マルチタイムフレーム分析
金相場 上昇トレンド中の調整の動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/21に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
2431を超えてくるか。
超えてきた場合、その後も上昇していけるか。
すぐに下げてきた場合は、弱気のダイバーとなって下げてくる可能性が高まります。
価格をキープしてヨコヨコになるのであれば
強い動きのまま調整していくということになります。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
2週間の動きとしては、
2431を超えられずに、しっかりとした調整の動きとなってきました。
大きな上昇の後なので
しっかりとした調整となっても、転換の心配はなく
むしろ、良い調整というチャートです。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、陰線2本となって調整の動き
日足は、2277までの調整となっていますが
ストキャは売られ過ぎになってきており
75日線は、2200の下にあり、まだ余裕があります。
それを踏まえて
ここからのポイントとしては、
日足の調整がどこまで続くのか。
75日線がまだ少し離れており、調整の動きが続く可能性があります。
ストキャが売られすぎになってきており、反発の可能性もありますが
もう少し調整の動きが続く可能性がやや高いでしょうか。
上昇トレンドのチャートで、少々の下げでも
単なる調整のチャートなので、すぐに上昇してもいいでしょうし
まだ調整が続いてもいいという状況となっています。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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日経225先物 日足以下が崩れるチャートに日経225先物の動きを見ていきます。
下げが大きくなってきました。
75日線を割り込み、日足も崩れてきました。
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左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足 75日線を割り込み、大きな下げとなりました。
4時間足 下に拡散の大きな下げに。
日足も崩れましたので、長い足を見ておきます。
左が月足、右が週足です。
月足、週足は、上昇トレンドで全く崩れていないのですが
上昇が長くなっていましたので、
上昇後の調整というチャートですね。
したがって、週足、月足は、
強い動きのままです。
崩れていないものの、調整の動きがまだ本数は少なく
まだ調整の動きが続きそうなチャートとなっており
調整が続くということは、日足の下落がもう少しあっても
おかしくないということになります。
今週のポイントとしては、
どこまで下がるのかということになりますね。
まずは、4/19の朝につけた36710円。
その下となると、
一気に上げてきたチャートですので
意識される価格があまりなく、
日足の2つ前のボトム35660円、
その下は、33870円辺りと少し離れています。
短い足の方は、
60分 下降トレンド 75MAより下
15分 下降トレンド 75MAより下
下降トレンドで揃っています。
綺麗な下降トレンドのチャートとなっています。
デイトレの方針としては、
下降トレンドがはっきりしており
売り場探しとなります。
下降トレンドが転換してくるようだと
様子見に切り替えます。
15分で見ると
37590円をつけてから下げの動きが36710円を割り込まなければ
転換の動きとなってきます。
60分も、37590円を超えてくると転換の動きとなります。
以上です。
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ドル円 上昇トレンドのチャートできっちりと上昇ドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/14に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
高値を超えてきたので、次のポイントとしては
調整に見合った上昇が出来るかどうかとなります。
上昇が物足りない状況で下げてしまうと
今度はしっかりとした調整(下げ)に繋がりますので
この辺りに注目していきます。
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154.787円まで上昇してきました。
抵抗の151円を突破してきた動きなので、
チャート的には上昇トレンドが続いており
普通といえば普通なのですが円安が続いていますね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、高値を超えてから2本陽線が出ています。
きっちりと上昇。
日足は、上昇がほしい所で上昇出来ています。
上昇はしてきており、問題ないのですが
週足、151.9円から140.2円までの調整からの上昇ということで
更に上昇がほしい所ではあります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
更に上昇していけるかどうかが最大のポイントとなります。
下げてくる分には、急落でなければ
上昇後の調整というチャートなので問題なし。
下げても問題ないですが、
151.9円を割り込むようなら
下げが大きくなってこないかを見ていくことになります。
以上です。
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金相場 強い動きが続く金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/14に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
日足の調整になってくるかどうか。
下落波動になると、2431でピークが確定となります。
とはいっても、日足も全く崩れておらず
上の動きが続く可能性もあります。
上昇が続いていたので、金曜の足をきっかけに
調整の動きになってくるのが自然というチャートです。
ここからの調整の動きが価格の調整になるのか
時間の調整となるのか。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
2431の足が上ヒゲとなっていましたが
2417まで上げてきました。
強い相場なので、簡単には調整の動きにはなってきませんね。
2431の高値を超えてくるのか、超えられずに
今度はしっかりとした調整になってくるのか。
もしくは上でヨコヨコになるのか。
どれもありえる状況です。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の高値は超えていませんが、今週も陽線
日足は、下げずにまた上を試しに来ています。
強い動きなのですが、この後上への動きが続かないと
今度はしっかりとした調整になる可能性が高まります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
2431を超えてくるか。
超えてきた場合、その後も上昇していけるか。
すぐに下げてきた場合は、弱気のダイバーとなって下げてくる可能性が高まります。
価格をキープしてヨコヨコになるのであれば
強い動きのまま調整していくということになります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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ドル円週足以下の展望4/15~【週足】
先週はついに2年弱続いていた152円のレジスタンスを確定足で突破。
終値は153円台で確定しました。
重要な節目のラインを突破してきた事で、市場からの反応でも徐々に150円台から次の160円台が現実味を帯びてきたと感じています。
先週の主な上昇のきっかけとなったのは4/10の米CPI(消費者物価指数)。
結果が予想より上振れた事で、レジスタンス突破と共に大きくドル高に反応。
ファンダメンタルを伴ったドル高の発生で起きた値動きにより、週足のローソク足が確定してきた事でより上位足のテクニカル的な根拠も揃い、やっと本質的に方向感を示す動きを見せ始めたとも感じています。
とは言え、円安は一国民として容認し難い事ではありますが、1人のトレーダーとしては今週以降の動きが活発化する事に期待したいですね。
次に、ドル円と合わせてJXY、DXYチャートの日足も確認していきます。
【ドル円日足】
【JXY日足】
【DXY日足】
ドル円日足は2022年からの高値ラインを明確に超えてきました。
DXYも日足で先週までの直近高値105.0台を更新。(ドル高)
JXYはドル円と同じく2022以降ずっと下抜けされずに意識されたいた安値65.81をそれぞれ更新。(円安)
これによりドル円も先週まで高値圏でもみ合っていた時間足レベルのレンジもブレイク。
相場は基本、~「レンジ」→「ブレイク」→「トレンド」→「レンジ」~のサイクルを繰り返して出来ていますよね。
先週はレンジ→ブレイク...すると次は、今週からはトレンドの発生!?となるかどうかですよね。
テクニカル的には、先週初めに気になっていた一目均衡表の転換線も再度下抜けることなく、大きく上昇してきたことにより、再度上昇目線が強まってきています。
ファンダを伴った上昇要因で高値ラインも明確に突破した事で、市場参加者の殆どが更なる上値を意識している事は間違いないでしょう。
ただ、同時に先週時点では口先までにとどまっている、「為替介入」への警戒感もより強まる事になりました。
今は、それがどこでいつ起きるのか?を議論する方も多い事でしょう。でもね、そんなのはその時になってみないと分かんない事です。
私も周りと同じように強く意識はしていますけど、それ自体をトレードのネタ(材料)→トレード根拠とまでは考えていません。
それと、中東問題によるリスクオフの動きは無くなっていません。週末もそういう動きはありました。(4/13~14のサンデードル円の下落でも動きが分かります)
下落の要因が無くなったわけでは無いし、上目線だからって2年前の様にどんどんロングすりゃいいって相場でもないです。というか、今はそれとは全く違う相場ですから。
つまり、ハッキリ言うと私は介入期待で入れるショートは初めから入るつもりはありませんが、やるなら介入後のカウンターでロングをしたい派です。
しかし、中東問題でのリスクオフへの警戒や、勿論為替介入への警戒心は強く意識した立ち回り方をしていきたい。※ショートしない、できないとは言っていない。
カウンターロングをどこでいつやるか等は今回ここではお話しませんが、冒頭でも話した通りすでに先週時点でファンダを伴って目線は上であると方向感も出てきている以上は、よほどその状況が覆されない限り、為替介入は押し目と考える方が優位性が高いと考える側の人間ですので...。
ただね、これだけ為替介入が起こる可能性が高まっている以上、そのボラを狙う人も少なくないとは思います。実際に、153円を突破しても尚多いショートポジションが市場から消えてない事がそれをものがたっていますよね。
為替介入狙いのナンピンショートは頑張ってお金を積めば(含み損に耐えきる資産を準備すれば)もしかしたら当たるかもしれない宝くじと思えば、実際に宝くじを買うよりは良いとも思いますが、百歩譲ってそれを投機として見ても、それくらいギャンブル要素が多い手段であるという事は覚悟して取り組むべきだと思いますね。
宝くじは当たりが発表されてから当たり券を現金に交換するまでに1年の猶予がありますが、
もし介入が起きたとして、下落後に利確までどれくらいの期間の猶予があるのでしょうね?凄まじいボラで常に変動するレートの中で、一体どこで利確するつもりなのかですよ。
下手したら、微益で終わるとか、建値迄戻ってくるか、逆に損切...なんてこともあるかもしれません。これで分かった事は、少なくともFXは当たった時点で当たりが確約されて換金までの猶予も設定されたしかも非課税の宝くじではないって事ですねw。当たり前ですが。
まぁこんな風に言ってますが、私だって勿論、下落した場合の事はちゃんと考えています。
そうでなければ介入後にカウンターのロングなんて狙えないですからねw
先週書いたドル円展望では大きく下落した場合「どこまで落ちるのか?」という事は既に先んじてお話しています。
ですからショートする事、している方を煽るつもりは全く無いです。ロングだってそれは同じ事ですからね。
だらだらと色々話をしましたが、結局どんな事が起きるか分からないのが相場です。
だからこそ、常に逆の立場になってあらゆる方面から最悪のシナリオまで想定するのが優秀なトレーダーです。
時間足レベルの展望は、いつもながらまた別のところでやっていきたいと思います。
今回は先週までの週足と日足の振り返りを書きました。
今回も最後までありがとうございました。
日経225先物 日足弱気のダイバーでの下げ日経225先物の動きを見ていきます。
あまり下げずに調整が進んでいましたが
下げてくる動きになっています。
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左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足 弱気のダイバーとなり下げてきています。
38060円を割り込むと、上昇トレンドからトレンドレスに転換となります。
ただ、75日線がサポートするチャートとなっており38000円辺りにあります。
4時間足 39810円はその前の高値39820円の10円下で75MAタッチ。
そこからの下げとなっています。
38790円までつけており、2つ前の安値38780円まであと10円。
今週のポイントとしては、
下を試す動きどこまで続くのか。
38780円を割り込むようだと、38060円が視野に入ってきます。
75日線が38000円付近となっており、仮にここまで下げても
75日線で止まれば日足のチャートは弱い動きではありません。
38000円を割り込み下に走るようだと日足は崩れますが。
もう少し下を試す動きが続きそうなチャートとなっています。
短い足の方は、
60分 下降トレンド 75MAより下
15分 下降トレンド 75MAより下
下降トレンドで揃っています。
60分のMAが下に拡散となってきており
下げやすいチャートとなっています。
デイトレの方針としては、
下降トレンドがはっきりしており
売り場探しとなります。
下降トレンドが転換してくるようだと
様子見に切り替えます。
以上です。
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ご覧いただきありがとうございます。
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ドル円 高値更新で153円台まで上昇ドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/31に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
ヨコヨコからの上昇の動きに出来るかどうかがポイントとなりますが
上昇の動きに対しての時間の調整ということになると
まだヨコヨコの本数が少ないので
もう少し調整の動きが続く可能性があります。
仮にもう少し価格を下げてきたとしても
上昇トレンドは転換しませんので
下げが大きくなってこなければOKです。
---------------------------
2週間前からの動きですが
少しヨコヨコとなった後、
上昇開始となって、153円台に。
151円台を超えてきましたね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、75MAまで調整の後上昇再開で高値更新のチャート。
強い動きとなっていますが、更に上昇が欲しいチャートです。
日足は、ヨコヨコからの上昇再開と強い動き。
ただし、ヨコヨコの安値150.8円を割り込むようだと
流れが変わってくる可能性が出てきます。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
高値を超えてきたので、次のポイントとしては
調整に見合った上昇が出来るかどうかとなります。
上昇が物足りない状況で下げてしまうと
今度はしっかりとした調整(下げ)に繋がりますので
この辺りに注目していきます。
以上です。
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金相場 高値を伸ばすも日足の調整に移行か金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/6に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
強い動きが出来ましたので、買い方は余裕が出来ています。
少々下げてきても上昇トレンドは崩れません。
上げてよし、調整でもよしという状況です。
大幅な急落にならない限りは問題ありません。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
2431まで上昇したのですが、
上ヒゲとなって日足は陰線に。
大きな急落にならない限りは問題ないとは書いていましたが
上に伸ばしてからの下げとなりましたので
日足の調整になってきそうです。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上ヒゲが出ましたが陽線
日足は、上ヒゲの陰線となっており、ピークをつけた可能性がありますね。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
日足の調整になってくるかどうか。
下落波動になると、2431でピークが確定となります。
とはいっても、日足も全く崩れておらず
上の動きが続く可能性もあります。
上昇が続いていたので、金曜の足をきっかけに
調整の動きになってくるのが自然というチャートです。
ここからの調整の動きが価格の調整になるのか
時間の調整となるのか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
---------------------------------------------
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前回は、多くのブーストありがとうございました(^^)
ドル円月足~1時間足の相場展望【月足】⇊
月足は現在上昇チャネル上限付近に寄り付いてきている。
今年に入ってから2022年の高値ラインに短期間で複数回交差しては反落を繰り返してきている為、このチャネルを上抜けるのは時間の問題。⌛
チャネル上限付近に来るにつれてローソク足の実体長さは徐々に縮小してきている為、上昇の勢いは落ちてきている。
早い段階で152円突破するかどうかがチャネルライン突破のカギとなりそう🔑
152円をレジサポ転換として※170円台後半を目指して上昇していく流れを予想している。
※(フィボナッチから算出した予想値)
【週足】⇊
週足は三角持ち合い(アセトラ)の上限である151.94のレジスタンスラインに到達してからは、しばらく動きが無い。🐢...
先週4/6には短時間で上下する場面もあったが、方向感を決めるには決定打に欠けた値動きとなり、終値ではローソク足実体の大きさは小さく留まり上下に髭を付けて陽線となっている。
来週以降どうなるかはこの足からは予想がつけ難い所だが、仮にレジスタンスを上抜けてもハッキリと152円台以上に乗せてこなければ、日足以下の下位足レベルでの全戻しとなり、結果それが騙し上げとなって以降の下落の起点ともなり得る。⛰↷
因みに下落は三角持ち合いの下限ライン(上昇トレンドライン)までと考えられる。
また、下落の起点となるプライスアクション成立には勿論重要なファンダメンタルを伴った動きでなければならない。
そうでなければ週足の値幅を大きく動かすことは無いと考えている。
現在は中東問題、日米金利差、為替介入等の大きな動きの根源となり得るファンダ的要素が、いつどの様な事態になってくるかが読みにくい相場でもあるので、来週以降も新しい情報をしっかり読み取ってファンダで相場の大局を掴めるようにしたい所。📜🖊
【日足】⇊
日足はここ十数日程は約1円幅の狭いレンジの動きとなっている。🐢
※(この動きに似た事が2月後半でもあったが、その際はレンジを下抜け後、結果的に日足20SMA(オレンジ)を下抜けて一時大きく4円程下落する場面がありました。)
現在は高値圏である事は明白ですが、以前(2月の)レンジだった時の上限ライン(150.888)が現在は転換しサポートラインとなって効いている様にも見えます。
先週6日金曜日の下落した髭先が150.8辺りで反発してきていますよね👀
※今回、私は日足の分析が一番難しいと感じているんですが、今の日足チャートについて気になる事を書いていきたいと思います。以下↓
・先週の木~金曜日で一目均衡表の「転換線(青)」を一度下抜けて戻し、上下に縫ってきている事。(確定ではないが、今後日足下位足で上昇トレンドが崩れていく可能性が有り、そのきっかけになるとのでは?考えている)因みに2月の下落が始まったときも同じでしたね。まぁ一目均衡表で下落を判断するにはもっと他の要素を合わせてみる必要がありますけどねw
ただしこの転換線はMAでいえば短期の移動平均線のおよそ9MAと同じ様な推移なので、短期的な動きを示す線として見れば現在の上値の硬さを見るとどうしても無視できないラインです。
木曜の中東問題のリスクオフで発生したドル円の下落(主に円高による動き)でこの転換線を下抜けした事が今後の下落のきっかけになるのではなかろうか?と思える。
逆にもしその懸念材料がただの押し目となって上昇していくのであるとするならば、金曜日の反発から雇用統計後の上昇で152円を超えていてもおかしくなかったはず。(結果的に金曜日は下髭は長いが包み足とまではいかなかった)
それが上げきらなかったのは、一口には言えませんが、市場の判断として今はまだ上げたくないのでしょう。
少なくとも、介入警戒や中東問題などの懸念が無くなるまでは、一時的な動きで152円突破チャレンジして仮に上抜け上昇していったとしても、結局上値を抑えられて戻される事になりそうな材料が多すぎます。
だから今は何となく漠然としか言えないのですが、日足目線のスイングトレードでは、暫くの間は152円上抜けの期待をリスクとしてとっていくよりも、上抜けても介入で叩かれて下落していく可能性を考慮しておく立ち回りや、上抜けずとも中東問題が要因でどんどんリスクオフが加速し下落していく可能性が無いかどうかを考えた立ち回り、という部分に着目し、それらに対するリスクになるべく逆らわない考え方が必要と考えています。
つまり、数日レベルで保有する様なスイングトレードはしばらくの間方向感がはっきりするまでしない方がよさそうかもしれないという結論です。
という事で短期トレードの為の4時間足以下を見ていきたいと思います。
【4時間足】⇊
4時間足で見ても現在はレンジ内なのですが、先週末の下落からのV字回復のおかげで少し動きが出てきたようにも思えますね。
レンジ枠については先週まで見ていたもっと小さい幅のレンジ下限ライン(紫の水平線)を一度実体で下方ブレイクした事で、下方向への目線が強まりました。
現在はV字回復で戻してきているのですが、151.94の高値を更新するまでは結局レンジ相場に変りありません。
上値の重さは変らず、多少高値圏のロングポジションが狩られた位の動きでしかありませんね。※私も狩られた側の一人です(´;ω;`)
今すぐに高値更新となるのかどうかは結局材料次第と言った感じですが、4.4%を超えんとする米10年債利回りの動きや、66割れを推移し続けようとするしつこい円安の動き(JXYチャート)などから見ても上値ブレイクチャレンジを目指した動きがいつでも起きそうです。
・米10年債利回り⇊
・JXY⇊
とは言え、ハッキリと上位足の方向感が出るまでは、スイング目当てのポジションを持つ事がリスクでしかない以上、
高値からのショート、押し目からのロングという短期目線のレンジ内トレードを遂行していく考えでいます。
もう一度ドル円4時間足チャート⇊
今はそのレンジの高値圏に居るので、暫くは黄色矢印の様などちらかというと下向きな目線で短期のショート戦略で行きます。
ロングの場合は高値を明確に確定足で上抜けした場合にロングする、、、と言いたいですが、
「初めのうちは」介入または介入もどき(大口の売り)などに警戒する必要があると思われるので151円台の高値圏からのロング、又は高値越えからのローリバ待ちのロングはやりたくないですね。
高値圏、又は高値越えからの騙し上げがあった場合のショートの方が優位性が高そうです。
4時間足レベルでは、「日足実体レベルで高値を明確に超えて来るまでは」レンジ枠内に下落余地が残っているので、ショートを主にやっていく。
4時間足目線でのロングは、ポジション的にはスイングに移行させるつもりでやりたいので、仮に短期と割り切ってやるならサポートラインや日足20MAあたり(150円前半位)までの下落を待ってからの反発上昇を高値圏まで狙うか、スイングのつもりならサポートを大きく超える様な調整下落又は介入による下落が入ってからで良いと思う。
【1時間足】⇊
1時間足では直近の動きで気になるラインを引いています
三尊が成立し、下落からのV字回復で下落前の水準まで全戻ししていますが、
三尊右肩からの下落から戻しまでは、ほぼ抵抗なく行って来いの動きだったので、その中の小さな戻り目や押し目は余り意識しなくても良い価格帯だと思います。(151.6~150.8の間の水平ラインは意識しなくて良いものと考えている。)
重要なのは直近の高値(戻り高値151.772)。これを、明確に超えてくると程なくして再度151.94の高値チャレンジが始まると思います。
逆に今いる価格帯(約151.6の上下15PIPS位の狭いレンジ)では、更に短期足レベルの売り買いが拮抗するエリアだと考えている為、まずはここをどっちに抜けるかというのを確認したい所です。
下に抜ければ暫くまたレンジ内推移となって方向感の無い動きが続くと思いますね。
もしここから売るなら151.8越えせずに頭を押さえられて天井圏のプライスアクションが発生した後の下降転換を見てからの売りが安全でよさそうですね。
先週大きく下落幅が広がったので足元にはしっかりしたサポートが有りませんので、買うのはもう遅いと考えていますので、もし買うならまた大きく下げてからかな。
まぁこれは1時間足なので、週明けは必ず少し様子見推奨ですね。
こちらは直ぐ状況が変わるので、別で追記していきたいと思います。
まぁ今週も頑張りましょう!
金相場 大きく上昇 強い動き続く金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/31に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
強い動きとなっているので、更に上昇出来るかどうかを見ていきます。
上肯定の動きなので、すぐに下げてしまうようではいけませんね。
しっかりとした上昇が欲しい所です。
ここで止まって下げてしまうようだと
日足の弱気のダイバーで下げやすくなります。
2150は割り込みたくない所です。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
強い動き継続で、2330まで上昇。
きっちりと上昇出来ましたね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、大きな陽線2本で強い動き
日足も、調整を挟んだ後きっちりとした上昇が続いています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
強い動きが出来ましたので、買い方は余裕が出来ています。
少々下げてきても上昇トレンドは崩れません。
上げてよし、調整でもよしという状況です。
大幅な急落にならない限りは問題ありません。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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日経225先物 各足のトレンド判断日経225先物の動きを見ていきます。
40910円をつけた後は
価格をあまり下げずに調整の動きが続いています。
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左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足 上昇後ヨコヨコの調整中。
セオリーは上となりますが、40570円からの高値更新幅が少しだけなので
あまり時間をかけすぎると下を試しに行く可能性もあります。
ただし、下げたとしても転換する動きにならなければOK。
4時間足 ペナント系の調整中。
上昇が大きかったので、良い調整といえます。
今週のポイントとしては、
ヨコヨコからの上昇の動きとなってくるのか。
上昇出来ずに一旦下を試しに行くのか。
下げが大きくなるようだと、日足の弱気のダイバーとなります。
短い足の方は、
60分 トレンドレス 75MAより上
15分 トレンドレス 75MAより上
トレンドレスで揃っています。
金曜のナイトがアメリカ休場の影響でほとんど値動きなし。
75MAより上なので、やや上有利ではあります。
デイトレの方針としては、
動き出しを待つことになりそうです。
どちらかというと上有利なので
下否定の動きが出れば買いを検討。
下げてきた場合は、その下げを否定してくるようだと
買える動きとなります。
下げが大きくなるようだと、戻しを待って判断とします。
以上です。
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ドル円 高値付近でのヨコヨコにドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/16に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
週足先週の陰線の高値を超えてくるのかどうか。
超えられずに、149円付近で止まってしまうと
また下を試す可能性が高まります。
---------------------------
2週間前からの動きですが
その後高値を試しに行って、151.972円まで上昇と
高値を超えてきました。
ただ、更新幅としてはごくわずかです。
151.9円台が抵抗となっていますね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、調整後の上昇で、高値を超えてきました。
更新幅がまだごくわずかなので、調整に見合った上昇が
出来るかどうかがポイントとなります。
日足は、高値を試した後ヨコヨコの展開に。
上昇後のヨコヨコなので、セオリーは上となりますが
どうなるか。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
ヨコヨコからの上昇の動きに出来るかどうかがポイントとなりますが
上昇の動きに対しての時間の調整ということになると
まだヨコヨコの本数が少ないので
もう少し調整の動きが続く可能性があります。
仮にもう少し価格を下げてきたとしても
上昇トレンドは転換しませんので
下げが大きくなってこなければOKです。
この辺りに注目していきます。
以上です。
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金相場 強い動きで上昇金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/23に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
少しヨコヨコからの上を試して
上否定の動きということで
下げやすいチャートとなっています。
1984からの上昇が強かったので、下げても全く問題ないのですが
しっかりとした調整の動きとなってくる可能性が高いです。
しばらく調整をして、25日線、75日線の上昇を待つという感じでしょうか。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
上ヒゲで下げてきていたので
しっかりとした調整になるかと思っていましたが
上否定を否定する動き→上肯定となってきました。
非常に強い動きといえます。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の上ヒゲを否定する上昇で強い動き
日足も、強い動きの上昇。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
強い動きとなっているので、更に上昇出来るかどうかを見ていきます。
上肯定の動きなので、すぐに下げてしまうようではいけませんね。
しっかりとした上昇が欲しい所です。
ここで止まって下げてしまうようだと
日足の弱気のダイバーで下げやすくなります。
2150は割り込みたくない所です。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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【水平線の引き方】水平線を需要と供給で引くと勝手にMTF分析ができる!!【水平線の引き方】
トレンドフォローで使える需要と供給を意識した水平線の引き方とMTF分析の仕方をご提案します
関連リンクにある「テクニカル手法解説」は同じ話を違う角度からしていますので、両方見ることでより相場の理解が深まりますのでそちらもご確認ください
===========
※水平線の説明いかがだったでしょうか?頭では理解していることでもお伝えしようとするとなかなか苦戦しました汗
「わかりやすかった!」
逆に「ちょっと何言っているかわからない」などありましたらコメントいただきたいです
あまりに不評だったら撮り直しますw
2024/3/28(木) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2024/3/25(月) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
金相場 しばらく調整の動きとなるか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/16に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
調整の動きとなったので、どこまで調整が続くかがポイントとなります。
強い動きなので、調整が短いままに上昇再開の可能性がありますが
上昇してくるならば、しっかりとした上昇が必要となります。
調整が短いまま上を試して跳ね返されてしまうと
また下を試しにいくことになります。
買い方は焦らず調整を行ったほうが今後の上昇余地が生まれるという
局面となります。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
調整の動きから高値更新の動きとなりましたが
上ヒゲをつけて下げてきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上昇の動きからやや一服となっていますが
上昇が強かったので、全く問題なし。
日足は、上を試してからの下げと
上の動きが失敗の形となっているので
しばらくは、下を試す可能性が高まっています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
少しヨコヨコからの上を試して
上否定の動きということで
下げやすいチャートとなっています。
1984からの上昇が強かったので、下げても全く問題ないのですが
しっかりとした調整の動きとなってくる可能性が高いです。
しばらく調整をして、25日線、75日線の上昇を待つという感じでしょうか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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2024/3/22(金) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
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■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
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【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2024/3/21(木) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
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【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2024/3/20(水) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
ドル円 75日線で止まって上昇局面ドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/9に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
75日線で止まれるのかどうか。
止まった場合でも、そこからの反発が大きくなるのかどうか。
反発が弱ければ再び下を試しに行くはずです。
145.891円を試しに行って、割り込むのか
反発してくるのか。
この辺りに注目していきます。
週足が下落となれば、下落波動となり
高値切り下げになります。
---------------------------
今週は、75日線で支持されて上昇してきています。
もう一段上昇していけるか。
ここで止まってしまうとまた75日線に向かってしまいます。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、陰線の後陽線となって下げを取り戻してきています。
陰線の高値を超えられるかどうかがポイントとなります。
超えてくるようだと、151.9円の高値を目指す展開へ。
日足は、75日線が支持となって上昇。
下げの後の上げとなっていますので
下げを否定するぐらいの上昇が欲しい所です。
下げてきたということは、止まると
また売られる展開になる可能性があるので
151円まで上げておく必要があります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
週足先週の陰線の高値を超えてくるのかどうか。
超えられずに、149円付近で止まってしまうと
また下を試す可能性が高まります。
この辺りに注目していきます。
以上です。
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金相場 上昇後の調整金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/9に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
高値を超えてきましたので、
この上昇を否定する動きにならなければ上有利が続きます。
急落さえなければいいという感じです。
日足の陽線が続いているので、この後の調整がどういう調整になってくるのか
時間の調整となるのか、ある程度価格の調整となるのか。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
先週大きな上昇で高値切り上げとなりましたので
一服は想定内ですね。
高値から5日経過。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、今週は陰線でしたが全く問題ありません。
先週の陽線を否定するような大きな下げにならなければOKです。
日足 ここで一服の動き。
まだ価格はほとんど下げていません。
もっと下げても上昇後の調整の範囲ならば問題なし。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
調整の動きとなったので、どこまで調整が続くかがポイントとなります。
強い動きなので、調整が短いままに上昇再開の可能性がありますが
上昇してくるならば、しっかりとした上昇が必要となります。
調整が短いまま上を試して跳ね返されてしまうと
また下を試しにいくことになります。
買い方は焦らず調整を行ったほうが今後の上昇余地が生まれるという
局面となります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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