マルチタイムフレーム分析
GBPJPY 4時間~ 10/2~ 今週の米国雇用統計注視週足→終値=161.65(+3.94%)→高値162.18→安値149.04で終了。
月足の終値の変動率が+0.11%でほぼ8月と変わらず高値168.16→安値149.04日銀の介入により上下動が広く動きました。
今月も日米金利差からのドル買いは継続、ですが日銀が次の円買い介入にいつ踏み込むのか?それが継続介入なのか注意するところです。
対ポンドは、インフレ抑制政策による追加金利の上げに対して、政府の経済支援策の大幅減税を打ち出したことで、財政逼迫警戒感からのポンド売りは強いと考えています。
4時間
① 日銀の円買い介入によりポンド円も急落、その後はポンドル上昇とドル買いの流れでポンド円は162円まで戻しています。
② 上昇フィボナッチ161.8%付近まで上昇です、押し4波下抜くまで買いの流れになっています。3波で上値が重くなって見えるのでまで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。
③ 今週は3波付近=162.78Resistanceからの売り狙い、4波=160付近Supportラインからの買いを考えています。
④ 下降38.2%を下抜くと61.8%まで動くので、買いは注意し利食い優先で考えます。
米国週末雇用統計が予想を上回るなら上昇でしょう。
GB10Y
US10Y
日経225先物 下げ止まって反発できるかどうか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
下げた後、戻しも弱く弱い動き。
下落波動が続いており、そろそろ上昇波動になってもいい本数です。
下げてきた場合は、25540円、25450円といったところが支持となるかどうか。
4時間足
下降トレンドで、弱い動きが継続。
25680円を割り込まずに、反発となれば、
転換してくる事になります。
26540円からは、少し下げに時間がかかっており
転換してくる可能性はそれなりにありそうです。
短い足の方は、
60分は、下降トレンド
15分は、トレンドレス
60分は、下降トレンドですが
25790円をつけてからの戻しは大きく、
その前の高値まであと20円の所まで戻しています。
75MAで跳ね返されたものの、25790円を割り込まずに
反発してくるのかどうか。
25680円を割り込むようならば、弱い動きに戻ることになり
下げが加速する可能性があります。
以上です。
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SP500 下降トレンド継続 戻す動きはまだSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/24に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は
安値である3636を意識して
下げが止まって反発となるのか、あっさりと割り込んでくるのか。
割り込んだとしても、少しで反発となれば
戻す動きになってくる可能性があります。
割り込まずに、反発の動きになったとしても
その反発が弱ければまた売られることになるので
反発の動きが出てきた場合は
その勢いに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
3636を割り込んだ後、日足で包み足の陽線が出ましたが
金曜に安値を割り込みました。
反発の動きは出ずに下げの週となっています。
弱いチャート。
それを踏まえて
来週は
下げが続き、反発の動きがまだ出てきていません。
反発の動きがどこで出てくるか。
3636を割り込みましたが、3636からの下げ幅はまだ小さいので
これ以上下げずに、反発の動きが出来ると
ある程度戻す可能性があります。
包み足の陽線の高値である、3739を超えてくると
4時間足は転換するので、日足の戻しに繋がってきそうです。
まずは、その戻しが出来るかどうかを見ていきます。
以上です。
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金相場 日足で反発の兆し金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/24に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
弱いチャートとなっており、下げが続く可能性が高くなっています。
下げ方と反発の動きが出てくるのかどうか。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
今週は、安値1614まで下げてからやや反発の動き
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
支持線を割り込んだ後、ようやく陽線が出て
少し反発となりましたが、まだ週足1本で見ても
高値切り下げの足で、ここから更に上昇してこないと
戻しにもなっていません。
日足も、弱い動きですが、
大きめのつつみ足の陽線が出て、
ようやく反発となってきています。
とりあえず、25日線を超えて、75日線を目指すことが出来るかどうか。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
週足の支持帯であった、1676、1681を超えてこれるかどうか。
これがポイント、超えてこなければ弱い動き継続で、
超えてきたとしても、更に上昇して75日線を目指すぐらいほしい所です。
その動きが出来るかどうか。
弱い動きになっているものの、反発が期待出来る日足でもあります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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【BTCUSD】まだまだ下がるかBTC【2022年9月26日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
9月も下がっていったBTCですが、9月最終週になっても下がっていく可能性が高そうです。
10月にすぐに上がるとも思えない形のチャートです。
■4時間足
各種移動平均線より下にいる、かつ、雲よりも下。
直近でBB(ボリンジャーバンド)に触れてた反発として陽線形成中ですが、
直近のローソク足だとBBに陰線で触れたあとに反発はしますがいずれも結果的に陰線に転じています。
今回も直近では陽線で上昇を見せつつありますが、上昇していくとは考えにくいです。
■日足
青色の短期移動平均線の線を超えることができていません。
ここ1週間程度、移動平均線に触れては落ちてしまうことを繰り返しています。
なかなか厳しそうです。
■週足
6月・8月の下限である黄色い水平線を割ってしまっています。
現状月曜日なのもあって陽線形成をしていますが、6月2周目である17672の線を下回る可能性があります。
■月足
こちらも週足同様6月の下限を割ってしまうと、もはや2020年10月の10000まで下がる可能性を見せてしまいます。
日経225先物 9/26(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,830より上:60分足の調整で戻し過ぎで様子見
B:26,830~26,500:下降トレンドの60分足のボトム26,250が確定し、60分足の調整に移行。
60分足の19MA=38.2%戻し=26,600、19MAと49MAの帯の中の50%戻し=26,710、49MA=61.8%戻し=26,810辺り
からの下落で売り場探し
C:26,500~26,350:下降トレンドの15分足の調整中だが、5分足が上昇トレンドに転換しているので、
下落後の戻しが弱ければ売り場探し
D:26,350~26,250:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,250より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 下げが加速日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
下げが加速して、昨日の祝日取引では
大きな下げとなっています。
4時間足
下降トレンドで、移動平均線は下に拡散の動き
弱い動きです。
短い足の方は、
15分、60分ともに、下降トレンド。
安値は、26250円までと大きな下げとなっています。
下げが続いて、戻す動きもあるでしょうが
大きな戻しにならなければ、60分の下降トレンドは転換しません。
デイトレは、60分が転換になるまでは、売り場探しとなります。
以上です。
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SP500 弱いチャートSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/18に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
週足が包み足の陰線になったので
下を試す動きが出てくる可能性が高く
まずは、日足3721を割り込んでくるかどうか。
その後、3636の安値があるので
ここも割り込むのかどうか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週弱いチャートになっていたので
下げが続いています。
安値は、3644となっており
3636の安値まであと少し。
週足もダイバーで弱い動きで
下げが続いています。
それを踏まえて
来週は
安値である3636を意識して
下げが止まって反発となるのか、あっさりと割り込んでくるのか。
割り込んだとしても、少しで反発となれば
戻す動きになってくる可能性があります。
割り込まずに、反発の動きになったとしても
その反発が弱ければまた売られることになるので
反発の動きが出てきた場合は
その勢いに注目していきます。
以上です。
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金相場 週足日足ともに弱いチャート金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/18に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
支持帯を割り込んでチャートは悪化しています。
下有利な状況です。
ここから下げが加速してくるのか。
踏みとどまって反発の動きが出るのか。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
今週は、下げが続いて
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
支持線を割り込んだのが先週で
今週下げが続いています。
弱い動き。
日足は、下降トレンド中の下げが続いています。
弱い動き。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
弱いチャートとなっており、下げが続く可能性が高くなっています。
下げ方と反発の動きが出てくるのかどうか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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日経225先物 下げてチャートは悪化日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
27260円から28470円まで上昇していましたが
一気に下げて、27260円割れ。
同時に、75日線も割れ。
チャートは悪化。
下に走らなければもみ合いになる可能性は残っています。
4時間足
上昇分が帳消しになり、安値割れ。
弱い動きとなっており、更に下げてくるか。
短い足の方は、
27210円から少し反発してきて
15分は、トレンドレスに転換となっています。
60分を見ると、下降トレンドがはっきりしており
下有利。
戻してきたとしても、27550円辺りで止められると
再び売られるチャートになっています。
以上です。
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SP500 週足包み足の陰線SP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/10に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇の動きがどこまで続くのか。
4200辺りまでさらっと上昇できれば強い動きとなり、4325まで上昇を目指せる可能性が高まります。
逆に、上昇に時間がかかる、もしくは下げてしまうようだと
4325を目指すのは、厳しくなり、もみ合いになる可能性があります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週の時点では、日足が上昇波動になって上を目指す動きでしたが
一気に下げてきて、3883を割り込んできています。
これで、日足は下降トレンドに。
週足を見ると、2本前の陽線を包み足の陰線で下落波動。
週足も下降トレンド継続。
下有利な状況です。
週足の直近安値3636を目指す展開となってくるか。
それを踏まえて
来週は
週足が包み足の陰線になったので
下を試す動きが出てくる可能性が高く
まずは、日足3721を割り込んでくるかどうか。
その後、3636の安値があるので
ここも割り込むのかどうか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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金相場 週足の支持帯を割り込む金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/10に書いた注目ポイントは、
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上昇が続くのか、大きくなってくるのかがまずはポイント。
上昇が弱いと、次に下げた時に1688を割り込む可能性が高まります。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
今週は、反発の動きは小さく
安値切り下げの動きとなりました。
週足の支持帯も下に抜けました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
支持帯を割り込んできました。
この支持帯は、結構強固でしたので
割り込んだことで、下に走ってしまうのか。
割り込んだ所から下げが大きくならずに反発の動きが大きくなれば
まだ上に行く可能性も残っています。
日足は、下降トレンドに戻っています。
弱い動き。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
支持帯を割り込んでチャートは悪化しています。
下有利な状況です。
ここから下げが加速してくるのか。
踏みとどまって反発の動きが出るのか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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日経225先物 9/14(水)日中 デイトレ シナリオ現状は28,470から27,610まで下落して、60分足、15分足共に49MA下になり下有利と考える
この状況を基に
A:28,230(60分足49MA)より上:60分足の調整が49MAより上になり上有利と考えて様子見
B:28,230~28,140:60分足の調整が61.8%以上の戻しになり、戻し過ぎで様子見
C:28,140~28,040:60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:28,040~27,740:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:27,740~27,610:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
F:27,610より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 75日線から反発の動き日経225先物の動きを見ていきます。
ラージの日足が、データに異常値がありチャート表示がおかしくなっているので
今回はminiです。
(異常値については、ここ最近何度かありましたが時間が経てば直っていました。)
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→下降トレンド
日足
75日線を少し割り込みましたが、反発の動きが出て
28190円まで上昇しています。
MSQがあり、230円ほど鞘がありましたので
実質はもっと上昇していることになります。
4時間足
上昇が大きくなって、75MAを超えてきました。
完全に転換で、2つ前の高値を超えているので実質上昇トレンド。
上昇後の調整が75日線で止まって反発ということで
高値29225円(ラージでは29230円)を試しに行けるチャート
になっています。
まだあまり時間が経過していないので一気に上昇しないといけない状況ではないですが
上昇の動きに注目していきます。
短い足の方は、
60分足では、28080円から大きなギャップダウンとなっていますが
これは、MSQで、230円の鞘が合ったため、より大きくなっています。
その鞘を帳消しにする大きな上昇で、上昇トレンド優勢です。
デイトレは上を見ていくチャートになっています。
以上です。
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SP500 反発の動きSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
今週も、週足にしています。
前回9/3に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
反発の動きが出てくるのかどうか。
更に下げて、3721を目指す展開となるのか。
まずは、金曜の陰線の高値、このあたりが75日線になるので
ここを超えてくるかどうかに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
安値は、3883で止まって反発の動きが出てきました。
75日線を上回り、上昇波動になっています。
日足のトレンド判断としては
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド継続です。
3721から4325までの上昇の後の下げが3883までと
61.8%よりも下げたので、上昇後の押し目としては大きめです。
したがって、ここから高値4325を超えてくるというのは
結構大変です。
可能性としては、上を目指すとしても
一気に4325を超えるのではなく、途中で止まって
高値切り下げとなった後、その後の下げが大きくならずに
そこから上を目指すという動きが考えられます。
上昇が大きくならずに、高値切り下げとなった後
下げの動きが出てくると、また3883を目指す展開も考えられます。
どちらにしても、まずは上昇の動きがどれくらいになるのかを見ていくことになります。
それを踏まえて
来週は
上昇の動きがどこまで続くのか。
4200辺りまでさらっと上昇できれば強い動きとなり、4325まで上昇を目指せる可能性が高まります。
逆に、上昇に時間がかかる、もしくは下げてしまうようだと
4325を目指すのは、厳しくなり、もみ合いになる可能性があります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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金相場 下げ止まりやや反発金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/3に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1681、1676の支持帯を割り込むのかどうか。
ここを割り込むとチャート的に厳しい。
支持帯としては、機能しているので
反発してくる可能性は十分あります。
---------------------------
ということでした。
今週は、下げ止まりやや反発して
日足は、上昇波動になっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
かろうじて陽線となって、下げが一旦止まった形。
ここで反発出来るかどうか。
日足は、上昇波動となって、安値切り上げが確定で
トレンドレスになりました。
上昇波動になっただけではダメで、
ここから上昇が大きくなってこないといけません。
25日線、75日線を超えてくる動きが出来るかどうかを見ていきます。
現状は反発が弱いので、簡単ではないですが。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
上昇が続くのか、大きくなってくるのかがまずはポイント。
上昇が弱いと、次に下げた時に1688を割り込む可能性が高まります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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