マルチタイムフレーム分析
日経225先物 6/13(月)日中 デイトレ シナリオ現状は27,250までの下落後、実質下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,000より上:実質下降トレンドの60分足が61.8%押し以上で、75MA上になり、トレンドレスと考えて様子見
B:28,000~27,420:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、23.6%戻し=27,520、38.1%戻=27,690、50%戻し=27,820辺りからの抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,420~27,250:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、上がらない事を確認しての売り場探し
D:27,250より下:実質下降トレンドの15分足の調整終了、再下落開始、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
GBPJPY 4時間~ 6/13~ 英国の指標に注意でしょうか4時間視点
① 上昇200%到達で調整の売りで下降→FR61.8%まで下りています。ポンドルの下げとドル円の動きに乗じています。
② やはり、日米の金利差が開きドル円の動きに流れています。
③ 61.8%を下抜くと100%→まで下りる動きになるので警戒しましょう。
④ 英国指標・BOE政策動向が注目されます。
週足視点
終値=165.53(+1.32%)→高値168.73→安値162.91で終了。
① ポンドル▲1.39%⤵→対ドル円の週足=+2.72%⤴→強いドル円に連れて上昇が継続中
② 23.6%を上抜いて前回高値到達で終了
日足
① 上昇3波からの戻り売りで下降→4波を100%→5波への上昇狙いの買いを考えています。
1時間視点
① 上昇261.8%から調整の下降FRに切替ています→61.8%到達で押し目もありです。
② 下抜いたら100%→までの動きに警戒
③ ドル円が上昇継続で買いが強くなっているので、まだ買いは継続すると考えています。
GBPUSD 4時間~ 6/13 BOE政策金利発表以降の発言とGDPに注目4時間=売り
① 改善された指標が材料になります、現状の動きでは売りが継続の流れになっているので戻りねらいでいいでしょう。
GB10Y
EURGBP
ユーロ買いポンド売り
週足視点
終値=1.2314(▲1.39%) 高値=1.2599→安値=1.2300で終了
① 先週同様ポンドは強いドルとEURGBPでのポンド売りに押され→下降FR23.6%を下抜いています。
② 来週は前回安値を見据えた売りが継続されるか注視されます。
③ 来週はGDP発表と雇用統計・BOE政策金利を0.25%引上げた今後の発言に注目されます。発言次第では大きく上昇する場面もあるので注意しましょう。
④ BOEが追加利上げを次回以降見送る発言だと、大きく売られる可能性があるので注意でしょう。
日足視点
① 上昇の機会もなく失速で前回の安値付近狙いの売りに押されています。
② 来週は指標を挟んでの動きに注目です、結果次第で大きく転換すると考えています。
③ それまでは戻り売りでシナリオを組んでいます。当面は50%ラインまで戻れるか注視しましょう。
1時間
① 下降FR=100%を割り、161.8%を抜いて終了。
② 週初めは一時的な反発を見据えた戻り売りを狙っていきます、4波からの売り→38.2%~61.8%ラインに注目→61.8%を抜くま売りを考えています。
③ 今週は指標があるので短期での利食いを仕掛け心がけましょう。
※BOEは次回の追加利上げに継続するか注目です。
USDJPY 4時間~ 6/13 FOMC経済見通し・声明に注目4時間視点
① 米国CPIが前月比8.6%の上昇から利回りが強まり円売りドル買い→
② 上昇FRの161.8%に到達から138.2%の中での動きになっています。→調整の売りになっています。
③ Targetは月足FR138.2%=135.83ラインまで見ていますが、先行き相場が予想しづらい動きです。インフレ警戒とFRBの抑制策に警戒で株価はやや重くなっています。
④ 株価・金利を睨んだ動きを注視したトレードになるでしょう。
週足視点
終値=134.39 (+2.72%) 高値=134.56→安値=130.43で終了
長期金利動向→終値3.159% 高=3.178%→安=2.937%
① 日米金利差からの円売り継続→さらにユーロ売りドル買い。
② FOMC、7月の利上げが0.75%の思惑もあり、来週も金利と見合わせた動きでしょう。
日足視点
① 日銀の政策に変化が見られないことから円売りは続くと考えていいでしょう。
1時間視点
US10Y
日経225先物 大きく下げに日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
28400円で止められて下落の流れ。
2つ前のピークが28410円なので、ここが抵抗になった動き。
25540円から上昇が続いていたので、
そろそろ下げる展開になってもおかしくない状況でした。
そして、その下げが急になっています。
日足は下落波動になり、28400円のピークが確定しました。
4時間足
下げが大きくなって、早々に、
ボトム切り下げと75MAを割り込み
下降トレンド優勢となっています。
一気に場味が変わっています。
下げる動きがどこまで続くか。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分下降トレンド
15分下降トレンド
下降トレンドで下げの動きが大きくなっています。
27250円をつけてからの反発の弱く
これでは下げ止まったとは言えません。
週明けは、下を試す動きから開始となりそうです。
反発の動きが出ても、簡単には転換しないぐらい下げてきているので
戻り売りを考えていくことになります。
以上です。
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SP500 下を試す展開にSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/5に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
上げてきたときに、4200を大きく超えて、
75日線を超えてくるのか、少ししか上昇出来ずに
下げてしまうのかがポイントなりそうです。
下げてくると、3811を試しに行くことに繋がり
割り込むのか、割り込まずに踏みとどまるのかを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、上げられず下げる展開で
金曜にかけて大きく下げました。
安値3895まで。
ストキャは買われすぎまで上昇していましたので
下げ余力は十分あります。
3811を試しに行く。割り込む。
この流れになってくるのか。
踏みとどまって反発出来るのか。
それを踏まえて
今週は
上げられず、下げという展開なので
下を試す週となりそうです。
週足、日足ともに下降トレンドなので
3811を割り込まずに上昇を考えるよりも
まずは、3811を割り込み安値切り下げになることをメインで考えます。
その上で、大きく下げてしまうのか
あまり下げずに反発になってくるのか
反発の動きになった場合は
その反発の動きを見て判断していきます。
以上です。
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金相場 しっかりと上昇出来るか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/5に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
日足の上昇がどこまで続くか、高値切り上げとなっていますが
動きは弱いので、1828を割り込むと、1787はすぐそこで
更に下げる可能性が高くなってきます。
上げがどこまで続くのかと、下げ始めた時の下げ方に注目していきます。
---------------------------
ということでした。
今週は、金曜に下げてから上げる動きで
日足で包み足の陽線となっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、ストキャが陽転してきました。
75MAで踏みとどまった形ですので
ここから上昇開始となるでしょうか。
日足は、金曜の足が強い動きで
これをきっかけに上昇開始となってくる可能性があります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
金曜の足が強い足なので、ここからの上昇で
75日線がある1900を超えられるかどうかです。
これが最大のポイント。
上昇の動きがしっかり出来ると、週足も上に動き出すので
大事です。
包み足の陽線が出たこともあり
来週は上昇するのは当然でしっかりと上昇できるかどうかがポイントとなります。
以上です。
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日経225先物 6/9(木)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中
この状況を基に
A:28,280より上:60分足の調整終了で再上昇開始、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し
からの買い場探し
B:28,280~28,210:下降トレンドの15分足が75MA上になり上有利、上昇トレンドの60分足の調整終了と考えて、
下げても15分足75MA支持なら買い場探し
C:28,210~28,100:ヨコヨコ帯で様子見
D:28,100~28,000:上昇トレンドの60分足の調整中、15分足の3波動の調整終了と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
E:28,000より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しになり押し過ぎと考えて様子見
日経225先物 上昇一服となるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
27760円を超えて27800円まで。
高値は切り上げましたが、まだ高値切り上げ幅はごく小さく
ここで一服となる可能性があります。
4時間足
4時間足は、強い動きのチャートで
上昇トレンドがはっきりしています。
先週から上昇してきましたが
高値切り上げで一旦目標達成で調整になる可能性があります。
調整になった場合でも、あまり下げずに
調整が進むのか、値幅を伴った調整になるのかをみていきます。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分上昇トレンド
15分下降トレンド
60分足が上昇トレンド中の調整のチャートで
75MA付近までの調整。
ここから上昇の動きが出てくるのかどうか。
支持を確認してからの上昇となれば
再上昇の動きについていきたい所です。
上昇出来ずに、下げてしまうと
60分の上昇トレンドが転換になってくる可能性がありますね。
以上です。
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SP500 75日線を試す動きになるか、再下落になるかSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回5/28に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
反発の動きがどこまで続くか、
まずは、75日線がある4300辺り。
4636を超えてくるというのはまだ遠く
今の戻しが止められてもう一度下を試す動きになることになるとは思いますが
どこまで戻せるのかを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は小動きで、やや下げる動きとなりました。
先週上げて週足陽線になっているので、今週の陰線はあまり影響はありません。
ただし、日足のストキャが買われすぎまで上昇しており
75日線を超えられずというチャートなので
下げに転じると戻し終了からの再下落となります。
それを踏まえて
今週は
上げてきたときに、4200を大きく超えて、
75日線を超えてくるのか、少ししか上昇出来ずに
下げてしまうのかがポイントなりそうです。
下げてくると、3811を試しに行くことに繋がり
割り込むのか、割り込まずに踏みとどまるのかを見ていきます。
以上です。
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金相場 少し上げるも上昇力は弱い金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回5/28に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
上げてくるのならば、75日線がある
1900あたりまでは上昇しておきたい所です。
逆に下げてしまうと、1787を割り込む可能性があります。
下を試した時に、下げが大きくならなければ
もう一度上を試しに行くことになるので
下げた場合は、下に走らず反発出来るかがポイントとなります。
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ということでした。
今週も、大きな動きにはならずに
少し上昇しています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、75MAからの反発という動きですが
ストキャは陰転のままであり、反発の動きは小さくなっています。
日足は、高値安値切り上げとなり、上昇トレンドとなっていますが
上昇の動きは小さく、75MAも届いていません。
ストキャは、買われすぎまで上昇しており、弱い動き。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
日足の上昇がどこまで続くか、高値切り上げとなっていますが
動きは弱いので、1828を割り込むと、1787はすぐそこで
更に下げる可能性が高くなってきます。
上げがどこまで続くのかと、下げ始めた時の下げ方に注目していきます。
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GBPJPY 4時間~ 6/6~ ドルの上昇に連動継続か4時間視点
① 上昇のFR→100%を抜いて138.2%まで上昇で終了。
② 月足Resistance=138.2%を抜くと161.8%がTargetにと考えています。
③ 現状強い上昇はドル円の動きに連動しているので、注視しましょう。
④ 下降FR61.8%を押し目ライン最終→下抜くと再度160割れもありですが、ドル円の動きからポンド円は買い目線が強まっています。
月足
週足視点
終値=163.38(+1.75%)→高値164.10→安値160.34で終了。
① ポンドル▲1.08%⤵→対ドル円の週足=+2.91%⤴→強いドル円に連れて上昇中
② 61.8%の押しから上昇→23.6%を上抜くと前回の高値を目指す動きもありです。
日足
① 日足は上昇FRの100%へ上昇で週末を終了
② 100%ラインを完全に抜いて上昇が強まります、ここからの買いは抜いてからのリバーサルを確認してからでいいでしょう。
1時間視点
① 上昇FR→200%に到達→買い押し61.8%まで→下抜くと売りに転換と考えています。
② 261.8%に到達では調整もあるので注意しましょう。
GBPUSD 4時間~ 6/6 ドルが続伸からポンドは重い動き4時間=売り
① 上昇FR②100%を上抜けず61.8%まで下降→レンジ内の動きで止まっています。
② 米雇用統計後のドル買い継続を警戒すると戻り売り目線になると考えていますが、英国長期利回りが続伸しているのでポンド買いの動きもありでしょう。
③ BOE、追加利上げ継続が次回以降様子見を検討→流れはポンド売りが優勢になるか?61.8%を下抜くと下降継続に注意しましょう
GB10Y
EURGBP
ユーロ買いポンド売り
週足視点
終値=1.2488(▲1.08%) 高値=1.2659→安値=1.2458で終了
① ポンドは強いドルとユーロ買いポンドに売りに連れて38.2%から下落しています。
② 23.6%を下抜くと注意です。
日足視点
① 上昇に転換中から→61.8%到達前に押されて38.2%を下抜く動きになってきました。23.6%を下抜くと前回安値も視野に入ります。
② 反対にここから下降が止まれば3波を形成しに上昇の動きも出そうです。61.8%を上抜くと100%ラインも視野に入りますが本格上昇ではないので利食いは適度に。
③ 61.8%を抜くまで戻り売り目線で考えています。
1時間
① 下降FRの100%ラインまで下りてから一旦反発するも50%から再度売りに押されて降りてきました。前回反発ラインですが、下抜いたらリバーサル狙いでしょう
② 4時間がレンジ入りの動き→23.6を抜くまで売り目線、戻らず下降したらリバーサルを考えて100%ラインからの売りになります。
※BOEは次回の追加利上げ以降は継続を示唆しておらず、対ドルでは米FRBの継続利上げに傾いています。
※フィボナッチ数値を重視した視点でトレード環境を構築しています。時間軸は30分から5分での短期トレードになりますが、分析は長・中期視点のみで投稿。
オシレーターは使いません、どうしても判断が遅れるので自分にはフィボナッチ数値ラインだけ重視してシナリオを更新して作ります。
トレードは売買の転換点が重要なので注視した数値からの動向に沿った動きに合わせてトレードしましょう。 参考まで
USDJPY 4時間~ 6/6 米長期利回り3%からの動きも注視4時間視点
① 5・31=FRBの追加金利引き上げ継続報道を受けて上昇→下降FR100%から反発→前回の高値を更新に向かう動きに転換しています
② 上昇FR61.8%を抜いて100%を抜くとターゲットを138.2%=133.25を目指す動きと考えていますが→100%抜いたリバーサルを狙いましょう
③ 短期は100%からの売り→1時間以下のチャートを参考にしましょう。
④ 米国長期債権利回り3%からは前回も押されているので注意しましょう。3.15~3.25%を注視でドル円の動き=FR100%→138.2%を重視で。
月足視点
5月終値128.70(▲0.84%) 高値=131.35→安値=126.35
長期金利動向→終値2.93% 高=2.98%→安=2.32%
US10Y
週足視点
終値=130.82(+2.91%)→高値=130.98→安値=126.85で終了
① 5月31日米国シカゴPMIと消費者信頼感指数が上昇でドル買い。
② さらにFRBウォラー理事がインフレが著しく低下するまで毎回合50bpの利上げを提唱→米国債券が上昇→ドル買い進行
③ 6月3日雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に改善、長期債権利回りが2.987%まで上昇し130.98円まで上昇。
④
日足視点
① 下降50%から反発して前回の高値まで上昇、前週はGDP指標マイナスでドル売りに押されていましたが今週は強い指標と金利上昇に伴い買われています。
②
1時間視点
① 上昇FR61.8%を抜いて上昇に転換しています、261.8%到達しているのでここからは買いは注意ですが、今週の米国雇用統計が改善されているのでドル買い継続でしょうが乖離修正もあるので警戒しましょう。
※フィボナッチ数値を重視した視点でトレード環境を構築しています。時間軸は30分から5分での短期トレードになりますが、分析は長・中期視点のみで投稿。
オシレーターは使いません、どうしても判断が遅れるので自分にはフィボナッチ数値ラインだけ重視してシナリオを更新して作ります。
トレードは売買の転換点が重要なので注視した数値からの動向に沿った動きに合わせてトレードしていれば大負けは解除できますよ。
を注視し数値が何処をサポートするか
【USDJPY】日足と1h足から戦略を考える日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。
一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。
では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。
まずは直近高値の131.350円です。
ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。
具体的には
押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。
ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。
目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。
それでは本日は以上です。
ご覧頂きありがとうございました!
日経225先物 6/3(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足のボトム2万7260が確定し。上昇トレンドに転換し、直近ピーク27,620も上回り上昇トレンド継続
この状況を基に
A:27,780より上:上昇トレンドの60分足、15分足の短期上昇波動継続と考えて、上有利、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,780~27,560:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,560~27,470:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,470より下:60分足の調整が押し過ぎで、75MA下のなり、トレンドレスと考えて様子見
日経225先物 6/1(水)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,320を上回る:27,250を上回れば15分足のボトム27,160が確定し、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換、
27,320を上回れば60分足のボトム27,140が確定し、上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、
27,320を上回り5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,320~27,140:60分足、15分足の共にトレンドレスで様子見
C:27,140より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し