移動平均線
BTCビットコインをGMMAで見てみる移動平均線を多数使ってトレンドを判断するGMMAがわかりやすくて最近よく見てます。
短期的なEMA(水色~青で表示した5本)がイワシ(短期トレーダー)、長期的なEMA(紫~赤紫で示した5本)がクジラ(長期トレーダー)という見方になります。
トレンド継続中はイワシはクジラに跳ね返されますが、イワシがクジラを上とか下に突き抜けたらトレンド変換していく可能性が出てきます。
これまでメインでエリオット波動を使ってきましたが、パターンをいくつも想定するとはいえあくまで「予測」。
GMMAは「トレンド追従」、つまり過去の流れから見て現在の状況までを理解するツールといえます。そのため、完全に上昇トレンドと判断できてから買う(底値から回復してから買う)、下降トレンドに入った可能性があるなら売る(高値から落ちてきたら売る)という、頭と尻尾を完全にくれてやる戦略になります。
このトレンドを把握した上でエリオットを使うと、買い場・売り場を判断しやすくなるように思います。
BTC/USDT 【今すぐ買うべき!?】今の壁を乗り越えればさらに上昇の見込み【2021年8月12日0時30分】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTC/USDTの月足、週足、日足、4時間足を見てみます。
■結論
この木曜~週末で上昇すれば一気に上昇する可能性あり!
25時(1時)を迎える前に 今すぐ買っておくのも手か
25時でもし上昇なら一気に上がる、4時間足で跳ね返されても他の足は上昇を示し中
■月足
移動平均線を完全に突き抜け、RSIが再び上昇傾向
買いが増えていると判断
■週足
トレンドラインの中心地、中期移動平均をも超えて上昇
雲の基準線に設置中
MACDがゴールデンクロス直前
■日足
陰線から上昇し直し、トレンドラインを突破
■4時間足
レジスタンスラインまで上昇
上昇パーフェクトオーダー
いつか下落すると思うが30分でおじいちゃんチャートパターン出現中昨日は上昇一服後再度下落しましたが、月足基準線付近が底堅く現在弱く上昇している状態です。
30分足で見ると通称おじいちゃんチャートが出現しています。
ちなみにおじいちゃんチャートは、BTCが強烈な下落をしたあとのヒゲを付けての戻りの時、再度下落しそうなチャートをダライ・ラマ猊下が凝視すると上昇するという、ツイッターで言うところのクソコラみたいなのから名付けられたパターンです。実際にはVボトムの一種です。
昨日、ゴールドは同じプライスを2度つけにくるというのは、ダブルボトムになるパターンが多いためで、それは日足以上のレベルではっせいすることから、今のところこの目線については留保しています。
ただ今日に関しては30分の雲のねじれを一度は上抜けするのではと考えています。
どこでカウンターになるのかわかりませんが、目安は週足75EMAを頂点に見ています。
串カツはソース2度つけ禁止だが、ゴールドは同じプライスを2度つけにくる日本でお盆ウィークに入った月曜日の早朝より猛烈な下げ相場からスタートしましたね。皆さん生き残ってますか?
お盆の現世は黄泉の国とのアクセスがしやすくなりますので、ご先祖様が皆様の様子を見に来られます。日頃守られている感謝をしっかり先祖供養でお伝え下さいね。
さて今週の展開ですが、シンプルに下げたので下げを狙うでいきたいと思います。
週足の雲底を抜け週足の75EMAも抜けました。
さらに日足500EMAですら抜けました。
止まったラインはダウントレンドピッチフォークの150%ラインです。
全戻し協会は十分考えられますが、戦略としては今日の時点では戻り売りです。
タイトルはふざけているわけではありません。
ゴールドは1回付けたプライスをもう1度試すという傾向があります。
8月は荒れ相場が多いです。気を付けてトレードしてください。
!トレードで頑張りたい初心者へワンポイントアドバイス!
【ツールを信じる】
トレードは様々なツールがあり、全て一長一短です。
全部採用すると矛盾も生じますので、自分の信じたツールだけを信じ切ってトレードしてほしいと思います。
あれもこれもと試しているうちは、目線がブレるため危険です。
例えば自分が移動平均線を信じたのならそれを目安にすればよいです。引っかからなければ無視すればいいです。
私の場合は、EMA、一目均衡表、ピッチフォーク、水平線、これらを目安にしています。
これら4つの内、時間軸が長いほうで合わさるのが多ければ多い程確信が高いとして見ています。
BTC/USDT 月足がいい感じ。8月は上昇か【2021年8月9日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTC/USDTの月足を見てみます。
5月から大幅に落ちてしまったBTC、6月も落ちましたがなんとか下ひげをつけました。
この下ひげラインは2020年12月の月足と同じ位置であり、1つの基準として捉えることが出来ました。
そして7月も同じ箇所を下ひげについに陽線を形成、8月はまだ9日ですが短期単純移動平均線を超える可能性がでてきました。
これから若干の調整が考えられるものの、7月からの上昇が強く、8月もこれが継続される可能性があります。
ただ、 明らかに上昇速度が速かった ので短期的には一旦下げ、そこから反転して上昇できるかどうかが鍵でしょう。
月足単位で見る限りでは8月が終わる頃には50000※ドルを超えている可能性もなくはない状況です。
BTC/USDT 調整の後にロングチャンスあり。4時間日足週足【2021年8月9日AM9時】ごきげんよう
surumegohanことshowです
結論:一旦調整で下がりそうなので、下がりきったら押し目買いがポイント
今まで僕がTradingViewのアイデア投稿をしてきた通りのタイミングでロングをしかけてくれた方々、おめでとうございます。
100%勝ってきましたね 。
さて、月曜日を迎えた現在でのBTC/USDTをみていきます。
4時間足は一旦調整時期 に入ったと考えて良さそうです。
もしかしたら中期移動平均線の42000米ドル程度まで一旦落としてくるかもしれません。
ただ、日足をみてみるときれいなN字での上昇を示しています。
BTC/USDTでここまで教科書のようにきれいなN字上昇が見られるのは稀 なのではないでしょうか。
直近の強さを物語っています 。
週足に関しても上昇を続けてきました。
中期移動平均線で見事に下がり始めたので一旦調整に入りそうではありますが、MACDとRSIをみても上昇のポテンシャルは高そうです。
調整が今日で終わる見込みはやや薄いように見受けられますが、どちらにしろ 一旦調整の下げ止まりを見つけ次第、ロングをしかけるチャンスはありそう です。
『支えるピッチフォーク』と『4時間雲の継ぎ目』の抗争勃発中昨日は日本時間夜9時ぐらいまで小幅に下げ続け、アメリカ時間で一気に反発したものの朝には4時間移動平均線の集合体付近に戻ってきており、結果引き分けみたいな感じで本日に移行しております。
今週末に雇用統計があるのも影響しているかもしれませんが、大きく動くには材料が不足しているのが現状だと思われます。
また移動平均線の集合体付近は、次のトレンドが発生するまでは平均線を境にどうしても上下動してしまいがちです。
レンジ相場の時、どうしても早くエントリーしてしまうと、カリカリしてしまうので注意が必要です。
現在参考にしているのピッチフォークラインです。昨日もPフォーク100%ゾーンで支えられていました。
まだ上昇の目は残っていると思いますが、一つ懸念材料が4時間の雲のねじれです。
ねじれの向こう側にある雲「陽の雲」もそこまで大きくありません。
ダウントレンドに転じてしまうか、しばらく小刻みなレンジが続き次の上昇トレンドにつながるのかが見ものです。
欲張り厳禁トレードがカリカリしなくて済みそうな気がします。
BTC/USDT 4時間足 調整終了か?【2021年8月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BYC/USDTの4時間足をみてみます。
楽観的にみたら、資金に余裕のある人はロングをしかけてみるのも悪くはない形ではある。
大きく上昇したのもつかぬ間、落ちてしまったBTC
しかしながら4時間足での現状をみてみると
サポートラインからの上昇転換
雲をタッチしてからの上昇が見受けられる
トレンド全体をみてもまだ上昇方向でMACDのデッドクロスは弱まりはじめ、RSIも上向いてきた。
早めにロングしたい人はここらで賭けるのも手である。
もう少しの様子見が必要であるならば移動平均線を上抜いてから仕掛けるのも面白い状況だ。
ただやはりリスクが伴うタイミングでもある。 資金に余裕がある場合はロング をしかけても良いかもしれない。
8月2日(月)の相場はAUD/CHFに注目しよう!エントリー方向は売り(SELL)
SAXO:AUDCHF 皆様、今週も一週間お疲れさまでした。
7月も終わり、来週からは8月の相場がスタートします。
来週は雇用統計の週なので、スイングトレードの方はご注意ください。
できればデイトレードなどで、エントリーしたら数時間後に決済という流れがおすすめです。
7月31日時点の注目通貨ペアは AUD/CHF です。
上記のチャートには移動平均線と節目となる価格帯に水平線を描画しました。
現在値 0.66461
目安となる安値1 0.65816
目安となる安値2 0.64969
エントリー方針 売り(SELL)
トレード時間 ロンドン時間以降
上記のチャートには表示していませんが、通貨強弱でも大きく差が出ており、下落シグナルとなっています。
月曜日のロンドン時間が始まるときには、ぜひAUD/CHF をチェックしてみてください。
BTC/USDT 週足で最高値と大陰線の高値を結ぶと今の価格と一直線【2021年8月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
8月に入り、BTC/USDTの週足を確認してみたところチャートのように、
・4月の最高値
・5月の大陰線時の高値
を直線で結ぶと 現状の値段にぴったり一直線 となりました。
他の指針で見てみると、 直近のレジスタンスラインから上昇し、2週間陽線となり短期単純移動平均線を上抜け ました。
一旦調整・抵抗で若干下がってから上昇するとなると中期移動平均線である47000ラインが狙えてくる位置にいます。
楽観的にみるならばこれからも上昇していく流れに見えますが、買い目線でみたとしても4時間等の下位足にて確認し、一旦調整を待ってから仕掛けるほうがよいでしょう。
BTC/USDT 4時間足、日足、週足【2021年7月31日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTC/USDTの現状を4時間足、日足、週足で見ていきます。
前回のアイデアで「これからロング」と宣言しましたが上値が重くなり下がってしまう可能性が発生、しかし結果的に上昇しました。
※若干焦ったのはここだけの話
■4時間足
・ レジスタンスライン超え大陽線
・ 短期単純移動平均線(SMA9)が再度上向きの形状
・短期単純移動平均線の短期9、中期25、長期99すべてが上向きで順番もきれいな 上昇トレンドのパーフェクトオーダー形成
・MACDが ゴールデンクロス
・RSIが73前後でさほど買われすぎでもない
・直近の4時間足陽線に大きな上髭なし
■日足
・レジスタンスライン超え
・トレンドが下降に見えたが上昇姿勢
・ 雲を抜けた
・MACDが弱気になり始めつつも上昇形成中で直近の日足陽線に大きな上髭なし
■週足
・ サポートラインと雲が近い位置にあった中で反転上昇で大陽線
・MACDがこれから ゴールデンクロスに向かいつつある
■分析判断
上記3つの時間足から 上昇傾向を形成していると判断できる でしょう。
若干の調整は入るかもしれませんが、これからの上昇に期待が持てます。
これから8月になるので月足陽線で伸びることが出来るのか8月は注目です。
BTC/USDT4時間足【2021年7月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
たまたま(?)リップルの上昇のタイミングでBTC/USDTの上昇が鈍化したイメージがありつつも、依然として単純移動平均線における 上昇方向のパーフェクトオーダーは継続中 。
上昇トレンド中と判断して良いだろう。
MACDがやや元気がないものの、再度ゴールデンクロスを形成する方向に傾きつつある。
RSIにおいても60台であり、現時点において市場で「買われすぎ」の状態には至っていない。
雲の形状についても上昇方向であり、 7月中に大きく下げる可能性は少ないように見受けられる 。
直近の高値である41000米ドル程度まで、 短期単純移動平均線(SMA、期間9)を突き抜けての陽線形成 のため、ここ数日は僅かながらでも上昇方向が継続する可能性が高いと考えられる。
楽観的に考えた場合、現状では価格が落ちるタイミングが読めないため、これからエントリーを考えている場合は8月になる前にポジションを確保しておいて、8月の月足上昇に記載する道が良いかもしれない。
BTC/USDTの相場分析【2021年7月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデアにて上昇の可能性について言及した投稿後、 本当にBTC/USDTが上昇したので、ロングをその時にしていた人はおめでとうございます 。
4時間足においてパーフェクトオーダー(上から単純移動平均線9、25、99の青緑オレンジの順)を形成。
雲も勢いよく突き抜けています。
MACDからみてもまだ下降にはならなさそうです。
ただ、非表示ですがRSIが70を超えており、若干の調整下げが発生する可能性もあります。
現状では上昇中ですが、調整となる下降に警戒しつつ週明けの週足の確認を月曜に行いましょう。
ピッチフォークの優秀さに改めて感心したと共に方向性が分からなくなった今日昨日はアメリカ時間までのレンジと後1824付近まで上昇しその後全戻し協会が全力で売り戻しをしました。
逆三尊の潜在値であった1834までは行きませんでしたが一応は逆三尊が成立したのかなと思っています。
タイトルにも書きましたが1824付近には4時間足レベルで引いたピッチフォークラインがありました。ピッチフォークはトレンド起点と明確な折り返し点を結び、折り返し地点からのトレンドの強さを測る素晴らしいツールです。
使い方に慣れてくると隠れたトレードポイントが浮かんできます。
さて今日ですが、結果として4時間レベルのレンジになっていると考えています。
つまりどちらに行くか明確ではない、追いかけても値幅が少なそう、結果期待値が少なそうなイメージです。
相場自体もとりあえず目安となる1時間以上の移動平均線の収束帯に一旦落ち着こうではないか、という動きに見えます。
相場はトレンド3割レンジ7割です。
例え今日いきなりトレンドが始まって乗れなかったとしても、休むも相場でありマイナスが出なかっただけでもプラスです。
今日取れなくても必ず取れる時が来ます。