは相関性が低くなる可能性がある。
安倍首相辞任ニュースによる急落で日経は大丈夫か?びっくりしましたね。急なニュースから当日高値より一時800円以上下げる場面がありました。ストップロスをおくようにしましょう。
そのショック安による安値はフィボナッチでみると、上昇の半値付近と、テクニカル的には妥当なところで止まっています。
金曜日のアメリカ市場はFRBの緩和姿勢を好感し上昇。夜間取引で日経先物も回復基調です。
ただ、突然の、長期続いた首相の交代という日本固有の状況から先行きの見通しが立たない状況を不安視する向きもありそう。
日足ではダブルトップ気味にもなっており、今回つけた大きな陰線を否定しスイスイ高値を更新して行けるかどうかは疑問。
BTCとETHデリバティブの加熱度合いをみるBTCとETHのデリバティブ取引ではBitMEXやBinance Futuresの取引動向をチェックすることが多い。
しかし最近ではOKExとHuobiのデリバティブ取引の出来高と未決済建玉(OI)の伸びが著しく見逃せない。また日本では主流になっている無期限先物ではなく、四半期先物が多くの取引を占めることが特徴。
これらの取引所から過熱感を感じ取るために現物と四半期先物の期近の乖離率をモニタしていく予定である。
上段:Huobi先物のBTC,ETH
下段:OKEx先物のBTC,ETH