日経225先物 5/10(火)日中 デイトレ シナリオ現状は27,110から25,930まで下落、60分足で34本、15分足では15波動目
この状況を基に
A:26,600より上:実質下降トレンドの60分足の調整が61.8%戻し以上になり戻し過ぎと考えて様子見
B:26,600~26,250:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて抵抗帯からの売り場探し
但し、34本の下落なので、調整にも時間がかかかる可能性も考える
C:26,250~26,080:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
但し、15波動目なので、60分足の調整に移行する可能性も考える
D:26,080~25,930:5分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
但し、下落時間が長いので15分足の調整に移行する可能性も考える
E:25,930より下:下値は追わずに、あや戻しからの売り場探し
移動平均線
【USDJPY|ドル円 】週足 130円越えから更に高値追いも今回は少し大きな視点からドル円相場を見ていきたいと思います。
表示しているのは1990年代からの週足です。
1995年から1998年までは3年かけて80円から147円と実に68円も上昇したこともありました。
ただ、近年は日米ともに金融緩和をおこなってきた為、金利差という意味では大きな開きがなくボラティリティは低い状態にありました。
しかし、
アメリカが金融緩和からの転換を明確にした一方で、
日本は連続指値オペや日銀総裁記者会見から更なる金融緩和の姿勢は崩れていません。
つまりアメリカはインフレを抑える為に金融引き締め、日本はインフレが進みつつも景気悪化への影響を勘案して金融緩和を継続していると言えます。
これにより、
円は売られドルは買われる
という大きな流れは止まりそうにありません。
ではどこまで円安が進むのか、ですが
2002年高値(L1)までは目立った抵抗帯がありません。
また、1998年高値(L2)までも同様に抵抗帯はないといえます。
そのため、相場に勢いがついたら一気にL1、L2も抜けてくる可能性があります。
現在EMAからは乖離してきており、過熱感は高いのですが
相場は行き過ぎる
ということを頭に入れて置かれると良いかもしれません。
ただ
相場は行き過ぎる
とはいうものの、1995年から1998年の際の大相場の際も26週EMAに回帰しながら上昇していっていたことを考えると、
総合的には
L1、L2を抜ける可能性は十分ある。
ただし、移動平均線が追い付くまでの日柄は数週間程度要するのではないか
というのが私の見解です。
日経225先物 4/25(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整が27,230で終わり再下落開始、直近ボトム26,890を下回り下降トレンド継続中
この状況を基に
A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上で様子見
B:27,230~27,020:下降トレンドの60分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,020~26,910:下降トレンドの15分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:26,910~26,700:下降トレンドの5分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,700より下:下値は追わずに、下降トレンドの5分足の調整から見ていく
日経225先物 4/21(木)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060からの上昇が27,340までで60分足はトレンドレス、15分足は下降トレンドで4波動目
この状況を基に
A:27,340より上:60分足は上昇トレンドに転換、15分足も実質上昇トレンド転換し、上有利と考えて、
上値は追わずに押し目からの買い場探し
B:27,340~27,270:15分足がトレンドレスに転換、60分足もトレンドレスで様子見
C:27,270~27,210:下降トレンドの15分足調整と考えて抵抗帯からも下落で売り場探しだが、
78.6%以上戻しで戻しすぎで、下落後の上昇が弱ければ売り場探し
D:27,210より下:下降トレンドの15分調整終了と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し