夏枯れに入ってきて少しやりにくくなってきた。 ポンドは直近の下落に対して100%戻していますし、ユーロも62.8%を超えてきている。 同じように他の通貨もレンジ、横ばいと方向感が乏しい状況。 夏枯れ相場は、キャリートレードが多く一方向の値動きになりやすい傾向がある。前年はドル安方向に動いており、9月に入って全戻ししている。 ただ金利で稼げる程の資金力は自分にはないので、普段通りに目の前のチャートを基にアイデアを立ててトレードに臨んでいきたい。 あまり動かない中でテクニカルな情報も少ないため、オプションの情報やその日のピボットポイントなどを頼りにアイデアを立てていきたい。 現状ユーロドルは、今いる場所の上下にオプションが設定されています。 1.19000⇒2日NYカット大きめ 1.18600⇒5日NYカット大きめ ...
7月末の早朝より 一気に高値を抜けてきました 現在の重要ポイントで拮抗しており ジワジワでも500万にタッチするのか 注目されているでしょう このレジスタンスで跳ね返され 今度こそ安値を抜けてしまうのか 320万付近~450付近のまま 動き続けるとも思えません この長い売りバイアスも 頂点の気がするので 買い優勢に転じる可能性も高まる 私は一上目線のまま
8月といえば 豪ドル円 ニュージーランド円 過去20年間で 陰線確率が75%強という かなり強いアノマリー 現に6月中旬に サポートを抜けてからは 一切戻らず 想定以上に下降トレンド継続中 0.70割れまではスカスカ まだまだココからなのか 相当強い反発がきても しばらくは下目線のままである
以前の投稿で調べるかもと言っておいた組み入れ銘柄をちと調べてみます。 Bloombergによると アリババ、テンセント、Meituan、中国建設銀行、ウーシーバイオロジクス、JDドットコム、ピンアンイン、シャオミ、中国工商銀行、網易 うーん、アリババ、テンセント、シャオミ ぐらいしか知りません(汗 さて日経225と新興国株そして中国株が軒並み下がっている。しかし米国株はそうでもない。 果たしてこの先どうなっていくやら、、、、 しかし中国株って月足も週足も日足もなんか綺麗じゃないんだよなぁ(汗
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を交えたユーロドル分析になります。 FOMCでどうなるのか? チャート的にはこうなっている可能性がある??
今月に入って軟調な動きをしている日経平均ですが、NY株はひたすら上げてきたところにも少し利益確定の動きなのか調整しはじめましたね。 ことの発端は中国かもしれませんが、香港株、中国株などかなり売り込まれています。 これで終わるのかさらに下落をするかを横目に、日経も引っ張られる可能性があるためチラチラみながらトレードしたいところです。 現在200EMAのところでなんとか踏みとどまっていますがもう一段の下げをしてしまうと、水平線も抜けてしまい26000~25000円方向に 動きだしそうな雰囲気です。 月足でみると上値が重そうですね。 s3.tradingview.com 週足では、すでに下落のチャンネルを描きはじめています。 s3.tradingview.com
ちょうど今ピッチフォーク100%ライン上にタッチしているのでここからロングという戦略はあると思います。 実際に私はピッチフォークを多用するのでここで指値ロングは『昨日まで』はありました。そう『昨日まで』です。 作戦には『有効期限』というものがあると私は考えます。 チャートは刻一刻と右側に新しいローソクが加わることによって完成し、その完成した集合体を見て次にどのような動きを考えるかなので、昨日見た時点で立てた戦略は『その時』だからこそ有効であり、数時間後に違うなんてことはよくある話です。 なので、ツイッター等SNSで先出ししているトレーダーさんが数時間後に真逆なことを言ってるため嘘つきや詐欺師などと罵られているのを散見しますが、私からしてみたら、リプしてる側がアホだなと思っています。 私が重視するのはそのポジションを取った時...
iシェアーズMSCIグローバル・メタルズ&マイニング・プロデューサーズETF(PICK)は、 多様な金属の生産と抽出に焦点を当てた199社の企業を保有している。 金・銀の銘柄を除外し、非貴金属を主な対象としており、 その上位3つの持ち株は、BHPビリトン(BHP)、リオ・ティント(RIO)、そしてヴァーレ(VALE)、 世界のトップレベルの鉱山金属、鉱物、産業用コモディティの生産会社などを保有。 政府、アメリカ合衆国国勢調査局、CEAによる計算で サプライチェーンの混乱に関する報告書では製造業と建設業が最も大きな被害を受けている。 サプライチェーンが寸断され、生産や価格に影響が出ている。生産会社は増加する需要への対応に苦戦しており、 混乱によって在庫状況に大きな影響を与えている。 資源や原材料不足の影響は大きい。今後...
基本は売り目線。 カナダ中銀がテーパリングを開始し、利上げの期待が高まってきている状況でもカナダドルの上値が重たくなってきています。 ポジティブな情報に反応しづらくなってきているのでカナダドルは売られやすくなってきていると思います。 このような状況でネガティブな情報が出てくると、イッキにカナダドルが売られる展開になりやすいと思われます。 今週発表の指標が予想を下回ったり、原油価格が下落したとき、リスクオフに傾いたときのカナダドルに注目しておきたいと思います。 また、指標結果が上振れしたのにカナダドルが重たいときは、その後下落しやすくなるのではないかと注目しています。 また、原油価格と相関の高いカナダドルですが、原油価格が不安定なうえに、原油価格よりもカナダドルのほうが売られやすくなっていることもカナダドル売り要因の一つ。
ユーロドル売り ドル買い+ユーロ売り 米ドル見通し 今週はFOMCにGDP速報値の発表、債務上限やインフラ法案の問題など米ドルが動く要因が多数あります。 FOMCやGDP速報値はタカ派に振れる期待感が高まっていて、ハト派な内容だと大きくドル売りが出てくる可能性があります。 ただ、基本は買い目線なので、売られたポイントはイイ買い場になるのではないかと考えています。 債務上限やインフラ法案の問題が深刻化してくるようであれば、リスクオフが長期化してドル売りに転換する可能性があるので気をつけておきたいと思います。 ユーロ見通し...
環境は、日足ベースの800MAに戻っていく流れ(ドル高方向)。基本的には戻り売りを仕掛けていきたいところ。 しかし、今週水曜日にFOMCを控えており、月末も近いので大きくポジションを動かしてくるとは考えにくい。おそらくスローな展開になってくると思われるので、まずは本命の戻り売りポイント0.74000までの上昇を少し獲りに行きたい。 0.74000はキリの良い場所でもありますし、すぐ上には19日(月)にタッチしなかったピボットポイントがあり、日足でも過去に何度も意識されている場所でもあるので、みんなが仕掛けやすい場所(意識されやすい場所)です。 ただFOMCが28日で実質的な月末ですし、8月に入れば夏休みムードにもなってくると思われるので、おそらく動きにくい。しかもFOMCまでは大きなイベントもなく、みんなオリンピックを見...
#日経225 の日足は、200日MAで底打ち後、#TOKYO2020ソフトボールプレーボールと共に5日MAを回復、GCをうかがう動き。 #TOKYO2020の #バッハ会長 のスピーチ、13分は長すぎ。 #天皇陛下、13秒の開会宣言、世界唯一の #emperor! #日経225 TOKYO2020、開会後、金メダルラッシュで勢いづくか?
今週の月曜日 株価の総崩れから コモディティや長期債まで 大きく下落 ドル円も円買いにより 一気に強い下落となりました しかし、翌日よりジワジワと 米株を中心に急回復し 最終的には全戻し以上 ドル円も例外ではなく 109円をギリギリ割らずに持ち直し 110円台で推移する状況まで 来週は月末でFOMCも控えています 今年は1月からFOMCの都度 ドル円は上昇 米雇用統計で激しく下落を 繰り返してきました この7月も上昇5波となるのか注目である
前回の推測通り どんどんレンジを狭くしており 日足でも大きな三角持ち合い 小さい三角持ち合い となりつつ いよいよ 直近の高値を切り上げてこないと やがて下へ一気に落ちそうな形へ 今回も安値を割らず いったん大きく反発してきて 難を逃れたが どこまで安値から乖離できるかが まずは争点となる 長期目線では上だが 厳しい時期は長引きそうだ
どの通貨も日足ベースの800MAへと戻っていく流れで、どれをやってもわかりやすい展開。 ポンドとオージーが比較的チャートの形がキレイで個人的にはやりやすいように思います。 具体的には、GBPUSD、GBPJPY、(USDJPY)、AUDUSD、AUDJPYすべて下方向で、どこかで戻り売りを仕掛ければ良い。 今回、オージー円を選んだ理由としては、 ポンドドル(円)は直近の下落に対する戻りが深く、戻り売りを仕掛けるポイントがFR61.8%付近になる。 ⇒ここ数回は61.8%まで戻っているのであまり気にする事はないのかもしれないが、、 ドル円は、方向はわかるがチャート自体はあまりキレイではないしオプションも今日時点ではあまり設定されていない。 その点オージードル(円)は戻り売りを仕掛けるポイントがFR50%付近であり、まだ触れ...
DeFiインデックス(黄色)が主導して全体的に上昇している。 この上げが一時的なものなのか、トレンドの始まりになるのか、しっかりと観察したい。